映画ドラマ評価ピクシーン Pick Scene映画ブログ/評価ランキング/興行収入/ネタバレあらすじ感想

映画『新感染 ファイナルエクスプレス』評価は?ネタバレ感想考察/新幹線?ゾンビ系サバイバル!父の成長と愛

映画新感染 ファイナルエクスプレス

『新感染 ファイナルエクスプレス』あらすじ概要

ファンドマネージャーのソグは仕事に追われて、幼い1人娘のスアンの誕生日プレゼントに以前と同じ物を買ってしまう。娘の要望で別居中の妻のいる釜山へ行くことに決め。高速鉄道KTXに乗車するが、謎のウィルス感染者も乗りこみ、発車後に車内は大パニックとなる。自己中のソ..(ネタバレ感想考察↓)

映画名/邦題 新感染 ファイナル・エクスプレス
平均評価★★★★★79私の評価↓は含まず)
原題/英題Train to Busan
日本公開日 2017/9/1 [予告↓]上映時間 118分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)
製作国韓国
映画監督ヨン・サンホ
キャスト
出演者
コン・ユ、キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク
配給/製作/画像©ツイン
シリーズ/関連続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』 >
日本興行収入3.1億円興行収入ランキング
世界興行収入0.9億USドル [出典]

『新感染 ファイナル・エクスプレス』予告動画

ネタバレ感想『新感染 ファイナルエクスプレス』解説や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。

私の評価 ★★★★★72/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

『新感染 ファイナル・エクスプレス』ネタバレ感想の総評や考察

韓国映画ですがそれほどバイオレンスな暴力表現はなく、映像の見せ方も陳腐さは感じられず、人間ドラマもしっかりしている良質のゾンビ系パンデミック ・パニックホラー映画です。正直最初は、子役スアンにかわいさを感じなかったけど、家庭環境や父のクズぶりを考えれば、素晴らしい演技だと見直しました。

原題の『釜山行き』を、「新幹線」にかけた『新感染 ファイナル・エクスプレス』にした当初は、最近の邦題ダメ問題とからめて炎上ぎみでしたが、観た後で考えると個人的には結構良いタイトルなのではと思います。ゾンビ系映画ですが、その概念は知られてない世界のようで「ゾンビ」の言葉は出てきません。

主役ソグを演じるコン・ユが大沢たかおに似てる?気もして、同じく鉄道内での緊張もあった『藁の楯 わらのたて』も思い出しますが、あちらは後半ストーリーが破綻してしまいますが『新感染』はラストまで全く飽きさせず、この展開以外に考えられない最後には感動させられます

ゾンビ映画にはつきものの「ゾンビより恐いのは人間」というテーマもしっかり消化してて、ソグのクズぶりを前面に出した後、ヨンソクは更にその上をいくクズで、しかも最後まで改心しないのは対比しやすい見せ方です。ただ、ヨンソクの最後はもっと悲惨なものにしてほしかった気もします。

最後まで生き残るのは誰か、というのも重要な要素ですが、これに関しては予想できた人も多い気がします。もちろん韓国映画はそれを裏切ることも多いので、裏の裏を考えた人もいたと思います。ラストの着地は、私が観たゾンビ系映画の中では、最もロジカルで納得いくものです。多くの人におすすめです!

映画新感染 ファイナル・エクスプレス

『新感染 ファイナル・エクスプレス』おすすめ11ポイント

  • 鉄道内のパンデミックホラー
  • 閉鎖空間ゾンビ系サバイバル
  • 工夫しながら敵を倒す展開
  • 父娘の再生物語
  • クズ人間の成長物語
  • よく練られたストーリー
  • サンファがかっこよすぎる
  • 飽きさせない展開は見事
  • 多くの伏線をしっかり回収
  • 自己中人間は制裁されすっきり
  • ラストで感動させられる

