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『ワイルドスピード MEGA MAX』皆の評価は?感想ネタバレ解説あらすじ

映画 ワイルドスピード MEGA MAX
タイトル/邦題 ワイルド・スピード MEGA MAX
日本公開 2011.10.1 予告↓上映時間 130分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG-13
参考世界興行収入Wiki
製作国アメリカ
原題/英題Fast Five
映画監督ジャスティン・リン
キャスト
出演者
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン
配給/製作(C)東宝東和、Universal(USA)/Universal Pictures、Original Film、One Race Productions
シリーズ/関連ワイルドスピードシリーズ
日本興行収入14.4億円
世界興行収入6.2億US$
製作費約US$ 125,000,000(約138億円)
平均評価★★★★★76私の評価★★★★★78
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『ワイルドスピード MEGA MAX』あらすじ(ネタバレなし)

ワイルドスピードシリーズ第5弾。前作『ワイルド・スピード MAX』のラストでドミニクを護送車から救出した、ブライアンとミアは、ブラジルのリオデジャネイロに隠れ住む。昔の仲間ヴィンスと共に車の窃盗を行うが、リオを裏で牛耳るレイエスの闇金情報がからんで狙われる。ドミニクらは昔のプロ仲間を呼び集め、この大金の強奪を計画するが、ホブス捜査官やレイエス一味も阻止しようとして...(ネタバレあらすじ↓)

『ワイルド・スピード MEGA MAX』予告動画

ネタバレあらすじや感想『ワイルドスピード MEGA MAX』考察・評価レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想/考察です。続編前作や関連映画は、ワイルドスピードシリーズ一覧も参考にしてください。ワイルド・スピード MEGA MAX

★★★★★ 78点/100(60が平均)

『ワイルド・スピード MEGA MAX』ネタバレ感想の総括

ストリート・カーレースを軸にしたワイルドスピードシリーズですが、ついにこの5作目『ワイルド・スピード MEGA MAX』から作品としての方向性も定まります。過去作での出演者たちを集めての、プロ集団チームによる強奪サスペンスです。もちろん車がメインになるのは4作目までと同様です。

しかも今回はロック様ことドウェイン・ジョンソン演じるホブス捜査官も参戦し、主役のヴィン・ディーゼルとタイマンで戦ったりして、ハゲマッチョがぶつかる映画としても一歩を踏み出します。7作目『ワイルド・スピード SKY MISSION』ではさらにすごいことになりますが。

これだけ長く続いて、しかも上り調子なシリーズ映画はめずらしいと思いますが、チームプレー、周到な準備、頭脳戦、肉弾戦、激しいカーチェイス、ラストの驚きなど、エンタメとして面白くなる要素も詰め込まれているため、大きくコケることがないのかもしれません。

リアルを重視する人には突っ込まれ要素は多いけど、前作ですでにファンタジー宣言は終わってるので、その部分には目をつぶって楽しんだ方がよさそうです。いずれにしろこの5作目はこれまでの集大成であり、今後の土台ともなる作品なので、ワイルド・スピードを語る上では、はずせません。

この映画のおすすめ、7つのポイント

  • 強奪カーアクションは健在
  • ついにメンバー集合でチームプレー
  • スパイ映画的な頭脳戦や準備
  • 2大ハゲマッチョのタイマン肉弾戦
  • 金庫使った新しいカーチェイス戦
  • 発注金庫と10秒間のトリック
  • ラストのおまけが前作以上に驚き

少し残念?つっこみどころ、6つのポイント

  • 前半の展開がわかりにくい
  • ヴィンスの扱いがかわいそう
  • 頭脳戦は放棄して最後は力技
  • ポールウォーカーの存在感が薄い
  • 金庫で街を破壊しすぎ
  • ホブスは違法行為やりすぎ

『ワイルド・スピード5 MEGA MAX』あらすじにそってネタバレ感想

前作『ワイルド・スピード MAX』のラストでドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)の懲役25年が確定しますが護送中に、ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)とミア(ジョーダナ・ブリュースター)らにより救出され、3人とも国際指名手配されます。他の囚人らに死者はでなかったようです。

ブライアンとミアは、ブラジルのリオデジャネイロへ逃げて、1作目『ワイルド・スピード』でドミニクの片腕だったヴィンスを訪ねて、資金稼ぎのために列車で運ばれる車の窃盗を手伝うことになります。現場ではドミニクも合流しますが、窃盗団の目的の車GT40は麻薬取締局(DEA)が押収したもので訳ありだと感じます。

窃盗団の裏切りを感じたドミニクは、妹のミアにGT40を運転させて奪い去らせます。窃盗団はドミニクとブライアンを捕まえようとして、麻薬取締局の捜査官も殺害します。ドミニクとブライアンは捕まるけど、なんとか逃げます。窃盗団のボスは、リオを牛耳る大物実業家エルナン・レイナスだとわかります。

冒頭での護送車襲撃や、列車からの車強奪や脱出など、アクション映画としても『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』シリーズを超えそうな勢いがあって楽しめます。ドミニクの登場シーンも素晴らしくてテンション上がります

列車で麻薬取締官を殺害した容疑者として、ドミニクとブライアンが手配されたため、アメリカDSS(外交保安部)のホブス捜査官(ドウェイン・ジョンソン)がのり出してきます。彼は地元警察のうち買収されてないエレナ捜査官を補佐に選び捜査を開始します。

