映画『トランスフォーマー リベンジ』評価は?ネタバレ感想考察/ペトラとピラミッドの遺産争奪と復活戦

『トランスフォーマー リベンジ』あらすじ概要
トランスフォーマーシリーズ2作目。前回の戦いから2年後。オプティマス・プライム率いるオートボットは、人間と共にディセプティコンと戦っていた。そんなある日、プライムの..(ネタバレ感想考察↓)
映画名/邦題 | トランスフォーマー リベンジ |
原題/英題 | Transformers: Revenge of the Fallen |
日本公開日 | 2009/6/20 [予告↓]上映時間 150分 |
映倫区分 | USA PG-13 |
製作国 | アメリカ |
映画監督 | マイケル・ベイ |
キャスト 出演者 | シャイア・ラブーフ(小松史法)、ミーガン・フォックス(東條加那子)、ジョシュ・デュアメル(矢崎文也)、タイリース・ギブソン(山野井仁)、ジョン・タトゥーロ(チョー)、オプティマスプライム役(ピーター・カレン/玄田哲章) |
配給/製作/画像 | ©Paramount Pictures |
シリーズ/関連 | トランスフォーマーシリーズ |
日本興行収入 | 23.2億円(年間27位) |
世界興行収入 | 8.3億USドル [出典] |
製作費 | 2.0億USドル |
平均評価★★★★★63(私の評価↓は含まず)
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『トランスフォーマー リベンジ』予告動画
ネタバレ感想『トランスフォーマー リベンジ』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、トランスフォーマーシリーズ一覧もご参考に。
『トランスフォーマー2 リベンジ』ネタバレ感想の総評や考察
トランスフォーマー・シリーズの2作目なので、1作目を見ておいた方が話はつながります。前作は紹介エピソードもあったけど、本作はいきなり戦闘シーンから始まるので、期待値が高まります。しかしサムの家族や大学シーンでは、下がってしまいます。
それ以外にも、人間代表のサムがからむシーンは不要なものだらけで、こんな長編になるならカットした方が質は上がった気がします。また、本作では3人の生命体が、死んだ後にいとも簡単に復活するのですが、内容がかぶりすぎだし、生き返りロジックも希薄なので「死」が軽くなりすぎてるのも残念です。
ストーリーは前作以上にないようなもので、とにかく次々にミッションをこなしていくだけです。友情のようなテーマも見えますが、とにかく派手な演出ばかりで、そちらに目を奪われてしまい、メッセージも何も感じられません。典型的な娯楽超大作ですが、物語としては失敗してるように感じます。
それでも、これだけ派手な機械と人間との戦いは、他の映画や映像では見れないので、それを見られるだけでも価値はあります。物語を観るというよりも「動いて変形するトランスフォーマーを見る」と考えれば、他では体験できないものなので、エンタメとしておすすめします!

『トランスフォーマー2 リベンジ』おすすめ8ポイント
- SFアクション大作シリーズ2作目
- 日本の玩具をハリウッドが実写化
- 派手な戦闘アクション
- 変形シーンが改善されてる
- 人類と機械の歴史が少し判明
- リーダーのマトリクス争奪戦
- オプティマス復活に命かけるサム
- 子どもや家族と一緒に楽しめる
『トランスフォーマー2 リベンジ』少し残念8ポイント
- シーン切替えが多すぎて混乱
- ストーリーがごちゃごちゃ
- エネルゴン設定は失敗
- オプティマスは傲慢すぎる
- 死んだ者の生き返りが多すぎる
- マトリクス探しが簡単すぎ
- ザ・フォールンが雑魚すぎる
- メガトロン復活は意味がない?
