ディズニー映画について
ディズニーは買収などでその作品群を広げていて、現在は下のようなシリーズもディズニー映画の一部です。下以外にも、20世紀フォックスやタッチストーン系が含まれます。
ディズニー作品見放題の、ディズニーデラックスおすすめ映画も参考にしてください。
パイレーツ・オブ・カリビアンの楽しみ方やトリビア
このシリーズは軽く見れるけど、実はかなり難解なことでも有名です。特に2作目以降は一度観ただけで理解できる人は少ない気がします。まず、主人公ジャック・スパロウを追うと混乱するので「軸になる人物」と「軸の目的」を常に追って、他のキャラはその周りを行き来してると考えましょう。
また、シリーズを通して見ると、本筋とは違うショートストーリーや「トリビア」的なキャラが登場するので、わかる人だけが得する要素がいくつもあります。本筋ストーリーはさらに下か詳細ページでご確認ください。
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
「軸」はキャプテン・バルボッサ。「目的」はターナーの子孫の血とアステカの金貨。「トリビア」としては、一瞬だけ登場の「鍵の番犬(鍵犬)」や、何度も登場するバルボッサの「猿のジャック」の動向です。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
「軸」はジャック・スパロウとブラックパール号。「目的」はデイヴィ・ジョーンズの心臓(デッドマンズ・チェスト)だが、ジャックは100年間の労働のチャラ、ウィルは父ビルを助けるため、ノリントンはベケットに取り入るためと思惑は違います。
「トリビア」としては、鍵犬がラゲッティらを牢屋から出して、ペレゴストス族の島ではなんと...。猿のジャックは不死なので、何度もジャックにいじめられます。猿はティア・ダルマの家であるものを発見します。
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
「軸」はキャプテン・バルボッサとブラックパール号。「目的」はジャック・スパロウの復活と、伝説の9海賊長による評議会開催。これはバルボッサが生き返らせてもらった条件なので、ティア・ダルマの目的でもあり、この2つが果たせれば女神カリプソが元の姿に戻れるのです。
「トリビア」としては、ジャック・スパロウの父と母が登場します。鍵犬も一瞬ですが、とても重要な鍵を持ってくるので見逃さないように。猿のジャックとオウムは戦闘でも活躍します。猿はジャックの銀貨を奪ったり、パラシュート脱出の時もついてきます。海の女神カリプソの正体は誰?を推理しながら見るのも楽しいでしょう。
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
「軸」は黒ひげとアン女王の復讐号。「目的」は生命の泉で、人魚の涙入りの方を飲むこと。「トリビア」としては、猿のジャックがボトルシップの中で暴れてるシーンです。ジャック・スパロウの父ティーグも再登場します。鍵犬が登場しないのは残念ですが、人魚の美しさには魅了されます。
パイレーツ・オブ・カリビアンの公開順と見る順番
最初は公開順で観ることをおすすめします。現在、4作目だけがほぼ独立物語ですが、時系列は公開順のとおりです。
[1位]パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
詳細ネタバレ感想『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』皆の評価やあらすじ・映画情報や予告 ⇒
[2位]パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
詳細ネタバレ感想『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』皆の評価やあらすじ・映画情報や予告 ⇒
[3位]パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド
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[4位]パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
詳細ネタバレ感想『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』皆の評価やあらすじ・映画情報や予告 ⇒
[5位]パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
詳細ネタバレ感想『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』皆の評価やあらすじ・映画情報や予告 ⇒
以上、パイレーツ・オブ・カリビアンの興行収入ランキングと評価の一覧や見る順番などについてでした。