映画『パワーレンジャー』評価は?ネタバレ感想考察/日本の戦隊特撮が逆輸入!ロボと修行あり

『パワーレンジャー』あらすじ概要
日本の戦隊シリーズのハリウッド映画化版。太古の昔、地球を守った戦士たちがいた。現代、ジェイソンらの平凡な高校生5人は、偶然に同じ場所に集まり、ビリーが爆発させた岩山から不思議なコインを手に入れる。超人的な力を持つパワーレンジャーとして、地球を守る使命をおうと..(ネタバレ感想考察↓)
映画名/邦題 | パワーレンジャー |
原題/英題 | Saban's Power Rangers |
日本公開日 | 2017/7/15 [予告↓]上映時間 124分 |
映倫区分 | 日本 G(年齢制限なし) |
製作国 | アメリカ |
映画監督 | ディーン・イズラライト |
キャスト 出演者 | デイカー・モンゴメリー、ナオミ・スコット、RJ・サイラー、ベッキー・G、ルディ・リン |
配給/製作/画像 | ©東映/サバン・ブランド、東映、テンプル・ヒル・エンターテインメント |
日本興行収入 | 2.0億円(興行収入ランキング) |
世界興行収入 | 1.4億USドル [出典] |
製作費 | 1.2億USドル |
平均評価★★★★★63(私の評価↓は含まず)
|
『パワーレンジャー』予告動画
ネタバレ感想『パワーレンジャー』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。
『パワーレンジャー』ネタバレ感想の総評
マーベル、DC(バットマン等)、トランスフォーマーなどヒーロー映画が成功してる現在、日本初の戦隊特撮ドラマを、アメリカのTVシリーズで成功させ、『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』をリブート映画化して逆輸入したのが本作です。
日本と同様に、レッド・レンジャーがリーダーですが、やはり自己主張が強く個人主義のアメリカでは、それほどリーダー感は発揮しません。キャラとしては、ブルーのビリーが最も個性的で出番も多く、ピンクのキンバリーがヒロインで、もう1人の女性イエローのトリニーはLGBTの可能性がほのめかされます。
本作は興行収入で成功すると、5作以上のスピンオフ企画もあるそうですが、総制作費120〜130億円(本当に?)も投じたわりには、アメリカだけでなく全世界でも中ヒット程度なので、発祥地日本での成功(20億円以上?)は必須だと思われます。父親が子どもと一緒に見るには最適なので応援したいけど、個人的にはノレませんでした。
ヒーロー誕生物語なので、バトルシーンがラストのみになるのは仕方ないとしても、中盤にもアクションを少しははさんでほしいし、そもそも会話シーンが多くて、変身するまでに時間かかりすぎなのも気になります。キャラの戦い方や武器に特徴を持たせなかったり、倒し方がロジカルでないのは、少年漫画を読み慣れた日本人には残念に思えます。
TVシリーズを観てたファン向けにはカメオ出演で、ジェイソン・デビッド・フランクと、エイミー・ジョー・ジョンソンが登場してるようです。つっこみどころは多いけど、日本の特撮も同じ程度だと思うし、子どもが見ると笑えるポイントも多そうなので、ぜひ親子や孫と一緒に楽しんでほしいです。続編の情報も出てます!

『パワーレンジャー』おすすめ8ポイント
- 逆輸入の戦隊SFアクション映画
- TVシリーズのリブート劇場版
- イケメンと美少女を起用
- ヒーロー5人の誕生物語
- 個々キャラが個性的
- 合体ロボが登場
- スケールの大きな話
- 子どもや家族と一緒に楽しめる
『パワーレンジャー』少し残念9ポイント
- 宿敵リタが小者すぎる
- 各自の問題や葛藤がわかりにくい
- 6500万年も待つ必要ある?
- レンジャーとリタ復活が偶然同時?
- 5人が偶然に宇宙船を見つけた?
