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映画『スタートレック ネメシス S.T.X』感想ネタバレ評価あらすじ

更新
映画 スタートレック ネメシス S.T.X
タイトル/邦題 スタートレック ネメシス S.T.X
日本公開 2003.4.12 予告↓上映時間 117分
映倫区分USA PG-13
参考世界興行収入Wiki
製作国アメリカ
原題/英題STAR TREK: NEMESIS
映画監督スチュアート・ベアード
キャスト
出演者
パトリック・スチュワート、ジョナサン・フレイクス、ブレント・スピナー、トム・ハーディ、ウーピー・ゴールドバーグ
配給/製作(C)UIP、パラマウント映画(USA)/リック・バーマン・プロダクション
世界興行収入0.6億US$
製作費約US$ 60,000,000(約66億円)
平均評価★★★★★64私の評価★★★★★63
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『スタートレック ネメシス S.T.X』あらすじ(ネタバレなし)

アメリカの人気TVシリーズの劇場版10作目。新シリーズ4部作の最終章。エンタープライズ号の乗組員、ライカーとトロイの結婚式が地球で行われ、トロイの故郷星へ向かう途中、データのプロトタイプB-4を発見する。一方、ロミュラン帝国ではシンゾンによるクーデターが発生し、連邦と和平交渉を希望したため、最も近接してたエンタープライズに任務が下る。ピカードらはシンゾンと会合するが、そこで驚くべき事実に直面。そしてシンゾンのねらいは、地球の破滅だとわかり、ピカードやデータらは阻止しようとするが...(ネタバレあらすじ↓)

『スタートレック ネメシス S.T.X』予告動画

ネタバレあらすじや感想『スタートレック ネメシス S.T.X』考察・評価レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想/考察です。映画 スタートレック ネメシス S.T.X

★★★★★ 63点/100(60が平均)

『スタートレック ネメシス S.T.X』は、『スタートレック ジェネレーションズ』からはじまった、ピカード艦長のシリーズとしては、最終章になり、スタートレック映画版の時系列的にも最後にあたります(2016年時点)。

この映画のおすすめ、5つのポイント

  • SFスペースオペラとして楽しめる
  • クローン、アンドロイド、小型転送装置などSFらしい
  • いよいよロミュラン帝国との決着
  • 宇宙艦隊戦、肉弾戦のアクションも見どころ
  • ライカー、トロイの結婚などそれぞれが新しい一歩

少し残念?つっこみどころ、5つのポイント

  • これだけ科学が進歩してれば、特定の骨髄も作れそう
  • シンゾウの所に来るのが、ピカードなのは偶然では?
  • ピカードらがB-4を拾ってしかも積んだままなのは偶然では?
  • シンゾウが骨髄をあきらめたのは、ピカードらしくない
  • 複製が可能に思えるため、データの死が悲しくない

時系列では、スタートレックの最後にあたるため、ピカード艦長の最大の敵は自分の暗黒面だったというオチです。そしてクローンが自分の元をうらみ、ねたむという話ですが、これはよくある気がします。もう少しクローンであることを面白く使ってほしかったです。

アンドロイド・データは、『スタートレック ジェネレーションズ』で感情を、『スタートレック ファーストコンタクト』で肉と血を得て人間に近づいたと思ったのに、今回はあまり進展なく残念でした。

そのデータの第1号?のプロトタイプが、今回登場します。結局これはシンゾンの仕込みだったのですが、そういうことは警戒するでしょうし、データが調べればわかるような気がします。そもそもエンタープライズが収容したまま、シンゾウの元に来たのはかなりの偶然だと思います。

シンゾウはピカードのクローンなので、その手腕も引き継いでロミュラン帝国をまとめあげます。しかし、ピカードの骨髄を途中であきらめたり、うまく転送を使わなかったりと、やはりオリジナルほどでないのが、大きな敗因です。

しかし1体のクローンのみで、ロミュラン帝国を従えることが可能なのなら、クリンゴンや他の惑星連邦に逆らう星々全てに、ピカードのクローンを送りこむという作戦は、有効だと思うのですがどうでしょうか。今回のように敵対する危険性もあるので不採用でしょうね。

前作『スタートレック 叛乱』は1惑星内で完結してて小ぶりでしたが、今回は宇宙や地球周辺での戦闘などもあり、スケールは抜群でした。クローン、アンドロイドなど面白くなりそうな要素もそろえてるのに、演出やストーリーがありきたりでした。

ラストの小型転送装置を使うあたりは、伏線回収的にも良かったのですが、クローンやプロトタイプというガジェットを、いまいち有効にストーリーに生かせてない気がします。

例えばクローンとの違いとして、オリジナルのピカードとデータは、前作でボーグ同化の事実があるので、それによるメリットを使えば、もっと面白い展開や頭脳戦なども考えられたはずです。

終盤の宇宙艦隊戦ですが、なぜかステルス技術を未だ開発してない?連邦は弱すぎます。スタートレックの過去作で出てくる技術が、まとめて出てくると見続けてる人ほどうれしいと思いますが、悲しいことに連邦の技術開発は止まっています。

ラストは、エンタープライズ号を突撃させて、敵艦に転送して攻撃を止めるという、どこかで見たような展開。新章『スター・トレック』以降はこの辺のマンネリを解消し、スピード感を出してる点が評価できます。歴史の最後のページとしては、おすすめの映画です!

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作48本/2018年190。驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリー重視。海外旅行135国
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