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ロード・オブ・ザ・リング/ホビット/ドラマ版 全8作順番!シリーズ時系列/興行収入/評価ランキング/予定一覧

ロード・オブ・ザ・リング/ホビット/ドラマ版 全8作順番!シリーズ時系列/興行収入/評価ランキング/予定一覧

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズを観る順番や歴代あらすじ、興行収入ランキングや公開順番や、主要レビューサイトの平均評価や予定作品一覧などのまとめです。評価や興行収入の表で並替えもできます。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』もご参考に。

ロード・オブ・ザ・リングのシリーズを見る順番と公開順

最初は公開順に観ることをおすすめします。時系列の順番は、Amazonドラマ版⇒ホビットの冒険⇒ロード・オブ・ザ・リング3部作。アニメ版も公開後に追記します。

※公開日=日本。興収=興行収入[億円・億$]。評価=主要レビューサイト100換算平均
公開日
DVD
日本
興収
世界
興収
平均
評価
1200290.78.9882
2200379.09.4782
32004103.211.4684
4201217.010.1777
5201414.49.5976
6201416.59.6274
72022
9/02
--68
8
ロード・オブ・ザ・リング ザ・ウォー・オブ・ザ・ロヒアリム(原題)Lord of the Rings: The War of the Rohirrim(全米公開日2024/12/13。アニメ映画)
2024
12/13
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ロード・オブ・ザ・リング/ホビットのキャラランキング

個人的なキャラクターランキングです。
※キャラクター名(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のキャラランキング

  • 1位サム/本名 サムワイズ・ギャムジー(ショーン・アスティン。谷田真吾)ホビット。フロドの親友でバギンズ家の庭師。旅を支える勇者
  • 2位ガンダルフ(イアン・マッケラン。有川博)灰色の魔法使い。剣術も一流
  • 3位ゴラム/本名スメアゴル(アンディ・サーキス。長島雄一)元はホビット三支族ストゥア族。一つの指輪で長寿と孤独に
  • 4位アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン。大塚芳忠)放浪する人間。サウロンを倒し指輪を奪ったイシルドゥア王の子孫
  • 5位レゴラス(オーランド・ブルーム。平川大輔)北方のエルフ国王の息子。弓の名手。最初はドワーフに反発
  • 6位フロド・バギンズ(イライジャ・ウッド。浪川大輔)ホビット。ビルボの息子。指輪を破壊する旅へ
  • 7位ギムリ(ジョン・リス=デイヴィス。内海賢二)ドワーフの戦死。レゴラスをライバル視。『ホビット』で父登場
  • 8位ボロミア(ショーン・ビーン。小山力也)人間。ゴンドール国の執政デネソールの息子
  • 9位ピピン/本名 ペレグリン・トゥック(ビリー・ボイド。飯泉征貴)ホビット。フロドの親戚で友人。イタズラ好き
  • 10位メリー/本名 メリアドク・ブランディバック(ドミニク・モナハン。村治学)ホビット。フロドの親戚で友人
  • 11位ビルボ・バギンズ(イアン・ホルム。山野史人)フロドの養父。以前の旅で得た一つの指輪で長生き
  • 12位アルウェン(リヴ・タイラー。坪井木の実)エルフ。エルロンドの娘。人間アラゴルンに恋
  • 13位エルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング。菅生隆之)エルフの裂け谷のリーダー。アルウェンの父
  • 14位ガラドリエル(ケイト・ブランシェット。塩田朋子)最も高貴なエルフ。ロスロリアンの女王
  • サウロン: 指輪の創造主。かつての戦いで敗れたが指輪で復活を計画
  • サルマン(クリストファー・リー。家弓家正)白の魔法使い。冥王サウロンに寝返り、アイゼンガルドのオルサンクの塔で闇の兵を生成

個人的なキャラクターランキングです。
※キャラクター名(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)