『新感染 ファイナル・エクスプレス』少し残念6ポイント

  • 感染者が弱い。人間なみ?
  • ゾンビ映画として新鮮さはない
  • 手のテーピングだけ?首や指は?
  • サンファのドア閉め場面が重複
  • なぜ毎回ドアを目隠ししない?
  • ヨンソクの最後は物足りない

『新感染 ファイナル・エクスプレス』ネタバレあらすじ感想や解説

ある男が仕事で物を運んでいる時、車ごと消毒され交通規制のため迂回路を指示され、いらだちながら運転してると鹿をはねてしまいます。男はほったらかしで先を急ぎますが、死んだと思われた血まみれの鹿は起き上がり、白い目であたりを見回します。

ファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)は仕事に追われ、人間的な感情も希薄です。妻とは別居中で、幼い1人娘も母に任せっきりです。帰宅すると娘スアン(キム・スアン)は布団をかぶりながら釜山の母(ソグの妻)と電話中です。ソグは誕生日プレゼントに任天堂Wiiを渡しますが、昨年と同じであきれられます

ソグはスアンに何がほしいか尋ねると「釜山の母に会いに行きたい。明日、会社休んで!」と言われます。ソグの母親にも「離婚は子どもに良くないので、一度ゆっくり話し合って来なさい」と言われます。ソグは学校で撮影されたビデオで、歌うのを止めたスアンの姿を見て、翌日一緒に釜山へ向かうことにします。

早朝から車でスアンと共に鉄道駅へ行く途中、ソグは「歌うのを止めた理由は?何事も最後までやり抜かなきゃダメだ」と言います。その時、消防車、救急車、パトカーが目の前を何台も騒々しく横切っていき、急ブレーキで止まります。スアンは灰のようなものが降ってくるのを手でつかみます。

ソグとスアンは釜山行き高速鉄道KTXに乗り込みます。別の車両では車掌の見てないうちに、病気のような女性が飛び乗って来て、駅の上階では何かの騒ぎが起こってます。高速鉄道が発車すると、駅で人が襲われてるような光景をスアンは見ますが、横の席の父ソグは寝てるので何も言えません。

走る鉄道KTXのスアンのいる車両で、トイレの不審者の報告を受けた乗務員が見に行くと、ホームレスのような男(チェ・グィファ)が「みんな死ぬ」と言います。のぞきに行ったスアンに、ヨンソク(キム・ウィソン)「勉強しないと、あんな風になるぞ」。スアン「人を悪く言う人は良くない人」と言い返します。

スアンは1つ先の列車のトイレに行きますが、巨漢なサンファ(マ・ドンソク)が妊娠中のソギョン(チョン・ユミ)のトイレを見張ってるため、先へ行けと言われます。別の車両では、病気のような女性が苦しんでる姿を、美人乗務員が見つけ看病しようとしますが、突然かみつかれてしまいます

鉄道内のTVでは各地での暴動が中継されていて、老姉妹のインギル(イェ・スジョン)、ジョンギル(パク・ミョンシン)はそれを見ながら「最近の若者はすぐ暴力をふるう。昔なら再教育された」と愚痴をこぼします。噛みつかれた美人乗務員は、かまれたまま隣の車両へと歩きますが、やがて倒れこみます。

その列車には高校生の野球チームのメンバーや、その一員ヨングク(チェ・ウシク)や、その恋人を自称するチアリーダーのジニ(アン・ソヒ)も乗ってます。何かに感染したような女は、美人乗務員が動かなくなると、次の獲物として近くの野球部員にかみつきはじめます。ヨングク、ジニは急いで逃げます。

美人乗務員の連絡を受けた男性乗務員がやってくると、列車内は騒然としていて、状況は不明だけどとりあえず乗客を隣の車両へと逃します。騒ぎを聞きつけたソグがスアンを探しに行くと、ゾンビのような感染者たちが次々と乗客にかみつき、かみつかれた者はすぐゾンビのようになる光景を目の当たりにします。

