ワンピース/ONEPIECEおすすめ名場面/名シーン/名言集(アラバスタ編)
ワンピース/ONEPIECE アラバスタ編の名場面/名シーン/名言集です。ONEPIECE 東の海(イーストブルー)編の名場面集もご確認を!
ONEPIECE アラバスタ編の名場面/名言集
ルフィ「またお前に会いに来るから、そしたらまたケンカしよう!」
ワンピース第104話の名場面です。偉大なる航路(グランドライン)で仲間に取り残されたラブーンに、ルフィはケンカをしかけました。それは再会の約束をするためでした。涙の名シーンです。
ルフィ「おれとお前の勝負はまだついてないから、おれ達はまた戦わなきゃならないんだ!!!またお前に会いに来るから、そしたらまたケンカしよう!!!!」
ラブーン「ブオオオオオオオ…」
ゾロ「剣士たる者いかなる時も酒に呑まれる様なバカはやらねェモンさ」
ワンピース第107話の名場面です。バロックワークスの作戦により宴会で眠らされた麦わらの一味。しかし剣士ゾロだけは、酒に呑まれてなかった!という名シーン。
ゾロ「剣士たる者、いかなる時も、酒に呑まれる様なバカはやらねェモンさ」
ナミ「(この娘強い)大丈夫!あんたをちゃんとアラバスタ王国へ送り届ける」
ワンピース第113話の名場面です。イガラムの乗る船がバロックワークスに攻撃された場面を見て、王女ビビが涙をこらえてその場を去る、涙の名シーン!
ナミ「ビビ!!急いで、私達が見つかったら水の泡でしょ!!?」
ビビ「!」
ナミ「(この娘、強い…!!)大丈夫!!!あんたをちゃんと…アラバスタ王国へ送り届ける!!!」
ウソップ「わかるか!これは紛れもなく戦士達の誇り高き決闘なんだよ」
ワンピース第117話の名場面です。エルバフの戦士ドリーとブロギーの誇り高き戦いを見て、ウソップが感動した時の名セリフです。
ウソップ「わかるか!!?これは紛(まぎ)れもなく"戦士達"の"誇(ほこ)り高き決闘"なんだよ!!!」
ナミ「…」
ウソップ「おれは人生を誇りこう言って死ぬのだ!おれは勇敢なる海の戦士だ」
ワンピース第119話の名場面です。エルバフの戦士ドリーとブロギーの戦いに感動したウソップは、自分も悔いのない誇りある人生を歩むことを誓う名セリフです。
ウソップ「…たとえいつの日か、何もかも失って、無人島で一人、死の瞬間をむかえたとしても…おれはおれの人生を誇り、こう言って死ぬのだ!!」「おれは"勇敢なる海の戦士"ウソップだ!!!」
ルフィ「神とかカコとかあるとかないとか、そんなの関係あるかァ」
ワンピース第119話の名場面です。エルバフの戦士、巨人族のドリーが重症なのに決闘へ出かける姿を見て、ルフィが発した名セリフ!
ルフィ「神とか…カコとか、あるとかないとか、そんなの関係あるかァ!!!お前は神が死ねって言ったら死ぬのか!!!」
ブロギー「そうまでして決闘を望む戦士に情けなどかけられるものか」
ワンピース第121話の名場面です。巨人族のエルバフの戦士の戦いで、ドリーの異変に気づいてたブロギー。しかし決闘中なので情けをかけずに倒したと言う名セリフです!
ブロギー「そうまでして決闘を望む戦士に!!!情けなどかけられるものか!!!」
ゾロ「足斬り落としゃあな。一緒にこいつら潰さねェか?」
ワンピース第122話の名場面です。Mr.3にロウ人形にされそうなゾロ、ナミ、ビビ。ロウを切れないゾロが、自分の足を斬って戦おうとする名シーンです!
ゾロ「足斬り落としゃあな。一緒にこいつら潰さねェか?」
エルバフの戦士ドリーとブロギー「覇国っ!」
ワンピース第129話の名場面です。リトルガーデン島を無事に出港した麦わらの一味。そこへ突然現れた巨大金魚「島食い」にメリー号ごと飲み込まれますが、エルバフの戦士であり巨人族のドリーとブロギーの必殺技「覇国」により脱出できた名シーンです!
