『エターナルズ』評価は?ネタバレ感想考察/サノスとの関係は?敵の正体は?能力は?

『エターナルズ』あらすじ概要
『アベンジャーズ エンドゲーム』後、新たな脅威による地球滅亡まであと7日。7000年間、人類を見守ってきた10人の守護者エターナルズが再集結するが…。今現れる理由は?生き残るのは誰?(ネタバレ感想考察↓)
映画名/邦題 | エターナルズ |
原題/英題 | Eternals |
日本公開日 | 2021/11/5 [予告↓]上映時間 157分 |
映倫区分 | 日本 G(年齢制限なし)USA PG-13 |
製作国 | アメリカ |
映画監督 | クロエ・ジャオ [キャスト↓] |
配給/製作/画像 | ©ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・ジャパン/Marvel Studios |
シリーズ/関連 | マーベル映画MCU [< 前作] |
日本興行収入 | 12.0億円(興行収入ランキング) |
世界興行収入 | 4.0億USドル [出典] |
製作費 | 2.0億USドル |
平均評価★★★★★69(私の評価↓は含まず)
|
『エターナルズ』予告動画
キャラ ランキング(キャスト/出演者/吹替声優)
個人的なキャラクターランキングです。
※キャラクター名(キャスト/出演者。日本語吹き替え声優)
- 1位セナ(アンジェリーナ・ジョリー。深見梨加)戦いを愛する女戦士。様々な武器の具現化能力。ギルガメッシュだけに心を許す
- 2位ギルガメッシュ(マ・ドンソク/ドン・リー。稲田徹)拳のパワー強化で怪力の持ち主だが最も心優しい。セナと強いつながり
- 3位イカリス(リチャード・マッデン。川田紳司)飛行能力や目から光線を放つリーダー格。責任感は強すぎる。セルシの元カレ
- 4位スプライト(リア・マクヒュー。金子睦)見た目は12歳の少女だが明晰な頭脳の持ち主。幻影や変身能力
- 5位キンゴ(クメイル・ナンジアニ。杉田智和)陽気なインド映画ボリウッドスター。指先からレーザービーム
- 6位ドルイグ(バリー・コーガン。内山昂輝)他人をマインドコントロールできる。人類に失望し、エターナルズとも疎遠
- 7位セルシ(ジェンマ・チャン。恒松あゆみ)博物館で働く。エターナルズの中心人物。能力は物質変換。人間のデインと交際中
- 8位ファストス(ブライアン・タイリー・ヘンリー。後藤光祐)発明家でありエターナルズの頭脳。素材があれば何でも作れる。平和を愛する
- 9位マッカリ(ローレン・リドロフ)全宇宙最速の足を持つ女戦士。耳が聞こえない。ドルイグと強いつながり
- 10位エイジャック(サルマ・ハエック。戸田恵子)エターナルズのリーダー。あらゆる生命のヒーリング能力
- デイン・ウィットマン(キット・ハリントン。花輪英司)ロンドン自然史博物館で働く人間。同僚で恋人のセルシの正体は知らない
- カルーン(ハーリッシュ・パテル)現代での映画スター・キンゴの50年にもわたる付き人
ネタバレ感想『エターナルズ』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、マーベル映画MCU一覧もご参考に。
MCU26作目?監督の受賞歴や豪華キャスト
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の、映画としては26作目(ドラマは別カウント)。フェーズ4の映画では『シャンチー テンリングスの伝説』に次いで3作目。
中国人のクロエ・ジャオ監督は『ノマドランド』で、非白人として初めてアカデミー賞監督賞を受賞。ゴールデングローブ賞も監督賞受賞。全く毛色の違うヒーロー映画を、どう仕上げるのか期待と不安が混ざります。
女優ジェンマ・チャンは中国系イギリス人。『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』や『キャプテンマーベル』にも出演。アンジェリーナ・ジョリーはブラピの元妻。『トゥームレイダー』シリーズや『マレフィセント』(2作目も)で主演。
リチャード・マッデンは『1917 命をかけた伝令』や大河ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役。同ドラマでジョン・スノウ役だったキット・ハリントンも出演。2人はサーセイという女性に振り回されたが、本作でもセルシ(英語読みはサーセイに近い)の元カレ・今カレです。

エターナルズとは?10人集結の理由は?