- 修行シーンが手抜きすぎ
- 変身する意味が不明
- 5人の戦い方や武器や技に特徴なし
- 戦闘にロジックがなく力技ばかり
『パワーレンジャー』ネタバレあらすじと感想や考察つっこみ
古代の地球で、パワーレンジャーは、リタ・レパルサ(エリザベス・バンクス)からゼオ・クリスタルを守る戦いで、ゾードンのレッド・レンジャー以外は全滅し、彼は最後の力を振りしぼって5枚のコインを地中に隠します。そして機械生命体・アルファ5に命じて隕石を落とし、リタは海底に沈み、ゾードンも死亡します。この時、恐竜も滅びたのかもしれません。
現代、フットボールの花形選手だったジェイソン・スコット(デイカー・モンゴメリー)は友達と牛を連れてくるイタズラをして警察に通報され、あわてて車で逃走しますが事故を起こします。それ以後、足に発信機を付けられ、警察の監視下におかれ、毎週土曜は問題児だらけの特別クラスに出席することになります。
そのクラスのビリー・クランストン(RJ・サイラー)がいじめられてる時、ジェイソンが助けて、いじめっこのほっぺを引っぱたきます。これは伏線の1つです。女子のキンバリー・ハート(ナオミ・スコット)は友達にトイレへ呼ばれて、彼女のした行為により絶交されます。彼女はその場で長い髪を切り落としてショートにします。
ビリーは助けてもらったお礼に、ジェイソンを家へ呼んで、彼の足の発信機をいじり、夜7時に自宅にいるよう誤認させます。ビリーはコミュニケーション能力が劣ってるけど、記憶力や科学の知識は人一倍優れてるようです。ビリーはジェイソンに車を運転してもらい、立入禁止の金鉱山へ入ります。
警察に見張られてる立場で、自宅謹慎中なのに、立入禁止の中へは入らないと思います。また、ビリーがなぜ鉱山に興味を持って、何をしようとしてるのか、説明が少なくてよくわかりません。岩山を爆破して、一体何を見つけることを期待してたのでしょうか。ご都合主義にしか思えなくて残念です。
ジェイソンはビリーのすることが理解できず、1人でぶらついてると、キンバリーが崖から水たまりに飛び込むのを見かけて、自殺したのかと思い名前を呼ぶと、気晴らしだったとわかります。キンバリーもジェイソンも、彼らの住む小さな町エンジェル・グローブから抜け出したくて、一緒に行こうと話します。
その時、ビリーが鉱山を爆破する大爆音が聞こえて、ジェイソンはキンバリーと一緒に行くと、ビリーは無事でした。近くにいたザック(ルディ・リン)とトリニー(ベッキー・G)も駆けつけてきます。爆破した岩壁から、光り輝く不思議なコインが見つかり、各自で1枚づつ持ち去ります。
トリニーが連絡した警備員の車が近づいてきたので、ジェイソンは5人を拾いながら逃走します。そして警備員の車をまくために、踏切のなる線路を横断しようとすると、鉄道にふっ飛ばされてしまいます。5人ともそれ以降の記憶はなく、各自の家などで目覚めます。しかし超人的な力を身につけています。
いじめっこがビリーに頭突きすると逆に倒れて、ビリーは人気者となります。ランチタイムに、キンバリー、ジェイソン、ビリーが超常パワーを得たことを話してると、トレー置き場に置いた3枚のコインが熱を発し、沸騰するくらい熱くなります。3人は鉄道にひかれた現場へ行くと、破壊車がレッカー移動されるとこなので無視して通りすぎます。
普通に考えると、この車の持ち主は簡単にビリーの家族だとバレる気がしますが、子ども向けではそこまで厳密に考えなくてもいいのでしょうか。彼らは一度死んで、コインの力でパワーレンジャーとして再生復活したようですが、ヒーロー誕生物語なら重要シーンなのでもっとくわしく描いてほしいです。
3人はコインを見つけた現場へ行くと、ザックとトリニーもいます。トリニーは岩山を軽々と登ってみせるので、みんなも面白がって追います。そして幅のある縦穴を見つけ、全員で飛び越します。調子にのったビリーが落ちますが、縦穴の下は水たまりで、5人で潜ると重力場の違う別空間へ出て宇宙船を発見します。
穴を飛び越えたビリーがうれしさで踊って足をすべらせて落ちていくシーンがわざとらしいし、そもそもビリーは自閉症ぎみな役だったのに、あんな風に調子にのるのは違和感があります。宇宙船へ偶然たどり着いたのもご都合主義的ですが、超常能力なくても行けそうな場所(コイン必要かも?)なので、何千万年も見つかってないのが不思議です。
5人は宇宙船らしき内部で、機械生命体のアルファ5(声:ビル・ヘイダー)に導かれて、コインを持って定められた位置に立つと、魂が封じられていたゾードン(ブライアン・クランストン)が壁の中に復活します。ゾードンは5人がパワーレンジャーとなり、リタからゼオ・クリスタルを守らないと地球が危ないとおしえます。
