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映画『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』評価は?ネタバレ感想考察あらすじ/オビワンとダースベイダーの関係は?

映画スターウォーズ エピソード4 新たなる希望

『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』あらすじ概要

スターウォーズシリーズエピソード4。公開1作目。農場で働くルーク・スカイウォーカーは、砂漠で購入したドロイドR2-D2が映したメッセージを見たことにより、宇宙へ旅立つことになり…。ジェダイやフォースとは?(ネタバレあらすじ↓)

映画名/邦題 スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
日本公開日 1978/7/1 [予告↓]上映時間 121分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG
製作国アメリカ
原題/英題Star Wars Episode IV A New Hope
映画監督ジョージ・ルーカス [キャスト↓]
配給/製作(C)20th Century Fox/Lucasfilm Limited
シリーズ/関連スターウォーズシリーズ < 前作続編 >
日本配給収入43.8億円
世界興行収入5.0億US$(約553億円)
製作費0.11億US$(約12.1億円)
平均評価★★★★★83私の評価↓は含まず)

『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』予告動画

キャラクター(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)

ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル。島田敏)
砂漠の惑星タトゥイーンの青年。不思議な能力を持つが…
ハン・ソロ(ハリソン・フォード。磯部勉)
密輸商人。ミレニアム・ファルコン号の船長。ルークらに雇われる
レイア姫(キャリー・フィッシャー。高島雅羅)
反乱軍の指導者。R2-D2に重要機密をたくす
オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス。納谷悟朗)
通称ベン。惑星タトゥイーンの隠居老人
ダース・ベイダー(デヴィッド・プラウズ(演)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(声)。大平透)
銀河帝国皇帝の側近。帝国内でも恐れられている
ターキン提督(ピーター・カッシング。大木民夫)
帝国軍デス・スターの冷酷な司令官

『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』ネタバレあらすじ

この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、スターウォーズシリーズ一覧も参考にしてください。

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。銀河共和国を崩壊させた銀河帝国は圧政を行い、攻撃要塞デス・スターの完成を急ぎます。反乱同盟軍スパイが盗んだ設計図(『ローグワン』参照)は、レイア姫からドロイドR2-D2にたくされます。

オビワンの正体とは?(ネタバレあらすじ)

R2-D2は通訳ドロイドC-3POと共に近くの砂漠惑星タトゥイーンに降りるが、スクラップ回収のジャワ族に捕らわれます。ルーク・スカイウォーカーがC-3POと赤いドロイドを買うが、赤いのは歩行中に故障したのでR2-D2に交換します。

ルークがドロイドを調整中、R2-D2からホロスコープ・メッセージで「(レイア姫)オビ=ワン・ケノービ、あなただけが頼りです」が再生されます。翌朝ルークは、家出したR2-D2を追って砂漠で追いつくが盗賊に襲われ気絶します。

サンドピープルの野盗タスケン・レイダーからルークを救ったのは、近くに住む老人ベン・ケノービです。R2-D2の記録を見たベンはジェダイの騎士オビワンだったこと、同士のルークの父が弟子ダースベイダーに殺害されたことを明かします。

ルークが帰宅すると、育ての両親が殺害されています。R2-D2を奪いに来た帝国軍のしわざです。父のライトセイバーを渡されたルークは、オビワンに誘われて旅立つことにします。宇宙港の酒場でウーキー族チューバッカが船長を紹介します。

ジャバ・ザハットの借金取り立てにも追われる密輸商人のハン・ソロ(ハリソン・フォード)は、高額報酬で引き受け、一行はミレニアム・ファルコン号で出発します。帝国軍の追跡をふりきり、惑星オルデランへ向かいます。

ダースベイダーとオビワンの勝敗は?(ネタバレあらすじ)

一方、帝国軍の暗黒卿ダース・ベイダーに捕まったレイア姫は、強い意志でフォース尋問を阻止します。ターキン提督はレイアの故郷星オルデランを破壊するとおどし、反乱軍の拠点惑星ダントゥインを聞き出してからオルデランを破壊します。

