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映画『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレあらすじ感想と評価一覧!怪獣バトルロイヤルvsベトナム戦争兵

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キングコング 髑髏島の巨神
(C)Warner Bros. Pictures、Legendary Pictures、テンセント・ピクチャーズ
目次[非表示]
2017映画興行収入ランキング!日本おすすめベスト20(毎週更新。下半期含む通期)

映画名
(クリックで開く)
興収日本
[億円]
興収世界
[億$]
100点
評価
1美女と野獣(2017)123.612.6376
2怪盗グルーのミニオン大脱走73.010.3167
3名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)68.7-74
4パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊66.97.9469
5モアナと伝説の海51.56.4376
6SING シング51.06.3472
7映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険44.3-66
8ラ・ラ・ランド43.04.4580
9ワイルド・スピード ICE BREAK40.012.3574
10銀魂38.0-69
11君の膵臓をたべたい34.4--
12劇場版ポケットモンスター キミにきめた!34.0--
13メアリと魔女の花32.0--
14スパイダーマン ホームカミング28.08.8076
15劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール25.3--
16忍びの国24.5--
1722年目の告白 私が殺人犯です24.0-77
18関ヶ原23.5--
19昼顔23.0--
20キングコング 髑髏島の巨神20.05.6673
21帝一の國19.0--
--ドクター・ストレンジ18.86.7773
--カーズ クロスロード18.03.8273
--トランスフォーマー 最後の騎士王17.06.0558
--ダンケルク16.95.2581
--映画クレヨンしんちゃん 襲来!!宇宙人シリリ16.2--
--ザ・マミー 呪われた砂漠の王女15.54.0957
--アウトレイジ 最終章15.0--
--三度目の殺人14.3--
--亜人14.0--
--ワンダーウーマン13.88.2176
--ひるなかの流星13.7--
--ミックス。12.6--
--劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower12.0--
--ナラタージュ12.0--
--ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス11.58.6383
--IT イット それが見えたら、終わり。11.46.8774
--追憶11.2-69
--ブレードランナー 204910.12.4980
--無限の住人9.5-68
--マイティ・ソー バトルロイヤル9.37.3978
--斉木楠雄のΨ難8.7--
--ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜7.8--
--HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION7.3--
--バリー・シール アメリカをはめた男7.0--
--先生! 、、、好きになってもいいですか?5.8--
--GODZILLA 怪獣惑星1.4--
--泥棒役者0.8--
--氷菓0.5--
--ローガン・ラッキー0.5--
--ジャスティス・リーグ---

『キングコング 髑髏島の巨神』あらすじ(ネタバレなし)や概要

GODZILLA ゴジラ』と世界観を共有する「モンスターバース」2作目。1973年、特務研究機関モナークの一員ランダは、未知の島である髑髏島(どくろとう)への調査のため、元軍人のコンラッドやベトナムからの帰還兵パッカード大佐の部隊と合流し、戦場カメラマンのウィーバーも加わる。しかし調査隊は巨大生物の前に為す術もなく...

キングコング 髑髏島の巨神の予告動画

『キングコング 髑髏島の巨神』興行成績や評価や情報

原題/英題:
Kong: Skull Island
製作国:
アメリカ(2017.3.10公開)
日本上映開始:
2017.3.25 上映時間: 118分
映画監督:
ジョーダン・ボート=ロバーツ
主な出演者:
トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、ジン・ティエン
配給:
Warner Bros. Pictures
製作:
Legendary Pictures、テンセント・ピクチャーズ
製作費:
約US$ 185,000,000(約204億円)
興行収入[全世界計]:
US$ 566,652,812(約623億円)
興行収入[日本国内]:
20.0億円
映倫区分:
PG12(日本国内) PG-13(USA)
レビューサイト評価:
★★★★★ 73 /100(8サイトの100換算の平均評価)

キングコング 髑髏島の巨神を含むランキングやアカデミー賞

『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレあらすじ評価と感想

★★★★★ 85点/100(60が平均)

『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレ感想の総評

ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』とは世界観を共有する「モンスターバース」の2作目です。3作目はゴジラが他の怪獣と勝ち抜き戦となり、4作目はキングコング対ゴジラの決勝戦だと勝手に思ってます。マーベルMCUのSHIELDにあたるシリーズ共通機関が「モナーク」です。

今回の時代設定は前作ゴジラより昔の話ですが、キングコングはまだ成長期らしいので、ゴジラの時代までまだ強くなる可能性がありそうです。今回の舞台はずっと、地球空洞説の出入口のある髑髏島で、怪獣だらけの島なので、いろんな種類の怪獣たちが人間やコングと戦うので格闘映画として楽しいです。

