キングスマン・シリーズの原作と公開順と見る順番
映画『キングスマン』シリーズの原作は、マーク・ミラーとデイヴ・ギボンズ著コミック『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』です。
映画キングスマンシリーズは、公開順に観ることをおすすめします。時系列では『キングスマン ファースト・エージェント』が前日譚になってます。
公開日 DVD | 日本 興収 | 世界 興収 | 平均 評価 | ||
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1 | ![]() | 2015 | 9.8 | 4.14 | 80 |
2 | ![]() | 2018 | 17.1 | 4.10 | 70 |
3 | ![]() | 2021 | 9.1 | 1.25 | 70 |
4 | Kingsman: The Blue Blood | - | - | - | |
5 | Statesman(スピンオフ) | - | - | - |
キングスマン・シリーズのネタバレあらすじ
以下あらすじはネタバレありなので、視聴後にご確認ください。
キングスマン1作目

父が亡くなり、荒れた生活の母に愛想をつかすエグジー(タロン・エガートン)は、父に救われたというハリー(コリン・ファース)にスカウトされます。その国家に属さない秘密スパイ組織「キングスマン」で、危険な採用試験に参加するが最終試験で落第。
一方、科学者ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、無料ネットを使えるSIMカードを配布して人気者に。その通信を傍受し教会へ入ったハリーは、信者達のSIMカードから発する神経信号による殺し合いに巻きこまれ、最後はヴァレンタインにより銃殺。
ハリーの死を知ったエグジーは、キングスマンの裏切り者アーサーを倒し、マーリンと共に敵アジトへ。ロキシーが人工衛星を撃破してSIMへの通信を無効に。マーリンが首チップをハッキングすると、世界中の政府高官の頭が爆発。エグジーは刃義足のガゼル(ソフィア・ブテラ)とヴァレンタインを倒し、スウェーデン王女ティルデの部屋へ。地元へ戻ると、ハリーの台詞「礼節は人を作る」をマネして不良を倒します。
キングスマン2/ゴールデンサークル

成長したキングスマンのエグジーは、同試験の失格者チャーリーに襲われるが撃退。しかし彼が残した義手で情報をハッキングされ、全エージェントがミサイル爆撃で全滅。エグジーは、恋人スウェーデン王女ティルデの両親と会ってて生き残ります。
エグジーはマーリンと、アメリカのケンタッキーへ向かうが「ステイツマン」のテキーラ(チャニング・テイタム)に捕まります。麻薬組織「ゴールデンサークル」の陰謀を組織するため協力することに。記憶喪失で生存してたハリーも犬の記憶で復活。
世界中の麻薬常習者を人質にされるが、アメリカ大統領はジャンキーの一掃に利用。カンボジアの敵アジトでマーリンの犠牲もあったが、エルトン・ジョンの加勢もあり、エグジーとハリーは機械犬とチャーリーとボスのポピー(ジュリアン・ムーア)を倒します。
そこへ、ハリーが銃殺したはずのステイツマンのウィスキーが現れて解毒剤配布を妨害。彼は妊娠中の妻を殺害したドラッグ使用者達をうらんでました。エグジーらは勝利し世界を救います。エグジーとティルデは結婚。キングスマンは再建され、テキーラが訪れます。
キングスマン ファースト・エージェント(前日譚)
ネタバレ感想解説は『キングスマン ファーストエージェント』で。
以上、キングスマン・シリーズの映画興行収入ランキングと評価一覧などについてでした。