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映画『三度目の殺人』評価は?ネタバレ感想考察あらすじ/真実か勝利か忖度か?20考察と真犯人

映画三度目の殺人

『三度目の殺人』あらすじ概要

日本アカデミー賞6部門で最優秀賞受賞作。殺人を自供した三隅を弁護する重盛は「真実」より減刑を「勝ち取る」ことにこだわるが、三隅の供述が変化するにつれ考えが変わってきて、被害者の娘の咲江から衝撃の事実を聞くと…。真犯人は?(ネタバレあらすじ↓)

映画名/邦題 三度目の殺人
平均評価★★★★★69私の評価↓は含まず)
日本公開日 2017/9/9 [予告↓]上映時間 124分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)
映画監督是枝裕和
キャスト
出演者
福山雅治、役所広司、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、市川実日子
配給/製作/画像©東宝、ギャガ/フジテレビジョン、アミューズ、ギャガ
シリーズ/関連是枝裕和監督の映画
日本興行収入14.6億円興行収入ランキング
目 次
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『三度目の殺人』予告動画

『三度目の殺人』ネタバレあらすじ

この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、是枝裕和監督の映画一覧もご参考に。

弁護士の重盛朋章(福山雅治。しげもり)は摂津大輔(吉田鋼太郎)の担当事件を引受け、部下の川島輝(満島真之介)と3人で刑務所へ行きます。三隅高司(役所広司。みすみ)は30年前の殺人の前科で出所後、雇われた工場の社長を殺してガソリンで焼いたと自供してます。

重盛弁護士は真相にたどりつけるのか?(ネタバレあらすじ)

三隅は「ギャンブルの金のため衝動的に殺し、ガソリンを工場へ取りに戻り、焼いて右手の火傷を負った」と言うが、以前は「いつか殺したかった」とも供述したようです。重盛は勝ちにこだわる弁護士で、事実や容疑者の理解には無関心で、死刑を無期懲役に減刑しようと考えます

重盛と川島は調査をはじめ、事件現場の河川敷では十字架型の焼け跡を見つけます。三隅が犯行後に乗ったタクシー映像や検察側の証拠から、財布はガソリンをまいた後に盗んだと判明し、重盛は強殺(強盗殺人)より軽い「解雇による怨恨で殺害後に窃盗」で考えます。被害者宅では、娘の山中咲江(広瀬すず。さきえ)と妻の美津江(斉藤由貴)に会います。

しかし週刊誌の取材で三隅は「妻の美津江に携帯メールで頼まれ、保険金目当てで殺害し、50万円が三隅の口座に入金された」と証言し、重盛は「美津江が主犯格」に切替えます。重盛は検察官の篠原一葵(市川実日子)に「あなたのような弁護士が、犯罪者が罪と向き合うのを妨害する」と言われます。

三隅の家族や過去とは?(ネタバレあらすじ)

三隅のアパートには被害者の娘の咲江がよく来てたとわかります。三隅は飼ってたカナリア5羽を生き埋めにし十字架で墓を作り、家賃も早めに支払ってたことから、逮捕を覚悟してた可能性を、重盛は三隅に問い正します。三隅は接見室の仕切りごしに重盛と手を合わせ「こうすると人の考えがわかる」と言います。

重盛は妻とは別居中で、さみしい娘は万引きやウソ泣き披露などで重盛の気を引こうとします。その娘の存在を知らないはずの三隅が指摘し、重盛は少し動揺します。重盛の父で30年前に三隅の裁判長をつとめた彰久(橋爪功)は「三隅を死刑にしなかったから、今回また人が殺された」と嘆きます。

三隅は仮釈放中に彰久に、娘と雪で遊んだ思い出を書いたハガキを送ってました。重盛と川島は三隅の故郷の留萌で、30年前に三隅を逮捕した元刑事から「恨みは感じず、空っぽの器のようだった」と聞きます。30歳を過ぎる三隅の娘が勤めてた店では「警察が来て町にいられなくなり父(三隅)を恨んでた」ことを聞けます。

三隅の本当の目的とは?(ネタバレあらすじ)

重盛は電車内で、三隅と咲江と重盛が雪合戦する光景を夢に見ます。三隅は娘を探しに行った重盛に「生まれてこなければよかった人間もいる」と言い、川島は「そんな人間いません」と主張します。重盛は足の不自由な咲江に、三隅にも足の不自由な娘がいたことを伝えるが、咲江は初めて聞いたようです。

第1回公判では、三隅は被害者社長の妻の美津江に依頼されたと主張するが、美津江は否定し、夫が送信したもので自分は知らないと言います。実は50万円は食品偽装の件で、美津江は咲江にも口止めします。公判後、咲江が重盛の事務所を訪れ、父にレイプされた事を三隅に話したので、その殺害願望が三隅に伝わったのだろうと言います