逃げるソグは、トイレから出たスアンを見つけ抱いて逃走します。感染力は強くてかまれるだけですぐに、近くの人間を襲い出すため、大量の感染者が重なりながら追ってきます。そして他にも感染源があったのか、前の車両にも感染者がいて、かわしながら進む必要があります。

逃げ惑う人々を見た巨漢のサンファは、妊娠中の妻ソギョンのトイレを急がせると「うるさいな」と言われますが、突然目の前で感染者が他の者にかみつきます。ソギョンに言われて助けるサンファですが、感染者の力は強くて近くのトイレに閉じ込めます。すると今かまれた者が、すぐに起きて襲ってきます

そのすきに、スアンを抱いたソグは横を通り抜けます。元の車両に戻ったソグは、サンファとソギョンが逃げてくるのを見ながらも手動ドアを閉めます。スアンは「あの人たち知ってる」と言います。サンファは後ろから迫る感染者を殴り倒して、手動ドアを開けてソギョンと2人で入り、すぐ閉めます。

直後にものすごい勢いで感染者の大群が閉まったドアにぶつかってきます。サンファは手でドアを閉めてロックの方法を聞きますが、ソグは感染者の様子を見て、彼らには開ける知恵がなく見えてる者だけを襲ってくるので、ドアから手を離しても大丈夫だと教えます。サンファが手を離しても問題ありません。

ソギョンがドアに水をまいて、新聞紙を貼り付けるとゾンビのような感染者の勢いはおさまります。サンファは目の前でドアを閉めたソグをせめて殴ろうとしますが、ソギョンが「みんな恐いから」と言って止めます。車内アナウンスで次の駅には止まらないと聞き、ヨンソクは列車から降ろせと叫びます。

ソグの母から電話があり「暴動が大変だ。スアンはソグの妻に会いたがってる」と言って、最後は母も感染したようで電話は切れます。次の駅では、感染者に襲われる多くの人々を見ながら高速鉄道KTXは通過して走ります。TVやネットでは、各地で感染者による混乱が発生中だと伝えられています。

ソグは娘スアンの席を確保して座らせますが、スアンは年老いた姉妹に席を譲ります。ソグ「こんな時にはほめられることはしなくていい。自分のことだけ考えろ」。スアン「おばあちゃんはいつも、ひざが痛いって言ってたから...」。車内アナウンス「次の駅で運行終了で、軍により乗客は誘導されます」

ヨンソクの不審な電話を見て、ソグも人のいない場所へ行き仕事仲間に電話すると、次の大田駅(テジョン)では軍により隔離されると聞き、違う出口に迎えに来てくれるよう頼みます。テジョン駅に着くとホームは無人ですが、乗客たちは出口へ歩きます。

高速バス会社の役員ヨンソクは、関係者への電話で、釜山まで安全ではないことを聞いてたため、運転士に先頭車両だけで釜山へ向かおうと提案します。しかし運転士はここでは先頭だけ切り離せないし、乗客たちを置いていけないと言い拒否します。ヨンソクもソグと同じく、自分だけ助かりたい人のようです。

スアンと共にソグだけは違う出口から出ようとしますが、先ほどの電話をホームレスの男に聞かれててついてこようとします。その事実を聞いたスアンは「お父さんはいつも自分のことばかり考えてるから、お母さんが出て行った」と泣きます。その時、軍人が見えたのでホームレスはそちらへ行こうとします。

ソグもそちらへ向かいますが、その軍人の後ろから感染者たちが飛びかかって、軍人もかまれてしまい、ホームレスもソグもあわてて逃げます。スアンも感染者に襲われそうになりますが、間一髪で巨漢サンファが助けてくれます。出口で待つ軍隊もほぼ全員が感染者で、乗客たちの多くはかまれてしまいます。

サンファとソギョンはスアンを走らせてゲートの中へ入れ、ドアを閉めます。ホームレスとソグも感染者を振り切ると、サンファは中へ入れてくれドアを閉めます。先ほどソグに閉め出されたにもかかわらず、ここではソグを助けたので、このあたりからソグの改心ははじまるのかもしれません。

