映画ミッションインポッシブル全8作順番/興行収入と評価おすすめランキングと予定一覧
ミッション・インポッシブル映画シリーズの公開順番や予定一覧。興行収入ランキング、レビューサイト平均評価で並替え可能なツールあり！簡単ネタバレあらすじも。
ミッションインポッシブル映画一覧 見る順番と公開順
観る順番は、公開順がおすすめだが、気になる映画から観るのもあり。
出典･単位･補足説明
ソート:非表示の切捨て値まで考慮
表:日付は日本公開日。発表前のは原題･仮題。洋画=外国映画(合作は日本人出演者多ければ邦画)。アニメSはシリーズ。興収=興行収入(日本:億円。世界:億$)切捨て(一部四捨五入)。日本興収を公表した映画を掲載。10億超え作は翌年1月に最終値と順番が発表されるがそれ以外は未確定。評価は気になった作品のみ
出典:日本興行収入(興行通信社/文化通信/映連/各公式サイト･公式SNS･大手メディア等)。世界興行収入(BoxOffice Mojo)
評価:100換算平均(Filmarks/映画com/Yahoo/KINENOTE/IMDb/RottenTomatoes/Metacritic/豆瓣电影/Watcha 왓챠피디아)
画像出典:東宝,東映,松竹,KADOKAWA,東宝東和,ギャガ,Disney,Universal,Warner,Sony,Amazon,Netflix他
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ミッションインポッシブル一覧 | 日本興収 世界興収 ★評価日本 興収 | 世界 興収 | 評価 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 |  1996/7/13 | 65.0 4.57 ★73 | 4.57 | 73 |
| 2 |  2000/7/8 | 97.0 5.46 ★67 | 5.46 | 67 |
| 3 |  2006/7/8 | 51.5 3.98 ★73 | 3.98 | 73 |
| 4 |  2011/12/21 | 53.8 6.94 ★79 | 6.94 | 79 |
| 5 |  2015/8/7 | 51.4 6.82 ★80 | 6.82 | 80 |
| 6 |  2018/8/3 | 47.2 7.91 ★81 | 7.91 | 81 |
| 7 | 2023/7/21 | 54.2 5.67 ★82 | 5.67 | 82 |
| 8 | ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART TWO | - |
ミッションインポッシブルシリーズのネタバレあらすじ
以下ネタバレあり。視聴後の参考や復習に。
ミッションインポッシブル1作目（1996年）
CIA極秘任務部隊IMFのフェルプスは上官キトリッジの指示で「東欧の潜入工作員リストNOC」の買い手を追うが情報もれで全滅。同じ任務のイーサン・ハント部隊も全滅。生還のイーサンは、キトリッジに疑われ逃亡。
イーサンはフェルプスの妻クレアと合流し真の裏切り者とNOC取引者マックス追求を目標に。イーサンは「全世界NOC」を渡し「裏切り者の名」を得る交渉をマックスと成立。元CIAのルーサー、クリーガー（ジャン・レノ）を仲間に。
イーサンは仲間と協力し宙吊りでNOCゲット。生きてたフェルプスが現れたが、イーサンは裏切り者と見抜きます。イーサンはパリ行きTGVでマックスと取引し、フェルプスに変装しクレアも裏切り者とあばきます。
フェルプスはクレアを射殺し金を奪いクリーガーのヘリで逃亡。イーサンはフェルプスとクリーガーごとヘリを爆破。特殊メガネ映像で真実を知ったキトリッジがマックスを逮捕。イーサンは復職を断るが旅先でIMFの指令が。
ミッション:インポッシブル2(M:I-2)（2000年）
バイオサイト製薬のネコルヴィッチ博士はキメラウィルスとワクチン=ベレロフォン輸送を依頼。イーサンの代わりのIMFのアンブローズは、博士ごと飛行機を墜落させ逃亡。追跡任務を受けたイーサンは、IMFのルーサー、ビリーと合流。
女性大泥棒ナイアを仲間にし、元恋人アンブローズ監視ミッションを実行。ベレロフォンで儲けたいアンブローズと、バイオサイト社長マクロイの計画を知ったイーサンは、キメラ全破壊のため侵入するがアンブローズの返りうちに。
最後のキメラを守るためナイアは自分に注射。キメラ拡散を狙うアンブローズはナイアを街中に。イーサンは20時間以内に必要なベレロフォンを奪い、変装を駆使してアンブローズを射殺。ナイアをワクチンで救い、休暇へ戻ります。
ミッション:インポッシブル3(M:i:III)（2006年）
アメリカIMFエージェントを引退し教官になったイーサンはジュリアと婚約中。イーサンは教え子リンジーの捜索を引受け、ルーサー、ゼーン、デクランと共に救出。しかしリンジーは、調査してた商人デイヴィアンによる脳内爆弾で死亡。
