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映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレあらすじ感想と評価一覧!3校対抗戦とかわいい女心と闇の帝王復活

ハリー・ポッターと炎のゴブレット
(C)Warner Bros. Pictures、Heyday Films

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』あらすじ(ネタバレなし)や概要

ハリーポッターシリーズ4作目。4年生になるハリーは謎の男の夢を見て、クィディッチのワールドカップ会場が、デスイーターに襲撃される。ホグワーツで約100年ぶりの三校対抗試合が開催されることになり、選出されたハリーは仲間たちから孤立する。その裏ではヴォルデモート卿に関する陰謀も着々と進められており...

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの予告動画

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』興行成績や評価や情報

原題/英題:
Harry Potter and the Goblet of Fire
製作国:
アメリカ、イギリス(2005.11.18公開)
日本上映開始:
2005.11.26 上映時間: 157分
映画監督:
マイク・ニューウェル
主な出演者:
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、マイケル・ガンボン
配給:
Warner Bros. Pictures
製作:
Heyday Films
製作費:
約US$ 150,000,000(約165億円)
興行収入[全世界計]:
US$ 896,911,078(約987億円)
興行収入[日本国内]:
110.0億円
映倫区分:
PG-13(USA)
レビューサイト評価:
★★★★★ 74 /100(8サイトの100換算の平均評価)

ハリー・ポッターと炎のゴブレットを含むランキングやアカデミー賞

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレあらすじ評価と感想

★★★★★ 65点/100(60が平均)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレ感想や考察

ハリーポッターシリーズ4作目なので、世界観や設定やキャラの説明は飛ばしていきなり本題に入れるので、導入部から濃い内容ですが、その反面シリーズを続けて見てない人や覚えてない人は前作までのキャラや状況がわからないので置いてかれるかもしれません。

今回はメインストーリーとして、三大魔法学校の対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)が開催されるので、前作までの学園ものとしてのマンネリはうまく解消できています。新キャラも多数登場するので新鮮ですが、逆にどのキャラも薄くしか関わらないので愛着を持てないのは少し残念です。

新キャラに愛着がない状況で死んでしまっても、それほど悲しく思えないのも残念です。また、前作や2作目でのラストへかけての盛り上がりやどんでん返しの驚きに比べると、本作での意外性は薄く思えて大人気シリーズの産みの苦しさを感じます。ただ、ついにラスボスが復活する、転換点になる作品といえます。

前作までは「あやしく見える人物が、実は敵ではない」という展開でしたが、本作はそれを逆手に取った感じです。それにしてもマッド・アイ・ムーディーの言動は明らかにおかしいのに、教師陣さえ気づかないのは不思議すぎるし、そもそもホグワーツはいつも侵入されすぎで、あいかわらずセキュリティが甘いです。

マッド・アイが偽物であることを見抜くのは難しいけど、マルフォイを動物化していじめた時にマクゴナガル先生に注意され舌を出したしぐさは、バーティ・ジュニアもするので気づく人はいるかもしれません。ジュニアは父親を殺しますが、自分を売ったイゴールに対して何も復讐しないのは疑問に感じます。

三校対抗試合は最初のドラゴンとの戦闘が特に盛り上がります。クィディッチ試合はマンネリ化してるため、その代わりに世界最速の魔法ほうき「ファイアーボルト」に乗る姿を見せてくれるあたりはエンタメとして見事です。ドラゴンが塔を破壊しながら歩くのは迫力あるけど、普通は飛んで襲うでしょうね。

それに比べると第2、3課題目は地味に思えます。湖で2人を救ったから2位にするというダンブルドアの判断はさすがにひいきすぎると感じますが、これも偽マッド・アイの仕業という風に見せればもっと説得力がでた気もします。迷路ではハリーがセドリックとの同時優勝を考えたから悲劇が起こったので悲しすぎます。

本作はハリーらが大人への階段を昇り出し、異性を意識する描写も出はじめます。特に舞踏会で相手を探すハリーやロンの男子あるあるや、気になる相手からのお誘いを聞き耳を立てながら待つハーマイオニーのもどかしさや女心や女性としての目覚め、そして心の叫びは誰しも似た経験があり痛く感じてしまいます。

原作のドビーら屋敷しもべ妖精の解放についてのエピソードが全てカットされてて、物語の深みをなくす要因だと思いますが、これ以上長くなるのはつらいので仕方ないですね。ハリーら仲良し3人組が初めて険悪になったり、ラストも救いがなくて全体的に暗い話なので好みはわかれそうですが、私はおすすめです!

