『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』評価は?ネタバレ感想考察/敵は魔法省?闇帝王の探し物は?ハリポタ5

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』あらすじ概要
ハリーポッターシリーズ5作目。闇の帝王ヴォルデモートの復活を見たハリーだが、魔法省は認めず、逆にハリーを退学させようとする。さらにホグワーツとダンブルドアを恐れる魔法省は、アンブリッジを派遣して徹底的に無力化する。しかしその裏で闇の勢力は増し、それを感じるハリーは仲間と秘密訓練をはじめるのだが...(ネタバレあらすじ↓)
映画名/邦題 | ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 |
原題/英題 | Harry Potter and the Order of the Phoenix |
日本公開日 | 2007/7/20 [予告↓]上映時間 138分 |
映倫区分 | 日本 G(年齢制限なし)USA PG-13 |
製作国 | アメリカ、イギリス |
映画監督 | デビッド・イェーツ |
キャスト 出演者 | ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ガンボン |
配給/製作/画像 | ©Warner Bros. Pictures/Heyday Films |
シリーズ/関連 | ハリポタ/ファンタビシリーズ [< 前作|続編 >] |
日本興行収入 | 94.0億円(年間2位) |
世界興行収入 | 9.4億USドル [出典](年間2位) |
製作費 | 1.5億USドル |
平均評価★★★★★74(私の評価↓は含まず)
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『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』予告動画
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』ネタバレあらすじ
この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、ハリポタ/ファンタビシリーズ一覧もご参考に。
ホグワーツ新学期までの夏休み、ハリーは母リリーの妹夫婦ダーズリー家で肩身せまく暮らしてます。その息子ダドリー・ダーズリー(ハリー・メリング)は悪ガキの友人達とハリーをいじめます。ディメンター(吸血魂)が襲ってきたので、ハリーは守護霊の呪文「エクスペクト・パトローナム」で追い払います。
ハリーがホグワーツ退学?不死鳥の騎士団とは?(ネタバレあらすじ)
ハリーは無事ですが、ダドリーは魂の一部を吸い取られ放心状態で、ダーズリー夫妻は怒ります。白フクロウのヘドウィグによる郵便に「17歳以下のマグル地域での魔法使用によりハリーは退学」と書かれててハリーは落ち込みます。そして前作でセドリックがヴォルデモート卿に殺された夢を見ます。
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の部屋へ、ホグワーツ教師アラスター・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)通称マッド・アイら数人が忍び込み、ハリーは「不死鳥の騎士団」の隠れ家へ連れて行かれます。退学処分はダンブルドアの尽力で懲戒尋問まで保留に。
闇の魔法使いや魔法生物、更に重要な物を集めてるヴォルデモートに対抗するため、シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)、リーマス・ルーピン(デイビッド・シューリス)、ロンの両親のモリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)とアーサー(マーク・ウィリアムズ)夫婦らが不死鳥の騎士団を組織化。
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)やロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)と再会したハリーも入団を希望。一方、魔法省の大臣コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディ)はダンブルドアが大臣の地位をねらってると誤解して「ヴォルデモート復活はウソ」と公言。
