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映画『美女と野獣(2017)』ネタバレ感想・あらすじ評価!エマワトソンのディズニーミュージカル実写

  • SF/ファンタジー
  • ラブストーリー
  • 音楽/ミュージカル
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美女と野獣(2017)
(C)Walt Disney Studios Motion Pictures、Walt Disney Pictures、マンデヴィル・フィルムズ プロダクション
目次[非表示]
ディズニーアニメ映画興行収入ランキングと評価やおすすめ一覧

映画名
(↓クリックで開く)
公開年
日本
興収日本
[億円]
興収世界
[億$]
100点
評価
10プリンセスと魔法のキス2010-2.6773
9ボルト200916.53.0973
8ターザン199928.04.4871
7シュガー・ラッシュ201330.04.7179
6アラジン1993-5.0478
5塔の上のラプンツェル201125.65.9179
4モアナと伝説の海201752.06.4276
3ベイマックス201491.86.5778
2ズートピア201676.310.2382
1アナと雪の女王2014254.812.7673

『美女と野獣(2017)』あらすじ(ネタバレなし)や概要

魔女に呪いで醜い野獣の姿に変えられた王子は、バラの花びらが全て散るまでに「真実の愛」を見つけないと、城の住人も含めて全員が永遠に人間に戻れない。そこへ美しく本好きな村の娘ベルがやってくるが、野獣の短気な言動に反発して城を出て行こうとする。しかしあるきっかけで野獣の優しさに気づき、2人はひかれ合うのだが...

美女と野獣(2017)の予告動画

『美女と野獣(2017)』興行収入や評価や情報

原題/英題:
Beauty and the Beast
製作国:
アメリカ(2017.3.17公開)
日本上映開始:
2017.4.21 上映時間: 130分
映画監督:
ビル・コンドン
主な出演者:
エマ・ワトソン、ダン・スティーブンス、ルーク・エバンス、ケビン・クライン、ジョシュ・ギャッド
配給:
Walt Disney Studios Motion Pictures
製作:
Walt Disney Pictures、マンデヴィル・フィルムズ プロダクション
製作費:
約US$ 160,000,000(約176億円)
興行収入[全世界計]:
US$ 1,260,959,284(約1,387億円)
興行収入[日本国内]:
122.0億円
映倫区分:
G(日本国内) PG(USA)
レビューサイト評価:
★★★★★ 76 /100(8サイトの100換算の平均評価)

美女と野獣(2017)を含むランキングやアカデミー賞

『美女と野獣(2017)』ネタバレあらすじ評価と感想

★★★★★ 64点/100

『美女と野獣(2017)』ネタバレ感想の総評

世界的に有名な『美女と野獣』はディズニーアニメが特に有名なファンタジーラブロマンスのミュージカルですが、今回は実写映画化です。主演はハリーポッターシリーズでハーマイオニー役だったエマ・ワトソンです。

よく知られた、おとぎ話なので多少変えてる部分はあっても、ストーリーに斬新さはありません。むしろありきたりなのが安心なのかもしれません。登場人物は野獣やガストンなど好演ですが、やはりベル役のエマ・ワトソンの魅力にたよりきりで、日本で多いアイドル映画に近い印象です。

ただ、最近のディズニーのCG技術により実現したと思うのは野獣の姿だけでなく、城の住人たちです。古時計、ロウソク立て、ポットとティーカップ、洋服ダンスやオルガン?やイスやモップなどの家財道具たちが、命あるように生き生きと動く様子は、本当に魔法にかかったように楽しいです。

肝心なミュージカルシーンや音楽については、ベルこと美女と野獣がからむ場面は良かったけど、それ以外のガストンや村人が攻めて来るシーンなどはあまりノレませんでした。ベルと野獣のダンスシーンは好きですが、CGだとわかってしまう野獣よりは、人間どおしの『ラ・ラ・ランド』の方が感情移入しやすい気がします。

「人を外見で判断した、内面が醜い王子への罰」と「真実の愛」がテーマですが、「外見で判断したり、他人と違う人を受け入れない村人への罰」として城にいる家族の記憶をなくしたという部分も、もっと強調してよかったのでは?と思ってしまいます。外見を気にして野獣姿に絶望した王子が、人と違っても気にしないベルに奇跡的に出会う物語という見方もできますね。

『美女と野獣』おすすめ7ポイント

  • ディズニー名作の実写映画化
  • ラブファンタジーミュージカル
  • おなじみの曲や音楽
  • 野獣や城の住人のCGが見事
  • エマ・ワトソンのベルが魅力的
  • ガストンの悪役ぶり
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

『美女と野獣』少し残念5ポイント

  • ストーリーが単調
  • 目新しさや驚きが少ない
  • エマ・ワトソンの魅力に頼りすぎ
  • ノレないミュージカルがある
  • ラストは魔女が助けた?