咲江は三隅を救うために「母の美津江のように見てないふりはしたくない」と言うが、重盛は法廷でつらい思いをすると念を押します。咲江の件を聞いた三隅は「実は殺害してない」と犯行を否定し、重盛「事実を教えてくれ」、三隅「法廷戦術より、あなたは信じるのか信じないのか」、重盛「尊重する」

犯人性は争わないはずなので今さら否認すると「裁判に負ける」と摂津は重盛に言います。重盛は咲江に、三隅は否認するので証言しなくていいと伝えます。三隅が否認すると重盛は裁判長に責められるが、裁判員の日程や関係者の評価の実績数かせぎなどで裁判はやり直しにならず、やがて三隅の死刑判決が下されます。

『三度目の殺人』ネタバレ結末と最後/ラスト

三隅の否認は「責任のがれ」と判断されたのです。三隅は退廷時に重盛に礼を言い、咲江の前を通る時も顔を伏せたままですが、閉じてた両手を開き1羽だけ逃したカナリアを解き放つような動作をします。三隅を救いたかった咲江は落胆し「ここでは誰も真実を話さない。誰をさばくかは誰が決めるんですか」

最後の面会で、重盛「否認したのは咲江につらい証言をさせないためだろ」、三隅「だからあなたも否認にのったんでしょ?」、重盛「えぇ。違うのかな?」、三隅「いい話だ。いるだけで人を傷つける、生まれこなければよかった私も人の役に立てた」、重盛「僕がそう思いたいだけ?あなたはただの器?」、三隅「器ってなんですか?」。重盛は十字架のような交差点で青空と電線を眺めます。

ネタバレ感想『三度目の殺人』解説や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、是枝裕和監督の映画一覧もご参考に。

私の評価 ★★★★★63/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

是枝裕和監督が『そして父になる』の時の福山雅治、『海街diary』の時の広瀬すずと再タッグを組んで製作したオリジナルの法廷サスペンス映画です。持ち味だと思われてたヒューマンな展開とは大きくかけ離れている点でもド肝を抜かれた感じがします。

私のひとこと感想や評価は「犯人や動機探しのミステリーだと思って見てたら、とんでもない展開に巻き込まれ、司法のあいまいさや恐ろしさを見せられた後、モヤモヤしたまま終わってしまいました。評価はとても難しいけど、エンタメやミステリー要素を満たしてほしい私としては少し物足りなさが残りました」

内容的に多くの人が楽しめるとか、おすすめできる映画ではないけど、完成度は高いので心にささる人はいるかと思います。犯罪者と言えど100%の悪人ではないし、被害者の家族や弁護士も100%の善人ではないという方向性や、視聴後感は『スリー・ビルボード』に近いなとも感じます。

テーマは「真実を暴くことが二の次になっている司法制度の問題点」や「父と娘の関係性」などだと感じます。見どころは「福山雅治演じる重盛と、役所広司演じる三隅のコミュニケーション」「法廷での立場による落とし所の違い」「役所広司のサイコパスぶり」「広瀬すずのかわいさと心が読めない感じ」等です。

結局真実はわからず映画は終わるけど私の予想は「三隅(役所広司)が娘と重ね合わせた咲江(広瀬すず)の思いを忖度して、見て見ぬふりできずに社長を裁き(二度目の殺人)、生まれてこなければよかった側の自分も死刑に(三度目の殺人)して、咲江をカナリアのように空に解き放った」です。

可能性としては、咲江関与説と咲江主犯説もあり得ますが、私的に「咲江は黙秘はしても嘘はついてない」と判断してます。咲江は母の美津江(斉藤由貴)の、食品偽装や自分への父の行為を見て見ぬふりしたことを責めたりして「正義」を振りかざしてるからです。ただ咲江もサイコパスであれば私は欺かれてます。

福山雅治演じる重盛は最初は勝ちにこだわる弁護士ですが、結末周辺では「負けても真実を知りたい」という風に完全に三隅の術中にハマってしまってます。ラストの接見では、仕切りに映る重盛の顔が三隅の顔を追いかけるように描写され「ただの器」と表現された三隅に重盛自身が吸い込まれてるように感じます。

三隅が自分を裁いた裁判長に送付したハガキの内容は、自分と娘との思い出ではなく、咲江と雪で遊んだことだと思います。重盛は雪原に自分も含めた3人が横たわるシーンをイメージしたけど、三隅と咲江だけは「十字架」の型で寝てて、裁かれる側だと勝手に認識したのでしょう。