ハリーはロンの父アーサーと共に、懲戒尋問のため魔法省へ行きます。魔法大臣ファッジが、ヴォルデモートのデスイーター(死喰い人)の1人ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)と話してるのを見かけます。ファッジが尋問官で、アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)も入ります。
ダーズリー家の近所に住むスクイブ(魔法使いの親から生まれた非魔法使い)で不死鳥の騎士団の一員アラベラ・フィッグ(キャスリン・ハンター)は、ディメンターがハリーを襲ったと証言。上級次官ドローレス・アンブリッジ(イメルダ・スタウントン)は魔法省が疑われて機嫌を損ねます。
魔法省がホグワーツやハリーを監視?(ネタバレあらすじ)
多数決でハリーの無罪放免が決定。グリムに変身したシリウス・ブラックがハリーに会いに来て「不死鳥の騎士団」創立メンバーの写真を渡します。マーリン・マッキノの家族は殺され、ネビルの両親フランク・ロングボトム(ジェームズ・ペイトン)と妻アリス(リサ・ウッド)は磔の呪文で拷問されました。
ホグワーツ魔法魔術学校の新学期が始まり、ハリーはホグワーツ特急で向かい、ハーマイオニー、ロン、ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)と再会し、ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)の暴言でハリーは怒ります。ルーナ・ラブグッド(イバンナ・リンチ)にしか見えない生物がハリーにも見えます。
「闇の魔術に対する防衛術」教授には魔法省からアンブリッジが派遣され、ホグワーツに干渉し「ヴォルデモート復活」を完全否定。実技では呪文を唱えず「理論重視」の授業を行います。生徒達は日刊預言者新聞の「ハリーはハッタリ」を信じます。
ハリーはアンブリッジの部屋へ呼び出され、罰則として「僕は嘘をついてはいけない」と書き取りさせられ、手の傷として残ります。さらにアンブリッジは魔法省の後ろ盾で教育令第23号によりホグワーツの「高等尋問官」に任命され、占い学のシビル・トレローニー(エマ・トンプソン)を解雇。
ダンブルドアも為す術ないですが、トレローニーの城の滞在継続は校長権限で認めます。ハリーは学校内で孤立するがルーナとは親交を深め、羽の生えた毛のない馬のようなセストラルが見えるのは「死を身近で見た人だけ」と教えられます。ルーナの父はハリーを信じてるそうです。母親は魔法実験の失敗で亡くなってます。
ダンブルドア軍団結成?ブラック家は純血主義?(ネタバレあらすじ)
ハリーらは暖炉の火として現れたシリウス・ブラックに「魔法省はダンブルドア軍団が創設されるのを阻止するのが目的」と教えられ、ハーマイオニーはハリーを教師として「ダンブルドア軍団」結成を提案します。ハリー「今までは運が良かっただけ。闇の魔術への対処を誤ると即死だ」
ハーマイオニー「校則破るのってワクワクしない?。チョウはハリーを見つめっぱなしよ」。アンブリッジは「教育令第24号」で生徒の団体行動は退学処分と発令し、集会の禁止や生徒による密告組織も作るが、ハリーらは「本当に必要な人にだけ開く必要の部屋」で訓練します。
アンブリッジから逃れながら、ダンブルドア軍団は少しづつ防衛魔術の腕を上げます。クリスマスの冬休み直前の最後の訓練後、ハリーはチョウ・チャン(ケイティ・リューング)とキス。ロンの妹ジニー(ボニー・ライト)は少し気になります。
ハリーは何度もうなされるヴォルデモートの夢で、ロンの父アーサーが殺されるのを見て、ダンブルドアに伝えるが冷たい反応です。セブルス・スネイプ先生(アラン・リックマン)はハリーに「ヴォルデモートとの間にキズナができ、お互いの心を読みあやつれる」と言い、開心「レジリメンス」の防御訓練を行います。
ハリーの夢のおかげでアーサーは無事退院し、ウィーズリー家、ハーマイオニー、ハリー、シリウス・ブラックでクリスマスを祝います。不死鳥の騎士団の本部であるブラック家の屋敷では、屋敷しもべ妖精クリーチャーは純血主義で、ハリーのことを「けがれた血」と言います。
ブラック家の家系図で、いとこのベラトリックスは闇の魔女です。シリウスは両親が純血至上主義者で、16歳の時に家出して、ハリーの父ジェームズの家で暮らしたそうです。ハリーは自分が悪に染まる心配を話すと、シリウス「人間だれでも心に光と影を持つが、どちらを『選択』するかで道は決まる」
ハリーの父ジェームズとスネイプの関係とは?(ネタバレあらすじ)
冬休み明け、不在だったルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)が顔を負傷して戻り、ハリーらに「ダンブルドアの使いで巨人に会いに行き、何人かを味方にした」と言います。後日、アズカバンの囚人が10人脱獄。うち1人はブラック家から嫁いだ魔女ベラトリックス・レストレンジ(ヘレナ・ボナム=カーター)です。