7000年前、太古の地球では「ディヴィアンツ」と呼ばれる怪物たちが人類を捕食してました。宇宙の守護者「セレスティアルズ」の「アリシェム」は10人の「エターナルズ」を派遣。彼らは宇宙船ドーモで地球に降りて任務をまっとうします。
エターナルズは、古代メソポタミア文明、古代バビロン王朝(バベルの塔も登場。現イラク)、インドのグプタ朝、古代アステカ王国のテノチティトラン(現メキシコ)、原爆投下後の広島などあらゆる歴史に現れたが、やがて解散しました。
現代のロンドン。人間として暮らすセルシは、大地震の後にディヴィアンツに襲撃されるが、かつての恋人イカリスに救われます。治癒力を持つ敵に危険を感じたセルシは、人間の恋人デインと別れ、10人のエターナルズを集結させることに…。
序盤のあらすじは以上。冒頭で前提となるあらすじが文字で流れます。全MCUを観てても知らないワードだらけでやや混乱。スターウォーズ・シリーズではおなじみの手法ですが、せめて映像で観せてほしいですね。
未知ワード以外にも10人もの能力者や、現代過去シーン混在で頭がパンクしそう。MCU世界では宇宙船、宇宙人、スーパーパワーの存在は当然なのでエターナルズの存在は受け入れられますが、ずっと人類と共存してた事実には驚きました。
メンバーと能力は?マイノリティ登場?
主役的な女性セルシ(ジェンマ・チャン)は、さわった物を物質変換する能力者なので、物理攻撃は触れられるとききません。現在は人間デインと交際中ですが、意見の相違で別れたイカリスのことは今でも気になるようです。
イカリスは、高速飛行と目からレーザービームを放てて一番の戦闘力の持ち主。ギリシア神話で太陽を目指して自殺した神の名です。エイジャックは強力な治癒能力者。何者かに殺害されてました。イカリスのことが好きだったようです。
12才の少女から歳をとれず悩むスプライトは、幻影や変身能力者。イカリスを愛してるが、現在はセルシと暮らしてます。インド人風のキンゴは、指先や手からレーザービームを打て高い戦闘力の持ち主。現在はボリウッドスター家系を1人で演じてます。
ギリシア神話のアテナの名であるセナは光の武器や盾を具現化でき、接近戦では1,2を争います。唯一過去の記憶を持つため暴走しがち。セナの暴走を止めて一緒に暮らすギルガメッシュは、拳を強化できる怪力能力者で接近戦ではセナと同等レベル。
征服を好む地球人に失望しアマゾン川流域で民族を従えて暮らすドルイグは、マインドコントロール能力者。彼と恋人関係になりそうな女性マッカリは、全宇宙で最速移動できる能力者。聴覚障害者で手話を使うが、心拍音等で感情も見抜けます。500年間、宇宙船ドーモ内で暮らしてたようです。
黒人風のファストスは、天才発明家で素材があれば何でも作れます。太古から人間の技術進化を助けてきたけど、1945年の日本の広島への原爆投下を見た後は隠居。MCU初のゲイであり、夫の男性と養子?と平和に暮らしてます。『シャンチー』の「テンリングス」も彼の創造物では?10人だし。
主役格セルシはおとなしいし能力的にも目立ちませんが、後半には生物を物質変換する能力も覚醒し、宇宙で唯一?セレスティアルズを倒す能力を得ます。今後のMCUでも、セレスティアルズと戦うためには必須の戦力になるのかも?
それぞれキャラと能力が際立ってるので、新キャラだらけでも混乱しにくいのはさすがMCU。個人的に最も好きなのは、アンジェリーナ・ジョリーがはまり役だったセナと、韓国人俳優マ・ドンソクのギルガメッシュ(死んだのは残念)です。
セレスティアルズとは?真の目的は?敵の正体は?