冒頭での人集めにもほとんど時間は割かれず、惜しげもなく現れるキングコングには思わず拍手喝采したくなります。怪獣を見にきたのに、1時間くらい思わせぶりなシーンばかり続く映画も多い中、本作はいきなりベトナム戦争兵vs怪獣がはじまり、ワクワクします。ただ、ヘリ部隊はもう少し強くあって欲しいです。

ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督は若干32歳でこんな大作に抜擢されたそうで、長編映画も初メガホンらしいのに、全くそんな感じがしません。自他ともに認める映画オタク監督で、キングコング過去作や『地獄の黙示録』がたっぷり入ってますが、怪獣の顔が『エヴァンゲリオン』『千と千尋の神隠し』などのオマージュだったりもします。

過去作と比べると人間とコングとの触れ合いが少ないとの指摘もあるようですが、コングが違う生物である人間女性に恋する方がおかしいので、このくらいの距離感が好みです。そもそもモンスターバースでは、人間は最弱の傍観者や通訳なので、最低限を説明してくれるだけのキャラでもいいと思ってます。

それなのに、今回のサミュエル・L・ジャクソン演じるパッカードや、ジョン・C・ライリー演じるマーロウはキャラ立ち過ぎで、コングを殺したい側と守りたい側の代表としてかなり魅力的です。個人的には怪獣映画はそれほどひかれないのですが、本作は今後のシリーズも全て観たいと思うくらい気に入った映画となりました。

『キングコング 髑髏島の巨神』おすすめ14ポイント

  • 巨大怪獣どおしの格闘アクション
  • 過去作や日本映画のオマージュ
  • 日本国旗、刀、ゼロ戦など
  • 登場人物のキャラが特徴的
  • キングコングが本当に神々しい
  • 個性的な怪獣がたくさん登場
  • かわいい怪獣も登場
  • 怪獣の倒し方がロジカル
  • ブリー・ラーソンのヒロインぶり
  • サミュエルの顔芸やアップ
  • サミュエルvsコング
  • コングvsデビルのラストバトル
  • ラストの壁画でテンションMAX
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

『キングコング 髑髏島の巨神』少し残念6ポイント

  • カメラマンのウィーバー強すぎ
  • トム・ヒドルストンのキャラ薄い
  • 中国系娘サンに役割なし。不要かも
  • デビルのみでコング両親殺せる?
  • コールの自爆が浮かばれない
  • 北端から帰還する方法とは?

『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレあらすじと感想や考察

1944年、第二次世界大戦(太平洋戦争)の空戦中に、ある島へ墜落してパラシュート降下した米軍兵士ハンク・マーロウ中尉(ジョン・C・ライリー)は、同じく降下してきた日本軍兵士グンペイ・イカリ(MIYAVI)と敵どおしで殺し合いをしながら森の奥へ入っていき、巨大な猿かゴリラを見てア然とします。

1973年、ベトナム戦争からの撤退宣言した日に、特務研究機関モナークのウィリアム・"ビル"・ランダ(ジョン・グッドマン)は、ウィリス上院議員と強引に会い、ランドサット衛星が発見した伝説の島「髑髏島(どくろとう)」の地質調査を、ロシアより先に行うことと軍の護衛を了承させます。

ベトナム戦争から帰還予定のプレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は、元の暮らしに戻るイメージができなかったが、髑髏島でのヘリ輸送を依頼されて喜び、部隊ごと同行することになります。サイゴンでランダは、元イギリスのSAS(特殊空挺部隊隊員)のジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)を大金により案内役として雇います。

カメラマンのメイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)も島の情報を聞きつけて同行することになります。髑髏島(スカル・アイランド)の周囲は暴風雨で船では上陸不可となったが、ランダはあきらめずパッカード部隊のヘリで行くことになります。暴風雨を抜けると、美しい島にたどり着きます。

島には大自然が残っていて、鹿の群れなどもいます。ウィーバーも目を奪われて写真を撮影します。パッカード部隊は予定通り、ヘリから地質調査のためのサイズミック爆弾(振動を発生させる)を次々と降下爆発させます。すると、ヘリに木が飛んできて墜落し、巨大な猿かゴリラが出現して、ヘリ部隊を全滅させます。

多くの部下を失うパッカードの顔のアップと、コングの顔が重なり、二者の対決を予感させます。パッカードはランダから、特務研究機関モナークがこの島の地質だけでなく、巨大生物の調査を考えていたことを聞きます。そして部下のチャップマンとの合流を目指し、コングを倒す武器を手に入れるため島西部へと向かいます。

