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映画『秒速5センチメートル』評価は?感想ネタバレ

映画 秒速5センチメートル
タイトル/邦題 秒速5センチメートル
日本公開 2007.3.3 [予告↓]上映時間 63分
映画監督新海誠
キャスト
出演者
水橋研二、近藤好美、花村怜美、尾上綾華、水野理紗
配給/製作(C)コミックス・ウェーブ/コミック・ウェーブ
日本興行収入1.0億円
参考Wiki
平均評価★★★★★76私の評価★★★★★57
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『秒速5センチメートル』あらすじ(ネタバレなし)

新海誠が監督した3作目の劇場公開アニメ映画。小学生の時に転校してきた遠野貴樹は、同じような境遇の篠原明里に、似たものを感じ、やがてお互いにひかれあっていった。しかし明里は引っ越してしまう。中学生になり、明里からの手紙が届き出したこともあり、貴樹は明里に会いに..(ネタバレあらすじ↓)

『秒速5センチメートル』予告動画

ネタバレ感想『秒速5センチメートル』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。映画 秒速5センチメートル

★★★★★ 57点/100(60が平均)

『秒速5センチメートル』は『君の名は。』『言の葉の庭』などで評価されている新海誠が劇場用に制作した3作目の映画です。SFもファンタジー要素もない、ライトなラブストーリーです。

この映画のおすすめ、3つのポイント

  • 謎も独特な設定もないので、純粋に心理描写をたどれる
  • 登場人物がすべて優しい。悪人がいない
  • 見た後に、心が落ち着く。静かになれる

少し残念?つっこみどころ?、1つのポイント

  • 何か物足りなさを感じる

初恋を引きづり続けて1センチメートルも前進できない男性と、その彼を好きになる女性たちの物語。そして初恋した相手の女性は、少しづつ動き続けていて、結婚相手もいます。初恋の2人の距離は、もはやセンチ単位では縮まらない状態です。

タイトルの「秒速5センチメートル」とは、桜の花びらが落ちる速度だと説明されますが、雪の結晶に置き換えることもできます。かなり遅い速度だけど、落ちる(死ぬ)までは決して止まることのない、人生を象徴してる気もします。

貴樹がつき合っていた女性からは、1センチしか近づけなかったと言われますが、これは貴樹の心が初恋相手の明里から離れられないからです。それを象徴するのが打ち上げられた宇宙探査機です。無重力の宇宙では、桜も雪も落ちません。

もし仮に1枚だけ落ちるのをやめた桜の花びらがあるとすると、ずっと他の桜に追い越されていきます。そうしてる間に一緒に落ちてきた花びらさえも、見えない場所に行ってしまったというのが、この物語なのではないでしょうか。

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作96本/2018年215。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/非日常/多幸感/複雑ストーリー/クール演出/MCU/本格ミステリ/ホラー
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