ゾードンは最悪の未来を悪夢として見せます。リタは巨大モンスターのゴルダーを生むことができ、リタにゼオ・クリスタルを奪われると全ての生命が死滅すると言います。4人が外へ出た後、ジェイソンはゾードンもかつてリーダーであるレッドレンジャーで、リタも仲間だったが裏切ったのだと伝えられます。
ジェイソンは翌日16時にまた集合しようと言って各自帰宅します。ザックは病気の母を看病しています。トリニーは兄弟姉妹の中で1人だけ、普通ではないと両親に思われているようです。5人は再び集合して、宇宙船でゾードンにパワーレンジャーのことを聞きます。
まず、パワーを個人的なことに使わない、戦闘を長引かせない、パワーレンジャーであることを他人に知られない事、などがルールだと教えられます。次に変身しないと能力が引き出せないと言われ、試みますがうまく出来ません。仕方なく、変身なしでリタの軍隊と戦闘シミュレーションすることになります。
その戦闘訓練では、格闘術、リタの軍隊の弱点の叩き方、投げ技、変身の方法などを学びます。キンバリーとトリニーがカフェでケーキを取り合うシーンも印象的です。訓練しても変身だけはうまく出来ません。ビリーはアルファ5の話をもとに、ゼオ・クリスタルが今は有名ドーナツ店の地下に埋まってることをつきとめます。
一方、漁船の網に、女性ミイラがかかります。ジェイソンの父も船で働いてるようです。調べに来た警官はリタに殺されます。復活したリタはゴルダーを生むため「金」を集め出します。金歯してる人や宝石店も襲われます。
アンドロイドのアルファ5は変身できない彼らに、ゾードと呼ばれる乗り物兵器を見せて興奮させます。当時の地球上の最強生物「恐竜」の姿をもとに作られています。ザックは抜け駆けしてゾードで外に飛び出しますが、操作方法がわからず仲間をひきそうになり、怒ったジェイソンと殴り合いになります。
そのケンカを止めたビリーは、ブルー・レンジャーに変身しています。しかしすぐにもとに戻り、再び変身することは出来ません。あきれたゾードンは、変身できないなら家へ帰れといいます。ゾードンが壁から出るために変身が必要だと聞き、ジェイソンは利用されたと思いゾードンと口論になり飛び出します。
その晩、5人は集まってキャンプしながら、お互いのことを話します。不登校ぎみのザックは病気の母が亡くなると1人きりになることや、みんなと知り合えてうれしいと話します。ビリーは父がいなくてさみしいこと、弁当箱を爆発させたので、特別授業に出席する必要があることを話してみんなを笑わせます。
キンバリーはまだ話す気にならないと言います。ジェイソンはフットボール部でスカウトも期待されるくらいの花形選手だったのに台無しにした有名人なので、語らなくてもみんな知っています。トリニーは転校を繰り返して友だちができず(レズビアンの可能性も)、両親からも心配されていると話します。
物語の半分以上すぎても、全く変身しないし、バトルも始まらないし会話ばかりなのは退屈で残念です。マーベル映画を見習ってほしいです。ゾードとゾードンの名前が似すぎてるのもややこしいし、変身しなくてもゾードを動かせるのも変な気がします。
その晩?イエロー・レンジャーのトリニーの部屋へ、リタが襲撃に来ます。リタもかつてゾードンのチームのはぐれ者だったと話し、ゼオ・クリスタルの場所を話さないと殺すと言って去ります。リタは野望が大きい割に、行動が高校生レベルの小者でアンバランスに感じます。
キンバリーがジェイソンの部屋へ忍び込んできて、彼女が友人からの写真を使って傷つけてしまい、後悔で町を出たかったと語ります。ジェイソンはそんな彼女をなぐさめます。その時、トリニーから集合の連絡を受けます。5人は集まり、トリニーからリタは船着き場の廃船にいると告げられます。
ジェイソンはすぐリタの所へ行こうとしますが、他の4人はまだ変身できないので戦えないと言います。ジェイソンはゾードンが変身させたがるのは、ゾードン自身が壁から出たいからだと教え、変身せずにリタを倒そうと主張して全員の賛成を得ます。そして廃船でリタと戦いますが、全員すぐ縛られてしまいます。
リタは、ブルー・レンジャーのビリーだけはゼオ・クリスタルの場所を知ってると言い、ザックの生命と引き換えに、それがドーナツ店だということをはかせて、ビリーを殺すために海へ落とし、他の4人は解放します。ビリーが知ってることをなぜリタが知ってるのか、なぜ全員殺さないのかご都合主義だらけです。
ビリーは死んでしまい、4人で宇宙船まで運びます。彼らのパワーなら1人でも運べると思うけど、4人で運ぶことに意義があるのでしょう。ゾードンの力でもビリーは助けられず、4人はビリーのためなら死ねる、彼の愛したパワーレンジャーとしてリタを倒そうと誓います。
『パワーレンジャー』ネタバレ結末/ラストシーン