『美女と野獣(2017)』ネタバレあらすじと感想

ある国の城に、若くて美しいけど傲慢でわがままな王子(ダン・スティーヴンス)が住んでいました。ある日、舞踏会を楽しんでいると、みにくくみすぼらしい老婆が訪ねてきました。王子は老婆を外見で判断して雑にあつかうと、老婆は魔女だったため魔法の呪いをかけます。

王子は醜い野獣に、召使いたちは家財道具の姿に変えられてしまいます。この魔法の呪いを解くためには、魔女が残した一輪の赤いバラの花びらが全て散るまでに、野獣になった王子が誰かを愛して愛される「真実の愛」を見つける必要があります。

さもないと王子は恐ろしい野獣のままになり、召使いは本物の時計やポットになってしまいます。魔法によって美しかった城は廃墟に変わり、城や王子の存在も、そこで働いていた召使いたちの記憶も全て、周囲の村人たちから忘れ去られました。そして城の者たちもあきらめムードになります。

こういうおとぎ話ではありがちな展開です。やってきた魔女ははじめから王子を罰する目的で訪ねてる気がします。『美女と野獣』が他の話と違うのは、城の住人たちまで呪われてしまうことです。王子をいさめられなかった罰なんでしょうかね。真実の愛は、ディズニーアニメ映画の定番です。

ある村に本が大好きな美しい娘ベル(エマ・ワトソン)が住んでいました。ベルは発明家モーリス(ケヴィン・クライン)の1人娘ですが、村人たちには空想好きで変わり者だと思われ、あまり馴染めてませんが本人は気にしてません。村一番の人気者でうぬぼれ屋のガストン(ルーク・エヴァンズ)に求婚されても断り続けています。

父モーリスは発明大会に参加するために馬に乗って森を通りますが、オオカミに襲われてしまい、野獣の城へたどり着きます。モーリスが庭でベルのためにバラをつもうとしたところ、野獣に見つかって檻に捕らえられます。モーリスの馬だけが村に戻り、ベルは馬に城へつれてってもらいます。

ベルは閉じ込められてる父モーリスの身代わりになることを条件に、野獣に父を解放してもらいます。モーリスは村へ戻って、ベルが野獣に囚われたので助けてほしいと頼みますが、野獣なんていないと笑われます。ガストンも信じてませんが、ベルのもとへ行きたいのでモーリスと一緒に向かいます。

ベルは短気な野獣は嫌いでしたが、召使いたちとは仲良くなります。古い置き時計のコグスワース(声:イアン・マッケラン)、ロウソク立てのルミエール(声:イアン・マクレガー)、ポット夫人(声:エマ・トンプソン)とその息子でティーカップのチップなどがいます。

今回の『美女と野獣』が他の同タイトル映画より優れているのは、城の住人たち家財道具の動きの素晴らしさです。CGなので違和感が全くないわけではありませんが、本当に生きてるように見えるので、見てて楽しいです。

ベルは野獣にディナーに誘われますが、誘い方が気に入らず断ります。ベルは召使いの言いつけを破って秘密の部屋へ行き、魔女の赤いバラをさわろうとしたところ、野獣に見つかり怒鳴られて、ついに城を飛び出します。

ベルは城の外でオオカミに追いかけられて絶体絶命の状況になりますが、間一髪で野獣が助けてくれます。しかし野獣はオオカミにより大ケガしてしまい動けません。ベルは1人で村へ帰ろうとしますが、助けてくれた野獣をほっとけず一緒に城へ連れて帰ります

ベルは野獣の手当をするうちに、王子の母の話などを召使いに聞きます。野獣も少しづつベルに心を開いて、人間らしい優しさを取り戻していきます。ベルは野獣が回復すると、図書館のような書庫へ連れていってもらい、その蔵書量に感激します。

美女と野獣は本を読みながらディナーや庭の散歩を楽しんだり、雪合戦したりして心が近づいていきます。ある夜には、召使いにうながされた野獣が正装し、ベルは美しい黄色のドレスを着て、2人だけの舞踏会のミュージカルシーンとなります。

