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『TENET テネット』評価は?ネタバレ感想考察/伏線を解説!黒幕やニールの正体と結末は?

映画TENET テネット

『TENET テネット』あらすじ概要

あるテロ事件を阻止する特殊部隊の男が「第三次世界大戦」を止める謎のミッションを命じられます。「時間の逆行」という信じがたい現象を見せられ、あるロシア人に近づくのだが…。時間逆行ルール一やカーチェイスを解説!(ネタバレ感想考察↓)

映画名/邦題 TENET テネット
日本公開日 2020/9/18 [予告↓]上映時間 150分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG-13
製作国アメリカ、イギリス
原題/英題Tenet
映画監督クリストファー・ノーラン [キャスト↓]
配給/製作(C)ワーナー・ブラザース/シンコピー・フィルムズ
シリーズ/関連クリストファーノーラン監督映画
日本興行収入7.5億円年間17位
世界興行収入2.5億US$(約276億円)
製作費2.25億US$(約247.5億円)
参考公式サイトWiki映画館
平均評価★★★★★79私の評価↓は含まず)

『TENET テネット』予告動画

キャラ ランキング(キャスト/出演者/吹替声優)

個人的なキャラクターランキングです。
※キャラクター名(キャスト/出演者)

  • 1位主人公/名もなき男(ジョン・デイビッド・ワシントン)あるテロ事件に特殊部隊として潜入し「TENET」に巻きこまれる
  • 2位ニール(ロバート・パティンソン)名もなき男を助ける優秀なエージェント
  • 3位キャット(エリザベス・デビッキ)セイターの妻。一人息子を愛する。美術品の鑑定士
  • 4位アンドレイ・セイター(ケネス・ブラナー)ロシアの新興財閥の富豪。裏の顔を隠してる?
  • 5位アイヴス(アーロン・テイラー=ジョンソン)名もなき男を助ける。部隊のリーダー
  • 6位プリヤ(ディンプル・カパディア)謎の「TENET」を知る女性
  • マヒア(ヒメーシュ・パテル)名もなき男とニールを手助けする工作員
  • バーバラ(クレマンス・ポエジー)逆行する弾丸の仕組みを教える科学者
  • マイケル・クロズビー卿(マイケル・ケイン)イギリス情報部とつながる男。セイターの情報を持つ

ネタバレ感想『TENET テネット』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、クリストファーノーラン監督映画一覧も参考にしてください。

私の評価 ★★★★★70/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

クリストファーノーラン監督と豪華キャスト

『TENET テネット』は、クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作のオリジナル作品です。クリストファー・ノーランは2作目『メメント』(2000)がアカデミー賞脚本賞や編集賞にノミネートされたことで注目されました。

ダークナイト』(2008)は、アカデミー賞で8部門ノミネート・2部門受賞。『インセプション』もアカデミー賞で8部門ノミネート・4部門受賞。『インターステラー』も5部門ノミネート・1部門受賞してます。

主人公を演じるジョン・デヴィッド・ワシントンは、名俳優デンゼル・ワシントンの息子で、デンゼル主演の『マルコムX』端役(9歳時)が映画デビューです。最近は『ブラック・クランズマン』で主人公を演じて注目されました。

主人公の相棒役のロバート・パティンソンは、トワイライト・シリーズで脚光をあびて出演料がはね上がったことでも有名な俳優です。来年公開予定『ザ・バットマン』のブルース・ウェイン(バットマン)役も期待されてます。

ショートカットの女性エリザベス・デビッキは『ガーディアンズオブギャラクシー リミックス』でアイーシャ役でした。ケネス・ブラナーは『オリエント急行殺人事件(2017)』の監督兼ポアロ役や、ノーラン作『ダンケルク』にも出演。

マイケル・ケインは『ダークナイト』の執事アルフレッドが印象的ですが、クリストファー・ノーラン監督作品[一覧]にはほとんど出演してる常連です。他の俳優女優も重要そうな役なので期待してます。

映画TENET テネット

時間逆行vs順行アクション?TENET由来は?