『トランスフォーマー2 リベンジ』ネタバレあらすじ感想や解説
前作『トランスフォーマー』のミッション・シティでの戦闘から2年後、地球で暮らす金属生命体トランスフォーマーの善組織「オートボット」のメンバーは、アメリカ軍特殊部隊「ネスト」の一員として、悪組織「ディセプティコン」と戦い倒しています。オートボットの仲間も増えています。
中国の上海で、油圧ショベル型のコンストラクティコン(建設車両のディセプティコン)のデモリッシャーがネストに発見され、街や道路を破壊しながら逃走します。オートボットのアイアンハイドや、空からオプティマス・プライムも追跡して追いこむと「ザ・フォールン様はよみがえる」と言い死んでいきます。
ほぼ続きなので、前作は見ておいた方がスムースに世界に入れるでしょう。いきなり大型ディセプティコンが登場して捕物が行われますが、街を破壊しすぎで、死傷者もものすごい数出てそうなのは、やりすぎで興ざめします。もっと人の少ない場所か戦場を選んで戦ってほしいです。
サム・ウィトウィッキー(シャイア・ラブーフ)は、大学進学で寮生活になるため、両親と恋人ミカエラ・ベインズ(ミーガン・フォックス)と、自家用車のシボレー・カマロでかつオートボットのバンブルビーとしばし別れることになります。ミカエラは出所した父の世話があるため、一緒に行けないと言います。
サムは2年前の戦いで着てた服から、オールスパーク(キューブ)の破片を見つけてさわってしまいます。それは機械に生命を吹き込むもので、家電製品などが暴れだします。サムはバンブルビーを呼んで、退治してもらいます。サムはミカエラとの別れを惜しみながら、キューブ破片をあずかってもらいます。
ネスト基地ではオプティマス・プライムが「ディセプティコンは何か探してるようだ。ザ・フォールンは意味は不明だが気になる。我々の歴史はオールスパークと共に消滅した」と言います。そこへ国家安全保障問題担当大統領補佐官セオドア・ギャロウェイ(ジョン・ベンジャミン・ヒッキー)が派遣されてきます。
ギャロウェイはオートボットの存在こそが戦闘を引き起こしてて、新しい仲間が来たのはオプティマスが、大統領の許可なしに宇宙へメッセージを送ったからだと批判します。敵のリーダーのメガトロンはローレンシア海溝で厳重監視され、オールスパークの破片は海軍基地の保管庫にあるようです。
ギャロウェイは敵が攻めて来るのはオートボットが地球にいるためなので、出ていってほしいと言います。オプティマス・プライム「君たちの自由は尊重する。ただし私達が去った後に敵が残っていたらどうするのか大統領に聞いてほしい」。これらの話は通信衛星経由でサウンドウェーブに盗聴されます。
トランスフォーマーシリーズはいつも矛盾だらけですが、今回キューブをさわったサムと、前作でキューブを持ったサムで、何が違うのでしょうか。なぜ前作ではキューブの内容が頭に入らなかったのでしょうか。ディセプティコンがメガトロンとキューブの所在を今回初めて知ったのも、ご都合主義に感じます。
大学の寮についたサムは、ルームメイトのレオ・スピッツ(ラモン・ロドリゲス)がコンピューターオタクでIT会社を作って金儲けしようとしてることを知ります。ついてきた母親はドラッグ入りクッキーを食べてハイになり暴走したので、父親に連れて行かれます。
ディセプティコンのサウンドウェーブが衛星軌道から発したラヴィッジは、動物のジャガーに変形して、海軍基地内のオールスパークの破片を盗み出します。5体のディセプティコンが、ローレンシア海溝に潜り、1体の犠牲とキューブの破片の力でメガトロンを復活させます。
メガトロンは置き去りで逃げたスタースクリームを責めますが、ザ・フォールンの指示を伝える指揮官役をしてたと答えます。ザ・フォールンはキューブは単なる入れ物なので、中身はサムの頭の中にあると言います。太古の昔にプライム6人に裏切られたので、唯一の生き残りオプティマスへの復讐もねらってます。
大学寮の最初のパーティーでサムは奇妙な文字が頭に浮かびます。そして謎の美女に言い寄られますが、黄色のカマロ(バンブルビー)が急に外へ来たので乗りこみオプティマスの所へ連れて行かれます。美女も乗りますが、バンブルビーのいやがらせで帰ります。
オプティマスはオールスパークの破片が盗まれたことをおしえ、オートボットが敵を招いてないことを人間に説明してほしいと頼むけど、サムは大学新生活で精一杯なので断ります。サムは講義中にも錯乱して物理学のコラン教授に追い出されます。ミカエラに破片を触らぬよう電話すると、盗みに来たディセプティコンのホィーリーを捕まえたので、サムの所へ行くと言われます。
前作も同様でしたが、シーン切替えが小刻みすぎて、個々の内容を理解しづらいし、時系列が混乱してしまいます。もう少し落ち着いて見せてほしいです。メガトロンはキューブで急所を破壊されたはずなのに、なぜかキューブの破片と治療で治るんですね。オプティマス・プライムのツメが甘すぎます。
