最新話まで『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン3』解説感想ネタバレ考察/地図/相関図/ドラゴン一覧

海外ドラマゲーム・オブ・スローンズの200年前の物語。ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2の続編の第3章。七王国のターガリエン王家は、王女レイニラの黒装派と王妃アリセントの翠装派で争うが、各派も一枚岩ではなく…(ネタバレ感想あらすじ↓)
| 映画名/邦題 | ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン3 |
|---|---|
| 日本公開日 | 2026/6/22 |
| 製作国 | アメリカ |
| 原題/英題 | House of the Dragon Season3 |
| 配給/製作 (画像出典) | ワーナー・ブラザース・テレビジョン |
| 平均評価 平均:100換算 | (興収・評価: 更新) 86 |
| シリーズ 関連作品 | ゲームオブスローンズ解説一覧 前作『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2』評価80 |
| 参考・出典 | Wiki |
キャラ・ランキング(キャスト/出演者)
個人的なキャラクターランキングです。
※キャラクター名(キャスト/出演者/声優)
順位は5話以降に更新。
- レイニラ・ターガリエン(エマ・ダーシー。早見沙織)ヴィセーリス王の長女で後継者。銀髪。ドラゴン「シアラックス」騎竜者
- デイモン・ターガリエン(マット・スミス。津田健次郎)ヴィセーリス王の弟。レイニラの夫。銀髪。ドラゴン「カラクセス」騎竜者。ヴァリリア鋼の剣ダークシスター所有
- ジャセアリーズ・ヴェラリオン/愛称ジェイス(ハリー・コレット。大塚剛央)レイニラとレーナーの長男。黒髪。ドラゴン「ヴァーマックス」騎竜者
- ベイラ・ターガリエン(ベサニー・アントニア。櫻庭有紗)デイモンとレーナの長女。ジェイスと婚約。銀髪ドレッドヘア。ドラゴン「ムーンダンサー」騎竜者
- レイナ・ターガリエン(フィービー・キャンベル)デイモンとレーナの次女。ベイラの妹。銀髪ドレッドヘア。ドラゴンを見つけた?
- アリセント・ハイタワー(オリヴィア・クック。坂本真綾)王の手オットー・ハイタワーの娘。前王の後妻
- エイモンド・ターガリエン(ユアン・ミッチェル。新祐樹)ヴィセーリスとアリセントの第三子で次男。銀髪。ドラゴン「ヴァーガー」騎竜者。ルークにより片目に
- エイゴン・ターガリエン(トム・グリン=カーニー。武内駿輔)ヴィセーリス王とアリセントの第一子で長男。現王。銀髪。ドラゴン「サンファイア」は死亡
- ヘレイナ・ターガリエン(フィア・サバン。内田真礼)ヴィセーリスとアリセントの第二子で長女。銀髪。虫好き。ドラゴン「ドリームファイア」騎竜者
- コアリーズ・ヴェラリオン(スティーヴ・トゥーサント。大塚明夫)海相。ドリフトマーク島の領主。銀髪ドレッドヘア。大海軍を所有し海蛇や潮の主と呼ばれる
- アリン(Abubakar Salim)コアリーズ・ヴェラリオンの落し子。アダムの兄
- アダム(Clinton Liberty)コアリーズ・ヴェラリオンの落し子。アリンの弟。ドラゴン「シースモーク」騎竜者
- ミサリア(ソノヤ・ミズノ。種市桃子)エッソス出身の娼館経営者。情報屋 白蛆/しろうじ。デイモンの愛人だったがオットーに仕えた後、レイニラの側に
- ラリス・ストロング(マシュー・ニーダム。武藤正史)元 王の手ライオネル・ストロングの足の不自由な次男。父・兄の死でハレンホール城主に
- ヒュー: キングスランディングの鍛冶屋。ターガリエン家の落とし子。ドラゴン「ヴァーミサー」騎竜者に
- アルフ: キングスランディングの酒場で自らを落し子と吹聴。ドラゴン「シルバーウィング」騎竜者に
- クリストン・コール(ファビアン・フランケル。諏訪部順一)王の盾。アリセントの護衛。ドーン境界地方の黒い聖域城(ブラック・ヘイヴン)家宰の息子
- ローハン提督: 三頭市(トライアーキー)の女司令官。ガレットの海戦に参戦
ネタバレ感想『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン3』解説と評価
以下ネタバレあり感想考察なのでご注意を!