神のような存在「セレスティアルズ」ですが、実は今までのMCUでも登場してました。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』では、主人公ピーター・クイルの父エゴが、自分は惑星でありセレスティアルズであると告白したが真相は未だ不明。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では星を滅ぼす「天人セレスティアルズ」の姿が映像化されてたし、コレクターの惑星ノーウェアは巨人セレスティアルズの1人、エソン・ザ・サーチャーの頭部という説が有力です。
エゴと同じならセレスティアルズは宇宙の誕生から存在し、数々の惑星や宇宙を破壊し、人類を含む様々な生命体を生成し干渉してきたのでしょう。本作『エターナルズ』では、ソーや父オーディンだけでなく、サノスとのつながりも語られます。
セレスティアルズの真の目的は、知的生命体である地球人を増やし、それをエネルギー源として新たなセレスティアルズを誕生させることです。当然、人類も地球も破壊されます。アベンジャーズの指パッチンで人間の数が急に増えた(戻った)ため、出現時期が早まったようです。
セレスティアルズは、各惑星に派遣する者「エターナルズ」を生成。また、知的生命体を捕食する動物を減らすため、頂点捕食者ディヴィアンツも生成し送りました。しかし人類まで捕食し始めたので、阻止するためエターナルズも送ります。
いろいろ生成できるセレスティアルズが、簡単に人間を増やせない理由は納得できませんが、数千年は彼らにとっては長くはないのでしょうね。自らが生んだ不完全な捕食者を、別の存在に退治させるセルスティアルズも不完全なのでしょうし。
そもそも、知的生命体を捕食する動物だけ減らしたいのなら、最初からエターナルズを送りこめばよかったと思ってしまいますが。新種ディヴィアンツが、エターナルズの能力を吸収できる理由は不明なままです。ティアマトの能力?
サノスに参戦しなかった理由は?納得できる?
これだけ強大な能力者集団エターナルズが『アベンジャーズ エンドゲーム』のサノスとの戦いに参戦しなかった理由は、ディヴィアンツ退治以外の人類の争いには関わってはいけないというルールがあるからでした。
人間の質問にさらっと答えましたが、後の展開から疑問も生じました。セレスティアルズの地球での最大の目的は「人類を増やし続けること」なのに、「地球人も半減」させるサノスの指パッチンを許容するのは納得しかねます。
ちなみに、サノスの名は、エンドロール後のオマケ映像の伏線でもあります(後述)。
裏切り者は誰?エイジャック殺害の理由は?
エイジャックは、新種ディヴィアンツに襲われて能力を吸収され殺害されました。そのきっかけを作った裏切り者は、同行してたイカリスです。殺害理由は、アリシェムの命令に従ってセレスティアルズ・ティアマトを出現させるためです。
エイジャックは、多くの惑星を犠牲にしてセレスティアルズを産み出してきましたが、地球人類の愛にふれるうちに人間を守りたくなりました。エイジャックは心を許したイカリスにその事を話したのですが、それが命取りになりました。
イカリスはセレスティアルズ・アリシェムからの命令こそ全てなので、地球人を救おうと考えるエイジャックを許せなかったのです。ただ、他のメンバーにも真相を伝えないのは不思議です。本来はエイジャックこそが裏切り者のはずなのに。
エイジャックの考えを聞いてないのに、セルシ達が地球人を守る決断をしたのはイカリスの誤算、7000年間も同じ惑星に住んだエターナルズは初めてだったのでしょうか。イカリスがセルシ達から去る時、陰ながら彼を愛するスプライトも同行。
疑問点は、後のリーダーとしてセルシが選ばれた事です。普通に考えればリーダーを選ぶのは上位存在のセレスティアルズ・アリシェムなので忠実なイカリスが選ばれそうですが、セルシが選ばれたのはエイジャックの意志なのでしょうね。
ラストの勝者と生き残りは誰?