魔法大臣ファッジは、ベラトリックスのいとこシリウス・ブラックが手引き犯だと断定。ベラトリックスは昔、ハリーの両親の居場所をはかせるために、ネビルの両親を禁断の魔術「磔の呪文」で拷問したが失敗したので、ネビルは誇りに思っています。
ダンブルドア軍団はハリーにより守護霊の呪文「エクスペクト・パトローナム」を訓練。ジニーは馬、ルーナはうさぎ、ハーマイオニーはラッコ?カワウソ?、ロンはテリア犬などが守護霊として現れます。アンブリッジはチョウに真実薬を飲ませて追求し「必要の部屋」を見つけて破壊。
魔法大臣がダンブルドアを逮捕に来ると、不死鳥フェニックスのフォークスが飛んできて瞬間移動。ハリーはロン、ハーマイオニーに後悔を語ります。その3人に、ハグリッドは弟の巨人グロウプ(トニー・モーズレー)を森で紹介。
ハリーはスネイプによる過酷な訓練と父ジェームズの悪口に耐えられず、スネイプの過去をのぞき見。父ジェームズは力を過信して仲間を従え、孤立したスネイプをいじめました。ハリーは落ちこみます。アンブリッジによりO.W.L(普通レベル魔法試験。通称ふくろう)が実施されます。
ロンの兄の双子フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)とジョージ(オリバー・フェルプス)は、学校に未練はないので、花火などで試験を妨害して去ります。ハリーは、シリウスがヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)に磔の呪文で拷問され、重要な物のありかを聞かれてる光景を夢見ます。
死の呪文をかけられたのは誰?予言の内容とは?(ネタバレあらすじ)
ハリーらは夢の場所「魔法省の神秘部」へ行こうとするが、アンブリッジやマルフォイらに捕まります。アンブリッジは「真実薬」を使おうとするが、スネイプはチョウに使って切れたと言います。縛られたハリーは「あれが隠されてる場所でパッドフットが捕まった」とスネイプに暗号を伝えます。
アンブリッジが禁断の磔の呪文をハリーに使う前に、ハーマイオニーは「ダンブルドアの秘密の武器」へ案内すると見せかけ、巨人グロウプの所へ連れて行きます。魔法省に住処が縮小されてるケンタウルスの群れが現れ、アンブリッジを森の中へ引きづりこみます。ハリーはアンブリッジの魔法で嘘をつけず助けません。
ハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニー、ネビルはルーナの案で、天馬セストラルに乗ってロンドンの魔法省まで飛び神秘部へ侵入。ハリーの名前が書かれた予言を見つけると、ルシウスとベラトリックスが現れ「予言を取り出せるのは関わる者だけ。それを渡せば額の傷の意味を見せてやろう」とせまります。
ディメンターとも戦いながら逃げるが、デスイーター達に捕まります。ハリーは仲間を助けるため「予言の玉」をルシウスに渡します。その時、シリウス・ブラック、マッド・アイ・ムーディら不死鳥の騎士団が現れ、ロンらは救われ、デスイーターと戦います。ブラックはルシウスを吹き飛ばします。
ベラトリックスは死の呪文「アバダ・ケダブラ」で、シリウス・ブラックを亡き者に。制止するルーピンをふりきったハリーは、ベラトリックスへの攻撃を躊躇し逃げられます。現れたヴォルデモート卿に「心が弱い」と言われ追いつめられた時、ダンブルドアが現れハリーは救われます。
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』ネタバレ結末と最後/ラスト
ヴォルデモートの炎の大蛇を破壊したダンブルドアは水に閉じこめるが、ヴォルデモートの闇の魔法でハリーも闇にのまれそうになります。そこへロン、ハーマイオニーらが駆けつけ、ハリーは両親や友人を思い浮かべて「愛」「友情」で闇の力をはね返し、ヴォルデモートを「かわいそう」と言います。
ヴォルデモート卿は時間を止めてハリーに近づくが、魔法省の人々がやってきたので逃げ、ついに魔法大臣は闇の帝王の復活を認めます。日刊預言者新聞で、ハリーとダンブルドアの疑いははれ、魔法大臣は辞任か?アンブリッジ停職で調査へ、ヴォルデモート卿の復活などが報じられます。
ダンブルドアは校長に戻ります。1年間ハリーを遠ざけてた理由は、ヴォルデモートの関心をハリーに向かせないためでした。ハリー「予言は僕か彼の一方しか生き残れないと言ってた」。ルーナはみんなに隠された靴を探しながらハリーに「失くしても最後には、意外な所から見つかる」と言います。
