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ネタバレ感想『オーシャンズ8』最後に盗んだ物は?8人目は?過去作ネタも/評価あらすじ

オーシャンズ8
  • 平均評価 ★★★★★67/100
  • 私の評価 ★★★★★64
  • 日本興行収入 15.7億円
  • 世界興行収入 2.9億US$
  • 日本公開 2018.8.10
  • 上映時間 110分 予告

オーシャンズ11シリーズの4作目だがメンバーを一新でほぼ独立作品。仮釈放されたデビー・オーシャンは相棒ルーと、ファッションショー「メットガラ」で豪華宝石を盗む計画をたてて女性メンバーを集め実行するのだが...。あの人は登場?(ネタバレあらすじ↓)

オーシャンズ8の予告動画

映画『オーシャンズ8』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
DVD/ブルーレイ レンタル開始日,発売日
2018.11.28(発売中
原題/英題
Ocean's Eight
製作国
アメリカ(2018.6.8公開)
映倫区分
日本: G、USA: PG-13
製作費
約US$ 70,000,000(約77億円)
配給/製作
(C)ワーナー・ブラザース映画、ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース、ラットパック=デューン・エンターテインメント
参考
公式サイト⇒ Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
ゲイリー・ロス
キャスト/出演者(吹き替え声優)
サンドラ・ブロック(本田貴子)、ケイト・ブランシェット(塩田朋子)、アン・ハサウェイ(甲斐田裕子)、ミンディ・カリング(釘宮理恵)、サラ・ポールソン(園崎未恵)、オークワフィナ(杉浦慶子)、リアーナ(村中知)、ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
レビューサイト平均評価 ★★★★★67/100換算

『オーシャンズ8』ネタバレあらすじや結末

この先はネタバレありのあらすじです。関連映画はオーシャンズ11シリーズ一覧などで探してみてください。

オーシャンズ11シリーズのダニー・オーシャンの妹デビー・オーシャン(サンドラ・ブロック)は「堅実に生きる」と反省し5年8か月12日ぶりに仮出所するが豪快に万引きや詐欺宿泊した後、兄ダニーの墓でルーベン(エリオット・グールド)に会います。相棒ルー・ミラー(ケイト・ブランシェット)には獄中で考案した強盗プランを打ち明けます。

オーシャンズ8の仲間集めとプランとは?(ネタバレあらすじ)

ファッションの祭典「メットガラ」で、1億5000万ドルのカルティエ製ネックレス「トゥーサン」を、ハリウッド女優ダフネ・クルーガー(アン・ハサウェイ)に身に着けさせ、それを盗むアイデアです。デビーとルーは新生オーシャンズを集めはじめます。

気弱で落ち目なファッションデザイナーのローズ・ワイル(ヘレナ・ボナム=カーター)は、ダフネのライバル女優ペネロペ(ダコタ・ファニング)と組むふりをして、ダフネにデザイナーに指名させ門外不出の「トゥーサン」を身につけるよう仕向けます。

ローズは、口うるさい母と同居のジュエリー職人アミータ(ミンディ・カリング)と共にカルティエに交渉し、女優ダフネがトゥーサンを借りる約束を取り付け、無理言って実物も見せてもらいます。ローズは特殊メガネでデジタルスキャンするのに成功します。

デビーのもう1つの計画とは?(ネタバレあらすじ)

盗品ディーラーのタミー(サラ・ポールソン)はスキャンされたデータから3Dプリンタで、ジルコニウム製の偽物を作ります。タミーはメットガラの主催であるVOGUE編集部に採用され、当日の席表など情報を入手し、デビー案である画商の出席もアレンジします。

画商クロード・ベッカー(リチャード・アーミティッジ)は、デビーの元彼の詐欺師で、デビーを刑務所へ送った張本人です。ルーはデビーが復讐も計画してると思い問いつめるが、問題ないと言われ信用します。

天才ハッカーのナインボール(リアーナ)は会場のメトロポリタン美術館のセキュリティ会社の担当者のPCをハッキングして、女子トイレ前に監視カメラの死角をつくります。トゥーサンの留め金の特殊磁石は、ナインボールの妹で科学マニアのヴェロニカ(ナターニャ・アレクサンダー)が手作りします。

