映画『キングコング 髑髏島の巨神』評価は?ネタバレ感想考察あらすじ/怪獣バトルロイヤルvsベトナム戦争兵

『キングコング 髑髏島の巨神』あらすじ概要
『GODZILLA ゴジラ』と世界観を共有するモンスターバース2作目。1973年、特務研究機関モナークのランダは、元軍人らと未知の島どくろ島調査へ向かうが、キングコングの前に為す術もなく…。島の他の怪獣は?人間はいるのか?(ネタバレあらすじ↓)
映画名/邦題 | キングコング 髑髏島の巨神 |
原題/英題 | Kong: Skull Island |
日本公開日 | 2017/3/25 [予告↓]上映時間 118分 |
映倫区分 | 日本 PG12(小学生指導必要)USA PG-13 |
製作国 | アメリカ |
映画監督 | ジョーダン・ボート=ロバーツ [キャスト↓] |
配給/製作/画像 | ©Warner Bros. Pictures/Legendary Pictures、テンセント・ピクチャーズ |
シリーズ/関連 | ゴジラのモンスターバース [< 前作|続編 >] |
日本興行収入 | 20.0億円(年間25位) |
世界興行収入 | 5.6億USドル [出典] |
製作費 | 1.9億USドル |
平均評価★★★★★70(私の評価↓は含まず)
|
『キングコング 髑髏島の巨神』予告動画
キャラクター(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)
『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレあらすじ
この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、ゴジラのモンスターバース一覧もご参考に。
1944年、第二次世界大戦(太平洋戦争)の空戦中、ある島へパラシュート降下した米軍兵士ハンク・マーロウ中尉(ジョン・C・ライリー)は、同じく降下した敵の日本軍兵士グンペイ・イカリ(MIYAVI)と戦いながら森の奥へ入ると、巨大な猿にア然とします。
髑髏島の調査隊を襲った悲劇の正体は?(ネタバレあらすじ)
1973年、ベトナム戦争からの撤退宣言日。特務研究機関モナークのウィリアム・ビル・ランダ(ジョン・グッドマン)は、衛星が発見した伝説の島「髑髏島(どくろとう)」の地質調査を、ロシアより先に行うことと軍による護衛をウィリス上院議員に了承させます。
ベトナム戦争から帰還のプレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は、髑髏島の輸送を依頼され喜び、部隊ごと向かいます。サイゴンでランダは、元イギリスのSAS(特殊空挺部隊隊員)のジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)を大金で案内役に雇います。
カメラマンのメイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)も同行します。髑髏島(スカル・アイランド)へは暴風雨で船で上陸できず、パッカード部隊のヘリで向かいます。暴風雨を抜けると、美しい自然の残る島が見えてきます。
ウィーバーは目を奪われ写真撮影します。パッカード部隊は予定通り地質調査のため、ヘリからサイズミック爆弾(振動を発生させる)を次々と降下爆発させます。すると木が飛んできて、巨大な猿コングが出現してヘリ部隊を全滅させます。
パッカードは部下チャップマンとの合流を目指し、コングを倒す武器を入手するため島西部へ向かいます。一方、はぐれたコンラッドらは、3日後の船との合流地点の北部へ向かいます。水辺ではおとなしい巨大水牛のスケル・バッファローと遭遇します。
パッカード隊は巨大蜘蛛バンブー・スパイダーが竹林に擬態した足に襲われるが、足を切り銃で撃って先に進みます。1人のチャップマンは川で、タコかイカのような巨大水生物リバー・デビルが、捕食対象のコングに返り討ちにあい、ゲソのように食べられるのを隠れて眺めます。
先住民の守護神キングコングの宿敵とは?(ネタバレあらすじ)