『ホビット』三部作のキャラランキング

  • 1位ビルボ・バギンズ(青年期:マーティン・フリーマン/晩年:イアン・ホルム。森川智之)平凡な生活を好むホビット。ガンダルフが冒険に誘う
  • 2位レゴラス(オーランド・ブルーム。平川大輔)闇の森のエルフ王の息子。弓の達人
  • 3位タウリエル(エヴァンジェリン・リリー。甲斐田裕子)闇の森の女戦士エルフ。人間キーリに恋
  • 4位ガンダルフ(イアン・マッケラン。羽佐間道夫)灰色の魔法使い。ドワーフの旅を助ける
  • 5位トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ。東地宏樹)ドワーフ13人のリーダー。エレボール国の王子
  • 6位スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ。大友龍三郎)悪竜。エレボール王国の黄金を求めて制服
  • 7位バルド(ルーク・エヴァンズ。山路和弘)湖の町エスガロスの住人。弓の達人。先祖がスマウグに矢傷をつけた
  • 8位アゾグ(マヌー・ベネット)オークの首領。かつてトーリンの祖父を殺害時、トーリンに左腕を斬られ、復讐に燃える
  • 9位スランドゥイル(リー・ペイス。森田順平)闇の森のエルフ王。レゴラスの父。多種族を見下して冷徹
  • 10位キーリ(エイダン・ターナー。土田大)ドワーフ13人の1人。心優しい。エルフのタウリエルに恋
  • 11位ラダガスト(シルヴェスター・マッコイ。野島昭生)茶の魔法使い。緑の森や動物を愛する変わり者
  • 死人遣い/ネクロマンサー/サウロン(声:ベネディクト・カンバーバッチ)かつて倒された冥王サウロンの復活前の姿
  • グローイン(ピーター・ハンブルトン。稲葉実)ドワーフ13人の1人。『ロード・オブ・ザ・リング』のギムリの父
  • ドワーリン(グレアム・マクタヴィッシュ。玄田哲章)ドワーフ13人の1人。力強いリーダー的存在
  • バーリン(ケン・ストット。稲垣隆史)ドワーフ13人の1人。白ひげ。まとめ役

『力の指輪』キャラランキングもご参考に。

映画ロード・オブ・ザ・リング/ホビットのネタバレあらすじ

公開順ではなく時系列です。以下あらすじはネタバレありなので、視聴後にご確認ください。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪(2022)

ドラマ版 ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪

中つ国 第二紀に「力の指輪(エルフの三つ、ドワーフの七つ、人間の九つ、サウロンの一つ)」が作られる物語。第一紀はサウロンが従った冥王モルゴスの死まで。第三紀は下記『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』で力の指輪が失われるまで。

詳細は『ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』ネタバレ解説をご参考に!

ホビット 思いがけない冒険(2012)

映画版ホビット1 思いがけない冒険

ドワーフがはなれ山に築き繁栄したエレボール国は、黄金を欲した悪竜スマウグが占領。国の滅亡から170年後、『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の物語。放浪中にオーク首領アゾグにドワーフ王を殺されたが、孫トーリンが敵討ち

平凡に暮らすビルボ・バギンズ家へ、灰色の魔法使いガンダルフが13人のドワーフを招待し大騒ぎ。ビルボは冒険に誘われ一度は断るが結局は同行。一行を捕まえたトロルは、ガンダルフが導いた太陽光で石化。茶色の魔法使いラダガストが登場。

ラダガストは死人遣いの復活を告げ、闇の剣をガンダルフに渡し、オークを引きつけ逃走。トーリン達はガンダルフの策でエルフの裂け谷へ。トーリンは渋々エルフのエルロンドに地図を解読してもらうとすぐ出発。ガンダルフは、白の賢者サルマン、エルフのガラドリエルと闇の力について話し出発。

