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ネタバレ感想『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』ラビットフットとは?17考察と裏切り者の正体/評価あらすじ

ミッション:インポッシブル3(M:i:III)
  • 平均評価 ★★★★★71/100
  • 私の評価 ★★★★★67
  • 日本興行収入 51.5億円
  • 世界興行収入 3.9億US$
  • 日本公開 2006.7.8
  • 上映時間 126分 予告

身近な家族を救うためなら、世界を危険にさらせますか?ミッションインポッシブル・シリーズ3作目は、教官となったイーサンが教え子を救ったことから、結婚相手にも危険がせまります。息つく暇ない本人スタントのアクションは迫力満点!(ネタバレあらすじ↓)

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ミッション:インポッシブル3(M:i:III)の予告動画

映画『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Mission: Impossible III
製作国
アメリカ(2006.5.5公開)
映倫区分
設定なし、USA: PG-13
製作費
約US$ 150,000,000(約165億円)
配給/製作
(C)UIP、パラマウント映画(USA)、クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
J・J・エイブラムス
キャスト/出演者
トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ビング・レイムス、ビリー・クラダップ、ジョナサン・リース=マイヤーズ
レビューサイト平均評価 ★★★★★71/100換算

『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』ネタバレあらすじや結末

この先はネタバレありのあらすじです。関連映画はミッションインポッシブルシリーズ一覧などで探してみてください。

イーサン・ハント(トム・クルーズ)は、アメリカ極秘スパイ組織IMF(Impossible Mission Force)のエージェントでしたが、今は教官としてスパイを養成しています。また、ジュリア・ミード(ミシェル・モナハン)と婚約し、家族にも交通局勤務と伝えます。

引退したイーサンの復帰理由とは?(ネタバレあらすじ)

そんな時イーサンは、優秀な教え子だったリンジー・ファリス(ケリー・ラッセル)の捜索をIMFから依頼されます。リンジーはブラックマーケット商人オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)を調査中に行方不明になったようです。

ジュリアに嘘をつき、イーサンはドイツのベルリンに飛びます。ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)、ゼーン・リー(マギー・Q)、デクラン・ゴームリー(ジョナサン・リース=マイヤーズ)と共に、リンジーを救出するが脳内爆弾で死亡します。

デイヴィアンを捕獲できるのか?(ネタバレあらすじ)

落ちこむイーサンにリンジーからの絵はがきが届き、切手裏にマイクロドットを見つけて、技術班のベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)に解析依頼します。リンジー救出時に持ち帰った焼けたラップトップから、ベンジーは「ラビットフット」の存在を知ります。

イーサンはジュリアと結婚します。イーサンはベンジーを口止めして上官に内緒で、バチカン市国へ密入国してデイヴィアンに変装して死を偽装し、本人を誘拐します。飛行機内で尋問すると、デイヴィアンは「イーサンの女を目の前で殺す」と挑発するのみです。

デイヴィアン逃亡?ジュリアがピンチ?(ネタバレあらすじ)

陸路を移動中、ファントム機でミサイルを撃たれたりしてデイヴィアンは奪還されます。マイクロドットの情報から、上官セオドア・ブラッセル局長(ローレンス・フィッシュバーン)がデイヴィアンと通じてると判明します。そして妻ジュリアが誘拐されます。

デイヴィアンから電話で「ラビットフットを48時間以内に入手して来い」と言われます。直後、IMFのブラッセル局長らに捕まるが、直属上司ジョン・マスグレイブ(ビリー・クラダップ)が逃してくれ、彼の指示どおり中国の上海でルーサーらと合流します。

IMF内の裏切り者の黒幕は誰?(ネタバレあらすじ)

ルーサーらのサポートで、イーサンは隣の高層ビルからワイヤーで振り子の原理で侵入し、中国軍の守るラビットフットを盗み出します。時間ぎりぎりでデイヴィアンに電話したイーサンは合流地で眠らされ拉致されます。ルーサーらはブラッセルに連行されます。

イーサンは脳内に超小型爆弾を仕込まれ、拘束された妻ジュリアを目の前で射殺されます。黒幕マスグレイブが現れ、本物のジュリアは生きてることがわかります。イーサンはマスグレイブを倒し、ベンジーに電話してGPSでジュリアの着信先を聞きます。