ドミニクとブライアンは、盗んだ車からレイエスのマイクロチップを抜き取るヴィンスを見つけて、裏切り行為で追い出します。チップにはレイエスの闇資金の流れが記録されています。そこへホブス率いるDSSと、レイエス一味が同時にやってきて銃撃戦となりますが、ドミニクらはなんとか逃げ切ります

逃げながらミアに妊娠を告げられたドミニクは、最後の大仕事としてレイエスの裏金を強奪した後にまともに生きるという無茶苦茶な理屈を実行するため仲間を集めます。2作目『ワイルド・スピードX2』のローマン(タイリース・ギブソン)とテズ、3、4作目のハン(サン・カン)、ジゼル(ガル・ガドット)も呼ばれます。

レイエスは大金を10箇所に分散しているため、強奪するたびに他の場所の警備が厳重になります。そこでドミニクは一箇所を襲った後、他も襲うと宣言します。するとレイエスは他の9箇所の金を最も厳重な1箇所へ集めだすので、ドミニクらはその場所を追跡しました。そこはなんと「警察本部」です。

レイエスは警察すら買収してるのです。ドミニクらは署内の金庫をラジコンで調べ、同じものを発注して計画を練ります。レイエスの手紋はハンではなくジゼルがビキニのお尻を触らせてゲットします。まさに女の力。監視カメラ対策としてパトカーを4台も盗み、さらにレースまでする演出は不要だった気がします。

一方ドミニクらの動きを把握してるホブス達は逆におびき出されて、テズがこっそり発信機をつけて動きを把握します。ヴィンスも裏切ったわけではないことがわかりメンバーに加わります。作戦前夜、ミアの妊娠も報告してお祝いムードとなります。ドミニクは「金より仲間・ファミリーが大切だ」と宣言します。

ホブスが率いるDSSと、レイエス一味や買収された警察と、ドミニクファミリーの三つ巴状態で、しかもファミリーのメンバーも個性を表現するシーンが多くて、かなり複雑になってきます。しかし1つずつミッションをこなしていく様子は、理解しやすいです。ファミリーは多すぎて全員描ききれてないのが残念です。

これだけ用意周到にしたのに、作戦当日、ホブスらにドミニクらは逮捕されます。付けた発信機を逆探知されたのです。2人のタイマン肉弾戦は見ごたえあります。一方、汚職警官に知らされたレイエスは、ホブスとドミニクを一網打尽にしようと襲撃します。ドミニクらも解放されて応戦し、ホブスとエレナだけ救出します。

この銃撃戦でいつ撃たれたのか、あっけなくヴィンスが死亡します。息子のニコを頼むと言いますが、ドミニクからとった名のようで、どれだけドムが好きだったかわかります。ホブスとエレナは他の部下を全員失ったので、レイエスへの復讐のためにドミニクらと手を組むことになります。これも無茶苦茶な理論ですが。

『ワイルド・スピード5 MEGA MAX』ネタバレ結末/ラストシーン

ドミニクらはあれだけ準備した頭脳プレーは使わず、警察本部へは正面から装甲車で突入して、金庫をワイヤーにつなぎ外へ引っ張り出したまま逃走します。その金庫を利用したカーチェイスは、見たことない斬新さで、現実的ではないけどかなり楽しめました

ドミニクとブライアンのドライビング・テクニックと息の合い方が生きてくるシーンでした。ハンとローマンも援護して、金庫と追跡車で10秒間の差を作り出しました。レイエスの部下はほとんど金庫で全滅します。生きてたレイエスも、部下を殺されたホブス捜査官が躊躇なく射殺します。

これだけしたホブスが元の職に戻れるのはあり得ませんが、このキャラは大好きです。そしてレイエスへの復讐が終わった後、ドミニクらには1日だけ追わないから金庫を置いて行けと言います。しかし金庫は空で、やられたという顔をします。種明かしは、さきほどの10秒間に、発注した金庫と入れ替えたのです。

金庫を使ったカーチェイスにもやられましたが、まさか発注した金庫をこのように使うとは意表をつかれました。てっきり、金庫の開け方をシミュレーションするためだと思っていました。1人約10億円以上もの大金を手にして、それぞれ去っていきます。ヴィンス家にも届けられます。

ローマンとテズは争うように世界に4台しかない車を、それぞれ手に入れます。ハンとジゼルはつきあいだします。ブライアンが妊娠中のミアと仲良くいると、ホブスの部下エレナとつきあい始めたドミニクがやってきて、2人でレースすることになります。パトカー勝負ではドミニクがブライアンに勝たせてあげたのでした。

ラスト、アメリカで内勤を務めるホブス捜査官のもとへ、2作目『ワイルド・スピードX2』での潜入捜査官モニカが再登場して、ベルリンのハイジャック事件の犯人写真を持ってきます。その写真にはなんと、4作目で殺害されたレティが写っています。ドミニクの恋人です。

シリーズを追うごとに派手になり、リアル路線からは遠のいていき、つっこみどころも満載ですが、個人的には1から5作目の中では、この『ワイルド・スピード MEGA MAX』がダントツで好きです。ラストのレティも衝撃的で『ワイルド・スピード EURO MISSION』へと続きます。

シリーズ化してもマンネリにならず、個性的なキャラもどんどん増えてくるワイスピには今後も期待したいです。ハゲマッチョの肉弾戦、ハンとジゼルの恋の芽生え、ドミニクとブライアンの息の合い方なども注目すると面白いので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

続編前作や関連映画は、ワイルドスピードシリーズ一覧も参考にしてください。

『ワイルドスピード MEGA MAX』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
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