「時間逆行」が大きなテーマになりそうですが、単なる巻き戻し映像では?という懸念もありました。しかし順行(普通の時間の流れ)する人と逆行する人が、戦ったりカーチェイスするというアクションは前代未聞で奇抜で楽しすぎです。

これまでのクリストファー・ノーラン監督作品同様、時間逆行の理論的なしくみはエンタメ重視の観点から説明されません。

劇中でも語られたとおり物理学の「エントロピーの減少」に基づくと思われます。『インターステラー』で協力してもらったキップ・ソーン博士(ノーベル物理学賞受賞)にも再度助言をもらったそうです。

タイトル『TENET テネット』は本作最大の謎です。その「TENET」は、古代ヨーロッパから伝わるラテン語の回文スクエア(前後から読める。下参照)の中の一単語としても有名です。映画に関わる単語の意味も併記します。

S A T O R(謎の武器商人セイター)
A R E P O(ゴヤ絵画贋作の描き手)
T E N E T(謎のキーワード)
O P E R A(オペラハウスのテロ事件)
R O T A S(空港フリーポート会社名)

ちなみに、キャットが息子マックスと行く約束した「ポンペイ遺跡」は紀元79年の火山噴火でのみ込まれた町ですが、そこからも上の回文スクエアが発見されています。

オペラ劇場の作戦の目的とは?見逃せない伏線3つ?

冒頭、ウクライナの満席のオペラハウスで発生したテロ事件を鎮圧するため、地元の特殊部隊が突入します。部隊に潜入した名もなき男(ジョン・デイビッド・ワシントン)らの目的は、あるアメリカ人と彼が持つ謎の物体の確保でした。

それらを仲間にまかせた後、大観衆を救うために、名もなき男は任務外の爆弾除去へと戻ります。途中で潜入がばれて殺害されそうになるが、リュックに赤い紐飾りのついた何者か(伏線)に救われます。時間を逆行するように銃口に戻った銃弾で

爆弾テロは阻止できるが、名もなき男は謎のロシア人?に捕まり、仲間とともに尋問されます。CIAの情報をもらさないために名もなき男はCIAの毒カプセルをのんで自害。後に、一緒に捕らわれてた男も殺害されたと知ります。

終盤にわかるテロ事件の真相を解説します。名もなき男はアメリカ人でCIAだが地元警察に偽装して「謎の物体」と大観衆の命を守りました。テロ集団の正体は、物体を入手するためにロシア武器商人セイターが送りこんだ部隊です。

このオペラハウスのミッションでは、見逃せない3つの伏線があります。

  • 謎の物体
  • 時間逆行?した銃弾
  • 赤い紐飾りのリュックの人(男女不明)

逆行弾が致命傷になる理由?ムンバイとロンドン訪問理由は?

自害した名もなき男は船で目覚め「テスト合格」と言われ混乱。キーワードは「TENETテネット」とも。陸に着くと秘密施設で研究者ローラから「核兵器より危険な第三次世界大戦を止める任務」と「時間逆行弾」の説明をうけます。

未来の人間が開発し送ってきたという「逆行弾」の成分からインドの武器商人が浮上し、ムンバイでCIA?同行者ニール(ロバート・パティンソン)と合流。バンジー風で侵入した売人宅で、プリヤという女性からロシア武器商人セイターの名を聞き出します。

紹介されたイギリス諜報員から、セイターがイギリス上流階級に入りこむために、キャサリン(通称キャット)を妻にした経緯を聞きます。また、旧ソ連の放棄された町「スタルスク12」でオペラハウス襲撃日に爆発(伏線)があったことも。

「時間逆行弾」とは、銃を撃つと銃痕から銃に戻ってくる弾です。普通の弾は「銃から発射⇒壁に食いこむ」ですが、逆行弾は撃つと「壁から銃に戻る(この時、銃痕もなくなる)」のです。

ムンバイのプリヤが売った銃弾は「普通の弾(順行弾)」だったので、セイターは「逆行弾」にする装置をどこかに隠し持っているのです。ちなみに逆行弾が致命傷になる理由は、弾の後ろ(直径大きい方)から当たり、弾の速度も落ちないからと推測します。

ローラの「頭で理解するのではなく、感じるの」は、混乱した名もなき男に対しての助言ですが、私たち視聴者にも向けられています。理論にとらわれず、ストーリーを素直に追う人が一番楽しめる映画かもしれませんね。

飛行機を衝突させた理由とは?襲ったのは何者?

