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映画『キングダム』感想ネタバレ評価あらすじ/夢に集う強者の秘策とは?王騎将軍の狙いは?

映画 キングダム
タイトル/邦題 キングダム
日本公開 2019.4.19 予告↓上映時間 134分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)
参考公式サイト映画館Wiki
映画監督佐藤信介 [キャスト↓]
配給/製作(C)東宝、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント/CREDEUS
平均評価★★★★★80私の評価★★★★★70
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『キングダム』あらすじ(ネタバレなし)や概要

中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久のベストセラー漫画を山崎賢人主演で実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華西方の秦の国。戦災孤児の少年・信と漂は天下の大将軍になることを目標に掲げ、日々の剣術の鍛錬に励んでいた。王都の大臣・昌文に召し上げられた漂が王宮..[引用元]

『キングダム』予告動画

キャラクター(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)

(山﨑賢人)
奴隷として売り飛ばされ、漂と出会い剣の修行をして一緒に大将軍をめざす
(吉沢亮)
奴隷として働きながら剣の修行をし大将軍をめざす。昌文君により王宮へ召し上げられる
嬴政(えいせい。吉沢亮)
秦国の王。母は踊り子だった。弟の成蟜の謀反により玉座を追われる
河了貂(かりょうてん。橋本環奈)
山の民の末裔。鳥のようなわらをかぶる少女
成蟜(せいきょう。本郷奏多)
嬴政の義弟。王の血統を継ぐのは士族の子の自分だと主張
昌文君(しょうぶんくん。髙嶋政宏)
嬴政に仕える大臣。漂を宮中に召し上げたり策をめぐらす
楊端和(ようたんわ。長澤まさみ)
山の民の王。仮面を取った素顔は美女。剣術に優れている
王騎(おうき。大沢たかお)
かつての秦の六大将軍の1人。政治には興味ないが何を考えてるか不気味

『キングダム』ネタバレあらすじ

この先はネタバレありのあらすじです。

中国の春秋戦国時代、西の大国の秦の七大将軍の1人の王騎(大沢たかお)の勇姿をながめる奴隷商人の馬車から、幼い信も見ていました。信は売られた家の奴隷の漂と共に剣の修業にはげむが、ある日漂は王宮へ召し上げられます。

漂が守ろうとしたのは?運命の出会い?(ネタバレあらすじ)

信(山﨑賢人)は1人でも修行します。ある晩、瀕死の漂が戻ってきて信にある場所へ行くよう地図を渡して絶命します。信は盗賊や追手を倒し、漂が命をかけて守ろうとした秦王の嬴政(えいせい。吉沢亮)と山の隠れ家へ向かいます。

河了貂(かりょうてん。橋本環奈)という山の民の末裔の少女も同行します。隠れ家で昌文君(髙嶋政宏)の軍と合流すると、山の民の王の楊端和(ようたんわ。長澤まさみ)に会い同盟を願い出ます。楊は政の壮大な夢に同調して協力します。

少数軍で王座を取り戻す作戦とは?(ネタバレあらすじ)

王宮では王弟の成蟜(せいきょう。本郷奏多)が謀反で玉座を奪い、士族と軍の多くを掌握して政の首を狙ってます。山の民は軍に加わりたいと偽り、少数だが王宮内に入れてもらい反乱を起こします。政と楊端和たちは時間稼ぎで戦います。

信と河了貂と少数精鋭は隠れ通路から玉座の成蟜へ向かいます。待ち伏せ軍や巨人のランカイに苦戦するもたどり着くが、元将軍の左慈にかなわず…。政や楊端和たちも大軍を相手に体力をけずられ…。一方、王騎将軍も不穏な動きを見せ…。

ネタバレ感想『キングダム』考察・評価レビュー

この先はネタバレありの感想/考察です。映画 キングダム

★★★★★ 70点/100(60が平均)

漫画実写映画化は原作ファンも満足できたか?

原泰久による原作漫画『キングダム』は現在(2019/4/20)時点で、単行本の発行部数が3800万部を超える大ヒット作です。私も数年前にハマり読み続けてて、今も連載中のマンガの中では最も好きです。最近はビジネス書にもなってますね。

『キングダム』はジャンル的には中国の歴史大河なので、ヒットしてもここまでの旋風を巻き起こすのはめずらしいです。その魅力は、個性的なキャラ、夢を語る台詞や問答、立身出世、ロジカルな戦闘、尊敬できる将軍達など盛りだくさんです。

そんな原作大ファンが見ての感想は「熱くなれて、わくわくできる良作!序盤のスピーディな展開ですぐ引き込まれました。各役者陣も最高パフォーマンスを発揮。終盤のアクションも邦画と思えないレベル。ただ止まってしゃべりすぎ」

実写映画化を聞いた時の不安は吹き飛びました。もちろん言いたいことはあるので以下で書きますが、細部の減点法では語りたくないほど全体的には楽しめました。漫画実写化としてはちはやふるるろうに剣心と並んでほしいです。

佐藤信介監督の過去作と悪いクセ?

佐藤信介監督はこれまでも『GANTZ』『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』『デスノート Light up the NEW world』等の漫画やラノベ原作を実写映画化してきた実績があります。

興行収入はGANTZをピークに下がってますが、20億円くらいは取れる実写化監督として評価されたのでしょう。ただ昨年公開の『いぬやしき』『BLEACH』はいずれも10億円に達せず、内容的にも人にすすめたくなる水準ではありませんでした。

アクション映画を多く手がけてて戦闘演出はうまいなと思うのですが、肝心な場面で戦闘を中断したり倒れたままで会話したりしてスピード感・緊張感を損なうのがもったいないです。『キングダム』も序盤や終盤でこの悪いクセが出てます。

主役の山﨑賢人と主な出演者たち

山﨑賢人はラノベ・漫画実写化には欠かせない存在で、最近でも『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『四月は君の嘘』『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』などで主役をつとめてますが、大当たりはない印象です。

個人的には『キングダム』の信は、山﨑賢人の代表作になると思います。今までいろんなタイプの漫画キャラを演じてきた経験が発揮されていました。ただ残念なのは「顔が整いすぎててやさしすぎる」のでハングリー精神を一切感じません。

吉沢亮は奴隷の漂と秦王の嬴政の二役を演じきっています。眼力と滑舌の良さと声量は、イケメン俳優から少し抜け出してきたと感じさせられました。終盤はもう秦王にしか見えないです。橋本環奈は漫画ぽい河了貂をかわいく演じています。

山の王の楊端和も難しい役ですが、長澤まさみが見事なクールさで演じました。戦闘シーンでもスピーディでアクロバティックな見せ場がいくつもありかっこよすぎです。王騎大将軍を演じた大沢たかおも、出番少ないけど存在感はさすがです。

つづきは執筆中です!

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作37本/2018年167。驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリー重視。海外旅行135国
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