カルティエ宝石「トゥーサン」を持ち出す方法とは?(ネタバレあらすじ)

メットガラの当日、栄養士としてルーはダフネのスープに毒を入れ、スゴ腕スリのコンスタンス(オークワフィナ)が、女子トイレに駆けこんだダフネを介抱するふりして首のトゥーサンをはずし、トイレ前の監視カメラの死角でウェイターの皿にしのばせます。

キッチンで皿洗いしてた宝石職人アミータはトゥーサンを受け取り、トイレ個室で分解します。トイレを出たダフネがネックレスをしてないことでパーティーは中止され、出席者のチェックが始まるが警備員がアミータに迫ると、タミーが発見したと叫びます。

それはジルコニウム製の複製品だがバレません。分解された本物のトゥーサンはコンスタンスにより手渡しで分配され、それぞれ会場を出ます。デビーは元カレのベッカーに気づかれないよう変装して、ぶつかってダイヤの一部を彼のポケットに入れます。

8人目は誰?第2、第3の仕掛けとは?(ネタバレあらすじ)

トゥーサンが偽物とバレると保険調査員ジョン・フレイジャー(ジェームズ・コーデン)が、デビー・オーシャンの出席に気づいてあやしむが証拠をつかめません。一方、成功を喜ぶ7人が美酒を飲んでる場に、計画に気づいてた女優ダフネが「女友達がいなくてさみしいから仲間になりたい」と加わります。

ダフネはベッカーと親密になり上着のダイヤを写真撮影します。デビーは4人の老婦人を雇い、分解したトゥーサンを売らせ、ベッカーの口座に振り込ませます。それと写真を証拠としてデビーは顔見知りの保険屋に連絡し、ベッカーは逮捕されます。

また、デビーとルーは客が会場から追い出された時に、多くの宝飾品を複製品とすり替えて盗んだと明かします。『オーシャンズ11』シリーズで活躍した軽業師の中国系イエン(シャオボー・チン)に協力してもらったのです。

『オーシャンズ8』ネタバレ結末と最後/ラスト

こうして「オーシャンズ8」は大金持ちになります。アミータはデートを楽しみ、ローズは店を開き、タミーは子育てしながら事業拡大し、ナインボールはビリヤードバー「9's」を開き、コンスタンスは高そうな広い部屋でユーチューバーとなります。

ダフネは映画監督に挑戦し、ルーはバイクで旅に出ます。デビーは1人で兄ダニー・オーシャンの墓地へ行き、兄の好きだったドライ・マティーニで祝杯をあげます。

ネタバレ感想『オーシャンズ8』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありの感想・考察です。関連映画はオーシャンズ11シリーズ一覧などで探してみてください。オーシャンズ8

★★★★★ 64点/100(60が平均)

総括や監督や女優やカメオ出演について

オーシャンズ11シリーズのダニー・オーシャンの妹が主人公だけど物語は独立してるので単体作品として楽しめます。誰も死なない犯罪映画で、チーム強奪サスペンス(ケイパーもの)なのは継承されてて今回はメンバー全員が女性なのが特徴です。

シリーズ全てを監督したスティーブン・ソダーバーグかと思いきや、ゲイリー・ロスという『ハンガー・ゲーム』の監督が務めました。個人的な総括は「失敗ではないけど無難なだけで光るものがない作品」だという感想です。

作品全体の感想は主演のサンドラ・ブロックにもそのまま当てはまり、無難だけどカリスマ性がジョージ・クルーニーほど感じられないし、むしろ相棒ケイト・ブランシェットに存在感もカリスマ性も頭脳明晰さも持っていかれたと感じます。

ケイト姉さんはパンツ姿やバイクが似合いすぎてて、言動も男前なので実質は男役のようなかっこよさです。しかし本作は想像してたような、LGBT要素はほぼなくて、サンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットのウーマンス感は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットのブロマンス感と同じくらいの距離感です。