『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』ネタバレ結末と最後/ラスト

ジュリアを監禁場所で救うが、デイヴィアンが来てイーサンの脳内爆弾を4分後にセットします。イーサンと格闘したデイヴィアンは車にひかれ死亡します。イーサンはジュリアに銃の使い方を教え、電気ショックで脳内爆弾を破壊するが目をさましません。

ジュリアは侵入してきたマスグレイブを撃ち、イーサンを心臓マッサージと人工呼吸で蘇生させます。イーサンはラビットフットを持ってIMFへ帰りブラッセル局長に感謝されます。イーサンはジュリアにスパイだと話し、メンバーに祝福されて、IMFからしばし去ります。

ネタバレ感想『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありの感想・考察です。関連映画はミッションインポッシブルシリーズ一覧などで探してみてください。ミッション:インポッシブル3(M:i:III)

★★★★★ 67点/100(60が平均)

ミッションインポッシブル・シリーズ3作目です。アヴァンタイトル(タイトル前の冒頭シーン)と同時に不穏な空気が感じられて、ずっと緊張感が保たれたままストーリーが進みます。コメディ部分もほぼなかった気がします。

主演のトム・クルーズは、今回もほぼスタントマンを使わずに危険なスタントも本人がやり遂げたようです。特にファントム戦闘機からの攻撃を生身で受け、超高層ビルから振り子の原理で隣ビルに侵入して、タンクローリーの下をくぐり抜けたのが最高でした。

新しく登場した技術班のベンジー(サイモン・ペッグ)はその名のとおり?犬のようなキャラクターですが、今後もイーサンの良き相棒になりそうな予感です。ルーサー(ヴィング・レイムス)は相変わらずの出演ですが、今回もあまり目立ちませんでした。

他の2人のエージェントの活躍もあまり覚えてないほどトム・クルーズばかり記憶に残ってますが、前作2作よりはチームプレー感は増しています。特にリンジー奪還作戦と、ラビットフットを盗む作戦では、ルーサー含めたチームワークなしでは不可能でした。

ストーリーは意外とシンプルで、捕まえた相手に逃げられて復讐されるが、なんとか切り抜ける物語です。人質を救助に行く流れはスパイ映画では定番ですが、人質が妻だからか、危険をおかした実力行使の作戦ではなく捕まりに行くのが物足りない気はします。

魅力的スパイ・グッズが登場しないのも残念です。スパイ映画なのに、本作ではIMFからの指令で動いたのは1度だけで、ほぼ私的な理由だけど、イーサンが家族のために奔走する唯一のエピソードなので貴重です。アクション映画としては絶対に信頼できるシリーズなので、ぜひ一度は観ることをおすすめします!

『ミッション:インポッシブル3 M:i:III』17の疑問と考察・解説

本作の疑問と考察や解説です。ネタバレありです。

ラビットフットとは何か?

この映画内の「ラビットフット」は、登場キャラクターたちが奪い合う「何かとても重要な物」としか定義されてないようです。他の映画でもよく使われる「マクガフィン」(動機づけやきっかけ)という位置づけです。

ただどうしても何か分からないとモヤモヤするので考えてみます。水筒のような入れ物だったので、強力な小型爆弾が考えられるけど、落とした時もそれほどあわてなかったので、プルトニウムなど核兵器の材料か、バイオ生物兵器の材料だと想像します。

ミッション:インポッシブル5 ローグ・ネイション』で、イルサがイーサンに投げた手錠の鍵に「ラビットフット」(うさぎの足のキーホルダー)が付いてたのはオーマージュだと考えられます。

ジュリアとの出会いは前作までで描かれてた?

描かれていません。本作で急に出てきた人物です。続編『ミッション:インポッシブル4 ゴーストプロトコル』でも少しだけこの設定が出てきます。。

イーサンとリンジーは恋人だったのか?

リンジーはイーサンにとって、出来の良い教え子であり、ただの後輩だったと思います。ルーサーに「恋人だったのか?」みたいに聞かれた時もイーサンは否定してたし、助けた時の接し方も「自慢の教え子」以上の感情は感じられませんでした。

技術屋ベンジーって前作までに出てた?

本作からの登場ですが、続編以降ではさらに存在感が増します。

イーサンらは、敵と交渉時になぜマスクしないのか?