ゲートの中から人々は、急いで高速鉄道KTXへ乗り込もうとしますが、誤って感染者のいる車両のドアを開ける人もいて、ホームにも感染者があふれ出します。また、ホーム2階からもガラスを割って落下してきて大混乱となります。野球部員たちも襲われ、ヨングクは階段で動けなくなります。

バス会社役員のヨンソクは、チアリーダーのジニの意見も無視して、乗務員を急かして鉄道を発車させます。ゲートのドアのガラスが割られると、ソグとサンファらも動き出した鉄道に乗ろうとし、ソグは呆然としてるヨングクも引っ張って飛び乗ります。ソグがスアン以外を初めて助けたシーンです。

サンファも警官隊の盾を拾って走る鉄道に乗ります。ソグ、巨漢サンファ、野球部ヨングクは9号車。妊婦ソギョン、娘スアン、老姉インギル、ホームレスは13号車のトイレ。バス会社役員ヨンソク、老妹ジョンギル、チアリーダーのジニや他大勢は15号車に分散します。15号車のドアは消化器の白煙で目隠しします。

運転士が連絡して釜山までのルートを開けてもらいますが、その後は音信不通となります。サンファとソギョン、ヨングクとジニは電話で居場所を知ります。ソグ、サンファ、ヨングクは4両先の13号車へ向かうために、腕がかまれないようテーピングして、トンネルを抜けてから10号車の感染者たちに挑みます。

サンファは腕っぷしで、ソグは警官の盾で、ヨングクは野球バットで戦いなんとか通り抜けます。しかし11号車は野球部員だらけで元チームメイトだったヨングクは戦力になりません。苦戦しているとトンネルに入り、感染者の動きが止まります。どうやら感染者は視力と聴力のみにたよることが判明します。

次の12号車では、トンネルに入った時にスマホの着信音を利用して感染者を後ろへ集め、そのすきに簡単に通り抜けることができます。13号車のトイレでソギョン、スアンらと合流できます。サンファはソグに「おまえは娘に嫌われるだろうけど、大人になったら父が必死だったことを認めるだろう」と言います。

スマホで次のトンネルの長さを知り、暗くなってから席上の「荷物だな」をはって隣の車両へと渡ります。しかしホームレスが音を出して、感染者に見つかりそうになりますが、ソグが救出します。14号車は無人で通り抜け、15号車に入ろうとすると固く閉じられていてドアを開けることができません。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』ネタバレ結末や考察/ラストシーン

ジニの友達が9号車からやってくると聞いたバス会社役員ヨンソクは、他の乗客の不安をあおって、15号車には誰も入れないことにしたようです。ソグ、ソギョン、ヨングクが開けるよう言いますが、ジニは口をふさがれています。サンファはドアを破ろうとする感染者を必死に止めますが、そろそろ限界です。

ソグがサンファを助けるため感染者をバットで叩きますが、ドアは開かれていき、閉めようとしたサンファは噛まれてしまいます。ヨングクはバットで15号車のドアを割って入ると、ヨンソクが中のドアを閉め出します。15号車の老妹ジョンギルは、ドアの向こう側に老姉インギルの姿を見つけます。

感染者に変化しそうなサンファは、ソグにソギョンのことをたのみます。そしてお腹の子の名前は「スユン」だと言い残して、最後の力と意識を振り絞って感染者たちを食い止めます。ソグはヨンソクたちが閉めるドアをこじ開けて15号車へ入り、スアンも引っ張りますが、インギルは感染者に捕まってしまいます。

ソグはヨンソクに殴りかかりますが、ヨンソクは「こいつらは感染してる」と言い、乗務員も「今入った人はデッキへ移動してほしい」と言うので、仕方なく移動します。すぐに15号車の人たちはネクタイなどでドアを固く閉じます。その作業中、ジョンギルは感染した姉インギルとドア越しに手を合わせます。