ファルコン号内でルークを修行中のオビワンは、消滅した星の人々の悲しみをフォースで感じて気落ちします。ファルコン号はデススターに引き寄せられ、ルークらはストームトルーパーに変装して潜りこみ、偶然レイア姫を救出します。

オビワンはトラクタービームの電源を切り、ダース・ベイダーとライトセイバー戦になるが、最後は手を止めて斬られて消滅します。悲しむルークを乗せ、ハン・ソロらは反乱同盟軍の秘密要塞のある惑星ヤヴィンへ向かいます。

基地ではR2-D2が映す設計図をもとにデススター破壊作戦が討議されます。Xウィングからのフォトンミサイルで弱点を強襲する作戦にルークも参加します。ハン・ソロは報酬をもらうと、ルークが止めるのも聞かずに去ります。

ルークはレイアに恋心をいだいています。R2-D2がルークのXウィングの計算処理用に出撃する時、C-3POは「無事に戻れよ。おまえがいないと文句いう相手がいなくなる」と名残惜しそうです。デススターは惑星ヤヴィンの破壊態勢に入ります。

ルークはフォースを使えるのか?(ネタバレあらすじ)

Xウィング対戦艦に設計されたデス・スターはに苦戦するが、ダースベイダー隊のTIEファイターの反撃でほぼ全滅させられます。デススターの弱点へ向かうルークは「(オビワン)フォースだ」を聞き、ダースベイダーの攻撃をかわします。

ルークが危機一髪の時、ハン・ソロがミレニアム・ファルコン号で戻ってきて、ダースベイダー機をはじき出します。ヤヴィンへ攻撃寸前のデススターへ、ルークはフォースを信じてフォトンミサイルを撃ちこみ破壊に成功します。

ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、チューバッカは基地でレイアに祝福され、その後反乱同盟軍の英雄としてたたえられ、レイア姫からメダルをかけられます。R2-D2も修理されて踊りだし、C-3POも喜びます。続編『スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』へ。

ネタバレ感想『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、スターウォーズシリーズ一覧も参考にしてください。

私の評価 ★★★★★70/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

続編は考えてなかった?スターウォーズ1作目

スターウォーズシリーズは、監督・脚本のジョージ・ルーカスが構想した大河ドラマですが、低予算だったため『スターウォーズ』が単独作として1977年に公開されました。

副題「新たなる希望」や「エピソード4」は後に付けられたものです。エピソード4からスタートした理由は、最もヒットしそうな内容だからです。娯楽要素も強いし、6作の中では最も希望が見える明るい内容なので正解だったと思います。

しかし公開時は、ジョージ・ルーカス自身も大失敗だと思いこんでたそうです。結果的に大ヒットして、3年後に『エピソード5も公開され、2019年までに正史(カノン)としては9作(3つの三部作)が製作される大成功シリーズとなります!

映画スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望

SFヒーロー映画の王道?三角関係は?

映画『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』は今観るとSF冒険活劇の王道ストーリーですが、むしろ「王道を作った第一人者」だと思います。名もなき若者が世界を救う話は昔からあるけど、親子関係をからめ大河ドラマ風に仕上げた作品は「スターウォーズ以後」の方が増えたことでしょう。

両親を亡くして大学へも行けないルークや、辺境惑星で隠居暮らしの孤独な老人ベン・ケノービが、実は凡人を上回る能力を持っています。その展開は日本の少年漫画でも王道で、「自分ももしや」という夢を感じるためウケやすいですね。

スターウォーズシリーズの4-6のオリジナル・トリロジー(旧三部作)では、ルークとハン・ソロの2人が、レイア姫に恋心を抱くという三角関係ラブストーリーの要素もあります。反発しあう2人がひかれあう展開も王道ですね。

コメディ要素も満載です。C-3POの会話はボケ風で笑えますが、特にツンデレ風のR2-D2とのやりとりは漫才のようで面白いです。

R2-D2やC-3POのやられっぷりが笑えるのも、戦争の殺ばつとした空気をなごませてくれる効果があり、キャラクター映画としても楽しめます。R2-D2がルークに買われたのは、まるでフォースを使ったようですし。

映像がしょぼい?ライトセイバー戦が少ない?