一方、コンラッドやウィーバーらはランダ達とはぐれたが、3日後に来る船との合流地点である北部へと向かいます。水辺で巨大水牛のスケル・バッファローと遭遇しますが、おとなしい生物で、コンラッドは向けた銃口を下げさせます。個人的には髑髏島の生物で一番かわいいのがスケル・バッファローです。

パッカード部隊は、複数の足を竹林に擬態している巨大蜘蛛バンブー・スパイダーと遭遇して、1隊員が口から竹で貫かれます。カニのはさみのような手も持ちます。部隊は足を切り落として、落下してきたバンブー・スパイダーにパッカードが銃でとどめをさして、先に進みます。

1人きりでさまようチャップマンは川で、傷ついた体を癒やすキングコングから隠れます。タコかイカのような巨大水生物リバー・デビルがコングを捕食しようと現れますが返り討ちにあい、キングコングはゲソを食べるように食事とします。過去の邦画『キングコング対ゴジラ』に登場した大ダコのオマージュだそうです。

コンラッドらは遺跡を見つけて、出てきた先住民イーウィス族と遭遇し、太平洋戦争で島に取り残されてたマーロウ中尉と出会います。マーロウは28年11ヶ月も島からの脱出を夢見てきて、8回失敗したそうです。マーロウはコランラッドらを先住民の神聖な場所へ案内し、コングが彼らの守護神であると話します。

島にはスカル・クローラーこと髑髏の亡者と呼ばれる巨大トカゲも生息していて、人間だけでなく他の生物たちも捕食するため、島の食物連鎖の頂点的な怪獣です。その最も巨大なスカル・デビルは、コングの両親を殺害したそうで、普段は地下にいますが、地震爆弾により地上へ出てくるかもしれないそうです。

スカル・クローラーも、怪獣オタクのジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督による、1933年版キング・コングの怪獣のオマージュだそうです。また、頭部や顔はエヴァンゲリオンの使徒や『千と千尋の神隠し』のカオナシなどを参考にもしたようで、日本オタクでもあるようです。

マーロウは3日以内で北端へ到達するのは無理だと言います。彼のP51、グンペイのゼロ戦などの墜落機を利用して、グンペイと6年かけて組み立てた船「グレイ・フォックス号」へ案内します。グンペイは既に死んだそうです。コンラッドらは、北端への移動手段にするため、その船の組み立てを手伝います。

ウィーバーはイーウィス族の写真を撮影してる時、動物の泣き叫ぶ声を聞いて柵の外へ出ると、墜落したヘリの下敷きになってるスケル・バッファローを見つけて助けようとしますが1人では無理です。そこへ、キングコングが現れて軽々とヘリを持ち上げて助け、ウィーバーを見ますが無言で去って行きます。

ヘリが墜落してからはずいぶん時間が経ってるのに、あんなに村の近くに落ちてて、しかもスケル・バッファローの声も聞こえるのに、マーロウも先住民も誰も気づかないのはおかしいと感じます。コングもヘリを落として、川で傷を癒やし、それからやって来たとしても時間がかかりすぎですよね。

一方、パッカード部隊は巨大なコングの血の付いた手形を山に見つけ、パッカードは武器を手に入れればコングを倒せると言います。しかし兵士の1人アール・コール(シェー・ウィガム)は、ベトナムで制圧した村の農夫は銃を見たこともなく「敵などいないのかも、探し出すまでは」と皮肉を言います。

チャップマンはパッカードと連絡が通じず途方に暮れてると、座ってる木が巨大カマキリのスポア・マンティスの擬態だとわかり、発砲すると逃げていきます。しかし逃げた理由は、背後にスカル・クローラーが迫っていたためで、チャップマンは食われてしまいます。

ランダに同行するモナークの地質学者ヒューストン・ブルックス(コリー・ホーキンズ)が提唱する地球空洞説が、振動爆弾の結果で濃厚となり、巨大な地下空間の中に古代からの巨大生物たちが生息していて、髑髏島がその出入口になってる可能性が高いことも証明されます。

コンラッドはウィーバーに「危険な場所では、オーロラがきれいに見える」と言って眺めますが、同じ頃、違う場所でキングコングも悲しげな目でオーロラを眺めています。ランダはパッカードにこの行軍は無理があると指摘しますが、聞き入れられません。