そしてジョンギルは15号車の人を「くだらない人達」と言い、インギルに「今までありがとう」と告げてドアを開けて、15号車内に感染者を招き入れて大殺戮が起こり、ほぼ全滅します。皮肉にもデッキは安全です。スアン「学校で歌わなかったのは、お父さんのために練習したのに来なかったから。今度は聞いて」

ソグは電話で釜山は防衛が成功したと聞きます。また、今回の感染源は自分たちの投資先だったと聞き、責任を感じてる仕事仲間に「君は悪くない」と言って気を楽にしてやります。すぐに鉄道は遮蔽物にはばまれて止まります。この先は救助隊を待つか、列車を乗り換えるしかないようです。

死んだと思われた15号車のヨンソクはトイレに隠れていて、乗務員を犠牲にして1人だけ脱出します。その時、炎上した列車が突っ込んできて、ヨングクとジニはソグらとはぐれてしまい、近くの列車に乗ります。そこへ鬼の形相のヨンソクが入ってきて、ジニを感染者のエサにして自分だけ逃げのびます。

感染者となったジニを抱きしめながら、ヨングクもジニにかまれて一緒に感染者になってしまいます。ヨンソクは、運転士が見つけた列車を追いかけますが転んでしまいます。それを助けに来た運転士すら見捨てて、自分だけ走り出す列車に乗ります。

ソグ、ソギョン、スアンは、崩れてくる列車の下をくぐって助かりますが、それはホームレスが犠牲になってくれたからです。3人は走る列車に追いついて乗りますが、感染者の大群もしがみついて、列車が大勢のゾンビを引き連れたまま走るという『ワールド・ウォーZ』の嘆きの壁を思い出すようなシーンです。

ソグが足で何度も蹴落として感染者を引き離します。すると、その列車の運転席からは、感染して白目になったヨンソクが出てきて「釜山の母の所へ連れてってくれ」と言いながら意識は遠のき、ソグらを襲いはじめます。ソグはソギョンを助けようとして、手をかまれながらも、ヨンソクを叩き落とします。

ソグは感染する前に、スアンとソギョンを運転席に入れて、ブレーキの使い方を教え、スアンが「一緒に釜山に行こう。置いて行かないで!」と泣き叫ぶのを振り切って、1人で列車の後方へ行きます。そしてスアンが産まれた日を思い出しながら、白目でも笑いながら列車から身を投げ出します

スアンとソギョンの乗った列車は遮蔽物で止まり、2人は歩いて釜山へのトンネルを歩きます。その先に軍人が侵入者を見張っています。射殺命令が出され、引き金に手をかけたその時、トンネル内から歌声が聞こえてきます。スアンが父のために練習した歌です。それで射殺は中止され、2人は無事に救助されます。

ゾンビ系映画ですが、家族要素、父親復権、クズ人間からの成長、自分だけ助かろうとする人間は悲惨なめにあう要素なども楽しめるし、パンデミックなパニックホラーとしての怖さも感じられるし、ちゃんと終わるラストにも感動できるし、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。

『新感染 ファイナルエクスプレス』含む映画ランキングや映画賞

ゆめぴょん画像
サイト管理人ゆめぴょん(映画・旅行好き)
興行収入は毎週更新!2024新作29、2023年198本鑑賞。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリーと演出を重視/本格ミステリ/SFファンタジー/ホラー/アニメ/MCU。135国 海外旅行ブログ
新作おすすめ映画の感想ネタバレ考察や評価もチェック!
最近更新の映画ランキングやネタバレ感想
サイト管理人ゆめぴょん(映画・旅行好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2024新作29、2023年198本鑑賞。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリーと演出を重視/ホラー/本格ミステリ/アニメ/MCU
映画ランキングやシリーズ一覧
ホーム シリーズ映画 興収ランキング
検 索
目 次