重盛の考えがブレ始めるのは、三隅と手を合わせてからですが、その行為ではなく「父と娘の関係」が暗示のようになったのだと考察できます。つまり「裁判に勝つ」や「真実を知る」こと以上に「娘と重なる咲江を社会から守りたいだけ」が使命だと感じるようになったのだと解釈でき、もはや弁護士ではなく父です。

三隅は重盛の父である裁判長のことを「人の生死を左右できる職業なのであこがれ」と言いますが、三隅自身も他人を裁ける「そちら側」の人間になってるのは皮肉です。ただし「一度目の殺人」は許されることもあるけど「二度目の殺人」は許されず、最高でも「三度目の殺人」(死刑)までしか人を裁けません

上のように考察(ピーナッツバターやニモなども触れたかった)したけど正解はないようなものなので、一度観てからいろいろ解釈するのが楽しいかもしれません。映画とは無関係だけど、この事件の後に重盛(福山雅治)が今までどおり弁護士を続けられるのかは微妙な気がします。家族等にはおすすめしづらいけど、多くの映画賞も受賞してるので、気になる人はぜひ観てください!

『三度目の殺人』20の疑問と考察・解説

本作の疑問と考察や解説です。ネタバレありです。宗教的・キリスト教的な解釈はなるべくせずに、「表」に表現された事象を中心に考察してみます。ただし正解はないので、観た人それぞれの感性で考えればいいとも思っています。

ミステリー映画なのか?答えはあるのか?

本作はタイトルや宣伝の仕方はミステリー映画っぽく見せてますが、最後に真犯人は示されないし、真相も闇の中なので、サスペンスとして終わったと感じます。監督も真相を語ってないので「真実は観た人が考えて」という、答えの提示されない映画です。

映画三度目の殺人

本作で描きたかったテーマは司法制度についてか?

「真実は本人以外には決してわからない」ので、人が人を裁く司法制度にはそもそも無理があるということだと思います。

序盤に「真実」を追及しようとしてた検察官の篠原(市川実日子)が、ラストでは裁判長や裁判員のスケジュールや評価主義などに忖度して口を閉じてしまいます。これが理想とはほど遠い現状の司法制度だと示したかったのでしょう。

タイトル『三度目の殺人』の意味とは?

私の解釈では、1度目は、留萌(るもい)で三隅がおかした殺人。2度目の殺人は、三隅が咲江の思いを忖度して社長を殺害した事件。3度目の殺人は、自分自身を死刑に追いこみ、三隅が三隅を殺したことです。

他の解釈では、三隅が両親を火事で殺害したとか、咲江(広瀬すず)が父を殺害したこととか、司法関係者たちが真実を追及せず忖度だけで三隅を殺したこととか、いろいろ考えることができるのも本作の魅力の1つです。

ポスターでは、三隅、咲江、重盛の3人ともほおに返り血がついていて、ほおをぬぐうしぐさを3人ともするので、1度目は三隅が留萌で、2度目は咲江が父を、3度目は重盛が三隅を死刑にという解釈もあるようです。

三隅と重盛と咲江の父(社長)の共通点とは?

本作はキリスト教の三位一体説のように「3」という数字だらけですが、三隅と重盛と社長の3人にも「娘がいるが大切にしてなくて、うらまれて父親失格」という共通点があります。

三隅の娘は父が殺人犯なので町にいられなくなり恨みます。重盛の娘は仕事にあけくれて別居中の父の気を引こうとするがダメでいらだちます。咲江は父に暴行されて殺意をいだきます。

赤の他人どおしの三隅と咲江の関係が一番うまくいっているのは皮肉です。

社長を殺害したのは誰?理由は?

三隅の単独犯だと思います。理由は咲江を父親から解放するためにその思いを忖度したからです。ポスターや空想シーンで、咲江のほおに返り血があったり、雪の上で十字架に寝てたりしてますが、咲江は実行犯ではないと思います。

三隅は咲江を共犯にすらしたくないだろうから、1人で犯行におよんだと思います。咲江が父を殺した後に三隅が証拠隠滅を手伝った可能性もありますが、そんな突発的犯行だと家賃の先払いなどでの計画的犯行とは矛盾します。

咲江はウソをついているのか?父を殺したのか?

三隅は咲江に虚言癖があると言ってましたが、本作で語った内容にウソはないと感じました。咲江が父に暴行されてたことは、母の美津江との会話から真実だと思います。

咲江が父(社長)を殺害した可能性もないと思います。三隅は家賃先払いなどから計画犯罪で実行しようとしてて、そこに咲江を巻きこんだ後で裁判で救おうとするのはおかしいからです。

三隅が美津江に殺害を頼まれたと証言した理由は?

