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ネタバレ感想『エリジウム』あらすじや予告動画や映画情報

エリジウム

『エリジウム』あらすじ(ネタバレなし)

2154年、富裕層は宇宙に浮かぶスペースコロニー「エリジウム」に住み、その他の者は荒廃した地球で暮らしていた。マックスは留置所送りの後、改心してアーマダイン社の工場で働いていたが、事故により余命5日と宣告される。エリジウムに行けば治せるので、その片道切符と交換条件で、強化外骨格をつけてアーマダイン社のCEOカーライルを襲って、脳内データを盗む計画を実行するのだが...(ネタバレあらすじ↓)

エリジウムの予告動画

映画『エリジウム』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
ELYSIUM
製作国
アメリカ(2013.8.9公開)
映倫区分
日本: PG12、USA: R
製作費
約US$ 115,000,000(約127億円)
配給/製作
(C)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、コロンビア映画(USA)、QEDインターナショナル、メディア・ライツ・キャピタル
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
ニール・ブロムカンプ
キャスト/出演者
マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャルト・コプリー、アリシー・ブラガ、ディエゴ・ルナ
レビューサイト平均評価 ★★★★★66/100換算

ネタバレあらすじや感想『エリジウム』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想・考察です。エリジウム

★★★★★ 67点/100(60が平均)

『エリジウム』は、富裕層だけがスペースコロニーで暮らしていて、どんな病気でも治せる設備が各家庭にある近未来の、SFアクション映画です。『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督なので、SFディテールのこだわり具合もなかなかです。

近未来SFで、スペースコロニーの映像も素晴らしくて、わくわくする展開なのですが、予算の問題なのか、地上での話が長くて、エリジウムにはなかなか行かせてくれません。傑作の可能性も感じて期待値が高かった分、評価も低めにつけました。

この映画のおすすめ、6つのポイント

  • 近未来SFの設定が素晴らしい
  • エリジウムへ行く理由がありきたりでなくて良い
  • 幼なじみ女性の子どもの病気も治しに行く
  • 脳内データを奪う作戦がスパイ映画みたいで楽しい
  • 脳内データの強奪やそれの使いみちが見事
  • ラストのマックスの選択が感動的

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • 地上の場面が長すぎる。エリジウムが待ち遠しい
  • 設定も演出もストーリーも良いのに時間配分が悪く尻つぼみ
  • 強化外骨格を生かしきれていない
  • ラストの感動のさせ方がありきたり

久々にわくわくできそうな、本格SFだと思いましたが、見終わった後の感想は、それほどわくわくしませんでした。主演のマット・デイモンの動きも良いし、彼が強化外骨格をつけて、脳内データを奪って、スペースコロニーを目指すという設定は期待値大です。

しかし、エリジウムというタイトルで、スケールの大きそうな予感とはうらはらに、地上でこじんまりとした戦闘やドラマばかりしてるので、だんだん退屈してきます。何が悪いか一言では言えませんが、詰め込みすぎ感はありますね。

または時間が短すぎたのかもしれません。ただ、幼なじみ女性との再会シーン、治療されたり助けに行くシーン、闇商人スパイダーとの交渉シーン、エリジウム内でのクーデター未遂、強化外骨格の装着シーンなどは、少しづつ短縮できたと思います。

そしてその時間を、エリジウムでの話に持っていけば、もっと盛り上がったのではないでしょうか。ジョディ・フォスター演じる、エリジウム防衛庁長官もあっさり退場せずに、その存在感をもっとアピールできたと思いますし。

子ども時代の回想シーンが出てきて、その幼なじみの女性とも再会しますが、これがどういう伏線になるか、わからなかったのですが、白血病の子どもが登場したことによって、ラストでのマックスの行動の説得力が増します。

ラストは自己犠牲という、よくある展開ですが、それにより地球上の全人類が、エリジウムの医療を受けられるようになることを考えると、規模は大きいです。でも愛する女性の白血病の子どもの存在がなければ、命まではかけなかった気がします。

このように残念な要素は多々ありますが、SF設定はわくわくできるし、アクションも楽しめるし、人間ドラマとしてもよく出来ていますので、ぜひ一度観ることを、おすすめします!

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり、家見含め3年半で1800本。新作は2017年193本、2018年128本
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