女優を演じるアン・ハサウェイはかわいいし、現実でのたたかれキャラを自虐的に発言したりして、久々に生き生き演じてるのを見た気がします。デザイナーを演じたヘレナ・ボナム=カーターは衣装も役にあってるし、犯罪に慣れてない感じも一番出せてます。

あとの4人、サラ・ポールソン、インド系のミンディ・カリング、黒人リアーナ、アジア系オークワフィナは、メンバーの多様性を意識して人選されています。各自の見せ場はあるけど、主要メンバーに比べるとそれほど印象に残らないのは過去作でも同じです。

過去作からは、ルーベン役のエリオット・グールドと、中国系イエン役のシャオボー・チンがカメオ出演してます。マット・デイモンも出演予定で撮影したそうだけど、ハリウッドのセクハラ問題「MeToo運動」を鎮火させる発言をして全カットされたようです。

ファッションショー「メットガラ」などでも多くのカメオ出演がありましたが、私が気づいたのは、マリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズ、ケイティ・ホームズ、キム・カーダシアン、オリヴィア・マン等です。他にもいたようです。

『オーシャンズ8』考察・解説

『オーシャンズ8』の疑問と考察や解説です。ネタバレありです。

最終的にデビーらが盗んだモノとは?

最終的にオーシャンズ8が盗んだ物は「カルティエ高級ネックレスのトゥーサンの一部」「画商ベッカーの逮捕(自由や人生を盗んだ)」「メットガラに展示された多くの宝飾類」です。トゥーサンとベッカーに注目させるけど、金額では宝飾類が一番の儲けです。

仮出所直後にデビーが、万引きし詐欺宿泊する姿は大胆だけどスタイリッシュでかっこよくて、ルーも加えて2人での「オーシャンズ2」を軽犯罪バージョンでもいいので見てみたいと思いました。「45ドルあれば充分」のセリフもいいですね。

デビーは獄中で、自分を裏切った元カレの画商クロード・ベッカーへの復讐を先に考えたと思います。そしてメットガラでの宝石強奪と復讐をセットにして計画を練ったのでしょう。アン・ハサウェイ演じる女優とも過去に因縁あればもっと良かった気もします。

「オーシャンズ8」の8人目は誰?全メンバー紹介

オーシャンズの8人目は、女優ダフネ(アン・ハサウェイ)です。犯罪に慣れてないローズの手際の悪さで薄々感じて、保険屋にデビーの正体を聞いたりして計画に気づきます。華やかな職業だけど友達はいないという自虐ネタも披露して仲間に加わります。

  • 1. デビー(サンドラ・ブロック)プラン考案
  • 2. ルー(ケイト・ブランシェット)カリスマ的参謀
  • 3. ローズ(ヘレナ・ボナム=カーター)デザイナー
  • 4. タミー(サラ・ポールソン)盗品ディーラー
  • 5. アミータ(ミンディ・カリング)インド系の宝石職人
  • 6. ナインボール(リアーナ)黒人の天才ハッカー
  • 7. コンスタンス(オークワフィナ)アジア系スゴ腕スリ
  • 8. ダフネ(アン・ハサウェイ)ハリウッド人気女優

リアーナの妹役で、宝石トゥーサンの留め具のしくみをあばいて手作りしたヴェロニカ(ナターニャ・アレクサンダー)もメンバーに入れていいくらいの働きをしています。カメオ出演とはいえ、最も大金を稼いだイエンにも分け前あげてほしいですね。

オーシャンズ11シリーズ関連ネタやオマージュはどれ?

仮出所前にデビーが「もう犯罪はせず、まっとうに生きる」と誓い、出所後に相棒と大犯罪の計画を実行するという流れは『オーシャンズ11』のダニー・オーシャンと同じで完全にオマージュです。

相棒のケイト・ブランシェットが食べるシーンが多いのは、ブラッド・ピットのオマージュです。強奪計画に元恋人がからんで、相棒に追及されるのも同じですが、よりを戻すつもりはなく復讐した点は違ってます。ジュリア・ロバーツは犯罪者ではなかったし。

人種の多様性を取り入れるために、黒人やアジア人をメンバーに入れたのも過去作同様ですが、オーシャンズ8の主要メンバーに男性がいないのは「性の多様性」としては足りない気がします。保険屋がからんだり、4人の老婦人が協力するのは『オーシャンズ13』で保険屋がクジラを連れて来たのを思い出せます。