名もなき男にゴヤの絵を見せられた美術鑑定士キャットは、すぐアレポ(AREPO)の贋作と気づき警戒。前の贋作は気づかず(本当?)セイターに売ったが、それでおどされ離婚もできず息子も奪われそうです。ヨット旅行中に海に飛びこんだ女性の自由さをうらやましく(伏線)思ってます。

名もなき男はその弱みの贋作絵画を盗むため、オスロ空港のフリーポートへ顧客としてニールと潜入。その「中心部に何かある」とあやしみ、セキュリティを破るために、大型飛行機を壁に衝突炎上させます。

金塊で時間かせぎするが、回転ドアから2人の敵が現れて格闘するうち時間切れに。名もなき男の相手は時間逆行してて、最後は外へ吸いこまれます。ニールは相手のマスクを取ったが、とどめをささなかったので「知り合いの可能性が高い」です。

ニールは物理学にくわしい点もあやしいです。再びムンバイのプリヤに会うと「空港の回転ドアこそが時間逆行装置。出てきた男2人は順行と逆行の同一人物」とわかり、未来兵器の入手方法を調べるためセイターに近づけと助言されます。

ノーラン監督らしく、スパイ映画のわりに次の展開への動機づけがしっかりしています。『ミッション:インポッシブル フォールアウト』のように「あの場所へ行った理由って何?」とならない点はさすがです。

CGを嫌う監督なので、ジャンボ機や建物は本物を衝突炎上させてるため迫力も本物です!時間を逆行する敵との戦闘シーンは、初めて観るので斬新で衝撃的でした。自分でもどうやれば勝てるか考えたけど、頭が混乱しますね。

カーチェイスの概要は?謎の物体はどこへ?

名もなき男は、セーリングでキャットが殺しかけたセイターの命を救い少し信頼をえます。そしてオペラ劇場で確保したプルトニウム奪還と売却を約束します。セイターは旧ソ連の放棄町スタルスク12で「プルトニウムらしき物体」を発見したことが判明。

バルト三国エストニア首都タリンで、名もなき男とニールは輸送車から「プルトニウムらしき物体」を確保。その逃走中、キャットを人質にしたセイターに空ケースを渡すがすぐバレます。名もなき男らは、港の施設へ連行されます。

コンテナ?の赤い部屋へ入ると、正面の青い部屋でセイターがキャットを逆行弾で撃ち、物体のありかを聞き出します。ニールの仲間が駆けつけ、セイターは逃亡。キャットの命を救うため、回転扉をくぐり青の部屋へ入ると、人間の時間も逆行します。

名もなき男は外へ出てセイターを追います。逆行世界は呼吸マスクが必要で、歩くと背中に風を受けます。道路を逆走して現場へ行くと、「この車」に投げこまれてた物体が順行の自分に戻り、逆行のセイター車に横転させられ炎上します。

海上でのヨットレースや、タリンの輸送車をトラックではさみうちし消防車のはしごで強奪するシーン等も見どころです!でもそのあとの時間逆行車とのカーチェイスは、まさに想像をこえる初の映像体験で、生きて観れたことに感謝です。

最初のカーチェイス時に、横転から元に戻って並走した車の運転手は自分だったんですね。しかも主人公はその車に物体を投げ込んでたので、逆行しなければ物体は主人公の物だったという皮肉。よくある車種だから気づけなかったんですね。

肝心の物体のありかですが、過去を繰り返したセイターは(逆行の主人公が乗った)グレー車にあることを知ったので「主人公が回転ドアに入ってから外へ出るまでの間(の順行時間)」に部下に奪わせたのでしょう。だから車に鍵がかかってなかったのです!

オスロ空港へ戻った理由は?自分と戦い消滅しない?