サムは大学寮でアリスという女子大生に誘惑され、その現場をやってきたミカエラにも目撃されます。しかしアリスはディセプティコンの人間擬態のプリテンダーで、サムを誘拐しようと来たのです。ミカエラはサムを助け出し逃げますが、ルームメイトのレオ共々、ヘリ型によりメガトロンの所へ連れ去られます。
精巧な人間型のディセプティコンのアリスが登場しますが、他の人間を殺すことをいとわないのであれば、スタースクリームやメガトロンが直接大学を破壊してサムを奪いに行けばいいのに、ちまちま人間型で誘って誘拐しようとするのがトランスフォーマーのアンバランスを強調してます。
サムはメガトロンにより脳の中のオールスパークの知識を盗まれそうになりますが、オプティマス・プライムが救出に来て脱出します。ミカエラとレオはバンブルビーで逃走します。オプティマスはグラインダーを倒すが、1体でメガトロンとスタースクリーム等と戦い、サムの目の前で胸を貫かれて戦死します。
オートボットたちが加勢に来て、サムらは逃げのびます。ザ・フォールンの指示でディセプティコンは全世界の都市やアメリカ軍空母などを攻撃し、人間社会全体にサムの引き渡しを要求します。大統領命令によりネストは解散されます。サムは脳の中の文字を解読するため、レオの知合いの所へ向かいます。
サムとミカエラはそこで、前作で解散された秘密組織セクターセブンの捜査官で今は肉屋のシーモア・シモンズ(ジョン・タトゥーロ)と再会します。シモンズはサムに浮かぶ言語は「古代サイバトロン語」で、太古の昔から地球に接触してきた宇宙人語で、古代遺跡などにも残されていると言います。
ミカエラが捕らえた小型ディセプティコンのホィーリーに聞き、古代サイバトロン語を読めそうなトランスフォーマーに会うため、ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館へ侵入して、展示物にされてるジェットファイアをキューブの破片で復活させ、サムの頭に浮かぶ言葉を解読してもらいます。
ジェットファイアは元ディセプティコンでしたが、破壊思想になじめずオートボットに鞍替えします。ホィーリーもそうします。サムの古代サイバトロン語を見て、任務を思い出したジェットファイアは、スペースブリッジの機能で、サムやシモンズとオートボットたちごと、エジプトへテレポートします。
オプティマスの死には驚きますが、元セクター7のシモンズの再登場にも意表をつかれます。前作では味方だけど悪役みたいな立ち位置で嫌われ者でしたが、さすがに知識は豊富で、今回は決死の行動力もみせてくれます。ジェットファイアのテレポートは、またトンデモ設定で、脚本家の脳を疑います。
ジェットファイア「違う星でなかっただけまし」というほど、テレポートは荒くて、みんな砂漠に放り出されますが、なんとか無事で話を聞きます。ジェットファイア「我が種族の命の源エネルゴンは、それが欠けるとさびついて今の私のように動かなくなるので、様々な宇宙で探し得てきた」
エネルゴンは太陽のような恒星を破壊して得られるが、生命のいる星を滅ぼすのはダメというルールがあります。彼らの祖先は何千年も前に地球へ来た時、ザ・フォールン(地に落ちた者)がルールを破って太陽を破壊する装置を作動させようとします。彼は7人のプライムの1人で、あとの6人には反対されます。
装置を起動させるには「リーダーのマトリクス」というキーが必要で、それをめぐって激しい戦闘が行われますが、ザ・フォールンは他のプライムより圧倒的に強くて、6人のプライムは自分たちの亡き骸を使って、リーダーのマトリクスをエジプトの砂漠のどこかに封印するのがやっとでした。
サム「リーダーのマトリクスを使って、死んだオプティマス・プライムを生き返らせることはできない?」。ジェットファイア「そういう道具ではないが、比類なきエネルギーではある。サムの頭の文字の『暁(あかつき)がダガーの剣先を照らす時、3人の王が入口を示す』がマトリクスの場所だから探すのだ」
シモンズのCIA情報により、ダガーの剣先は古代シュメール人のアカバ湾だとわかり、シモンズは元ネックスのウィリアム・レノックス(ジョシュ・デュアメル)へ電話して、オプティマス・プライムの亡き骸をそこへ運ぶよう指示し、サムらも向かいます。監視カメラでディセプティコンに行き先はバレます。
また矛盾した設定が登場します。何千年もエネルゴンなしで生きてきたトランスフォーマーたちが、なぜ急に求めるのかも不明ですし、宇宙の太陽を破壊し続けないと存続できない種族なんて、宇宙全体から嫌われるし、そもそも同じ場所に生きられないので超不合理な設定だと感じます。
ピラミッドで夜を明かした一行ですが、サムが天文学の授業を思い出し、オリオン座のベルトの3つの星は『3人の王』とも呼ばれ、ギザの三大ピラミッドも同じ配置で、弓矢がある方向を示すことに気づきます。シモンズはその方向が、ヨルダンのペトラ遺跡の山だと言い、全員でそこへ向かいます。
ペトラ遺跡の中にプライムたちの墓を見つけ、サムは「リーダーのマトリクス」を手にしますが、風化して砂となってしまいます。それでもサムは信じて、砂を集めます。その近くに、レノックス隊はオプティマス・プライムの亡き骸を落下させます。サムとミカエラはオプティマスの所へ徒歩で向かいます。