美津江は娘の咲江が父親に暴行されてることを知りながらも咲江を救おうとはせず、むしろ咲江が父を誘惑したのではないかと冷ややかでした。そのことを知る三隅は、美津江を少しでも苦しい立場に立たせようと考えたのだと思います。

美津江が三隅の口座に50万円を振り込んだ本当の理由は?

美津江は三隅に「食品偽装」を手伝わせて、裏の儲けを得ていました。その謝礼と口止め料をかねての50万円だと思います。

勝つこと優先の重盛が真実を知りたくなった理由は?

重盛は成果主義を重視するので「真実」よりも「勝利」を優先する弁護士です。だから当初は殺人犯である三隅を、死刑から無期懲役に減刑できれば上出来だと考えていました。

ところが、のらりくらりと供述の変わる三隅と話すうちに翻弄されてしまい「三隅という人間」を知りたくなり、そのために「真実」を追及するように変化していきます。

しかし変化したように見える重盛ですが、実はいつも「勝利」を目指しながらも「真実」は追及していたのだと思います。そして「勝つこと」に執着しない三隅と接するうちに「真実」だけを追い求めたくなったのだと感じました。

生き埋めの5匹のカナリアは何を意味するのか?

カナリアは炭鉱などで有毒ガスを察知する能力に優れているため、人間の都合で生死を左右されることがあります。三隅は「人を裁く」司法関係者にあこがれを持ってたので、カナリアの生死を自由にすることで、同じような力を得た気になったのでしょう。

炭鉱のカナリアは、かつて炭鉱の町だった留萌(るもい)やそこで殺害した2人を連想させます。「5匹」が意味ある数字だと考えると、2匹は三隅の両親で、あと1匹は社長か亡くなった妻の可能性が高そうです。

逃した1匹のカナリアは何を意味するのか?

父親によって暴行され束縛されてた咲江を、精神的にも開放してあげたいという意味だと感じました。ラストの退廷時に三隅は、咲江にだけ見えるように「カナリアを空へ解き放つような動作」をします。

三隅がカナリアを処分し家賃を先払いした理由とは?

三隅は社長殺しで逮捕されることを覚悟していたのでしょう。それゆえ、衝動的な殺人ではありえません。

三隅は手を握るだけで心が読める超能力者なのか?

本作だけでは不明ですが、そんなSF要素はないと思ってます。ただ、三隅に手を合わせられた重盛は、あの瞬間から「三隅寄りの考え」になっていきます。

重盛と三隅と咲江が雪合戦する光景は重盛の夢なのか?

実際にはありえない光景なので、重盛の夢か空想です。三隅と咲江が雪で遊んだのは写真が残ってることから真実です。三隅が昔の裁判長である重盛の父(橋爪功)にハガキで伝えた内容「娘と雪で遊んだ」は、咲江と遊んだことだと思います。

最後に三隅が否認した理由とは?

三隅は、この時点で否認すると死刑判決が確定することを承知していました。そうすることによって咲江を守ろうと考えたのでしょう。

咲江「ここでは誰も真実を話さない」の意味は?

咲江は「三隅が否認するから、咲江は証言しなくていい」と言った重盛を信じたのです。しかし重盛は「否認すると死刑判決が確定する」ことを知ってたので、それに対して咲江はウソをつかれたと抗議したのです。

咲江「誰を裁くかは誰が決めるんですか」の意味は?

咲江を暴行して苦しめたのは父(社長)なのに、その父が裁かれることはなくて、咲江を苦しみから解放してくれた三隅だけが裁かれてる現状に違和感をおぼえたのだと思います。

また、三隅を救おうとする咲江に、法廷で証言させてくれなかった重盛に対して不信感を抱いてる意味もあると思います。

三隅はサイコパス(感情や道徳観念が乏しい)なのか?

三隅の言動はサイコパスのようですが、犯罪の理由は人助けばかりなので「サイコパスをよそおって」、予定調和で忖度だらけの司法制度を混乱させてるだけだと感じました。

器の意味とは?

器とは「心や信念が空っぽのたとえ」だと思います。信念がないからこそ、大切にしたい人の強い感情や「殺意」がストレートに伝わってきて、忖度してしまうのだと思います。

重盛は弁護士を続けられるのか?

ラストカットを見るかぎり、重盛(福山雅治)が今までどおりの弁護士を続けるのは難しそうです。重盛は咲江を救うためとはいえ三隅の提案に乗っかり、1人の人間を死刑に追いこみました。そんな十字架を背負って生きていく姿を、最後の十字路と電線が暗示します。

続編前作や関連映画は、是枝裕和監督の映画一覧もご参考に。

『三度目の殺人』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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