コンラッドらは遺跡で先住民イーウィス族や、太平洋戦争で島に取り残されてたマーロウ中尉と出会います。マーロウは28年11ヶ月も島からの脱出を夢見て8回失敗したそうです。イーウィス族の神聖な場所へ案内し、コングが彼らの守護神だと説明します。
島の食物連鎖の頂点は、スカル・クローラーこと髑髏の亡者と呼ばれる巨大トカゲ怪獣です。最も巨大なスカル・デビルは、コングの両親を殺害しました。地震爆弾で地下から出てくる可能性が高そうです。
一行は3日で北端へ到達するため、マーロウの船グレイ・フォックス号の完成を手伝います。亡き友グンペイと6年かけて組み立てたそうで、ゼロ戦とP51の資材を利用してます。ウィーバーは先住民を撮影中、動物の泣き声を聞いて柵外へ出ます。
墜落ヘリの下敷きのスケル・バッファローを救おうとしてると、キングコングが現れて軽々と助けます。コングはウィーバーを見るが無言で去ります。一方、パッカード隊はコングの血の手形を山に見つけ、武器を入手すれば倒せると言います。
兵士アール・コール(シェー・ウィガム)は、無抵抗だったベトナム農夫を思い出し「敵などいないのかも。探し出すまでは」と皮肉を言います。別の場所で、パッカードと連絡とれないチャップマンは、木に擬態した巨大カマキリのスポア・マンティスに気づき助かるが、背後からきたスカル・クローラーに食われます。
ランダの助手のモナークの地質学者ヒューストン・ブルックス(コリー・ホーキンズ)は、振動爆弾により地球空洞説が証明されたと考えます。巨大な地下空間に古代の巨大生物が生息し、髑髏島が出入口である説が濃厚です。
コンラッドがウィーバーに「危険な場所では、オーロラがきれいに見える」と眺めてる時、違う場所でキングコングも悲しげにオーロラを眺めてます。妻と息子がいたと話すマーロウはグンペイ・イカリの形見の日本刀を持ち、一行は小型船で出発します。
ベトナム軍人vs怪獣トカゲvsコング(ネタバレあらすじ)
パッカードと連絡をとれたが、船は翼竜サイコ・バルチャーに襲われます。合流後、パッカードはチャップマン救出を理由に、全員は西部へ向かいます。マーロウは危険だと主張し「日暮れまで」の条件付きです。
可燃ガスで視界がわるい骨の墓場で、スカル・クローラーが襲ってきます。マーロウは日本刀で「不名誉より死を」と斬りつけ、コンラッドも翼竜を切りながら負傷兵を救います。ウィーバーは可燃ガス爆発で怪獣を倒します。
怪獣は、カメラのフラッシュで位置がバレたランダを喰ったが、その光で位置が判明し倒されました。はき出された頭蓋骨と「CHAPMAN JACK」のID認識票(ドッグタグ)から、チャップマンも喰われたとわかります。
墜落機の武器でコングや怪獣に復讐を主張するパッカード隊と、民間人とボートで待つというコンラッドらに別れます。ウィーバーは崖で再会したコングの顔を触ると優しそうな目を返されます。しかし爆発音の方へ、コングは向かいます。
武器を入手したパッカード隊は森を焼き、川に入ったキングコングを油やナパーム弾で火攻めにします。コンラッドらはパッカード隊の爆弾を止めるが、スカル・クローラーの巨大ボスであるスカル・デビルが現れ、みんな逃走します。
パッカードは、起き上がるコングと目が合い「死ね。マザーファッカー」(米では最後まで言うとR指定)と言う前に、ゲンコツでつぶされます。弱ってるコングは、スカル・デビルに倒されます。
大量の手榴弾で自爆しようと考えたコールは、スカルデビルの尾で岸壁にふっ飛ばされ無駄死にします。コンラッドらが絶体絶命の時、コングが飛んできてデビルを岩でなぐり伏せるが、素早いデビルに苦戦します。
『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレ結末と最後/ラスト
キングコングは木を取り、さやを抜くように枝をはらい日本刀のように持ち、スカルデビルと戦います。しかしコングは鎖にからまれ動けなくなり、デビルが迫るが、グレイフォックス号の機銃やウィーバーの狼煙弾で時間をかせぎます。
鎖から抜けたコングは、廃船のスクリューを鎖につけてムチのようにしてスカルデビルを倒し、崖に投げつけます。その振動で川へ落ちたウィーバーが気になるコングはデビルに襲われるが、メリケンサック風スクリューでのアッパーパンチでデビルを倒し、水没するウィーバーを救います。