絶対に逃さない自信があったのでしょうけど、プロのスパイとしては失格だと思います。

本作ではこの後イーサンの妻ジュリアがすぐ誘拐されるので、デイヴィアンにイーサンの顔を見せるという映画的な事情かとも思ったけど、IMF内に裏切り者がいる設定なら、素顔を見せる必要はなかったと思います。

イーサンはなぜベンジーに口止めしたのか?

リンジーが死ぬ前に、IMFの上官にではなくイーサン宛に絵はがきを送付してることから、イーサンもIMF内部の裏切り者を疑ったのでしょう。

イーサンの妻ジュリアがすぐに誘拐された理由は?

結果的にIMFのマスグレイブがデイヴィアンとつながっていたので、イーサンの住所や妻の勤務先はバレているからです。

イーサンがIMFに捕まった時、なぜマスグレイブは逃したのか?

マスグレイブとデイヴィアンはつながっていたため、イーサンにラビットフットを盗ませる必要があるためです。そしてイーサンがデイヴィアンの所へ来たら、リンジーからの情報を確認したかったのです。

また、イーサンがIMFに捕らわれたままだと、デイヴィアンとつながってる人物について話すのではないかと、マスグレイブは心配したのかもしれません。

マスグレイブはブラッセル局長に呼ばれた時、何を話したのか?

イーサンからの連絡を受けたマスグレイブは、ブラッセル局長に嘘の報告をしました。そしてくわしい話を求められたマスグレイブは、自分の支持でルーサーらがイーサンの手助けをして、デイヴィアンを捕まえようとしてることを話したのでしょう。

その結果、イーサンと別れたルーサーらがIMFのブラッセル局長に連行されたのです。

デイヴィアンはなぜイーサンにラビットフット場所を聞くのか?

マスグレイブが、イーサンの付けたGPSを追って、先に奪ったからです。

マスグレイブはイーサンから何を知りたかったのか?

リンジーが残した情報で、マスグレイブがIMF内の裏切り者だと判明するのかどうかを知りたがってます。

ブラッセル局長は裏切り者?リンジーの情報がウソ?

ブラッセル局長(ローレンス・フィッシュバーン)は、裏切り者ではなかったようです。リンジーが裏切り者で嘘情報を流した可能性はあるけど、私はリンジーも真犯人マスグレイブにだまされたのだと思います。彼がブラッセルを裏切り者に仕立てたのでしょう。

なぜ冒頭で撃たれた妻ジュリアが生きていたのか?

冒頭は終盤と同じシーンです。撃たれた女性は、ジュリアのデスマスクをかぶせられたデイヴィアンの元部下です。変装マスクは、ミッションインポッシブル・シリーズではおなじみです。

イーサンが電話でジュリアに聞いた湖とは?

イーサンは電話に出たのがジュリア本人だと確認したかったので、2人しか知らない出会いの場所「ワナカ湖」を聞いたのです。日本語では「罠か?」とも聞こえるので混乱しますが。ちなみに序盤の婚約パーティーで、ワナカ湖を語る伏線があります。

デイヴィアンの目的とは?最後どうなったのか?

デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、ブラックマーケットや武器の商人だったようなので、金儲けが第一目的です。そしてそれを妨害する者たちを排除していたのでしょう。

ラストシーンでは、イーサン・ハント(トム・クルーズ)とのバトル中に車にひかれたので死亡したと思われます。ちなみにこの時、トム・クルーズは車の下に隠れて助かりますが、中盤でタンクローリーの下をくぐったシーンが伏線だったのだと思います。

マスグレイブの目的とは?

マスグレイブは、デイヴィアンに金で買収されてた可能性が高いです。「デイヴィアンのような小者は今後も出てくるので利用した方がいい」との発言が本音なら、小者で大物を釣るつもりなのかもしれないけど、ミイラ取りがミイラになった説が濃厚ですかね。

トム・クルーズのスタントは本人が?

トム・クルーズはほとんどスタントマンを使わないので、本作でもほぼ本人が演じたようです。特にラビットフットを盗んでの逃走時、タンクローリーが突っこんできてその下をくぐる演技では、監督やスタッフも「もうダメだ」と覚悟したそうです。

高層ビルの屋上から振り子の原理で向かいのビルに落下するシーンは、さすがにスタジオセットらしいけど、それでも生身で落下すると命の保証はないため、撮影スタッフもかなり緊張したようです。

続編や前作は、ミッションインポッシブル・シリーズの順番一覧で確認できますよ。

『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(管理人・執筆・映画好き)
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