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ネタバレ感想『ジュラシックパークIII』恐竜の島へ再び!ラプトルと会話できる?/あらすじ評価

ジュラシック・パークIII
  • 平均評価 ★★★★★62/100
  • 私の評価 ★★★★★63
  • 日本興行収入 51.3億円
  • 世界興行収入 3.6億US$
  • 日本公開 2001.8.4
  • 上映時間 94分 予告

ジュラシックパークシリーズ3作目。恐竜の島でも、我が子を大声で探せますか?1作目のグラント博士やエリーも再登場して、おなじみラプトル以外の肉食恐竜や空飛ぶ翼竜にまで襲われながら、誰が生き残って脱出できるのか?(ネタバレあらすじ↓)

ジュラシック・パークIIIの予告動画

映画『ジュラシックパークIII』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Jurassic Park III
製作国
アメリカ(2001.7.18公開)
映倫区分
設定なし、USA: PG-13
製作費
約US$ 93,000,000(約102億円)
配給/製作
(C)UIP、Universal(USA)、アンブリン・エンターテインメント
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
ジョー・ジョンストン
キャスト/出演者(吹き替え声優)
サム・ニール(小川真司)、ティア・レオーニ(渡辺美佐)、ウィリアム・H・メイシー(納谷六朗)、アレッサンドロ・ニボラ(内田夕夜)、マイケル・ジェッター(佐々木敏)、 ローラ・ダーン(安藤麻吹)
レビューサイト平均評価 ★★★★★62/100換算

『ジュラシック・パークIII』ネタバレあらすじや結末

この先はネタバレありのあらすじです。関連映画はジュラシックパークシリーズ一覧などで探してみてください。

ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2』の舞台となったサイトBことイスラ・ソルナ島で、少年エリック・カービー(トレヴァー・モーガン)と母親の新しい恋人ベンがパラセーリングで撮影中に着陸して行方不明となります。

ジュラシックパークへ再び?!(ネタバレあらすじ)

古生物学者アラン・グラント博士(サム・ニール)は、8年前の『ジュラシックパーク』事件当時の恋人エリー・デグラー(ローラ・ダーン。旧姓:サトラー)を訪ねます。エリーは国務省に務める夫と2人の子と幸せな家庭を築いてます。

グラントと助手ビリー・ブレナン(アレッサンドロ・ニヴォラ)は「ヴェロキラプトルは会話する」説を唱えてます。実業家ポール・カービー(ウィリアム・H・メイシー)とその妻アマンダ(ティア・レオーニ)に依頼され、グラントはサイトBへ同行します。

恐竜の島へ上陸した理由とは?(ネタバレあらすじ)

グラントは研究費提供と、上陸しないことを条件に承諾したのですが、裏切られてセスナ機は上陸します。アマンダの大声で肉食恐竜スピノサウルスが襲来し、同行者2人が食われます。ポールは実業家ではなく、元妻アマンダとの子エリックを捜索に来たのです。

残った5人はパラシュートとベンのミイラと、ヴェロキラプトルの卵を見つけます。ラプトルに襲われた一行は木の上に逃げます。地面に倒れた操縦士ユデスキーが動いたので助けようとするが、ラプトルの罠です。はぐれたグラントはエリックに救われます。

恐竜の島から脱出できるか?(ネタバレあらすじ)

グラントは、島で2ヶ月間生きのびた少年エリックと海岸へ向かい、その両親ポールとアマンダ、助手ビリーと合流します。衛星電話の着信音が聞こえるが、それは操縦士ナッシュごと食べたスピノサウルスの腹からの音で、一行は施設内に逃げこみます。

グラント博士が助手ビリーに、ラプトルの卵2つを盗み持ってることを追求すると、研究資金のためだと白状します。つり橋を移動中、エリックは翼竜プテラノドンにさらわれヒナの巣に落とされるが、ビリーがパラグライダーで救い、ビリーは翼竜に襲われます。

『ジュラシックパークIII』ネタバレ結末と最後/ラスト

グラントら4人は船で川を下り、スピノサウルスの排泄物から衛星電話を見つけると、エリーに電話で「サイトBだ」とだけ告げます。スピノサウルスが襲ってくると、ポールが命がけで皆を守り、グラントの着火で恐竜は退散するが、今度はラプトルに囲まれます。

グラントらはラプトルの卵を返し、ラプトルの発生器官の骨から作った「ラプトル声の笛」を吹くことで助かります。エリーが呼んでくれた救助ヘリに乗ったグラント、ポール、アマンダ、エリックは、先に救われたビリーとの再会を喜んで島を脱出します。

ネタバレ感想『ジュラシックパークIII』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありの感想・考察です。関連映画はジュラシックパークシリーズ一覧などで探してみてください。ジュラシック・パークIII

★★★★★ 63点/100(60が平均)

リアルな恐竜の再現で世界に衝撃を与え、映画史も変えたジュラシックパークシリーズ3作目ですが、スティーヴン・スピルバーグが監督から製作総指揮に変わったためか、B級感が増してる気がします。前作『ロストワールド ジュラシックパーク2』もかなりB級でしたが。

1作目でマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)ほどインパクトのなかったグラント博士(サム・ニール)が再登場して、だまされて恐竜の島へ上陸します。恋人だったエリー(ローラ・ダーン)が別人と結婚して2人の子どもがいることにまず衝撃です。

その子が「叫び役」かと思いきや、今回はその役はいなくて異色です。冒頭のパラセーリングで不時着したエリックを、離婚した両親が助けに行くという「こじんまりとした目的」なのでスケール感も小さいです。救助まで2ヶ月かかってるのはあり得ませんが。

「親子愛」もテーマの1つですが、マルコムの父娘だけでなくティラノサウルス・レックスの親子愛までからめた前作に比べると新しさは感じません。むしろポールの「父としての存在感の復活」の方に焦点を当ててる感じで、両親はよりを戻しそうな雰囲気です。

1作目『ジュラシックパーク』や4作目『ジュラシックワールド』での、ゲートをくぐる時のワクワク感や、初めて生きてる恐竜を見た時の感動が全くないし、ティラノサウルスが出現しないのもマンネリ回避とはいえ残念です。

その分、襲われるシーンは多めです。つっこみどころは多く、エリックが恐竜の島で2ヶ月間もサバイバルしたり、そのわりに恐竜の習性を知らなかったり、食われた衛星電話が胃袋の中で鳴ったり無傷で使えたり、狂暴なラプトルが笛だけで退散したりなど。

1回分しか電池がない衛星電話の着信で、エリーの子どもが途中TVを見てのんびりし、島の緊迫感と対比させるのはスピルバーグっぽい演出で絶妙です。すぐに救助ヘリが来たのは、エリーの夫が国務省勤務だからでしょうか。パーク感はないけど、恐竜島の探検映画としてはおすすめです!映画ロゴがスピノサウルスに変わってるのもトリビアです。

続編や前作は、ジュラシックパーク・シリーズの順番一覧で確認できますよ。

『ジュラシックパークIII』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(管理人・執筆・映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり。家視聴含め3年半で1800本。新作は2017年190本、2018年70本
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