翌日、マーロウらは小型船を完成させて出発し、イーウィス族は見送ってくれます。マーロウはグンペイ・イカリの墓から形見の日本刀を抜いて持って行きます。マーロウは妻と息子がいると話します。無線でパッカードと連絡がつき、狼煙で2km先だとわかった後、1人が翼竜サイコ・バルチャーの群れに連れ去られ、空で引き裂かれてしまいます。

その後もコンラッドたちが、空をそれほど警戒してないのは違和感を感じます。1人くらいは怖がって船内にこもる描写もあった方がよかったでしょう。そもそも巨大タコのリバー・デビルが出る可能性もあるのに、のんきすぎます。マーロウが今まで脱出できなかった理由も知りたかったです。

合流後、西部へ向かうと主張するパッカードに、マーロウは「西は危険すぎる」と指摘し、ウィーバーもそれに賛成しますが、パッカードはチャップマン救出を主張して譲らず、コンラッドは「日暮れまで探していなければここへ戻る」と言って、全員で西部へ向かうことになります。

この時のコンラッドの考えは、チャップマンを置き去りに出来ないということなのでしょうが、全員で行く必要はないと感じます。武器を持った2〜3人とウィーバーやマーロウは残った方が安全だし、足手まといにもならなかったと思います。

一行はキングコングの家族の墓場で、大量の巨大な骨を見つけます。パッカード(サミュエル・L・ジャクソン)はそこを横切ると言いますが、マーロウは危険すぎると教えます。しかしコンラッドが行くと主張して、全員行くことになります。コンラッドはパッカードとグルだと感じますが、軍人どおし思考が似てるのでしょうか

骨だらけの墓場は砂ぼこり?で視界が悪いです。ランダは骨の写真を撮りながら、コールはタバコに火をつけようともしていて、一行は落ち着かない感じです。火を落とすと可燃ガスで爆発します。その音を聞いてか、近くにスカル・クローラーの鳴き声が聞こえてきて、一行は骨に隠れます。

現れたスカル・クローラーが吐き出した人の頭蓋骨と「CHAPMAN JACK」と書かれたID認識票(ドッグタグ)から、チャップマンは食われたのだと判明します。誤ってフラッシュを光らせたランダも一口で飲みこまれますが、胃袋で何度も光るフラッシュが敵の位置を知らせてくれ、迎え撃つことが出来ます。

マーロウはグンペイ・イカリの日本刀を持って「不名誉より死を」と言いながら、スカル・クローラーに斬りつけますが致命傷にはならず、次々と銃撃する兵士が尻尾で飛ばされたり食われたりします。誤って有毒ガスがもれると、コンラッドはガスマスクをつけ、日本刀を受け取って翼竜の群れを切り刻みながら、負傷兵を助け出します。

その2人の目の前にスカル・クローラーが現れて絶体絶命の時、先ほど大トカゲに追いかけられたウィーバー(ブリー・ラーソン)がライターに火をつけて投げ、可燃ガス発火による爆発で、スカル・クローラーを倒します

スカル・クローラーは小さいのが1匹だけなのに、これだけの装備を持つ人間たちが、やっと倒せるくらいの強敵ぶりです。小さいの2匹以上か大きいのがいたら全滅したことでしょう。パッカードやコンラッドの無責任で甘い決断により、全滅するところだったのです。

キングコング 髑髏島の巨神

『キングコング 髑髏島の巨神』ネタバレ結末/ラストシーン

コンラッド(トム・ヒドルストン)はチャップマンの死を伝え退却を進言しますが、パッカードは墜落地点にある武器で、仲間たちを殺したキングコングに復讐したいと主張します。マーロウとブルックスは「コングを殺せばスカル・クローラーの天下となり、他の生物が滅ぼされるのでダメだ」と言います。

パッカードは「武器があればスカル・クローラーも全滅できる。これは戦争だ」と言って、みんなを銃でおどします。コンラッドは「私が民間人をボートに連れていき、あなた方の帰りを待つ」と提案して、二手に別れることになります。パッカードは墜落機で大量の武器を手に入れます。

コンラッドとウィーバーは2人で偵察のため崖を登ると、キングコングが姿を現して、ウィーバーが顔を触ると優しそうな目を返してきます。しかし背後でパッカード隊による爆発音が聞こえると、コングはそちらへ向かいます。コンラッド、ウィーバー、マーロウもコングを助けに行き、他の者はボートで待たせます。

森を焼くパッカード隊に怒り、走って来るコングが川に入ると、パッカードは火を投げて、油をまいた川やナパーム弾で火攻めにします。この時のパッカードの顔のアップや『地獄の黙示録』を思い出させるような火の海や、ドラゴンボールのオマージュぽい満月のコングなどの演出が見事です。