過去作からのキャラクターでは、ルーベン(エリオット・グールド)がデビーへの資金提供者?として、イエン(シャオボー・チン)が宝石強奪に協力します。マット・デイモンと、カール・ライナーのカメオ出演はカットされたようです。

オーシャンズ11』は1960年代の映画『オーシャンと十一人の仲間』のリメイクですが、その時にダニー・オーシャンを演じたのがフランク・シナトラです。今回は予告編などの音楽で、シナトラの娘ナンシー・シナトラの曲「These Boots Are Made for Walkin'(にくい貴方)」も使われています。

無難すぎて物足りない点とは?

本作は1作目『オーシャンズ11』に近いチーム強奪ケイパームービーに仕上がってる点では好みですが、盗みの方法や展開に新しさがなくてワクワクしないし、裏切り者や失敗しそうな要素もないのでハラハラしないのが残念です。

特に肝心な3つの役割をメインメンバー以外がこなすのも、結果オーライだけど計画に穴がありすぎだと思います。その3つとは、トゥーサンの留め具をリアーナの妹役が作り、予定外のダフネがベッカーの証拠写真をとり、一番の大金をイエンが稼いだことです。

そもそもダフネが合流してもしなくても、ベッカーの家でダイヤを撮影するのは、上着に入れないでも手で持っていけばいいのでは?とも思います。優秀な保険屋のおじさんやベッカーは興味深いキャラなので、もう少し描きこんでほしい気もしました。

リアーナ演じるハッカーが神レベルなのは、過去作や他映画でもあるので本作だけの失点ではないけど、監視カメラ制御くらいはアナログでやった方が面白そうです。

他の細かい点は目をつむった方が楽しめるけど、宝石を発見したタミーを誰もあやしまないことや、すぐに本物か鑑定しないこともご都合主義すぎるし、それに対する対策は考えられそうなので、脚本の手抜きのように感じます。

世界最大のファッションショー「メットガラ」が舞台なのでセレブなカメオ出演は多いけど、華やかなショーの場面をもっと見たかったです。メットガラが「全世界に中継される中で大胆に盗む」が宣伝文句だったので、もっと生かしてほしかったですね。

続編『オーシャンズ9』はあるのか?9人目は誰?

オーシャンズシリーズの世界興行収入(一覧)は下がり傾向で『オーシャンズ8』も大ヒットとまではいかなったので続編は微妙ですが、出演者のやる気しだいでは制作されると思います。

本来の続編なら今回は「オーシャンズ14」だけど、女性14人が初登場すると2時間では収まりきれなくて、映画的な面白さも維持できないだろうから、新三部作としても『オーシャンズ8』『オーシャンズ9』『オーシャンズ10』にして正解だと思います。

9人目は女性なら第一候補は、シリーズには欠かせないダニーの最愛の人テス(ジュリア・ロバーツ)か、ラスティの恋人イザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)です。または、本作でアン・ハサウェイのライバルとして登場した、ダコタ・ファニングも有力です。

オーシャンズ8から誰か離脱して、ダコタ・ファニングとエル・ファニングの姉妹が2人登場すると話題性もありファンにはたまらない映画になりそうです。ブラッド・ピットと共に、実生活での元妻アンジェリーナ・ジョリーが本人役で出演するのもありかも。

登場したナインボール(リアーナ)の天才科学少女の可能性もあります。男性ならやはりオーシャンズシリーズの過去作から登場しそうですが、メインメンバーになる可能性は低い気がします。いじられ役でマット・デイモンってのは面白そうですが。

多くの人が感じてるでしょうけど、ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は実は生きてて、ピンチの時にひょっこり助けに現れそうな気がしてます。意表ついて『オーシャンズ8.5』とかにしなくていいので『オーシャンズ9』も楽しみに待ちます!

続編や前作は、オーシャンズ11・シリーズの順番一覧で確認できますよ。

『オーシャンズ8』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり。家視聴含め3年半で1800本。新作は2017年192本、2018年98本
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