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ネタバレ『メカニック ワールドミッション』あらすじ感想や評価まとめ/牢獄/高層プール/潜水艦基地で暗殺

  • ミステリー/サスペンス
  • アクション
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メカニック ワールドミッション
  • 平均評価 ★★★★★64/100
  • 世界興行収入 1.2億US$
  • 日本公開 2016.9.24
  • 上映時間 99分 予告

『メカニック ワールドミッション』あらすじ(ネタバレなし)

メカニック』の続編。凄腕の殺し屋アーサー・ビショップはその精密さからメカニックと呼ばれる。殺し屋稼業から足を洗い、ブラジルのリオで平穏に暮らしていたが、子供の頃に共に殺し屋として育てられたクレインから依頼を受ける。ビショップは断るが、今度は女性を人質に取られ、仕方なく刑務所、超高層ビル、潜水艦基地などで暗殺を実行していくのだが...(ネタバレあらすじ↓)

メカニック ワールドミッションの予告動画

映画『メカニック ワールドミッション』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Mechanic: Resurrection
製作国
アメリカ(2016.8.26公開)
映倫区分
日本: G、USA: R
映画監督
デニス・ガンゼル
キャスト/出演者
ジェイソン・ステイサム、トミー・リー・ジョーンズ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ヨー、サム・ヘイゼルダイン
製作費
約US$ 40,000,000(約44億円)
配給/製作
(C)ショウゲート、Davis Films、Chartoff-Winkler Productions、Millennium Films
レビューサイト平均評価 ★★★★★64/100換算

この先はネタバレのあらすじや感想なので注意です。

ネタバレあらすじや感想『メカニック ワールドミッション』考察・評価・レビュー

★★★★★ 71点/100(60が平均)

『メカニック ワールドミッション』は『メカニック』の続編です。殺し稼業をやめてリオで暮らしてたジェイソン・ステイサム演じるビショップが、昔の友人の依頼を強制的に受けて、人質救出もはかるという、サスペンス・アクション映画です。

この映画のおすすめ、5つのポイント

  • ステイサムのアクションが満載
  • 政治的要素がないためスピーディー
  • ミッションの準備や手順に無駄なし
  • ミッションやアクションの幅が広い
  • ビショップは安心できる強さ

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • ストーリーがシンプルすぎる
  • 事故に見せかけず、ただの殺し屋
  • 暗殺対象者のセキュリティが甘い
  • 前作との関連性がほぼない

『メカニック ワールドミッション』ネタバレ感想の総括

前作ラストで死んだと思わせて姿を消したアーサー・ビショップが、実はブラジルのリオで暮らしてるという場面からはじまります。そこで新たな殺しの依頼を受けますが、一度は断ります。そしてタイの島へ雲隠れします。

しかし幼いころに共に殺し屋の特訓を受けたクレインは、あきらめず女性を送り込んできます。そしてその女性を人質にされて、結局は3人の暗殺依頼を受けます。まずは刑務所内で、次は超高層ビルで、暗殺を遂行していきますが、クレインへの報復も忘れていません。

前作のようなしがらみもなく完全な一匹狼なので、人質を取られてる以外は、わりと自由にミッションをこなしていきます。少しご都合主義な面はありますが、殺し屋アクションとして観るには、面倒がなくて純粋に楽しめます

『メカニック ワールドミッション』あらすじにそってネタバレ感想

ブラジルのリオデジャネイロでは、クレインの部下たちからの逃亡劇があります。ロープーウェイからハンググライダーへの空中ダイビングの後で、やっとタイトルです。アバンタイトルとしては成功してる気がします。

ロープーウェイでの戦闘シーンはよくありますが、ビショップの強さなら、その場で全員倒せたんじゃないでしょうか。かなり下方のハンググライダーへなんて飛び移れるはずないけど、ジェイソン・ステイサムならやりそうですね。

タイの島では、昔助けたっぽい女性の元で隠れ住みますが、あっという間に追っ手がやってきます。ジェシカ・アルバ演じるジーナをボートで助けるシーンは、小ミッションとも呼べないほどあっさり。2人で踊ったりタイの風習を楽しんだりするのは、平和なひとときです。

結局、ジーナは人質に取られ、ビショップは最初の殺しミッションである刑務所に、犯罪者を装って潜入します。事情聴取とかされたんですかね。目的の刑務所に入れる確率も高くない気がしますが、それ考えると他の多くの映画も成立しなくなります。