しかしデビルが長い舌で、コングの右手をからめてくわえこみ、手の中のウィーバーの生存も危うくなります。コングは左手でデビルの顔を引っ張り、右手を舌ごと引き抜いて、ついにデビルをしとめ、ウィーバーをおろして1度だけ振り向いて去ります。
グレイフォックス号は合流地点に向かい、キングコングがゴリラのように胸をたたいて咆哮するのを一同は眺めます。ラストは、マーロウが妻と息子の家に、28年以上ぶりに帰り、抱き合うシーンです。夢だった野球TV観戦も楽しみます。
エンドロール後のオマケ映像では、コンラッドとウィーバーは、モナークに拘束され、髑髏島の件を口止めされます。ブルックスとサン(ジン・ティエン)は、世界には髑髏島のような島が多数あり「王はコングだけではない」と告げます。
数々の壁画のスライドでは、ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラを連想させるものがつづき、ゴジラとキングギドラが火を吹きながら戦う光景も描かれています。ゴジラらしき怪獣の叫び声とともに映画は終了します。
ネタバレ感想『キングコング 髑髏島の巨神』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、ゴジラのモンスターバース一覧もご参考に。
モンスターバースでのゴジラとの位置づけは?
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』と世界観を共有するモンスターバース2作目です。3作目『ゴジラ キングオブモンスターズ』でゴジラが他怪獣との勝ち抜き戦で勝利し、4作目はキングコング対ゴジラの決勝戦だと勝手に思ってます。マーベルMCUの「SHIELD」のようなシリーズ共通機関が「モナーク」です。
今回の時代設定は前作ゴジラより昔の話で、キングコングはまだ成長期なので、ゴジラの時代までまだ強くなれそうです。舞台は地球空洞説の出入口のある髑髏島です。怪獣だらけの島なので、怪獣プロレスと観ても楽しいです。
ゴジラ世界の怪獣とのつながりは、本編では描かれませんが、エンドクレジット後のオマケ映像で初めて予感させてくれます。くわしくは下で書きます。
過去作と比べると人間とコングとの触れ合いが少ないとの指摘もあるようですが、コングが違う生物である人間女性に恋する方が異質なので、このくらいの距離感が好みです。そもそもモンスターバースでは「人間は最弱の傍観者や通訳」の役割でいいと思ってます。

マーベルMCUキャラが3人も!監督についても
ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は若干32歳でこんな大作に抜擢されたそうで、長編映画も初メガホンらしいのに、全くそんな感じがしません。自他ともに認める映画オタクで、日本アニメも大好きだそうです。
キングコング過去作や『地獄の黙示録』のオマージュがたっぷり入ってるし、スカル・クローラーの顔は『エヴァンゲリオン』の使徒や、『千と千尋の神隠し』のカオナシを参考にしてるそうですよ。
主演のトム・ヒドルストンは元特殊部隊SAS隊員という設定で聡明なキャラでもあるが、他の強烈キャラたちに存在感を奪われてる気がします。MCUでは、憎めない悪役ロキがはまり役で大人気です。
サミュエル・L・ジャクソン演じる大佐は「人間側のコング」というと差別発言になりそうだけど、演出上も何度もそう見せています。狂った役を演じるのが上手ですが、MCUでは頼れるSHIELD長官ニック・フューリーです。
カメラマン役のブリー・ラーソンは『ルーム』でアカデミー賞の主演女優賞を受賞してます。コングと意思を交わす重要なキャラですが、本作ではそこまで演技力を要求されなかったように感じます。MCUでは人間離れした女性ヒーロー『キャプテンマーベル』を演じてます。
その他も、ランダ役のジョン・グッドマン、マーロウ役のジョン・C・ライリーの2人は特徴があり印象に残るキャラです。アジアからは、グンペイ・イカリ役のMIYAVI、サン・リン役のジン・ティエンが出演しています。
ベトナム戦争兵と怪獣との対決?