時間逆転世界では「熱も逆」で、「炎上」した名もなき男は「凍傷」寸前でニールに救われます。奪われた「物体(アルゴリズム)」は9つ集めると「世界全体を時間逆行させ対消滅させる兵器」になると、ニールは語ります。船でオスロ港、その後オスロ空港まで逆行。

オスロ空港はジャンボ機の消化中。先に施設内へ入った名もなき男は、過去の自分と戦います。対消滅しない理由は保護スーツのおかげ(生身がふれなければOK?)。回転ドアで順行側へ行くと、今度はニールと戦うが正体がわかると逃してくれます。

順行側からニールとキャットも順行へ導いて車で逃走。オスロ空港まで戻った理由は、それ以降の回転扉はセイター部下に見張られてて順光側に出られないからです。名もなき男はプリヤに会い「キャットと息子を殺さないと約束させ」ます。

燃えて凍傷になる理屈はわかりにくいけど「お湯⇒冷める」の逆が「冷める⇒お湯」なので「高熱⇔凍結」という理解でいいのでしょうか。結局プルトニウムではなく、アルゴリズムという「世界逆行装置」をセイターは手に入れてたんですね。

時間逆行装置のルール(下参照)は複雑なのに簡単にしか説明しないため、いろいろ混乱させられます。

時間逆行のルール
  • 赤が順行、青が逆行
  • 回転ドアには赤と青で同じ人間が同時に入ること
  • 逆行中の外では酸素マスクが必須
  • 逆行中に順行の自分と生身で接触すると対消滅
  • 逆行中は熱も逆になり冷える
  • 逆行したら、必ず順行に戻ること
  • 回転ドアに入った時間になるまで自分は2人存在

セイターを阻止する?最後の作戦の概要は?

旧ソ連の放棄された町「スタルスク12」で、オペラハウス襲撃日に爆発がありました。その理由は、アルゴリズムを奪われないよう地中へ埋めるためです。9つ目最後のパーツは、未来の車から奪った逆行のセイターが持ってきたのでしょう。

放棄町での爆発の日まで時間逆行し名もなき男とアイヴス軍が順行チーム(赤の腕章)、ニール軍が逆行チーム(青の腕章)で、時間のはさみうちにより「アルゴリズム回収」を目指します。逆行チームは既に任務完了した状態なのが本作らしい。

順行と逆行でセイターの部隊を倒しながら、名もなき男とアイヴスはトンネルの先へ向かいます。アルゴリズムの準備をする兵士に邪魔されるが、赤い紐飾りの持ち主が解錠してくれたおかげで、アルゴリズムを埋めるのを阻止できます。

しかし持ち出す前に、ベトナム旅行中のキャット(過去からの)が「幸せなまま死なせたくない」と、早まってセイターを殺害。セイターの脈が止まるとトンネル奥が爆破され「膵臓ガン末期のセイターが世界を道連れにする」仕組みです。未来キャットが海へ飛びこんだ時、順行の自分に目撃されます。

一方、上からのロープを見つけた名もなき男はアイヴスと共に捕まり、逆行から順行に変わったニールの車によって地上へと引っ張られて間一髪「世界を救え」ます。アルゴリズムはバラして埋めることになり、3人は別れます。

感覚的にしか理解できなかった「時間のはさみうち作戦」を視覚的に見せてくれるのは、さすがノーラン監督。キャットの早殺しは「世界消滅」よりセイターへの憎さがまさったように思えます。一方のセイターは本気でキャットを愛してたように見えるので悲しいですね。

赤い紐飾りの持ち主は?ニールの正体とは?プリヤは?