刑務所では対象者クリルが、別の暗殺者に殺されそうだったのを助けます。そのまま殺させてもいい気がしますが、その場合はビショップが殺したことにならないのでダメなんですかね。それとも失敗すると思ったんでしょうか。

いずれにしろ、それで信頼を得て2人っきりになれるので、殺しは簡単です。一番の難関は脱出です。ビショップは刑務所の壁を爆破して、サメよけクリームを体に塗り海へダイビングして逃げ切ります。予定どおり近くのボートに乗り込みますが、普通なら追いかけてきますよね。

クリルは自分の身を守るために刑務所に入って、わりと好きに暮らしてるのですが、大金持ちなら自宅を要塞化した方が安全だと思います。部下も役立たずばかりですが、さすがに殺しを事故とは思わないはずです。所内で爆発物やクリームを隠し持ててたのも都合良すぎます。

次のターゲットはオーストラリアのシドニーの大富豪エイドリアンです。超高層ビルを窓つたいに登り、上層階のプールの底に穴を開けて、泳いでる対象者を落下させるシーンは、特に印象的でした。『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』を思い出しました。

最初の刑務所も、次の超高層ビルもセキュリティが甘すぎたり、部下が無能なのは気になりますが、一方でまさかあんな殺し方や脱出方法があるとは、想定外だったのでしょう。依頼主のクレインも甘すぎて、まんまと居場所をジーナからビショップに教えられてしまいます。

単純に強制依頼された3件の殺しを遂行するだけでは面白くないなと思い始めてたので、クレインの船へ乗り込んでの戦闘アクションはエンタメ映画の展開としてはナイスです。しかしラストもボートでの戦闘にするなら、今回は海中や地上基地など工夫がほしかったです。

3人めの暗殺対象者は、トミー・リー・ジョーンズ演じるマックスという武器商人です。敷地内の見張りを狙撃してから医療用ヘリに忍び込んでの潜入は見事ですが、あれほど上空で狙撃を成功させた者がいたのなら、もっと警戒するはずです。

ここも部下たちは役立たずばかりで、ビショップが強すぎるのはわかりますが、厳重に施錠された部屋へあっさりと侵入できてるのはファンタジーです。ミッションの説明も行動しながらだし、制作側から「小事は無視する」宣言をされた感じです。

潜水艦基地が出てきたので、ラストは潜水艦を使ったバトルかと期待したのに、それがなかったのは残念です。でもトミー・リー・ジョーンズとジェイソン・ステイサムがバディで海から出てくるシーンは今後もないだろうから貴重ですね。

クレインの部下たちが潜水艦基地で一網打尽にされるのは、トラップアクションとして爽快です。それまで受動的にミッションをクリアしていったビショップが、はじめて敵を待ち伏せしてイニシアティブをつかんだ戦闘シーンです。

しかしこんなに簡単に潜入できる潜水艦基地はあり得ないです。見張りがいない時点で疑うべきです。そんなことを考えてるうちにビショップは、またしてもクレインのボートへと潜入します。クレインがいつもそこに人質と共にいるのもまぬけですけど。

『メカニック ワールドミッション』結末/ラストシーン

ジェイソン・ステイサム1人と、多人数とのバトルなので、さすがに銃器や爆弾も使いまくります。敵のボスがボートに時限爆弾を仕掛けてるのは、お約束ですね。 ジェシカ・アルバを逃がせる脱出ポッドが放置されてるのは、都合良すぎです。

このボートでの戦闘アクションは、ラストの見せ場で楽しめます。ジェイソン・ステイサムはいろんな倒し方を披露してくれます。最後のゴムボートを盾にしてのアクションは、計算高いビショップを象徴するような戦い方で良かったです。

そして爆発するボートからの脱出は、海へ飛び込むというありきたりな方法ではなく、船内へ走って行ったので軽く意表をつかれました。まだ脱出ポッドが残ってるのかと思ったけど、投錨区画や潜水ベルという船の中でも頑丈な部分に忍び込んで助かったようです。

警察も含めてほぼ全員がビショップは死んだと思いましたが、結末ではジーナの前に現れます。そしてトミー・リー・ジョーンズ演じるマックスは映像で確認しますが、助けてもらった恩からかその部分を削除します。

続編があるとすれば、マックスが雇うかもしれませんね。政治的要素が全くなく、単調な話で少し物足りませんが、ジェイソン・ステイサムの格闘やアクションはこれでもかというほど堪能できました。何も考えずに気楽に観るには、おすすめの映画です!

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