髑髏島に入ってすぐ、地質調査という名目で振動爆弾を投下すると、島の守護神キングコングがヘリ部隊を全滅させます。部下たちの復讐を誓うパッカード(サミュエル・L・ジャクソン)の顔アップとコングの顔が重なり対決を予感させます。
映画的には、冒頭での人集めをさっと済ませ、惜しげもなく現れるキングコングに思わず拍手喝采したくなります。怪獣映画らしく、いきなりベトナム戦争兵vs怪獣がはじまり、ワクワクします。ただ、ヘリ部隊は弱すぎです。
パッカード隊は巨大蜘蛛バンブー・スパイダーでも犠牲者を出しますが、足を切って撃退します。そしてコンラッドらと合流後、骨の墓場ではスカル・クローラーと戦うが、視界がわるいにしてもこの装備の軍人が苦戦しすぎと感じます。
さらに復讐心に火をつけたパッカードは武器を入手後、森を焼いてキングコングを川へ誘い出し、油やナパーム弾で火だるまにし爆弾でとどめをさそうとします。コングは無警戒すぎるけど、この作戦は見事です。
コンラッドらが止めなければ、コングは終わり、ゴジラの相手はスカルデビルになるところでした(笑)。この時のパッカードの顔のアップや『地獄の黙示録』を思い出させるような火の海や、ドラゴンボールのオマージュぽい満月とコングなどの演出は見どころです。
結局、パッカードは「マザーファック」と言い終わる前に、コングのげんこつでつぶされます。部下のコールも自己犠牲で仲間を救うつもりが、スカルデビルの尾であっけなく崖へふっ飛ばされて無駄死にし、軍人の無力を見せられます。
怪獣プロレスとして楽しめたか?
怪獣映画でも、邦画『シン・ゴジラ』は、人間(日本人)vsゴジラの対決が楽しめた映画ですが、本作『キングコング 髑髏島の巨神』を含むモンスターバースは、巨大生物や怪獣どおしの対決が見どころになりそうです。
ヘリとの戦闘の傷をいやすキングコングは、川でタコかイカのような巨大水生物リバー・デビルに捕食されそうになるが撃退してゲソのように食います。コングは後に川でパッカード隊にやられそうになるので「川とは相性悪い」ですね。
キングコングとスカルデビルのラストバトルは、激しい攻防戦でかつただの殴り合いではなく、コングは頭や武器も使いながら戦うので飽きずに楽しめます。特に廃船のスクリューを、鎖の先端や拳につけて戦う姿は人間ぽく知性を感じます。日本刀のマネもいいですね。
コングは火だるまで弱ってるし、コングの両親とも殺したスカルデビルは素早くて優勢ですが、人間の援護も加わってなんとか勝利します。人間女性ウィーバーを救う描写は、過去作キングコングへのオマージュだと感じました。
登場した怪獣の一覧
髑髏島(スカルアイランド)で登場した怪獣一覧です。食物連鎖の頂点は「スカル・クローラー」でありそのボス「スカル・デビル」です。1933年版キングコングの怪獣や日本アニメ映画のキャラを参考にしたようです。
キングコングの両親はクローラーに喰われたようで、墓場に骨が残っていました。リバーデビルは、過去の邦画『キングコング対ゴジラ』に登場した大ダコのオマージュだそうです。スケル・バッファローは、髑髏島の生物で一番かわいいです。
- キングコング
- 巨大水牛スケル・バッファロー
- 巨大蜘蛛バンブー・スパイダー(竹林に擬態)
- 巨大水生物リバー・デビル
- 巨大かまきりスポア・マンティス(木に擬態)
- 巨大翼竜サイコ・バルチャー
- 巨大とかげスカル・クローラー
- スカル・デビル(最巨大スカルクローラー)
エンドクレジット後のオマケ映像の壁画の意味は?
