是枝裕和の監督映画全17作順番/興行収入と評価おすすめランキングと予定一覧
是枝裕和の監督映画の公開順番や予定一覧。興行収入ランキング、レビューサイト平均評価で並替え可能なツールあり!
是枝裕和 監督について
1962年6月6日、東京生まれ。早稲田大学卒業。独立TVプロダクション「テレビマンユニオン」でドキュメンタリー番組などを演出しながら、映画監督として『幻の光』でデビュー。2004年、監督4作目『誰も知らない』で、カンヌ国際映画祭にて映画祭史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)を受賞。
カンヌでは他に、『空気人形』『海よりもまだ深く』が「ある視点」部門に正式出品され、『そして父になる』がカンヌ国際映画祭 審査員賞を受賞。『海街diary』『三度目の殺人』『万引き家族』はカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、2018年『万引き家族』が最高賞パルム・ドールを受賞。日本人では21年ぶり、4人目の快挙。
2014年に制作者集団「分福」を立ち上げ。作風はテレビのドキュメンタリーディレクター時代の経験などを生かし、社会問題をあつかった作品が多く、俳優女優によるセリフや演技を大切にして脚本を書き換えることもあるようです。子どもの出演シーンにも定評があり、子役には台本を渡さず自然な台詞で撮影するのが特徴的。
是枝裕和の映画おすすめ一覧 見る順番と公開順
観る順番は特になし。全て独立映画なので興味ある作品から観るのがおすすめ。プロデューサー製作は含まず、監督作のみの掲載です。
出典・単位・補足説明
ソート:非表示の切捨て値まで考慮
表:日付は日本公開日。発表前のは原題・仮題。洋画=外国映画(合作は日本人出演者多ければ邦画)。アニメSはシリーズ。興収=興行収入(日本:億円。世界:億$)切捨て(一部四捨五入)。日本興収を公表した映画を掲載。10億超え作は翌年1月に最終値と順番が発表されるがそれ以外は未確定。評価は気になった作品のみ
出典:日本興行収入(興行通信社/文化通信/映連/各公式サイト・公式SNS・大手メディア等)。世界興行収入(BoxOffice Mojo)
評価:100換算平均/一定数までは人数も考慮(Filmarks/映画com/Yahoo/KINENOTE/IMDb/RottenTomatoes/Metacritic/豆瓣电影/Watcha 왓챠피디아)
画像出典:東宝,東映,松竹,KADOKAWA,東宝東和,ギャガ,Disney,Universal,Warner,Sony,Amazon,Netflix他
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是枝裕和 監督映画一覧【並替えツール↑】 | 日本興収 世界興収 ★評価日本 興収 | 世界 興収 | 評価 | |
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1 | 幻の光(ヴェネツィア国際映画祭 金のオゼッラ受賞) 1995 | - | ||
2 | ワンダフルライフ 1999 | - | ||
3 | DISTANCE 2001 | - | ||
4 | 誰も知らない(カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞(柳楽優弥)受賞) 2004 | - | ||
5 | 花よりもなほ 2006 | - | ||
6 | 歩いても 歩いても 2008 | - | ||
7 | 大丈夫であるように -Cocco 終らない旅- 2008 | - | ||
8 | 空気人形 2009 | - | ||
9 | 奇跡 2011 | - | ||
10 | そして父になる(カンヌ国際映画祭 審査員賞受賞) 2013/9/28 | 32.0 ★76 | 76 | |
11 | 海街diary(日本アカデミー賞 作品賞など4冠) 2015/6/13 | 16.8 ★77 | 77 | |
12 | 海よりもまだ深く 2016/5/21 | 7.2 | ||
13 | 2017/9/9 | 14.6 0.13 ★69 | 0.13 | 69 |
14 | 万引き家族(カンヌ国際映画祭 最高賞パルムドール賞受賞) 2018/6/8 | 45.5 0.67 ★82 | 0.67 | 82 |
15 | 真実 2019/10/11 | 2.0 ★71 | 71 | |
16 | 2022/6/24 | 8.4 0.18 ★72 | 0.18 | 72 |
17 | 怪物(カンヌ国際映画祭コンペティション部門 脚本賞受賞) 2023/6/2 | 21.5 0.20 ★81 | 0.20 | 81 |
以上「是枝裕和の監督映画全17作順番/興行収入と評価おすすめランキングと予定一覧」でした。
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