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ネタバレ感想『悪の法則』メキシコ麻薬取引は儲かるけど闇世界/評価あらすじ

悪の法則
  • 平均評価 ★★★★★55/100
  • 私の評価 ★★★★★45
  • 日本興行収入 4.8億円
  • 世界興行収入 0.7億US$
  • 日本公開 2013.11.15
  • 上映時間 118分 予告

『悪の法則』あらすじ(ネタバレなし)

カウンセラーと呼ばれる若くて有能でハンサムな弁護士が、美しいフィアンセのローラに、身の丈を超えるほど高価なダイヤの婚約指輪を渡す。それにより金欠になったため、友人ライナーからすすめられた麻薬ビジネスに1回だけ関わることにする。裏社会に詳しいウェストリーも紹介され、メキシコの麻薬カルテルの恐ろしさを語られるが、他人事のように聞いていた。しかしある日、取引中の麻薬が何者かに盗まれ、カウンセラーが疑われてしまい...(ネタバレあらすじ↓)

悪の法則の予告動画

映画『悪の法則』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
The Counselor
製作国
アメリカ、イギリス(2013.10.25公開)
映倫区分
日本: R15+、USA: R
製作費
約US$ 25,000,000(約28億円)
配給/製作
(C)20th Century Fox、Scott Free Productions、Nick Wechsler Productions、Chockstone Pictures
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
リドリー・スコット
キャスト/出演者
マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピット
レビューサイト平均評価 ★★★★★55/100換算

ネタバレあらすじや感想『悪の法則』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想・考察です。悪の法則

★★★★★ 45点/100(60が平均)

『悪の法則』は、輝かしい未来を約束された弁護士が、もう少しぜいたくしたいと考えて、麻薬取引に関わったことから起こる悲劇を描いた、クライス・サスペンスです。セレブの世界で暮らす者が、闇の世界を想像できなかったことを皮肉ってますが恐ろしい映画です。

この映画のおすすめ、3つのポイント

  • メキシコの麻薬カルテルの恐ろしさを実感
  • 闇ビジネスは慎重になった方がいいという戒め
  • 敵はどこにひそんでるかわからない

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • 全体的に不親切で一見では理解不能
  • 登場人物たちの関係がわかりにくい
  • 長い会話のわりに物語にほぼ関係ない
  • 伏線っぽい映像も回収なしか無関係

『悪の法則』あらすじにそってネタバレ感想

リドリー・スコット監督だし、マイケル・ファスベンダーやキャメロン・ディアスなど出演者も豪華なので、観る前から期待値があがる映画ですが、あまりに理解不能なので、2度と見たいと思いませんでした。難しいというより内輪受けを見せられた感じです。

マイケル・ファスベンダー演じるカウンセラーと呼ばれる弁護士は、若いし有能っぽくて顔もいいので、そのまま弁護士を続けていれば、大金持ちにはなれないかもしれないけど、そこそこのセレブにはなれそうです。美人で性格も良さそうな婚約者までいます。

しかし婚約者に内緒で、アムステルダムへ高価なダイヤの婚約指輪を買いに行きます。このくらいの「うそ」や「身の丈をこえた買い物」は誰にでも起こりえることだと思います。問題なのは、それを今後も続けたいと考えたことです。

そうなると弁護士の稼ぎだけでは物足りなくて、友人の誘いにのり、麻薬ビジネスに手を出します。カウンセラーは「軽い気持ちで」「1度だけ」のつもりなので、仕事中の判断も軽い気持ちでやってしまいます。それが文字通り「命取り」になるのが闇の世界です。

1回の仕事で楽して大金を稼げるからか、本職の弁護士の仕事にはあまり身が入っていません。ルースという囚人から、息子の釈放を求められた時の対応もあまり良くなかったです。しかしこの息子は、実はキーマンだったんですね。

最初は、弁護士の仕事に関わる人物として、ルースの息子が出てきたのだと思いました。しかし彼は麻薬カルテルの運び屋?バイカー?だったんです。これは偶然でしょうし、カウンセラーの調査不足でもないと思います。単に「運が悪かった」とか「運命」なのでしょう。

しかしこれが原因で、カウンセラーがルースの息子を釈放して麻薬を横取りした、と勘違いされてしまいます。いや実際には事実を知る者はいそうですが、犯人にしたてあげられたんですね。

普通の仕事なら、弁明でどうにかなりそうですが、闇の世界というか麻薬取引では、命がかかります。表の世界の弁護士や警察は、もはや介入できない領域です。しかしカウンセラーは、この時点でもまだどうにかなると思っています。

『悪の法則』ネタバレ結末/ラストシーン

結局のところ、このトラブルを裏で操作して、最後に利益を受けたのは、キャメロン・ディアス演じるマルキナだったようですが、あまりにも最初から悪者っぽい演じ方だったので驚きはなかったです。むしろ予想どおりでがっかり。

カウンセラーにはスナッフ・フィルムと呼ばれる、殺人の様子を撮影したフィルムが送られてきます。それでローラの死がわかって、やっと事の重大さを認識するけど、時すでにおそしです。軽はずみなビジネスへの介入が、自分とローラの身を滅ぼしてしまいました

ラストまで見ても、全くカタルシスを得られないどころか、誰がどうなったのかすら把握できてない状況です。ミステリーは好きで数多く読んだり観たりしてきましたが、ここまで意味不明な映画はめずらしいです。

もちろん高評価の人もいるので、好みもあるし、私の見方がおかしかったのか、期待値をあげすぎたのかもしれません。賛否両論ですが、ぜひ1度観て、自分なりに解釈することを、おすすめしたいです!

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり。家視聴含め3年半で1800本。新作は2017年192本、2018年90本
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