映画評価ピクシーンPick Scene映画評価ランキング/興行収入/ネタバレあらすじ感想

映画『マッドマックス 怒りのデスロード』評価は?感想ネタバレ/息つく間もないカーアクションバトル

映画 マッドマックス 怒りのデスロード
タイトル/邦題 マッドマックス 怒りのデス・ロード
日本公開 2015.6.20 [予告↓]上映時間 120分
映倫区分日本 R15+(15歳以上)USA R
製作国オーストラリア、アメリカ
原題/英題Mad Max: Fury Road
映画監督ジョージ・ミラー
キャスト
出演者
トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、ヒュー・キース・バーン、ロージー・ハンティントン=ホワイトリー、ゾーイ・クラヴィッツ、ライリー・キーオ、アビー・リー・カーショウ、ネイサン・ジョーンズ
配給/製作(C)Warner Bros. Pictures/Kennedy Miller Productions, Village Roadshow Pictures、デューン・エンターテインメント
日本興行収入18.1億円
世界興行収入3.7億US$(約417億円)
製作費1.50億US$(約165.0億円)
参考Wiki世界興行収入
平均評価★★★★★82私の評価★★★★★75
値段を調べる ムビチケAmazon楽天Yahoo

『マッドマックス 怒りのデスロード』あらすじ(ネタバレなし)

アカデミー賞受賞。核戦争後、資源を武力で奪い合う荒廃した近未来が舞台のSFアクション。30年ぶりのシリーズ4作目。妻子を殺された元警官のマックスは、砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョーの軍..(ネタバレあらすじ↓)

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』予告動画

ネタバレ感想『マッドマックス 怒りのデスロード』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。映画 マッドマックス 怒りのデス・ロード

★★★★★ 75点/100(60が平均)

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、核戦争後に荒廃した世界で、水を支配したイモータン・ジョーの元を脱出しようとする、女戦士フュリオサらとマックスが手を取り合いながら緑の地をめざす、近未来カーアクションバトル映画です。

この映画のおすすめ、8つのポイント

  • とにかく楽しい映画
  • 狂気の世界観が見事
  • 世紀末カーチェイスアクション
  • フュリオサや5人の女達が魅力的
  • イモータン・ジョーの狂人ぶり
  • ジョーの仲間達が狂気
  • 戦闘などの演出が素晴らしい
  • ラストは気持ち良い

少し残念?つっこみどころ、3つのポイント

  • 話がシンプル(欠点ではない)
  • マックスの過去や心がわかりにくい
  • ジョーの軍団が弱くて頭悪すぎ

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ネタバレ感想や総括

過去の3部作は観てる必要ありません。基本的には世界観は同じですが、リブートに近い新シリーズです。続編制作も決定してるそうです。物語じたいは超シンプルで、世紀末の荒廃した地上でのカーチェイスアクションです。

政治的やミステリー要素はほぼなく、ジョーのもとから脱出したフュリオサらとマックスが協力しながら、追いかけてくる敵を倒しつつ目的地へ向かい、その後は敵ボスらをやっつけながら、元の場所へ戻っていくというストーリーです。

アクションシーンはぶっとんでいて、見せ方も上手いので、登場キャラと同じように、思わずヒャッハーと叫んでしまいそうになります。個人的にはもう少し人間ドラマか過去とのからみシーンがほしかった気もしますが、アドレナリンが出っぱなしの楽しい映画です。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ネタバレ感想や印象的シーン

核戦争後の荒廃した世界で、マックスがインターセプターで走ってる時、過去に何があったのか想像してるひまもなく、あっという間にイモータン・ジョーのシタデルへ連れて行かれます。この瞬間、この映画では過去とか深読みはせずに、単純に演出や展開を楽しもうと悟りました

イモータン・ジョーは地下水(アクア・コーラ)を独占して恐怖政治で民衆を治めています。一族以外は、子どもを産むだけのワイブス、戦うためのウォーボーイズ、放射能汚染されて短命のウォーボーイズに血液供与するだけの輸血人間、闘いの奏者、ワイブスの世話人など細かく役割分担されています。

完全な男性主導の世界で、女性は出産のための器としか考えられてないと思いきや、フュリオサという女隊長がイモータン・ジョーのためのガソリン取引で遠征中に反乱を起こします。5人の美しいジョーの妻を連れてウォー・リグという巨大トレーラーで脱出します。

世界観についていくだけでも大変ですが、マックスとは無関係のフュリオサ逃亡で、もう何が何やらわからなくなります。そしてジョーがフュリオサらを追いかけるため、ウォーボーイズのニュークスを連れていきますが、彼の輸血用としてマックスが車の前面に縛られます。

輸血用の人間って命づなのような存在なのに、なぜ前面の一番危ない場所に立たせるのか意味不明ですが、この世界の常識のようなものだと考えた方がいいのでしょうね。主人公が車に縛られたまま、逃亡者を追いかけて爆走するいうアイデアだけで馬鹿っぽくて興奮しますね。

おまけに砂嵐や竜巻まで起こり、めちゃくちゃ感が止まりません。ヤマアラシ軍団もあっさりと終わりました。マックスにとっては神風となり、ほぼ自由の身となった後、フュリオサらと共にウォー・リグに乗り込みます。

イモータン・ジョーのお気に入りで、妊娠してた妻スプレンディドが死んだのはかわいそうでした。しかしこれはジョーの子孫を残したくない、という制作側の意図だとも感じました。これに落ち込んだウォーボーイズのニュークスは、ケイパブルのなぐさめもあり改心して仲間になります。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』結末/ラストシーン

フュリオサの故郷「緑の地」はもう汚染されて、5人の鉄馬の女たちがいるだけでした。一行はマックスの提案でジョー不在のシタデルに向かうことにします。フュリオサは負傷するけど、ニュークスの犠牲もあり、イモータン・ジョーを倒して、フュリオサはシタデルの群衆に迎え入れられます。

ラストまでのバトルも激しくて、驚くようなアクション満載でしたが、前半のぶっとぶようなシーンの連続で脳が慣れてしまったのか、もっとすごいのを期待してしまいました。スピーカー搭載車でエレキギターを奏でるドーフ・ウォーリアーの結末は印象的でした。

マックスは最後に瀕死のフュリオサに輸血しますが、これは最初の役割の伏線回収ですかね。これで兄弟同然になったということですね。シタデルはフュリオサが治めることになりそうだけど、マックスはフュリオサにアイコンタクトして出ていきます。

ちなみに、フュリオサは次回作続編での出演もほぼ決まってるそうですが、タイトルが『マッドマックス』ならマックスも絶対出演するのでしょう。ところで今回の原題「フューリーロード Fury Road」はフュリオサとかけているのでしょうね

アカデミー賞6部門受賞だけでなく、2015年の映画ランキングの多くで上位に入った、映画史を更新しそうなほど高評価な作品です。好き嫌いはわかれそうな映画ですが、多くの人にぜひ1度は観ることをおすすめしたいです!

他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。

『マッドマックス 怒りのデスロード』含む映画ランキングや映画賞

新作おすすめ映画のネタバレあらすじや評価もチェック!
最近更新の映画ランキングやネタバレ感想
ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作96本/2018年215。好み⇒謎/驚き/社会性/感情動かす/非日常/多幸感/複雑ストーリー/クール演出/MCU/本格ミステリ/ホラー
今話題の映画やランキング