1977年の映画なので、今観ると映像表現がつたないのは仕方ないです。スターウォーズシリーズイッキ見する場合は、エピソード1から時系列順に観るのではなく「456⇒123⇒789」の公開順に観ることをオススメします。

本作は映像面で何度も観るのがつらいのですが、演出面でも古さを感じてしまいます。特にスターウォーズの看板でもあり、本作では唯一のライトセイバー戦「ダースベイダーvsオビワン」のチャンバラが鈍重でかっこよく見えません。

しかも勝負のつき方も、オビワンがわざと斬られて消滅するという謎の展開(後のエピソードで明かされる)なので冷めた気持ちにしかなりません。ラストのデススター攻略戦は、CGない時代にがんばってたのでそれなりに楽しめます。

極悪非道のダースベイダーがレイアを自白させられなかったり、普通に会議に出席して小者をつるしあげたり、ラストでファルコン号の出現を予測できなかったり、ルークやレイアの正体を見抜けなかったり?したのもツッコミどころです。

ストーリーも単調ですが、先を観たくなる流れは上手いです。ただ、デススターのダストボックス下の謎の怪獣や、冒頭でのドロイドのみのやりとりは今の映画基準だと時間をかけすぎと感じます。

一方、音楽じたいも古い機械音ですが、耳に残りやすいため私は好きです。作曲家ジョン・ウィリアムズの力量が最大限に発揮されてて、イントロだけで「スターウォーズ」を連想できる曲がいくつもあるのは発明だと思います。

オビワンの正体は?ダースベイダーとの関係は?

惑星タトゥイーンの辺境で孤独に暮らす老人ベン・ケノービの正体は、オビ=ワン・ケノービというフォースの使い手で元ジェダイの騎士だと本人から明かされます。

ダース・ベイダーの正体は、オビ=ワン・ケノービの元弟子で、ジェダイの騎士の裏切り者です。

ルークとオビワンの関係とは?ダースベイダーは?

ルークは幼少期に両親を亡くし、惑星タトゥイーンのオーウェンおじさんとベンおばさんのもとで農作業を手伝っています。本作で明かされたのは、ルーク・スカイウォーカーの父が、オビワンと同じジェダイの騎士だったことです。

フォースの使い手だったルークの父は、ジェダイを裏切ったダース・ベイダーに殺されたともオビワンは話します。オビワンは、ルークに父のライトセイバーを渡します。

この時点での話はここまでですが、後のエピソードで真相が明かされていきます。ちなみにスターウォーズシリーズのエピソード1-3を観ると、ドロイドのR2-D2やC-3POとスカイウォーカー家の因縁も知ることができますよ。

『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』私の評価と続編

かなり昔の映画で映像表現や演出など戸惑いはありますが、さすが人気シリーズの1作目なのでストーリーはのめり込めます。R2-D2やC-3POはかわいくて癒やされるし、ルークらの三角関係も見たいものを見せられる感じが素晴らしいです。

「名もなき若者に実は英雄の素質があり、敵を倒して姫と結ばれる」という王道ストーリーを軸にしてるのでわかりやすい点もいいですね。しかも親子関係や師弟関係の謎がミステリー要素となってて、続編が気になる作りも上手いです。

本作でオビワンがルークに語った内容にはウソが含まれてるのですが、それは続編『スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』で映画史上最も衝撃の事実として語られるのでぜひ観てください。初めて知る人がうらやましいです!

続編前作や関連映画は、スターウォーズシリーズ一覧も参考にしてください。

『スターウォーズ エピソード4 新たなる希望』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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