ハリーは、ロン、ハーマイオニー、ネビル、ジニー、ルーナに「僕たちはヴォルデモートにはないものを持ってる。守る価値あるもの(家族や友人)だ」と言って、夏休みに入り、ホグワーツ特急でロンドンへ戻ります。
ネタバレ感想『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、ハリポタ/ファンタビシリーズ一覧もご参考に。
ハリーポッターシリーズも5作目になると、ネタ尽き感が出てきてるし、ハリーらも成長して子どものかわいさだけでは勝負できなくなっています。前作が暗い内容で終わったため、今作も最初から明るさを感じられず、ハリーが孤立してるのも見ててつらい要素ではあります。
それでも英雄の孤独をうまく表現できてるのなら良いのですが、エンタメ要素も大切にしてるため、心情描写よりもキャラクターとの関わりで表現してるため、どっちつかずな展開になってる気がします。また、2、3作目のような伏線とどんでん返しの連続を期待して観ると驚きが少なくてがっかりします。
前作ラストで闇の帝王ヴォルデモートが復活し、いよいよ対決の時が近づき、シリウス・ブラック率いる不死鳥の騎士団や、ハリーが教えるダンブルドア軍団の訓練などはワクワクさせます。ただ、これらの存在はあまり効果的に働かないため肩透かしをくらった感じです。特にダンブルドア軍団はないに等しいです。
復活後に4つもシリーズを作るのは原作小説どおりだと思いますが、さすがに引っ張りすぎな気もします。特に本作は魔法省が復活を認めてないという設定にして、派遣されたアンブリッジがホグワーツの敵になるという展開ですが、面白くないので時間の引き伸ばしにしか思えず残念です。
あと「死の呪文」の簡単さにはあきれます。連続では唱えられないのかもしれませんが、あんな魔法があるなら、杖をふっての迫力ない魔法合戦とかは無意味に思えます。ある意味でクィディッチのシーカーに似てる一発逆転呪文です。ダンブルドアとヴォルデモートの魔法対決は見応えがありもっと見たかったです。
全体的に暗い話の中、ハリーの初恋?に関するエピソードは唯一明るい話題に感じます。しかし恋の終わり方には拍子抜けです。ハリーポッターシリーズのラブストーリー表現は前作『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が最強でしょうね。
シリウス・ブラックには愛着がわきはじめてたので、死んでしまって悲しいです。殺したのはいとこのベラトリックスですが、敵ながら魅力的キャラなので次作以降も楽しみです。前4作に比べると失速感を感じ、小休止的な位置づけになりそうな本作ですが、最後の戦いに向けては観ておく必要がありそうです!
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』おすすめ8ポイント
- 人気ファンタジーシリーズ5作目
- 3人の主要キャラの安定感
- 味方も敵もキャラが魅力的
- ハリーによる秘密の魔法特訓
- ハリーの初恋
- 光と闇の本格的な戦闘開始
- ダンブルドアvsヴォルデモート
- 子どもや家族と一緒に楽しめる

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』少し残念8ポイント
- 驚きが少なくて物足りない
- ブラック家が本部だとバレバレ
- チョウの退場がかわいそう
- 魔法省のセキュリティ甘すぎ?
- 死の呪文が簡単で最強すぎる
- ハリーの予言が重要に思えない
- 杖での魔法対決は地味すぎる
- 闇の帝王は死の呪文使えない?
- ハリー・ポッターと賢者の石
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット
- ハリー・ポッターと謎のプリンス
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
- ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
- ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
- ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
- ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
続編前作や関連映画は、ハリポタ/ファンタビシリーズ一覧もご参考に。
『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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