ここで気になったのは、ベルは外見も内面も美しい娘だということです。そもそも外見だけで判断して野獣に変えられた王子が、外見が美しいベルを愛するのは当然です。より寓話っぽくするには、外見はみすぼらしいけど内面は美しい娘との真実の愛こそ、魔女の望むことではないのでしょうか。

ベルこと美女と野獣は魔女が置いていった魔法の本で、パリのベルの生家へ行きます。そこでベルの母は伝染病(ペスト?)にかかり、幼いベルにうつらないよう、父モーリスは苦渋の決断で母のもとから去ったことがわかります。その後、母は死んでしまいます。

一方現在、父モーリスはガストンやル・フウ(ジョシュ・ギャッド)を城へ連れて行く途中で置き去りにされ、アガサという女性に助けられます。そして村へ戻りガストンを非難しますが、野獣の存在を証明できなくて精神病院送りにされそうです。

舞踏会のあと、ベルは魔法の鏡で父が精神病院送りにされそうなのを見て、父を助けに行きたいと思います。野獣は呪いを解く最後の機会だったけど、ベルの幸せを願って自由にします。召使いたちは、ひどくがっかりしてしまいます。

野獣はこの時点で、みにくかった内面が善良なものに変化してるので、真実の愛などなくても人間に戻していい気がします。むしろ召使いたちこそエゴに感じてしまいますね。そして魔女であるアガサが、ガストンを罰しない理由は描いてほしかったです。

『美女と野獣(2017)』ネタバレ結末/ラストシーン

ベルは黄色ドレスのまま馬で村へ戻ります。そしてガストンらに魔法の鏡で野獣の姿を見せ、父が狂ってないことを証明します。するとガストンは村の人々を従えて野獣退治に出発してしまい、ベルと父モーリスは檻に入れられます。

野獣の城の時計やキャンドルなどの召使いたちは、押し寄せる村人を城内で食い止めようと戦います。ガストンの相棒ル・フウはタンスの下敷きになったのにガストンに助けてもらえず、会心してポット夫人を助けます

ガストンは1人で野獣を探します。野獣はベルが行ってしまったことで落ち込んで戦う気力もなく、背後からガストンに銃で撃たれて落ちていき、なんとか塔にしがみつきます。そこへ檻を脱出したベルが駆けつけて、ガストンの銃を下へ落とします。

ベルが戻ってきてくれたので野獣は喜び、塔を飛び移りながらベルへ近づきます。ガストンに攻撃されますが、野獣は彼を捕まえて下へ落とそうとします。しかし人間の心が戻って、考えなおしてガストンを逃がします

ここでベルが「ガストンを、殺さないで」とか言わなかった(と思う)のは良かったです。野獣が自分で怒りを抑えたのです。それに引き換え、命を助けられたガストンは最後まで背後から撃ちつづけます。この時点で、より化物に近いのはガストンだとわかります。

野獣は決死でベルのもとへジャンプしますが、銃を拾ったガストンに、また背後から2発も撃たれて倒れてしまいます。ガストンは銃声やその震動で足元が崩れて、真っ逆さまに城の下へ落ちていき、おそらく死亡します。

ベルは野獣の瀕死を悲しみますが、野獣はほぼ息を引き取り、魔法の赤いバラも最後の花びらを散らします。ルミエール、コグスワース、ポット夫人やチップなど使用人たちも、完全に家財道具や骨董品になってしまいます。

その時、ベルははじめて野獣に「I love you(愛してる)」と告白して「真実の愛」が成立します。父を助けた女性アガサが魔法の赤バラを再生して、野獣や城の呪いを解きます。アガサはあの魔女だったようです。召使いたちも人間にもどります。

城の記憶を取り戻した周囲の人々も、人間や犬に戻った城の住人と家族の再会を果たします。ベルこと美女と野獣だった王子は、村人たちとともにダンスを踊り、幸せな国を築いていきそうな雰囲気で映画は終わります。

魔女はラストでおまけしたのでしょうか。アガサが魔女だったのなら、ガストンこそ野獣にすべしだと思いましたが、最後は死亡したので野獣以上の罰を受けたことになるのでしょう。ルミエール、コグスワース、チップなどはそれが本名でしたが、まさかミセス・ポットの本名もポットだったことには驚きました。

物語じたいは有名だしストーリーも平凡ですが、ハーマイオニーだったエマ・ワトソンの魅力とミュージカルシーンや音楽、そしてルミエールやポット夫人の動きだけでもとても楽しめますので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

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