全何話?配信日?完結日?続編は?
アメリカのテレビドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 第3章』の原作は、ジョージ・R・R・マーティンのファンタジー小説『炎と血』(ターガリエン家の歴史を語る中編集)と数編の外伝小説がベース。
同ジョージ・R・R・マーティン著『氷と炎の歌』をベースにした長編ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(通称ゲースロ/GOT)世界の200年前のターガリエン家の物語なので、祖先も数多く登場。
アメリカ等ではHBO Maxで動画配信中。日本ではU-NEXT公式が独占配信。シーズン1は全10話。シーズン2は2024年6月開始で全8話、シーズン3は全8話で2026年8月10日に完結予定。毎週月曜の午前10時配信開始。
最終シリーズのシーズン4は2028年に配信予定。他スピンオフ『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダム 七王国の騎士 ダンクとエッグの物語(シーズン1:2026年1月、シーズン2:2027年予定)』『征服王エイゴン・ターガリエン1世』『女王ナイメリア Ten Thousand Ships』も予定。
シーズン3開始時の相関図・地図・ドラゴン一覧
シーズン2終了時の人物相関図


[出展: House of the Dragon 公式サイト]
- レイニラ「シアラックス」
- ジャセアリーズ「ヴァーマックス」
- ベイラ「ムーンダンサー」
- アダム「シースモーク」
- 鍛冶屋ヒュー「ヴァーミサー」
- 酒場アルフ「シルバーウィング」
- デイモン「カラクセス」
- ジョフリー「幼竜タイラクセス」
- 幼きエイゴン「幼竜ストームクラウド」
- レイナは野生ドラゴンに遭遇。卵2-4個はエッソス大陸へ
- エイモンド「ヴァーガー」
- ヘレイナ「ドリームファイアー」
- デイロン「テッサリオン」
(第1話)レイナのドラゴンが…?黒装派の犠牲とは?
タイトル:塩と海 炎と血/ Salt and Sea, Fire and Blood
レイニラとの密会後、王都キングス・ランディングに戻ったアリセントは、エイゴンが脱走し城を離れられないエイモンドをハレンホールへ行くよう説得。息子にキスされます。逃走中のエイゴンを救うため、ラリスは素性を明かし黒装派の捕虜に。
デイモンはラニスター軍を圧倒。駆けつけたスターク軍ロドリック・ダスティンがジェイソン・ラニスターの首を差し出し決着。ヴェイルで野生ドラゴンから羊丸焼きをもらったレイナは「シープスティーラー(羊盗み)」と名づけたドラゴンに騎乗。
黒装派コアリーズ・ヴェラリオン艦隊と三頭市(トライアーキー)がガレットの海戦で激突。コアリーズは落とし子アリンに謝罪。三頭市の女司令官ロハールは狭い海ナローシーでも強気で高潮城ハイタイドは陥落。強襲されコアリーズは海へ投げ出され。アリンがロハールを殺害。
アリセントの話を信じたレイニラはキングス・ランディングへ向かう準備を進めるが、息子で王子のジャセアリーズ(ジェイス)に幽閉され激怒。彼と妻ベイラはドラゴンでガレット海戦に参戦し有利に。レイナも参戦するがドラゴンを制御できず味方も攻撃し、それきっかけでジェイスとドラゴン・ヴァーマックスは死亡…
以上が第3章 第1話目あらすじ。シーズン2が中途半端で終わったのは予算都合と言われてるが、この1話目はまさにそのハイライトとも言えるほど圧巻で制作費も大作映画なみ。時系列でも完全につながってます。
今シーズンの軸はレイニラの戴冠になりそうだが、開始早々に闇落ちしそうな展開。血気盛んが命取りになったジェイスは退場し、きっかけを作ったレイナものらドラゴンと家に帰れないことに…。
一方、策士ラリスにそそのかされ一緒に逃亡するエイゴンは、ターガリエンの名がなければ「ただの人以下」。ラリスの目標が定かではないのが不気味。ヘレイナは普通の人になってきたので、今後の翠装派の中心はデイロンかな?テッサリオンぽいのが映りましたが…
(第2話)レイニラが斬る者とは?ハレンホールの悲劇?
