エヴァンゲリオン劇場版シリーズ観る順番
新劇場版は公開順の「序⇒破⇒Q⇒シン」の順番に観てください。新劇場版は旧作とは直接の関連はありません。旧作は「TVアニメ⇒公開順番」です。リンク先にはネタバレ感想考察や詳細あらすじもあるので、観てない人は注意してください。
※公開日=日本。興収=興行収入[億円/億$]。評価=主要レビューサイト100換算平均
公開日 DVD | 興収入 日本日本興収 [億円] | 興収入 世界世界興収 [億$] | 平均 評価 | |||
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1 | ![]() | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 | 2007 | 20.0 | - | 76 |
2 | ![]() | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | 2009 | 40.0 | 0.41 | 81 |
3 | ![]() | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q | 2012 | 53.0 | 0.60 | 67 |
4 | シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| | 2020 | - | - | - | |
- | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(旧作) | 1997 | 18.7 | - | - | |
- | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(旧作) | 1997 | 24.7 | - | - | |
- | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2(シト新生再修正版) | 1998 | - | - | - |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズ使徒一覧
以下は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』までのネタバレを含むので注意してください。
使徒とは、セカンドインパクト以降に第3新東京市に襲来する謎の生命体です。目的は、特務機関NERV基地の地下「セントラルドグマ」に眠る「第2の使徒リリス」との接触により「インパクト」を引き起こすことです。
使徒の弱点「コア」は、防護バリア「ATフィールド」で守られてるため、戦略自衛隊や国連軍などによる通常攻撃が全く通用しません。ATフィールドを中和できる「汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオン」のみが人類唯一の対抗手段です。
『序破Q』使徒一覧
- 第1の使徒 渚カヲル(Q: 本人が語ったのみ)
- 第2の使徒リリス(序。NERV地下でロンギヌスの槍に貫かれ十字架に磔)
- 第3の使徒(破: 永久凍土から発掘。マリのエヴァ5号機の自爆で消滅)
- 第4の使徒(序: シンジ初搭乗の初号機が暴走して撃破)
- 第5の使徒(序: シンジが初号機でナイフで撃破)
- 第6の使徒(序: ヤシマ作戦でレイとシンジのエヴァが撃破)
- 第7の使徒(破: アスカが2号機で撃破)
- 第8の使徒(破: シンジ、レイ、アスカが協力して撃破)
- 第9の使徒(破: 3号機に寄生。初号機が粉砕。アスカを侵食)
- 第10の使徒(破: 零号機とレイを捕食。覚醒初号機がレイを救出し消滅)
- 第11の使徒(Qまで未登場)
- 第12の使徒(Q: Evangelion Mark.06内に潜伏)
- 第13の使徒 渚カヲル(Q: 本人が語ったのみ。フォースインパクトのトリガー)
各使徒の特徴・倒し方は『序』『破』『Q』それぞれに書いてるのでご確認ください。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズのエヴァ一覧
「汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオン」は、人類唯一の使徒への対抗手段です。エヴァの機体は「第2の使徒リリス」をもとに製造されたそうですが、それ以外の情報は明かされていません。バチカン条約で、一国家のエヴァ保有数は3機までと規定されています。
『序破Q』エヴァンゲリオン一覧
- エヴァ零号機(綾波レイ搭乗。破: 第10使徒に喰われた)
- エヴァ初号機(碇シンジ搭乗。破: 覚醒。Q: ヴンダーの主機に)
- エヴァ2号機(アスカ搭乗。破: マリが獣化。Q: アスカが改2号機獣化で自爆)
- エヴァ3号機(破: アスカごと第9使徒に寄生され初号機が撃破)
- エヴァ4号機(破: NERV北米支部で実験中に爆発)
- Evangelion Mark.04(Q: コード4A,4B,4Cとしてヴィレを襲撃。4号機?)
- エヴァ5号機(破: NERVユーロ支部で第3使徒戦後にマリが自爆)
- EVANGELION Mark.06(破: 渚カヲルと月から飛来。Q: 第12使徒化の後不明)
- エヴァ7号機(未登場)
- エヴァ8号機(マリ搭乗。Q: ヴィレ所有。フォースインパクト止めた後回収)
- Evangelion Mark.09(アヤナミレイ(仮称)搭乗。Q: 爆破。アダムスの器)
- エヴァ10号機(未登場)
- エヴァ11号機(未登場)
- エヴァ12号機(未登場)
- エヴァ第13号機(シンジとカヲルのダブルエントリー。Q: 覚醒後フォースインパクト)
各エヴァの特徴や最後は『序』『破』『Q』それぞれに書いてるのでご確認ください。
以上、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版4部作』シリーズと旧作一覧の評価ランキング、見る順番、映画興行収入のまとめでした。