エルバフの戦士ドリーとブロギー「覇国っ!」
ルフィ「病気ってそんなにつらいのか」ビビ「あなた達一体何者なの」
ワンピース第130話の名場面です。病気の大変さを知らないルフィ、サンジ、ウソップに、あきれるビビの名セリフ!
ルフィ「病気って、そんなにつらいのか?」
サンジ、ウソップ「いや、それはかかったことねェし」
ビビ「あなた達、一体何者なの!!?」
ビビ「ナミさんの病気を治してアラバスタへ!それがこの船の最高速度」
ワンピース第130話の名場面です。ナミの病気を治すことがこの船の最高速度という名セリフを言ったビビ!
ビビ「一刻も早く、ナミさんの病気を治して、そしてアラバスタへ!!それが、この船の"最高速度"でしょう!!?」
ビビ「この人は天候を体で感じ取ってるみたい。こんな航海士見たことない」
ワンピース第130話の名場面です。天候を体で感じ取っているナミに驚くビビの名セリフ!
ビビ「(すごい…"偉大なる航路"のサイクロンは前兆のない風だと言われているのに…!!この人は…元々、理論だけで天候を予測しているんじゃないんだ…!!まるで体で感じ取っているみたい……!!!)」
ビビ「こんな航海士見たことない…」
ビビ「このけんかを買ったらナミさんはどうなるの」ルフィ「ごめん!おれ間違ってた」
ワンピース第132話の名場面です。旧ドラム王国への入港時に島民たちに戦いを挑もうとするルフィ。しかしビビの一言により素直に謝ることにした名シーンです!
ビビ「このけんかを買ったら………ナミさんはどうなるの?」
ルフィ「…うんごめん!!!おれ間違ってた!!!」
ビビ・ルフィ「医者を呼んでください。仲間を助けてください」
ビビ「それが一国の王のやることなの!」
ワンピース第134話の名場面です。ドラム王国の王ワポルが国民を見捨てたことに対して怒りを抑えられないビビの名セリフ!
ビビ「それが一国の王のやることなの!!?」
ルフィ「なカバ(仲間)ダンダよ」
ワンピース第139話の名場面です。高熱のナミと重傷のサンジを背負って、素手でDr.くれはの館まで登ってきたルフィも凍死寸前。仲間思いの名シーンです!
ルフィ「…………なカバ(仲間)……………ダンダよ」
Dr.くれは「わかったよ助ける…」
チョッパー「…………」
Dr.ヒルルク「おれは決して、お前を撃たねェ!」
ワンピース第141話の名場面です。人間に撃たれておびえて逃げるチョッパーに対して、撃たないことを示すために雪の中で全裸になるDr.ヒルルクの名セリフです!
Dr.ヒルルク「おれは決して、お前を撃たねェ!!!!」
チョッパー「ぐう〜。パク…(パンを食べる音)。(ポロポロッと涙)」
ワンピース第141話の名場面です。人間に痛い目にあわされ続けたチョッパー。Dr.ヒルルクに治療され、パンまで用意されてたので、思わず涙があふれてしまいます。初めて人間にやさしくされたチョッパーの泣ける名シーンです!
チョッパー「ぐう〜。パク…(パンを食べる音)。(ポロポロと涙)」
ビビ「いいの。こちらこそ、ぶつかってごめんなさい」
ワンピース第142話の名場面です。幼いアラバスタのビビ王女は、ワポルの暴力にも泣かずに笑顔を見せます。イガラムが抗議しようとするのも抑えて、国どうしの争いが起こらないように配慮する名シーンです!
ビビ「いいの。こちらこそ、ぶつかってごめんなさい」
チョッパー「ケンカしたの初めてだ」ヒルルク「こういうのも初めてだろ。プレゼントと仲直り」
ワンピース第142話の名場面です。チョッパーはDr.ヒルルクとはじめてのケンカをします。そして初めてのプレゼントに帽子をもらって涙する名シーンです!
チョッパー「ドクター、おれケンカしたの初めてだ…」
Dr.ヒルルク「…エッエッエッ…そうだろうな。相手が必要だ…。…じゃこういうのも初めてだろ…。プレゼントと…仲直(なかなお)り………」
チョッパー「!」
Dr.ヒルルク「おォ何だまた泣くのか、ヘッポコトナカイ」
チョッパー「!(じわ…)泣くかァ!!!」
チョッパー「おれ友達なんかいないし!行くとこなんてないんだよ!ドクター(涙)」
ワンピース第142話の名場面です。Dr.ヒルルクは最後に成し遂げることがあるため、チョッパーを追い出します。わざとケガして同情を引こうとするチョッパーに涙がでそうになる名シーンです!
