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ネタバレ『ボーンスプレマシー』あらすじ感想や評価まとめ/復讐と初任務の記憶!CIA黒幕と目的?

  • ミステリー/サスペンス
  • アクション
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ボーン・スプレマシー
  • 平均評価 ★★★★★75/100
  • 日本興行収入 12.5億円
  • 世界興行収入 2.8億US$
  • 日本公開 2005.2.11
  • 上映時間 108分 予告

『ボーンスプレマシー』あらすじ(ネタバレなし)

ボーン・アイデンティティー』の続編2作目。元CIA工作員のジェイソン・ボーンは、記憶喪失で過去を捨て、インドで恋人マリーと幸せに暮らしていたが、謎の暗殺者にねらわれる。一方ベルリンでは、CIAの不正送金を調査中の諜報員が殺され、ボーンの指紋が残っていた。ボーンもCIAの陰謀に近づくが、初任務の記憶がよみがえり...(ネタバレあらすじ↓)

ボーン・スプレマシーの予告動画

映画『ボーンスプレマシー』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
THE BOURNE SUPREMACY
製作国
アメリカ(2004.7.15公開)
映倫区分
設定なし、USA: PG-13
映画監督
ポール・グリーングラス
キャスト/出演者
マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョアン・アレン、ジュリア・スタイルズ、カール・アーバン
製作費
約US$ 75,000,000(約83億円)
配給/製作
(C)UIP、Universal(USA)、ケネディ/マーシャル、ラドラム・エンターテインメント
レビューサイト平均評価 ★★★★★75/100換算

この先はネタバレのあらすじや感想なので注意です。関連映画はジェイソンボーンシリーズ一覧などでさがしてみてくださいね。

ネタバレあらすじや感想『ボーンスプレマシー』考察・評価・レビュー

★★★★★ 68点/100(60が平均)

『ボーン・スプレマシー』ネタバレ感想の総評

前作『ボーン・アイデンティティー』で恋人になったマリーとボーンが、インドで幸せに暮らしているところに、謎の暗殺者がやってきて物語がはじまります。スパイものですが、ボーンは前作同様、逃げながら情報を入手していき、攻める時は一瞬で相手のふところに入ります

今回からパメラ・ランディという、シリーズで続投しそうな新キャラがCIAに登場します。彼女が真相にせまる物語でもあります。また前作でも気になる存在だったニッキーがまた駆り出されて、今回はついにボーンと2人で対峙します。そしてトレッドストーン計画の首謀者アボットも重要なキャラです。

冒頭から意表をつくというか、やりすぎで悲しい場面がありますが、ジェイソン・ボーンの能力は他の工作員を凌駕してるので、戦闘やカーチェイスなども面白いサスペンス・アクションです。ラストはそのまま次作『ボーン・アルティメイタム』に続くので見逃せません。

この映画のおすすめ、7つのポイント

  • CIA暗殺者との駆引きアクション
  • 狙う者を追いつめるサスペンス
  • ボーンが各地を激しく動き回る
  • CIA側の理解者パメラが登場
  • 工作員管理のニッキーも再登場
  • CIAの不正の黒幕と目的が判明
  • ボーンの初任務が記憶喪失の伏線

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • マリーのあつかいが残念
  • ライバル的キャラが不在
  • ボーンが動く理由がわかりにくい
  • アボットはほぼ単独犯?

『ボーン・スプレマシー』あらすじにそってネタバレ感想

前作のラストでマリー(フランカ・ポテンテ)と一緒に暮らすことになったジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は、インドで平和に暮らしていたのに、突然現れた暗殺者に追いかけられ、マリーを狙撃され、車ごと川へ落水してしまいます。マリーは即死です。ボーンはCIAを疑い復讐を誓います。

マリーの死があっさりすぎて衝撃でした。しかもそれをうけてのボーンの怒りや復讐心があまり伝わってこないのもさみしいです。それがCIAエージェントなのかもしれませんが。この悲劇は、前作でアボットへのプレッシャーが足りなかったから起こったことです。

ベルリンでは、CIAのパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)の部下が、CIA内部でのロシア不正送金に関する情報提供者と接触するところで、両者とも殺害されて情報も奪われてしまいます。現場には、ジェイソン・ボーンの指紋が残されていて、パメラはトレッドストーン計画についてアボットに話を聞き出します。

一方ボーンはイタリアのナポリで拘束されて、パメラのもとにも連絡があり、尋問を引きのばすよう指示しますが、察知したボーンは職員を気絶させて逃走します。車中で職員とパメラとの会話を盗聴して状況を把握します。ボーンはミュンヘンでトレッドストーン計画の暗殺者に会い、その計画はコンクリンの死で終了したことを知ります。

パメラとアボットはアムステルダムで、トレッドストーン計画にも関わっていたニッキー・パーソンズ(ジュリア・スタイルズ)に会い、ボーンのことをよく知る彼女をメンバーに加えることにして、ベルリンへ同行させます。ニッキーはボーンが証拠を残すのはおかしいと指摘します。

ボーンはパメラの居場所を突き止めるとライフルでねらいながら電話して、自分を追う理由などを聞きます。そしてニッキーと接触したいことを告げます。ボーン殺害を画策するアボットを見抜いて、ボーンはニッキーから濡れ衣の犯人にされてることを聞きますが、インドで恋人が殺されたことを話します。

ニッキーの再登場はうれしいですね。でも敵か味方かわからないので、ボーンに荒っぽくされて少し同情します。アボットは諜報員の殺害をボーンのしわざに見せたのですが、結果的にそれが命取りになるのでツメが甘いです。

『ボーン・スプレマシー』ネタバレ結末/ラストシーン

パメラはニッキーとの会話を盗聴して、アボットに疑いを持ちます。アボットは、ボーンが犯人でない証拠を見つけた部下を殺害します。ボーンはベルリンでの初任務の記憶がよみがえり、ロシアのネスキーと妻を殺害したホテルへ確認しに行きます。ボーンはアボットの部下からも逃げ切り、アボット本人の前に現れます。

ボーンはアボットからトレッドストーン計画の全容を聞きます。ロシアの石油会社CEOのグレツコフは、アボットに不正送金して組み、ロシアの改革派の政治家ネスキーをボーンの初任務で殺害することにより大儲けしました。ボーンはその告白を録音して、自らで殺さずその場を去ります。

パメラがアボットのもとへ行くと、アボットはボーンの置いていった銃で自殺します。そしてパメラも不正送金やボーンの濡れ衣の真相を知ります。ボーンはモスクワへ行き、マリーを殺害した暗殺者とカーチェイスになりますが大破させます。そしてネスキーの娘に合って、両親は自分が殺したと白状して去ります

『ボーン・スプレマシー』でのボーンは、マリーに最後に言われたとおり、なるべく人を殺しません。それに比べて、前作でコンクリン、今回も部下を平気で殺せるアボットは対称的です。ボーンがラストでネスキーの娘に真相を伝えに行ったのも、マリーを殺された真相を知りたかった自分とかぶったからだと思います。

パメラはロシア当局へ連絡して、グレツコフは逮捕されます。ボーンはパメラへ電話すると、彼女はアボットの真相の礼を言い、ジェイソン・ボーンの本名がデビッド・ウェブであり、生年月日なども伝えます。この時の情報がすぐ続編『ボーン・アルティメイタム』で重要になってきます。

冒頭で悲しいシーンはありますが、ボーンシリーズ3部作の中では、個人的には一番好きです。ボーンの知識や能力で巨大組織CIAの闇を暴いていくストーリーも良いし、アクションが好きな人にも、ぜひおすすめしたい映画です!

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