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『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』皆の評価は?感想ネタバレ解説あらすじ

映画 ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー
タイトル/邦題 ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー
日本公開 2018.12.14 予告↓上映時間 100分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG
参考公式サイト世界興行収入Wiki
映画監督長峯達也
キャスト
出演者
野沢雅子、堀川りょう、中尾隆聖、島田敏、久川綾、草尾毅、山寺宏一、渡辺菜生子、銀河万丈
配給/製作(C)東映/東映アニメーション
シリーズ/関連ドラゴンボール映画
日本興行収入38.9億円
世界興行収入1.0億US$
平均評価★★★★★79私の評価★★★★★63
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映画『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』概要とあらすじ(ネタバレなし)

ドラゴンボール劇場版20作目。復活したフリーザは、部下が辺境星から連れて来たサイヤ人の生き残りブロリーを悟空とベジータにぶつけます。謎の強さのブロリーに押されぎみの悟空はある決断を...。ブロリーの強さの秘密とは?(ネタバレあらすじ↓)

『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』予告動画

『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』ネタバレあらすじ

この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、ドラゴンボール映画一覧も参考にしてください。

約40年前、惑星ベジータの戦闘民族サイヤ人は、宇宙の帝王コルド大王(大友龍三郎)を迎え、その息子で冷徹なフリーザ(中尾隆聖)が今後のボスになると告げられます。ベジータ王(銀河万丈)は服従してフリーザから新スカウターを渡されます。

ベジータ王はコルドを倒すため高い戦闘力を持つ息子ベジータ(堀川りょう)を強化中ですが、それ以上のブロリーは辺境星バンパへ飛ばします。ブロリーの父パラガス(宝亀克寿)は追って息子と再会できるが、宇宙船の故障で戻れなくなります。

惑星ベジータ消滅の瞬間とは?(ネタバレあらすじ)

一方フリーザは、宇宙中のサイヤ人を惑星ベジータに集めます。不審に思ったバーダック(野沢雅子)は妻ギネ(渡辺菜生子)との息子で下級戦士と判定されたカカロットを安全な地球へ飛ばします。直後、フリーザは惑星ごとサイヤ人を全滅させます。

他の星を侵略中のフリーザ軍の幼いベジータ四世は、隕石で惑星ベジータが消滅したと知らされます。カカロットの兄ラディッツやナッパも一緒です。それから月日が流れ、ベジータ達フリーザ軍は地球へ襲来して孫悟空たちに倒されます。

前作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で地獄へ送られたフリーザは生き返らされた後に宇宙で再起をはかり、まずは地球のドラゴンボールをブルマの研究室と氷の大陸から集めて「身長を5cm伸ばす」願いを叶えようとしてます。

ブロリーが超サイヤ人ゴッドより強い理由は?(ネタバレあらすじ)

フリーザの所に、部下のチライ(水樹奈々)とレモ(杉田智和)が辺境で見つけたパラガスとブロリーを連れて来ます。一方「5歳若返る」願いを叶えたいブルマ(鶴ひろみ)は、孫悟空(野沢雅子)とベジータとでドラゴンボールを取り返しに行きます。

パラガスはブロリーを辺境星へ送ったベジータ王に復讐するため、フリーザの希望通り、きたえたブロリーをベジータと戦わせます。超サイヤ人ゴッドのベジータを超えるブロリーの強さの秘密は、大猿に変身しなくてもそのパワーを引き出せるからです。

交代した悟空も赤色のスーパーサイヤ人ゴッドで戦うが、凶暴化したブロリーに押され気味で、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ブルーになって対抗します。しかしフリーザはパラガスを殺害し、ブロリーを怒りでスーパーサイヤ人に覚醒させます。

超サイヤ人ブルー以上の奥の手とは?(ネタバレあらすじ)

孫悟空は限界が近づいたので、ブロリーをゴールデンフリーザと戦わせてる間、ピッコロの所へ瞬間移動します。嫌がるベジータをブルマネタで説得してフュージョンが完成するまで2人で何度も挑戦し、フュージョン合体戦士「ゴジータ」が誕生します。

ゴジータの超サイヤ人でも、強化版ブロリーには勝てず、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人(超サイヤ人ブルー)ゴジータでやっと優勢になります。ゴジータが最後のかめはめ波で決着をつけようとすると、チライとレモはドラゴンボールで神龍を呼び出し...。

ネタバレ感想『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』考察・評価レビュー

この先はネタバレありの感想/考察です。続編前作や関連映画は、ドラゴンボール映画一覧も参考にしてください。ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー

★★★★★ 63点/100(60が平均)

前作からの続編・登場キャラクターについて

劇場版では前作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』からの続編であり、テレビアニメ版『ドラゴンボール超』の続きです。前作同様に脚本は鳥山明が担当したので、敵がオリジナルのやられキャラでない点は評価できます。

細かい登場キャラクターは後述しますが、今回のメインは4人のサイヤ人の生き残りとフリーザ様です。フリーザは前作の劇場版で孫悟空に消滅させられて地獄へ行ったはずですが、TV版の「力の大会」がらみで生き返ったようです。

ブロリー(由来はブロッコリー)と父パラガス(アスパラガス)を辺境星で見つけてフリーザに送り届けたチライ(ライチ)とレモ(レモン)は、それだけのキャラかと思ってたら、最後にドラゴンボールで神龍よびだして願いを叶える大役を果たします。

破壊神ビルスとウイスは、劇場版では3作連続での登場ですが、今回も前作同様にただの傍観者なので、ファンサービスに近いです。ブルマは登場したけど、他のZ戦士達はピッコロがフュージョン指南役をした以外は登場しません。仕方ないですね。

惑星ベジータの消滅の真相とは?