リンジーの絵ハガキを技術班ベンジー（サイモン・ペッグ）が解析しラビットフットの存在を発見。イーサンはバチカンで変装を使いデイヴィアンを誘拐するが、敵の攻撃で逃亡されます。逆に結婚直後のジュリアを誘拐されます。
高層ビルへ侵入しラビットフットを奪ったイーサンだが、デイヴィアンに脳内爆弾を仕掛けられ、ジュリアは殺されます。黒幕は上官マスグレイブと知ったイーサンは彼を倒し、生きてたジュリアを監禁から救います。
イーサンの爆弾を4分後にセットしたデイヴィアンは格闘の末、車にひかれて死亡。イーサンは電気ショックで爆弾を焼くが目覚めず。ジュリアは敵マスグレイブを撃ち、イーサンを心臓マッサージで蘇生。イーサンはラビットフットをIMFに渡し、妻にスパイと明かし、IMFを去ります。
詳細は『ミッション:インポッシブル3(M:i:III)』評価とネタバレ感想もご参考に。
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル（2011年）
ブダペストで極秘ファイルを奪ったハナウェイは、別組織の女殺し屋サビーヌ・モロー（レア・セドゥ）に殺され横取りされます。ハナウェイチームのジェーンと外勤転向のベンジーは、モスクワ刑務所からイーサンを脱獄させます。
イーサンは妻ジュリア殺害犯に復讐したようです。諜報員コバルトの調査中、イーサンはクレムリン爆破に巻きこまれロシア諜報員アナトリーに捕まります。逃亡したが、米政府から見捨てられるゴーストプロトコルが発動。
コバルトは核戦争をねらうヘンドリクスと判明。分析官ブラント、ベンジー、ジェーンと合流し、イーサンはUAEの超高層ビルの窓を昇りヘンドリクスの取引を妨害。ジェーンはモローをビルから落とし、ハナウェイのかたきうちは成功。
ヘンドリクスは変装でコードを得てロシア原潜から核ミサイル発射。イーサンはヘンドリクスを倒し、ベンジーが核を無効化。ブラントは、イーサンの妻の死を防げなかった過去を悔やんだが、イーサンは妻の生存をほのめかします。
詳細は『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』評価とネタバレ感想もご参考に。
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション（2015年）
イーサンはベラルーシで、シンジゲートのVX神経ガス輸送を阻止。指令でロンドンIMF支部へ行ったイーサンは、そこを占拠したシンジゲートに拘束され拷問されるが、謎の美女イルサ（レベッカ・ファーガソン）が脱出させます。
アメリカIMFも、CIA長官アランが解体し吸収。6ヶ月後イーサンは、シンジゲートの正体が各国の行方不明スパイによるローグネイション（ならず者国家）とつきとめます。オーストリア首相は救えず、イルサを追ってモロッコへ。
MI6とシンジゲートのダブルスパイのイルサと協力しデータUSBを盗むが、イルサが持ち逃げしMI6上官アトリーに渡します。シンジゲートのボス・レーンは拉致したベンジーと、イーサン達が持つデータの解読後の交換を要求。
イーサンは解読に必要なイギリス首相を拉致。シンジゲートはMI6長官アトリー考案の組織と判明。データを記憶し破棄したイーサンは、レーンに追われたふりでおびき寄せ捕獲。イルサは去り、CIAアランが手柄を主張しIMF新長官に。
詳細は『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』評価とネタバレ感想もご参考に。
ミッション:インポッシブル フォールアウト（2018年）
前作から2年後、シンジゲート残党はアポストル（神の使い）を結成。イーサンはベルリンでマフィアと取引中、アポストルの人質となったルーサーを救う間に、購入したプルトニウム3つを奪われます。取り返すためイーサンはパリへ。
イーサンは、CIA長官が同行させたウォーカー（ヘンリー・カヴィル）、MI6イルサの3人がかりで取引者ジョン・ラークを倒すが顔がつぶれて失敗。イーサンは素顔で仲介人ホワイトウィドウと会い、レーン身柄とプルトニウム交換で交渉成立。
イーサンはバイクチェイスでレーンを脱獄させ、イルサの狙撃も防ぎます。ベンジーをレーンに変装させプルトニウム交換へ。残ったウォーカーの正体こそジョン・ラークで、CIA部隊を裏切り者で混乱させ、本物レーンとカシミールへ。
イーサン達も追うが、敵は元妻ジュリアも巻きこみます。核での水源汚染を阻止するため、ルーサーとジュリア、イルサとベンジーは核確保。イーサンはヘリ空中戦でウォーカーを倒し起爆装置を解除。レーンはMI6移送。ホワイトウィドウはCIA協力者と判明。イルサはMI6から解放。
詳細は『ミッション:インポッシブル フォールアウト』評価とネタバレ感想もご参考に。
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE（2023年）
以上「映画ミッションインポッシブル全8作順番/興行収入と評価おすすめランキングと予定一覧」でした。
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