4人の心が1つになったので、ゾードンは復活の機会を得ますが、彼は壁にいるままです。1人しか復活できないと言い、自分の代わりに、ビリーを生き返らせたのです。ゾードンはジェイソンに「リーダーは1人だけだ。これはジェイソンのチームだ」と語ります。そして5人はパワーレンジャーに変身出来ます。
変身したパワーレンジャーは、リタ・レパルサが送り込んできた岩のような雑魚兵たちと戦い軽々倒しますが、数が多すぎて終りが見えません。リタはその間にゴルダーを生み出し、エンジェルグローブの町を破壊しながら、ゼオ・クリスタルの埋まるドーナツ店を探します。
リタの小者ぶりはもうわかってますが、あれからかなり時間が経つのに、まだドーナツ店を見つけてないことには呆れます。雑魚兵を送ってきたことから、宇宙船の場所は知ってる感じなのにゴルダーで攻撃しなかったり、そもそもトリニーの家を知ってるなら、どこから帰ってきたかも尾行でバレる気がします。また、4人だけでゾードン復活できるのは変だとも感じます。
映画も終盤になって、やっとパワーレンジャーに変身出来ますが、肝心の変身シーンが全く盛り上がらないのは残念です。しかも変身でスーツを着た後の強さが着る前と同じくらいだし、5人の戦い方や武器や得意技などに全く特徴がないのも、手抜きのような気がします。
パワーレンジャーの5人は、エンジェル・グローブを破壊するリタとゴルダーを倒すため、恐竜型ゾードに乗ってテーマ曲と共に向かいます。ビリーは興奮して「マザー・ファッカー」と言いかけます。最後まで言うとアメリカではR指定になります。『キングコング 髑髏島の巨神』というかサミュエル・L・ジャクソンのパクリですね。
パワーレンジャーは、ドーナツ店を守るチームと、ゴルダーを止めるチームに分かれて戦います。ピンク・レンジャーことキンバリーのゾードだけ空を飛べます。リタは次々と雑魚兵を生み出します。レッド・レンジャーは「ごめんよ。バンブルビー」(トランスフォーマーのキャラ)と黄色のシボレー・カマロを雑魚兵に投げます。
キンバリーが振り落とした雑魚兵は、絶交した2人の女生徒といじめっ子の上に落下します。それをビリーが助けます。リタはドーナツ店を見つけて、のんきにドーナツを食べます。ゴルダーがゼオ・クリスタルを探します。それを、パワーレンジャー総動員で止めようとします。
ジェイソンの父が車で横転したのを、ゾードから降りたレッド・レンジャーことジェイソンが救出します。ブルー・レンジャーの攻撃でリタを倒しますが、ゴルダーが生き返らせます。そしてゾード5体で総攻撃しますが、ゴルダーに返り討ちにあい、破壊でできた亀裂に5体とも落とされてしまいます。
しかし5体のゾードは合体して、1体の大きな戦闘ロボット「メガゾード」となって亀裂から復活します。リタも対抗するためか、ゴルダーの中に吸収されます。メガゾードは最初は操作タイミングがあわず転びます。しかしすぐに慣れて、パンチやキックも出せるようになり、訓練したバックドロップを最後に決めます。
ゴルダーから出てきたリタは、クリスタルを奪いに、他にも敵がやってくると言います。ジェイソンは「杖のコインを返して、ゾードンによる裁きを受けてほしい」と言いますが、リタは断って飛びかかってきたので、メガゾードの裏ビンタでひっぱたいて宇宙へふっ飛ばし、リタは凍結されます。
パワーレンジャーは街中で一躍有名なヒーローとなります。トリニーの双子?の兄弟は「ブルーになりたい」と言うので、トリニーがイエローは?と聞くと「彼もかっこい」と言い、トリニーは「なぜ『彼』?」と返します。これは男だと決めつけたことへの皮肉と、トリニーのLGBTネタなのかと感じます。
ラストで特別クラスの教師から、1人の生徒が加わることになると告げられます。生徒の名前は「トミー・オリバー」ですが、出席しておらず、席にはドラゴン模様の緑のジャケットがかかっています。次作のグリーン・レンジャーなのか、リタと関係があるのかは不明です。
メガゾードが現れた時のリタの驚き顔は素人っぽかったけど、そもそも元パワーレンジャー(グリーン?)だったなら、合体できること知らないのは変だと思います。また、現パワーレンジャーの誰も合体のこと知らないのは、ゾードンやアルファ5が教えてないからですが、ゾードの乗り方すら教えてないですよね。
対象は完全に子ども向けなので、大人が見るとつっこみどろこ満載ですが気にする必要はなく、続編やスピンオフ企画もあるようだし、親子や孫と楽しめる戦隊アクション映画なので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!
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