戦闘民族サイヤ人たちが暮らす惑星ベジータがフリーザによって破壊されたことは周知ですが、その前後のシーンまでくわしく語られたのはめずらしくて貴重です。フリーザは、サイヤ人の反乱を恐れて、惑星ベジータに呼び集めて一瞬で消滅させたのです。

前作でフリーザは、手の光線のみで地球を破壊したり、宇宙空間でも生きられたりしたけどそれらが軽い伏線になってます。サイヤ人が一丸となってフリーザやコルド大王と戦っても、スーパーサイヤ人が伝説の時代なので勝ち目はなかったでしょうね。

幼い下級戦士カカロットを地球へ脱出させた父バーダックだけでなく、アニメ初登場の母ギネの姿は見どころです。ベジータ王が息子より強そうなブロリーを勝手に辺境星へ飛ばしたりする傲慢さを見せるのは、民族としての終焉を予期させます。

超サイヤ人ゴッドに近いブロリーの強さの秘密とは?

ベジータ王によって辺境惑星バンパへ送られた幼いブロリーは、月を見て大猿に変身して身を守ったようです。そして父パラガスとの修行の末、大猿に変身せずともそのパワーを引き出せるようになったのです。ただし意識がとぶのは大猿の時と同じです。

ブロリーは戦闘相手の強さによってレベルが上がりますが、父パラガスが殺害された後に怒りでスーパーサイヤ人になった時は、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人の孫悟空すら1人ではかなわない強さです。悟空とベジータの合体戦士ゴジータでは圧勝でした。

ギニュー特戦隊や子どもベジータなどのファンサービス

惑星ベジータが存在する時代から描かれてるので、過去作で登場したギニュー特戦隊、ザーボン、ドドリア、悟空の父バーダックと母ギネ、コルド大王だけでなく、幼少期のベジータ、ナッパ、悟空の兄ラディッツまで登場するのでファンには嬉しいです。

スーパーマン『マン・オブ・スティール』との類似点だらけ?

本作は『マン・オブ・スティール』との類似点が多くありますが、そもそもアラレちゃんでスッパマンが登場したり、未来からのトランクスが地球を救うターミネーターのような話だったり、月を見て大猿に変身する狼男のような設定など、洋画からのアイデアは盛りこまれてます。

映画スーパーマンの主人公カル=エルが幼い時に、滅びゆく惑星クリプトンから地球へ送られたのは悟空と同様です。重罪犯が他星に幽閉中に本星が滅びたため、その重罪犯だけ生きのびて地球のカル=エルへ復讐に来る設定も本作と似ています。

鳥山明は洋画にも詳しそうなので、パクリというようりもヒーロー映画などでの王道ストーリーとしてオマージュ的に取り入れてる感じがします。それにしても本作と『マン・オブ・スティール』の類似点は多いので、興味ある人は観てみてください。

ドラゴンボールのバトルは変身戦略のみ?

最近のバトル漫画やアニメの主流は「論理バトル」「ロジックバトル」ですが、古き良きドラゴンボールは「強い相手に勝つには、より強い形態に変身すればいい」という単純バトルです。超サイヤ人、ゴッド、フュージョンやフリーザの形態などです。

たまに界王拳や元気玉などの必殺技で対抗できる場合もあるけど、基本的には修行して戦闘力の高い存在に変身しないと新しい敵には勝てません。愛や怒りで力を引き出すことはあるけど、ロジックどころか友情パワーすらありません。

本作では、孫悟空やベジータとブロリーとの決戦が長い時間観れるので、バトルアクション映画としては盛り上がります。しかし基本的には殴りあいと光線技の撃ち合いだけで、個人的には少し不満ですが、それが「ドラゴンボール」の人気の秘密です。

続編は?フリーザのフュージョンもあるのか?

チライとレモがドラゴンボールの神龍に「ブロリーを惑星バンパにもどして!」と願ったので、孫悟空のかめはめ波は受けずにブロリーは瞬間移動します。そこへ向かおうとするチライとレモの宇宙船を撃ち落とそうとするフリーザを悟空が制します。

フリーザ軍を抜けたチライとレモはブロリーと一緒に暮らすことになり、悟空も瞬間移動で来て、ポイポイカプセルの住居や食料を提供して「またオラと戦ってくれ」といつもの戦闘バカ(笑)な提案をして終わります。

テレビアニメ版はどうか知りませんが、この物語の続編の劇場版は作られる気がします。フリーザ様が「フュージョン」を知ってしまったので、ブロリーやコルド大王との合体技が見られる可能性も期待できます。ゴテンクスも参戦しそうで楽しみです!

続編前作や関連映画は、ドラゴンボール映画一覧も参考にしてください。

『ドラゴンボール超(スーパー)ブロリー』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
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