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映画『キャロル』評価は?感想ネタバレあらすじ

更新
映画 キャロル
タイトル/邦題 キャロル
日本公開 2016.2.11 [予告↓]上映時間 118分
映倫区分日本 PG12(小学生指導必要)USA R
製作国アメリカ、イギリス
原題/英題CAROL
映画監督トッド・ヘインズ
キャスト
出演者
ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ、サラ・ポールソン、ジェイク・レイシー、カイル・チャンドラー
配給/製作(C)ファントム・フィルム、ワインスタイン・カンパニー(USA)/ワインスタイン・カンパニー、スタジオカナル、ハンウェイ・フィルムズ、ダーティー・フィルムズ、ナンバー9・フィルムズ、フィルム4・プロダクションズ、キラー・フィルムズ
世界興行収入0.4億US$(約44億円)
製作費0.11億US$(約12.9億円)
参考Wiki世界興行収入
平均評価★★★★★74私の評価★★★★★57
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『キャロル』あらすじ(ネタバレなし)

アカデミー賞ノミネート作。カンヌ映画祭で高評価。原作ベースはパトリシア・ハイスミスの偽名発表の小説。1952年、ニューヨーク。テレーズは、ジャーナリストを夢見ながら、デパートの玩具売場でクリ..(ネタバレあらすじ↓)

『キャロル』予告動画

ネタバレあらすじや感想『キャロル』考察・評価レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想/考察です。映画 キャロル

★★★★★ 57点/100(60が平均)

『キャロル』は、まだ女性の仕事や地位が今ほどなく、同性愛も公言できなかった時代に、女性どおしの関係に興味を持ってしまった2人を中心とする、恋愛ドラマです。濃い恋愛シーンは終盤のみで、心や目で語る場面が多い映画です。

私は男性だし同性愛者でもないため、なかなか共感もしづらかったため、それほど評価も高くないですが、心理描写や映像の撮り方の美しさには感心しました。世間や映画ファンの間では高評価のようです。

この映画のおすすめ、4つのポイント

  • テレーズがかわいくて、キャロルが美しい
  • テレーズの心理描写や目の動きが魅力的
  • キャロルの娘を想う気持ちが伝わってくる
  • 男女に置き換えたら成立しないようなきれいな恋愛

少し残念?つっこみどころ、2つのポイント

  • キャロルの考えが、よくわからない
  • テレーズはよく考えずに流されすぎ

この手の映画や物語を見慣れないと、なかなか感情移入しにくいですが、まずはテレーズのあどけなさ、かわいさ、くりっとした目の動きに心奪われそうになります。まるで、りすや小動物のようです。

それに対して、キャロルは裕福そうで気品もあるけど、何を考えているのかわかりづらくて、それがまた魅力となって、美しさや気高さを感じます。

キャロルは離婚協定中ですが、その原因は夫婦どちらにもありそうに描かれています。夫は仕事で母子にあまりかまえず、キャロルは幼馴染の女性に頻繁に会ったりしています。でもどちらも、娘は大好きで、親権を取りたいと争っています。

テレーズは、写真撮影が趣味で、ジャーナリストを夢見てニューヨークに出てきたけど、あまり前進してないようで行き詰まっています。恋人とつきあっていますが、結婚まではまだ考えられないでいます。

そんな閉塞感のある2人が出会い、お互いを友だち以上の関係として感じてしまい、車で旅行に出かけます。現実を逃避することで、最高に楽しみますが、その様子をキャロルの夫が雇った男に盗聴されてしまい、それが原因で娘の親権を取られてしまいます。

いくら逃避したいと思っても、大事な時期なので、キャロルは行動をひかえるべきだったと思います。夫もやりすぎですが。最後にキャロルが、娘の将来にとって一番大事なこと、を考えたのは感動的でした。親権の主役が子ども、ということはみんな忘れがちですから。

このように、女性どおしの恋愛ドラマだけではなく、娘を愛する母の話や、夢を目指す小動物娘の話としても楽しめますので、女性だけでなく男性にも、一度は観ることをおすすめしたい映画です!

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作59本/2018年209。驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリー重視。海外旅行135国
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