惑星規模の巨人セレスティアルズ・ティアマトが出現しはじめると、ファストスが発明した「ユニ・マインド」によりエターナルズのパワーをドルイグに集めて「ティアマト」をマインドコントロールで眠りにつかせようとします。
しかしイカリスとスプライトが阻止し、ドルイグが倒されたため、セルシが「ユニ・マインド」を使って、覚醒能力で「ティアマトを石化」して倒すことに成功。失敗したイカリスは、神話のとおり太陽に向かって飛び去り生死不明。
生き残ったエターナルズは、10人のうち7人。セナ、ドルイグ、マッカリの3人は、他の惑星のエターナルズを探して真相を伝えるために宇宙船ドーモで旅立ち、思いがけない人物たちとの出会いに驚きます(後述)。
セルシ、キンゴ、ファストスの3人は地球に残りますが、襲来したセレスティアルズ・アリシェムに捕獲されて「今回はゆるすが次は命を奪う」とおどされます。その後は地球にもどれたのでしょうか。
スプライトは、セルシが残りの「ユニ・マインド」で「地球の人間」に変換し「歳をとりたいという夢」をかなえました。リーダーだったエイジャックは、イカリスのせいで殺害されました。ギルガメッシュは、襲来したディヴィアンツからセナを守るために犠牲に。
スプライトは、歳をとる設定にしないと次回も登場させられないという制作のご都合が感じられますが、納得できるいいシーンでした。韓国俳優マ・ドンソクが退場になったのも残念ですが、英語力やハリウッドを行き来する撮影事情を感じます。
エンドロール前後のオマケ映像の意味は?
本編が終わり、短い主要キャスト紹介後のエンドロール前(ミッドクレジットシーン)。宇宙船のセナ、ドルイグ、マッカリの3人が、小さな酒飲みでテレポート使いのピップと、サノスの弟と名乗るエロス(ハリー・スタイルズ)と出会います。
マーベルコミック(アメコミ)では、エロスは「スターフォックス」というヒーローらしいです。今後まさかのサノス復活などもあり得るのでしょうか。地球人類どころか宇宙全体の敵か味方かも能力も不明なので、早く続編で確認したいです!
エンドロール後のオマケシーン(ポストクレジットシーン)では、セルシの恋人デイン・ウィットマン(キット・ハリントン)が家宝である宝剣を見つけます。背後から声をかけた人物は「ブレイド」だと、クロエ監督は語ったので今後が楽しみ。
大河ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のジョン・スノウ役キット・ハリントンを1作で終わらせるはずはないと思ってましたが、やはり普通の地球人ではなかったんですね(笑)特殊な家系だそうです。
デインが目にした魔法の剣は、太古に魔術師マーリンが作った「エボニー・ブレード」で、彼の家系は「ブラックナイト」である可能性が高そうです。『ブレイド』と関係あるのか、MCUでどう活躍するのか今後も期待できそう。
MCU映画『エターナルズ』私の感想と評価
新しいワード、10人以上の新キャラ、宇宙規模の神をも超える創造主、そんな荒唐無稽な物語なので不安ばかりが先行してましたが、見事に成立させたのはさすがMCU。能力や性格が特徴的でキャラクター映画としてもとても楽しめました。
『ノマドランド』でアカデミー監督賞を受賞したクロエ・ジャオ監督の作家性も発揮され、キマった映像美や神々しい絵づくりも『エターナルズ』と抜群の相性です。監督は日本アニメ好きらしく、霊丸、螺旋丸、波動拳、元気玉に似た描写も好み。
ライバルDC映画のスーパーマンやバットマン執事に関するセリフも、MCUでは初めてだと思うので「不老不死で人類を見守ってきた感」が伝わります。ゲイや聴覚障害者のマイノリティを明確に描いたのも、マーベル映画ではめずらしいですね。
一方、冒頭から説明文やセリフが多く、わざわざキャラ名を呼んだり不自然な描写の多さは気になりました。また、映像美にこだわりすぎて、肝心なストーリーが停滞して退屈だったり、キャラ達の背景が不十分にしか語られないのは残念。
バトルは短めなのが多かったけど、これまでのアベンジャーズにはない特殊戦闘が観られたのはよかったです。エンドロール前後の映像には爆上がりしたので、早く続編が観たいです。全く予想がつかないMCUの今後も期待しかありません!
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- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル
- アントマン&ワスプ クアントマニア
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
- マーベルズ
続編前作や関連映画は、マーベル映画MCU一覧もご参考に。
『エターナルズ』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞
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