『トランスフォーマー2 リベンジ』ネタバレ結末や考察/ラストシーン
バンブルビーなどオートボットとレノックス隊は、ディセプティコンの攻撃をひきつけます。サムとミカエラは、サムの両親を見つけてバンブルビーで逃がし、2人はオプティマスの所へ走ります。シモンズとレオのそばで、複数のコンストラクティコンが合体して、超巨大なデバステーターに変形します。
デバステーターは大型吸引装置「ヴォルテックス・グラインダー」で回りの物を吸い込み、オートボットのツインズ(スキッズとマッドフラップ)と戦った後、ピラミッド最上部に隠された太陽破壊装置スターハーベスターの所へ登りだします。シモンズは海軍に機密兵器「レールガン」を用意するよう伝えます。
シモンズはピラミッドを登り、正確な座標を海軍駆逐艦に伝え、惑星破壊装置スターハーベスターを発掘中のデバステーターにレールガンを直撃させて破壊します。サムとミカエラは、レノックスとエップス(タイリース・ギブソン)と合流して、戦車と空爆に援護されながら、オプティマスへ向かいます。
ペトラ遺跡もギザのピラミッドも破壊しまくるのは、映画だからいいのですが、無駄に破壊するのはやめてほしいです。レノックス隊のオプティマスの扱いは、ネックス基地に運んだ時も含めて、雑で敬意を感じられないのが残念です。オプティマスは数々の地球の危機を救ってきたはずなのに。シモンズの活躍はうれしいですね。
サムは空爆でふっ飛ばされて、心臓マッサージされますが絶命します。その時、サムは初代プライムたちの夢を見てリーダーと讃えられ「リーダーのマトリクスは見つける物ではなく勝ち取る物」でプライムの唯一の子孫オプティマス・プライムとマトリクスを融合するよう教えられて、生き返ります。
リーダーのマトリクスも砂から元の形に再生されます。それをオプティマス・プライムの胸に刺すと生き返ります。ジェットファイアも驚きます。その時、ザ・フォールンが現れ、オプティマスからマトリクスを抜き取り、ピラミッド頂上の惑星破壊装置を作動して、発射パワーを蓄積開始します。
アメリカ軍の戦車などで攻撃しますが、ザ・フォールンの重力を操る能力により役に立ちません。ジェットファイアは、立ち上がれないオプティマスのために自分のパーツを差し出して息絶えます。重装備になり空も飛べるようになったオプティマスは、ザ・フォールンをピラミッドから引きずり下ろします。
メガトロン復活に続いて、サムもオプティマス・プライムも死んだのに簡単に生き返るので、生き返りネタがかぶりすぎで「死」がそれほど恐くないものになってしまってるのは、やりすぎで失敗だと感じます。サムやオプティマスは、気絶くらいでよかったと思います。マトリクスも簡単に再生されるのが残念です。
オプティマス・プライムは、ザ・フォールンとメガトロンの2体を相手にしても圧倒的優位で、ザ・フォールンの顔をはぎ取ります。オプティマスは「選んだ星が悪かったな。私の手で地に落ちろ」と言ってザ・フォールンを倒します。メガトロンもぼろぼろで「これで終わりじゃないぞ」と去って行きます。
スタースクリームはザ・フォールンの最後を見て「あなたは腰抜けではないが、時には腰抜けが生き延びる」と、ディセプティコンのNo.2らしく言いメガトロンと共に去ります。サムはミカエルと抱き合い、サムの両親や、オプティマスとも合流します。シモンズはレノックスと再会します。
オプティマス・プライム「我々の種族は長い間失っていた歴史を取り戻した。これからは共に未来へと進む。私はオプティマス・プライム。このメッセージと共に我々の過去を記憶に刻みたい。そしてその記憶の中に我々は生きている」。大学に戻ったサムは、コラン教授とも和解できます。
復活したオプティマス・プライムは、ジェットファイアの能力を得たにしても、強すぎでザ・フォールンとメガトロンの2体相手でもあっさりと勝ってしまう展開が物足りないです。続編では、もう少し戦闘シーンは見やすく、見ごたえのある演出にしてほしいです。ミカエルや両親の存在もオマケ的で不要だと感じます。
宇宙規模の大作シリーズで、他の映画では見れない迫力の戦闘シーンや、次から次へとミッションをこなしていくストーリーは、のんびり楽しむには向いてる映画だと思いますし、家族で一緒にも見れるので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!
続編前作や関連映画は、トランスフォーマーシリーズ一覧もご参考に。
『トランスフォーマー リベンジ』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞
- トランスフォーマーシリーズ
- 映画秘宝ベスト(1998-2022)
- 世界興行収入(2000-2022年)
- 2009年興行収入ランキング日本
- アカデミー賞(2003-2023年)
- ファンタジー/SF映画一覧
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