エンドクレジット後のオマケ映像では、コンラッドとウィーバーが「世界には髑髏島のような場所が複数あり、キングはコングだけではない」と教えられ、スライドで壁画を見せられます。
その壁画には、古代人が描いたであろう怪獣たち、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラのような姿が見られます。ゴジラとキングキドラが火を吹いて戦う光景と叫び声は、次回作『ゴジラ キングオブモンスターズ』を連想させます。
『キングコング 髑髏島の巨神』総括と続編について
前振りや仲間集めはさっとすませ、すぐに髑髏島へ向かい、いきなりコングの恐ろしさを見せてくれる冒頭は傑作を予感させます。島で3グループに別れた後、それぞれが怪獣と遭遇していく見せ方も上手いです。
ただ、中盤の会話がつづくシーンで少し中だるみ的な退屈を感じたのは残念です。骨の墓場での戦闘や倒し方から、人間vsコング、スカルデビルvsコングに至るラストバトルは、論理性や頭脳戦ぽい演出もあり好みです。日本刀のマネもアガりました。
骨の墓場へ全員で行った理由はよくわかりません。パッカードは武器ほしさ、コンラッドはチャップマンを救うためですが、民間人は待つ方が現実的だと感じました。結果的にはウィーバーがスカルクローラーを爆発させたけど、運がよかっただけです。
ウィーバーがコングと絆を結ぶ過程は丁寧に描かれています。バッファローを救い、崖上で顔をさわり、狼煙弾で応戦し、崖から川に落ちたウィーバーをコングが救い、スカルデビルに喰われないよう救い出したりして愛を育みます。
マーロウが太平洋戦争で日本兵グンペイと戦い、友人となり、先住民の世話になりながら生き延びて、28年ぶりに妻子と再会するまでの物語もサブストーリーとして感動しました。他の人物もキャラ立ちしてて印象的です。
モンスターバースは最低でもあと2作品は予定されてて、次作『ゴジラ キングオブモンスターズ』は2019年公開なので楽しみです。その次のゴジラvsコング公開までに、ぜひ本作も観ておくことをおすすめします!
- 巨大怪獣どおしの格闘アクション
- 過去作や日本映画のオマージュ
- 日本国旗、刀、ゼロ戦など
- 登場人物のキャラが特徴的
- キングコングが本当に神々しい
- 個性的な怪獣がたくさん登場
- かわいい怪獣も登場
- 怪獣の倒し方がロジカル
- ブリー・ラーソンのヒロインぶり
- サミュエルの顔芸やアップ
- サミュエルvsコング
- コングvsデビルのラストバトル
- ラストの壁画でテンションMAX
- 子どもや家族と一緒に楽しめる
- カメラマンのウィーバー強すぎ
- トム・ヒドルストンのキャラ薄い
- 中国系娘サンに役割なし。不要かも
- デビルのみでコング両親殺せる?
- コールの自爆が浮かばれない
- 北端から帰還する方法とは?
続編前作や関連映画は、ゴジラのモンスターバース一覧もご参考に。
『キングコング 髑髏島の巨神』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞
- ゴジラのモンスターバース
- 映画秘宝ベスト(1998-2022)
- おすすめ映画ジャンル別一覧
- アカデミー賞(2003-2023年)
- 2017興行収入ランキング日本
- 世界興行収入(2000-2022年)
- ゴジラ映画シリーズ
- 年別映画ランキングベスト10
- ファンタジー/SF映画一覧
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