コングは炎をなぎ払って、何人かの兵士は犠牲になりますが、コングは弱って倒れ込みます。そこを爆弾で吹き飛ばそうとするパッカード隊を、コンラッド、マーロウ、ウィーバーが止めます。パッカードはそれでも起爆ボタンを押そうとしますが、裏切り兵も出ます。

そこへスカル・クローラーの巨大な大ボスであるスカル・デビルが現れて、みんなは逃走します。パッカードは起き上がろうとするコングと目が合い「死ね。マザー・ファッカー」と言い終わらぬ前に、コングのげんこつで押しつぶされます。ちなみに、この言葉を最後まで言うとアメリカではR指定にされるそうです。

人間のこの装備では全く歯が立たない気がしたけど、パッカードが「武器武器」言ってた理由がわかるくらい、極限までコングを追い詰めたのには驚きます。コンラッドが止めなければ、コングの生命はこの映画で尽きて、ゴジラの決勝戦相手はスカル・デビルになるところでした(笑)

キングコングとスカル・デビルは組み合いますが、コングは火あぶりで弱ってるため、すぐ倒されてしまいます。みんなはボートへと急ぎますが、コールが立ち止まり、大量の手榴弾でデビルと共に自爆しようとします。しかしスカル・デビルは尻尾でコールをふっ飛ばして、岸壁で大爆発し、無駄死にです。

コンラッドらはデビルが目前まで迫り、絶体絶命の時、またしてもキングコングがジャンプしてきて、スカル・デビルを岩でなぐり伏せます。コングは素早いデビルにパンチを当てられず苦戦します。そのすきにウィーバーが岩山へ登り、狼煙を上げます。

キングコングは人間の戦い方を参考にしたのか、木を持ちさやを抜くように枝を払って日本刀のように持ち、スカル・デビルを殴り倒します。再び組み合って、コングはふっ飛ばされて、落ちてた鎖にからまれて動けなくなります。デビルがコングに噛みつこうとした時、グレイ・フォックス号が機銃で攻撃して気をそらします。

ウィーバーも狼煙弾をぶつけます。そのすきに鎖を引きちぎってコングが起き上がり、鎖の先に廃船のスクリューを見つけて、鎖をムチのように振り回してスクリューをスカル・デビルにぶつけて倒します。そして鎖で首をしめて格闘戦になり、デビルを振り回して崖に投げつけます。その振動でウィーバーは吹き飛びます

キングコングは川に落ちていくウィーバーが気になりますが、スカル・デビルがすきを与えません。コングはスクリューをメリケンサックのようにしてアッパーを繰り出し、デビルを倒した間に、水没していくウィーバーを右手でつかみ上げます。しかしデビルがつかみかかってきて、右手に長い舌をからめます。

デビルはコングの右手をくわえこんで、その中にいるウィーバーの生存も危うくなりますが、コングは左手でデビルの顔を引っ張って右手を口から引き出しながら、デビルの舌ごと引きずり出して、やっと倒すことが出来ます。右手のウィーバーは岸に下ろしてコンラッドに任せ、1度だけ振り向いて歩き去ります。

キングコングとスカル・デビルのラストバトルは、最後にふさわしく激しい攻防戦でかつ、ただの殴り合いではなく、コングは頭や武器も使いながらいろんな戦い方をするので、全く飽きずに楽しめます。それでもコングの両親とも殺したデビルに勝つのは難しいでしょうけど、人間の攻撃も加わったので納得出来ます

グレイ・フォックス号は合流地点の北端へ向かいながら、キングコングがゴリラのように胸をたたいて咆哮するのを眺めます。ラストは、マーロウが妻と息子の家に、28年以上ぶりに帰り、抱き合うシーンで締めくくられます。夢だったTVでの野球観戦も楽しみます。

エンドロール後のオマケ映像では、コンラッドとウィーバーは、モナークに拘束され、髑髏島でのことを人に話さないか尋問されます。そしてブルックスとサン(ジン・ティエン)が入ってき、世界には髑髏島のような島が多数あり「王はコングだけではない」と告げられます。そして数々の壁画のスライドを見せられます。

壁画では、ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラを連想させるものがつづき、最後はゴジラとキングギドラが火を吹きながら戦う光景が描かれています。そしてゴジラらしき怪獣の叫び声とともに映画は終了します。

怪獣映画としてこれ以上ないくらいに楽しませてくれるし、人間側のキャラも特徴的に描けてるし、導入部など無駄な部分があまりないため、このジャンルをあまり観ない私でも楽しめました。モンスターバースの続編が気になるラストもあり、スピンオフ企画も予定されてるので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

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