足手まといのビルボは帰ろうとして地下へ落ち、ゴラムから指輪を奪い逃走。ゴブリン王に捕まったドワーフ達は、ガンダルフに救われビルボも合流。オーク襲撃でアゾグがトーリンを刺す寸前、ビルボが助け、ガンダルフが呼ぶ大ワシで一行は脱出。

ロード・オブ・ザ・リング/ホビットのマップ/地図

地図の矢印: 緑⇒ビルボとドワーフ(ホビット3部作)。青⇒フロド、紫⇒アラゴルンやローハン軍

ホビット 竜に奪われた王国(2014)

映画版ホビット2 竜に奪われた王国

闇の森でガンダルフは死人遣い確認のため別れます。ドワーフ達は森で巨大クモの糸に捕まるが、ビルボとシルヴァン・エルフの王子レゴラス達に救われます。しかしトーリンがエルフ王スランドゥイルの条件「エルフの宝」を断ると投獄されます。

指輪で姿を隠したビルボがドワーフ達を解放し樽で川に脱出。オークの襲撃はレゴラス達と協力し撃退。人間バルドと交渉し湖の町エスガロスに入ったトーリン達は、統領に財宝の分配を約束し武器を獲得し、エレボールへ向かいます。

亡国エレボールに潜入したビルボは秘宝「アーケン石」を捜索中、悪竜スマウグに追われ逃走。トーリン達の機転でエレボールの炉で溶かした黄金を浴びせるが、スマウグは脱出し湖の街エスガロスを滅ぼしに飛び出します。

ホビット 決戦のゆくえ(2014)

映画版ホビット3 決戦のゆくえ

湖の町を炎に包んだスマウグは、バルトの黒矢で倒されます。エレボールのトーリンは「竜の病」で黄金に目がくらみ宮殿を閉鎖。ドル・グルドゥアで死人遣いサウロンの兵に捕まったガンダルフは、ガラドリエル、サルマン、エルロンドに救われます。

トーリンに反発したビルボはアーケイン石を持ち出します。財宝を分ける約束をしたバルトら人間と、エルフの宝を取り戻したいスランドゥイル王は宣戦布告するが、くろがね山のトーリン従兄弟ダインも参戦。そこへアゾグのオークやトロル軍も進撃

エルフ、ドワーフ、人間の軍は団結し闇の軍勢と戦うが苦戦。正気に戻ったトーリンが仲間と参戦し敵大将アゾグを追うが、1人が殺されキーリも愛するタウリエルを守り絶命レゴラスも奮戦したが、トーリンはアゾグと相打ち

平和が戻り、傲慢さを後悔する闇の森のエルフ王スランドゥイル。その父から去るレゴラスはストライダーの所へ。エレボールでは亡き戦士の葬儀が行われ、ダインが王に。ドワーフ達に見送られたビルボはホビット庄へ。一つの指輪の力で長生きします。

ロード・オブ・ザ・リング(2002)

映画版ロード・オブ・ザ・リング1

遠い昔、冥王サウロンはエルフに力の指輪を作らせ、ドワーフの七つの指輪、人間の九つの指輪を一つの指輪で支配。エルフは三つの指輪を隠し人間と同盟。人間の勇者イシルドゥアはサウロンを倒すが、一つの指輪の破壊をこばみ自滅。約2,500年後にゴラムが指を手にして500年後、ホビットのビルボ・バギンズへ渡り60年後の物語。

ホビット庄のビルボは指輪の力で111歳の誕生日を迎え、村で祝福されるが突然旅に出発。灰色の魔術師ガンダルフの助言で指輪は息子のフロド・バギンズに預けます。ガンダルフは、サウロンが指輪を探しに来る前にフロドをサムと共に旅立たせます。

メリーとピピンも合流し4人のホビットでブリー村へ。待ち合わせのガンダルフは現れないが、人間のアラゴルンが同行。元9つの指輪の人間王だった黒い幽鬼ナズグルを撃退するが、フロドは呪いで重体。エルフ姫アルウェンがフロドを裂け谷へ連行。