タイトル:女王都(クイーンズ・ランディング)/ Queen's Landing
亡きジェイスと対面し配下達に激怒したレイニラは出陣を保留。レイナはシープスティーラーと共に高巣城アリン家のヴェイルへ逃亡。ベイラは祖父の落とし子アリンと話し、アリンの弟アダムがドラゴン・シースモークで父コアリーズを発見し救出。
護送中に襲撃され混乱の中、エイゴンとラリスは逃亡し深山鴉の巣城(ルークス・レスト)へ。戦勝を祝うデイモンは、アリス・リヴァーズからハレンの巨城(ハレンホール)を求められるが拒絶。ハレンを守るはずのアルフ達が帰還したことにデイモンは怒り。
エイモンドはヴァーガーでハレンホールを襲撃し焼き払い、城主サイモン・ストロングと息子達を刺殺。しかしエイモンドは返り討ちにあって倒れ、そばのアリス・リヴァーズに助けを求めます。
エイモンドが王都を出たと聞いたデイモンは失意のレイニラを説得し、アルフとヒューを伴い4ドラゴンで出発。アリセントの命令で武装解除された城へ降下。オットー・ハイタワーを斬首したレイニラは、直後にアリセントとヘレイナが連行されてきたのを見て玉座で涙…
以上が第3章 第2話目あらすじ。
(第3話)レイニラ女王の苦悩?次なる敵の正体は?
タイトル:レイニラ即位/ Rhaenyra Triumphant
デイモンは抵抗しようとするオーマンド・ハイタワー軍を降伏させ、アリセントの息子デイロン・ターガリエンと青ドラゴン・テッサリオンを捕虜に。王都キングス・ランディングのレイニラは空の国庫、ネズミ、配下と民の要求に疲弊し戴冠式できないことに不満。
活躍したドラゴンシード、白のアルフ、鍛治(ハマー)のヒュー、ハルのアダムを騎士に任命。かつてレイニラの落とし子を擁護したコアリーズは、アダムとアリンにヴェラリオン姓を与えないレイニラに反発。レイニラは下級貴族の食糧を民に与えて人気稼ぎ。
レイニラは後の火種となるデイロンを殺害するか困惑。母アリセントに会わせるがデイロンは影武者と発覚。本物デイロンをそばに置くオーマンド・ハイタワーはタンブルトンの町を占拠し幼ドラゴンと民を人質に。その報がレイニラに届きます…
以上が第3章 第3話目あらすじ。
(第4話)女王の資質とは?戦後も火種だらけ?
タイトル:タンブルトン/ Tumbleton
ラリスと逃走中のエイゴンはドラゴン・サンファイアの亡骸を見つけ、生きてると声をかけるが効果なし。素性を隠し屈辱の日々。ハレンホールに入ったクリストン・コールは、アリスからエイモンド不在とレイニラ王都入りを聞きゲリラ徹底抗戦を覚悟。
デイモンはヴェイルのレディ・ジェインから軍資金を引き出し、カラクセスに導かれレイナを発見。シープスティーラーは飛んでいきます。デイモンはジェイス殺害犯の首をでっちあげ。ミサリアにはばれて、レイニラには怒りのぶつけ先がないと抗議されます。
王の手コアリーズも出席しない小評議会でレイニラは空回り。オーマンドの企みを調べ、アリセントから彼は臭いに敏感との助言。レイニラは意図せず民衆・正教徒や、アルフやヒュー含む配下からも信頼を失いつつあります。
エイモンドとドラゴンへの期待を失ったオーマンド・ハイタワーはサイコパスぶりを発揮。ヒューがドラゴンでタンブルトンを監視。オーマンドは民想いをよそおい、本心は民もターガリエン家も見下してて、デイロンを王にする野望を本人にも告げます。
以上が第3章 第4話目あらすじ。
シリーズやジャンル⇒ゲームオブスローンズ解説一覧