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映画『ボーンアルティメイタム』評価は?ネタバレ感想考察

映画ボーンアルティメイタム

『ボーンアルティメイタム』あらすじ概要

ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』に続くシリーズ3作目。前作でモスクワにいるボーンは、警察の追..(ネタバレ感想考察↓)

映画名/邦題 ボーン・アルティメイタム
日本公開日 2007/11/10 [予告↓]上映時間 115分
映倫区分USA PG-13
製作国アメリカ
原題/英題THE BOURNE ULTIMATUM
映画監督ポール・グリーングラス
キャスト
出演者
マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デビッド・ストラザーン、スコット・グレン、パディ・コンシダイン
配給/製作(C)東宝東和、Universal(USA)/ケネディ/マーシャル、ラドラム・エンターテインメント
シリーズ/関連ジェイソンボーンシリーズ
日本興行収入16.5億円
世界興行収入4.4億US$(約489億円)
製作費1.10億US$(約121.0億円)
平均評価★★★★★79私の評価↓は含まず)

『ボーン・アルティメイタム』予告動画

ネタバレ感想『ボーンアルティメイタム』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、ジェイソンボーンシリーズ一覧も参考にしてください。

私の評価 ★★★★★68/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

『ボーン・アルティメイタム』はボーン・シリーズの3作目の、マッド・デイモン主演のサスペンス・アクションです。今回はついに、ボーンが暗殺者になった時の記憶がよみがえることになります。過去の記憶を小出しにして、1作づつ公開していくスタイルが確立しましたね。

この映画のおすすめ、6つのポイント

  • ボーンが暗殺者になった時の記憶を取り戻す
  • 格闘は少ないけど、アクションシーンは健在
  • 前作のラストシーンへのつなぎ方がうまい
  • 母性のパメラと、恋心?のニッキーの再登場
  • CIA内の不正とトレッドストーン計画が一件落着
  • ラストでのニッキーのにやり
映画ボーン・アルティメイタム

少し残念?つっこみどころ、5つのポイント

  • ボーンの行動に目新しさがなくワンパターン化
  • マリーの弟に会ったら、また彼もまきこみそう
  • マドリッド、タンジールでの収穫は偶然のニッキーだけ?
  • ボーンが暗殺者になった経緯に驚きがない
  • ライバル的なキャラが薄い

シリーズも3作目になると、マンネリ化もしてくるのですが、記憶がないことをうまく扱っているため、ストーリー的には面白さが維持できています。前作では逃げるのみでしたが、今回は追う側になって、最終的にはCIAという巨大組織の腐敗を暴いていきます。

ただ気になるのは、ボーンの行動や移動は計画的なものではなく、場当たり的なのが多いです。記憶がないので、各地で得る情報だけが頼りになるのはわかりますが、その情報じたいが製作者都合というか、ゲームのアイテム的な感じがするのが気になります。

ボーンが暗殺者になった経緯が、今回最大のミステリーですが、ハーシュ博士の話に、新しさがなかったのも少しがっかりでした。結局、水攻め拷問などで強制的に暗殺者に仕立て上げたということですよね。愛国という名のもとに、国民を殺害するという矛盾に満ちた暗殺者に。

ラストでは、CIAの暗殺者バズに追い詰められますが、ボーンの「君はなぜ俺を殺す?」との問いかけに絶句してしまいます。今もボーンのような人間が造られ続けているけど、暗殺者も人間の心を持ち合わせていることがわかる瞬間です。そしてラストのニッキーのにやりは見逃せません。

そしてそういう暗殺者を造ったり、使ったりする側の人たち、具体的にはヴォーゼン、ハーシュ博士、クレイマーCIA長官などは、ボーンが入手した資料をパメラがFAXで暴露したため、ついに逮捕されます。そんな機密資料を1ヶ所に保管するのもおかしな話ですが。

個人的には前作の方が好きですが、興行収入も評価も作品を重ねるごとに高くなってきています。次作『ジェイソン・ボーン』では、どんな記憶がよみがえるのか、誰が敵で誰が味方になるのか、とても楽しみです。ボーン・シリーズ、全ておすすめです!

続編前作や関連映画は、ジェイソンボーンシリーズ一覧も参考にしてください。

『ボーンアルティメイタム』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

ゆめぽろ プロフィール画像
サイト管理人ゆめぴょん(映画/旅行好き)
興行収入は毎週更新!2020新作129鑑賞。2019年268本。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリーと演出を重視/本格ミステリ/SFファンタジー/ホラー/アニメ/MCU。海外旅行135国。コメント/誤文報告は@pixiins
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