チョッパー「おれ、友達なんかいないし!!!行くとこなんてないんだよ!!!ドクター!!!(涙)」
Dr.ヒルルク「チョッパー…!?」
チョッパー「みてドクター!!!ケガした」
………
チョッパー「…………どうして?ドクター………!!」
Dr.ヒルルク「行け!!!海へでもどこへでも!!!二度とここへ帰って来るな!!!(銃をチョッパーに向けてうつ)」
Dr.ヒルルク「許せ、チョッパー………!!!!(涙)」
チョッパー「生ぎててドクター!おれ医者になりたいんだよ…トナカイでもやれるかな」
ワンピース第143話の名場面です。Dr.ヒルルクの病気をなおすため、万病にきくと言われるアウミダケを持ち帰ったチョッパー。そして医者になりたい宣言をする名シーンです!
チョッパー「生ぎててドクター………!!!…ドクター、おれ医者になりたいんだよ…!!!医者のやり方…教えてくれよ…!!!トナカイでも…やれるかな」
Dr.ヒルルク「やれるさ、チョッパー。お前はこんなに優しいじゃねェか…!!!」
Dr.ヒルルク「お前はいい医者になれるぜ!おれが保証する」
ワンピース第144話の名場面です。Dr.ヒルルクから良い医者になれるぞと言われて喜ぶチョッパーの名シーンです!
Dr.ヒルルク「お前はいい医者になれるぜ!!!おれが保証する!!!」
チャッパー「(笑顔)」
Dr.くれは「そのキノコは猛毒だよ!腕がなけりゃ誰一人救えないんだよ」
ワンピース第144話の名場面です。万能薬だと思いアウミダケをDr.ヒルルクに飲ませたチョッパー。Dr.くれはが、それは猛毒だとチョッパーに教える時の名セリフです!
Dr.くれは「そのキノコはね…トナカイ!!!………"猛毒"だよ!!!!」
Dr.くれは「いいかい優しいだけじゃ、人は救えないんだ!!!人の命を救いたきゃ、それなりの知識と医術を身につけな!!!腕がなけりゃ、誰一人救えないんだよ!!!!」
Dr.ヒルルク「よかった…病人はいねェのか…」
ワンピース第145話の名場面です。ドラム王国の医師たちが全員病いだと聞いてかけつけたDr.ヒルルク。それがワナだったと知っても怒りもせず、ただ病人がいないことに安心した名シーンです!
Dr.ヒルルク「よかった…病人はいねェのか…」
Dr.ヒルルク「人はいつ死ぬと思う?…人に忘れられた時さ」
ワンピース第145話の名場面です。ドラム王国のワポル王にだまされて、銃撃されるところで、Dr.ヒルルクが言い放った名セリフです!
Dr.ヒルルク「人はいつ死ぬと思う…?心臓を銃(ピストル)で撃ち抜かれた時…。…違う。不治(ふじ)の病に犯された時…。…違う。猛毒キノコのスープを飲んだ時……。違う!!!」
Dr.ヒルルク「…人に、忘れられた時さ…!!!」
Dr.ヒルルク「まったく!いい人生だった!」
ワンピース第145話の名場面です。ドラム王国のワポル王にだまされて医師団を助けに向かったDr.ヒルルク。そこで役目を終えたことを悟り、最後のさかずきで派手に果てる名シーンと名セリフです!
Dr.ヒルルク「まったく!!!!いい人生だった!!!!」
ドルトン「いつまで薬の研究を続けようともバカにつける薬はないのだから!」
ワンピース第145話の名場面です。Dr.ヒルルクの壮絶でかつ感動的な死を見たドルトンは、なお卑劣(ひれつ)なワポル王に対して怒りをおさえられなくなりはいた名セリフです!
ドルトン「この国の辿るべき道は見えた…滅ぶことだ」
ワポル「何ィ」
ドルトン「我々が国民の上に立っている限り、国を立て直すことなどできるものか!!!この国の医療がどこまで発達しようとも…!!!いつまで薬の研究を続けようとも」
ドルトン「バカにつける薬はないのだから!!!!」
チョッパー「おれが万能薬になるんだ!何でも治せる医者になるんだ」
ワンピース第145話の名場面です。Dr.ヒルルクの死に悲しむチョッパーが、医者になることをDr.くれはに誓う名シーンです!