裂け谷エルフのエルロンドの館で目覚めたフロドは、ガンダルフ、ビルボと再会。会議でフロドが指輪破壊の旅を宣言し、人間のボロミアとイシルドゥア子孫アラゴルン王、エルフのレゴラス、ドワーフのギムリ、ガンダルフと3ホビットの9人が同行

かつて栄えたドワーフのモリア坑道とカザド=ドゥムでオークやトロルを倒しながら進むが、ガンダルフは悪鬼バルログと裂け目へ落下。エルフの森ロスロリアンではガラドリエルに「エアレンディルの光」をもらいます。ボロミアの犠牲死で逃げ切ったフロドはサムとモルドールへ。残り3人はさらわれたメリーとピピンの救出へ。

ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2003)

映画版ロード・オブ・ザ・リング2 二つの塔

フロドとサムは、前の指輪持ち主ゴラムに襲われたが捕らえてモルドールへ道案内させ、黒門を避けて秘密の入口へ。ピピン達を追うアラゴルン達は白い魔法使いとなったガンダルフと再会。ローハン国の都エドラスのセオデン王を正気に戻します。

セオデン王は国民とヘルム渓谷の角笛城に籠城し、サルマンのウルク=ハイ隊と激闘。エルロンドからのエルフ部隊も到着するが隊長ハルディアは戦死。アラゴルン達が玉砕覚悟で突撃直後、エオメル隊を率いたガンダルフが到着し敵を挟撃して勝利

ガンダルフにピピンとメリーの保護を頼まれた樹木族エント最長老 木のひげは、サルマンとの戦争を一度は拒むが木々が切られたため、仲間とアイゼンガルドのオルサンクの塔を攻め滅ぼします。亡きボロミアの弟ファラミアは、捕らえたフロドとサムの使命の重さを理解してゴラムと共に解放。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2004)

映画版ロード・オブ・ザ・リング3 王の帰還

ホビット三支族ストゥア族スメアゴルは、川底で拾った指輪を欲し親友を殺し、村を追放されて醜いゴラムに。ゴラムを信用したフロドはサムと決別。一方、ガンダルフはパランティーア水晶をのぞきサウロンに見つかったピピンを連れゴンドール国へ。

首都ミナス・ティリスの執政で亡きボロミアの父デネソールは同盟を拒むが、ガンダルフは強引にのろし点火しローハンは進軍。ダンハロウのアラゴルンは、エルフのエルロンドから名剣アンドゥリル=旧ナルシルを譲られレゴラス、ギムリと死者の道へ

オーク軍に苦戦し錯乱したデネソールは焼身落下。ローハン軍が到着しペレンノール野の合戦へ。ナズグル首領アングマール魔王がセオデン王を殺害したが、王姪エオウィンとメリーが敵討ち。アラゴルンと死者の軍が到着するとゴンドール軍が勝利

ガンダルフとアラゴルン軍は、サウロンの注意を黒門にひきつけます。一方、ゴラムの策で大蜘蛛シェロブに襲われオークに拉致されたフロドをサムが救い、滅びの山を背負って登ります。フロドは火口で再び迷うが、争ったゴラムと指輪だけ落下

平和が訪れ、ゴンドール王に戻ったアラゴルンはアルウェンと抱きあいます。4人のホビットは英雄に。エルロンド、ガラドリエル、ガンダルフ、父ビルボと共にフロドも神の国ヴァリノールへ。サムは結婚し家族と仲良く暮らします。

ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪』(2022年9月から配信中)もご参考に。

以上『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズ映画興行収入ランキングと評価一覧などについてでした。

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興行収入は毎週更新!2024新作48、2023年198本鑑賞。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリーと演出を重視/本格ミステリ/SFファンタジー/ホラー/アニメ/MCU。135国 海外旅行ブログ
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