3人が別れるラストシーンで、赤い紐飾りをリュックの持ち主がニールだと明かされます。つまり、冒頭のオペラハウスで名もなき男を救った人物もニールだったのでしょう。ということは、トンネルで錠を開けて犠牲となった死体も…。

それ以外にもニールは、アルゴリズムや時間逆行にくわしすぎるし、最後の「作戦は『名もなき男』を時間のはさみうちにすることだった」というセリフからも、未来から来たのは明白です。

そして名もなき男を命をかけて守ったことから、未来で家族なみに親密な人物だと予想できます。それはムンバイで会った時に、名もなき男がアルコール飲まないのを知ってた点からも明らかです。

以上の考察から、作中の人物で判断すると「ニールの正体は、キャットの息子マックス」としか考えられません。大人なら未来からきても顔でわかるので。ラストの後、名もなき男と一緒に暮らしたのかも。そして何年逆行してきたのでしょうか。

例えば20歳時で10年遡れば30歳です。最後に「美しき友情の終わりだ」で別れた後、ニールは再び逆行してトンネル奥へ行き、扉を解錠して名もなき男の身代わりになるのが運命としても悲しすぎます。彼の「起こったことは変えられない」は重い言葉です。

2点疑問なのは、逆行ニールがどうやって閉じたトンネルに入ったのか(入口のがれきを撤去したのか)と、同日のオペラハウスのテロ事件で名もなき男を救った後に、挟み撃ち作戦に参加したのか?という点です。

ちなみに、インド人女性プリヤの正体は、未来で時間逆行装置を発明して自殺した女性科学者だと予想しながら見てたのですが、ラストシーンでの名もなき男とのやりとりから深読みだったのかなと思いなおしました。

TENETとは?黒幕の正体は?男の名は?

タイトルにもなってる「TENET テネット」は、劇中でも単語の意味どおり「主義」「信念」という使われ方をしてました。上述したように回文(前後から読める)なので、時間のはさみうちをした作戦全体のことも指しています。

また最後の作戦が、順行10分「TEN」と逆行10分「NET」の「時間のはさみうち作戦」だったことから、合わせて「TENET」ともなります。10分、10秒は、それ以外にも何度かでてきました。

「TENET テネット」は、世界滅亡を阻止する組織名としても使われてました。その組織のボス(黒幕)は、ラストで明かされたとおり「名もなき男」自身です。

過去を全て知っている名もなき男が、未来のニール、過去のプリヤやアイブス達、そして過去の自分自身にも命令を出して動かし「自分を時間の挟み撃ち」にしていたのです。

そんな強い権限持つのはCIA長官くらいなので、名もなき男の正体は、実在した第18代CIA長官「ジョージ・J・テネット」か?と思ったけど、現実では白人なのであくまでも個人的な妄想です。

映画『TENET テネット』私の評価と感想

大枠のストーリーはわりとシンプルなので、初見は理屈にこだわらず達成したことだけを理解していけばいいと思います。しかし起こってる現象を理解しようとすると、かなり難しくて頭が沸騰しそうです。特に回転ドアのしくみはわかりづらい。

アクション映画として観ると、時間逆行vs順行のバトルやカーチェイスが斬新すぎて、アニメではなく実写でしかも極力CGを使わずに撮ったクリストファー・ノーラン監督の根気と先進性には感服します。

やや説明シーンが多いのは気になったし、聞いてもすぐ理解できないため、難解で有名なノーラン監督の中でも最難関映画だと思います。難しい映画が大好きな私も、映画後に熟考して初めて気づいた理屈がいっぱいあるので映画中には無理です。

新型コロナのせいで洋画がほぼない時期に観たので、普段より称賛したい気持ちでいっぱいです。しかし個人的には、物語とキャラ愛と難解のバランスがいいインターステラー』『ダークナイト』の方が好みです。特にTENETはキャラ愛が薄すぎ。

複数回観ないとわからない映画には賛成しかねますが、やはり2回以上は観ないと本質は理解できなさそうですね。それでも、同じような話ばかりになった映画界に「挑戦の精神」で挑んだノーラン監督のことは一生応援しますよ!大好き!

続編前作や関連映画は、クリストファーノーラン監督映画一覧も参考にしてください。

『TENET テネット』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

ゆめぽろ プロフィール画像
サイト管理人ゆめぴょん(映画/旅行好き)
興行収入は毎週更新!2020新作98鑑賞。2019年255本。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/非日常/多幸感/クール/ストーリー/MCU/本格ミステリ/ホラー。海外旅行135国。コメントや誤文報告は@pixiins
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