チョッパー「お"れが万能薬"に"なる"んだ!!!何でも治ぜる医者になる"んだ!!!」
チョッパー「だっで、ごの世に"…治ぜない病気はないんだがら"!!!!」
ルフィ「お前なんかに折れるもんか。ドクロのマークは信念の象徴なんだぞ!」
ワンピース第148話の名場面です。海賊の象徴ドクロマークを攻撃するワポル。そして撃たれてもそれを折らないルフィ。ルフィの海賊にかける信念に感動できる名シーンです!
ルフィ「これは!!お前なんかが冗談で振りかざしていい旗じゃないんだ!!」
ルフィ「お前なんかに折れるもんか。ドクロのマークは…"信念"の象徴なんだぞォ!!!!」
ルフィ「ほらな。折れねェ」
チョッパー「おれの名前はトニートニーチョッパー!世界で一番偉大な医者がくれた名前だ」
ワンピース第148話の名場面です。ワポルの手下チェスマーリモとの戦いで、Dr.ヒルルクにもらった名前を誇らしげに叫ぶトニートニー・チョッパーの、かっこいい名セリフ!
チョッパー「おれの名前は『トニートニー・チョッパー』!!!」
チョッパー「世界で一番偉大な医者がくれた名前だ!!!」
ルフィ「うるせェ!いこう!」チョッパー「おお!」
ワンピース第152話の名場面です。ルフィが仲間になろうと誘ったのに、この島に残ると言い張るチョッパー。そんなチョッパーに対して説得どころか、ルフィのこの一言だけで説得してしまう、おもわず涙ぐむ名シーンです!
ルフィ「うるせェ!!!いこう!!!!」
チョッパー「お"お"!!!!」
Dr.くれは「預かってたペットが一匹もらわれてくだけさね!湿っぽいのはキライでね」
ワンピース第153話の名場面です。チョッパーを追い出したDr.くれはの気持ちを思い、ドルトンがかけた言葉。口ではあー言ったが、やはり寂しい思いのDr.くれはの涙が語る名シーンです!
ドルトン「あんな別れ方で…よかったので?」
Dr.くれは「ヒーッヒッヒ…預かってたペットが一匹もらわれてくだけさね!!」
Dr.くれは「湿っぽいのは、キライでね」
Dr.くれは「さぁ行っといでバカ息子」チョッパー「ウオオオオオオオオ!」
ワンピース第153話の名場面です。チョッパーを送り出すために、ドクトリーヌ・Dr.くれはが咲かせてくれた満開の桜。これはDr.ヒルルクがその生涯をかけて完成させたものです。チョッパーが大泣きする、涙の名シーンです!
Dr.ヒルルク(これがおれの30年をかけて出した答えさ!!)
Dr.くれは「ヒッヒッヒッヒッ…バカの考えることは理解できないよ…」
Dr.ヒルルク(いいか…!!この赤いチリはな、ただのチリじゃねェ!!-コイツは大気中で白い雪に付着して…そりゃあもう鮮やかな)
チョッパー「ウオオオオオオオオ」
Dr.ヒルルク(ピンク色の雪を降らせるのさ!!!)
チョッパー「ウオオオオオオオオオオ!!!!」
Dr.くれは「さぁ…行っといで、バカ息子…」
チョッパー「こんなに楽しいの、初めてだ!!」
ワンピース第154話の名場面です。今まで人間にもトナカイにも、化け物あつかいされてきたチョッパーは、ルフィたちと一緒に旅をすることで初めて仲間との楽しさを実感したという名シーンです!
チョッパー「こんなに楽しいの、初めてだ!!」
Mr.2 ボンクレー「友情ってヤツァ…つき合った時間とは関係ナッスィング!」
ワンピース第156話の名場面です。船上で仲良くなった友人が、宿敵Mr.2 ボンクレーだとは知らなかった麦わらの一味。そして分かれの場面では、ボンちゃんの名セリフが!
Mr.2 ボンクレー「友情ってヤツァ…つき合った時間とは関係ナッスィング!!!」
ONEPIECE東の海イーストブルー編の名場面集、ONEPIECE映画一覧もご参考に。