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』おすすめ11ポイント

  • 人気ファンタジーシリーズ4作目
  • 三校対抗試合が楽しみ
  • 3人の主要キャラの安定感
  • 魅力的な新キャラが複数登場
  • 仲良し3人組が初めて険悪に
  • ドラゴンとの戦闘が迫力
  • 水中での戦闘シーン
  • ダンス相手を探す男子あるある
  • ハーマイオニーのドレス姿とダンス
  • ハーマイオニーの女心が愛おしい
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』少し残念10ポイント

  • ホグワーツ教師陣は鈍感で無能すぎ
  • 全体的に暗すぎる
  • 新キャラが多いが愛着いまいち
  • ドラゴンが塔を歩くのは変
  • ハリーとロンはパチル姉妹に失礼
  • 第2課題のハリー2位はえこひいき
  • 三校対抗試合の第2,3課題が微妙
  • ビクトールのほうき飛行術見たい
  • バーティJrの矛先はイゴールでは?
  • 2,3作目に比べると驚きが少ない

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレあらすじや解説

新学期までの夏休み、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は夢を見ます。マグル(魔法を使えない一般人)の老人(フランク・ブライス)がトム・リドルのゆかりの館をのぞくと、ヴォルデモートらしき影とワームテールことピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)と謎の男に殺されます。

ハリーとロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)はハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)に起こされ、ウィーズリー家とクィディッチ・ワールドカップ決勝を観戦に行きます。ブルガリアのシーカーのビクトール・クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)は大人気だが、アイルランドが優勝します。

その夜、ヴォルデモート卿の手下で仮面をつけた複数の魔法使い「デスイーター(死喰い人)」が選手や観客たちのテントを焼き尽くし、ハリーは逃げる時に気絶し、謎の男が空に骸骨と蛇の「闇の印」を打ち上げて近づいてくるのを見ます。ロンらが来ると男は去り、バーティ・クラウチ(ロジャー・ロイド・パック)らが捜索を進めます。

ハリーらが4年生になる新学期がはじまり、ホグワーツ特急で、ハリーはチョウ・チャン(ケイティ・リューング)が気になります。結局、闇の印を上げた男は見つからず、見たことをハリーはシリウス・ブラック宛の手紙に書き、白フクロウのヘドウィグに配達してもらいます。

ホグワーツ魔法魔術学校のアルバス・ダンブルドア校長(マイケル・ガンボン)は約100年ぶりの三大魔法学校の対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)の開催を発表します。ボーバトン魔法学校、ダームストラング魔法学校を加えた、3校から1人づつ生徒が選出されて戦う厳しい競技です。

ボーバトンは美しい女子生徒ばかりで、校長は長身で言葉になまりのあるマダム・マクシーム(フランシス・デ・ラ・トゥーア)です。ダームストラングは屈強な男性ばかりで、ブルガリア代表のビクトール・クラムも所属してて、校長はダンブルドアと交流も深いイゴール・カルカロフ(ペジャ・ビヤラク)です。

国際魔法協力部のバーティ・クラウチは、17歳以上の立候補者は名前を書いた羊皮紙を「炎のゴブレット」に入れるよう言います。ホグワーツの「闇の魔術に対する防衛術」の新教授アラスター・ムーディ(ブレンダン・グリーソン)通称マッド・アイは、元闇祓い(やみばらい)で酒?を飲みながら授業します。

マッド・アイは、唱えるとアズカバンで終身刑を受けることになる「許されざる呪文」を3つ教えます。「服従の呪文(インペリオ)」をかけられた者は言われたとおり動きます。「はりつけの呪文(クルーシオ)」は拷問のように苦痛を与えます。「死の呪文(アバダ・ケダブラ)」は防御不可能な絶対呪文です。

死の呪文を受けて生きてるのはハリーだけのようです。別の日、ダンブルドアは「炎のゴブレット」が選んだ出場者を読み上げます。ダームストラングからビクトール・クラム、ボーバトンからフラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)、ホグワーツからセドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)です。

炎のゴブレットは、まだ17歳以下のハリー・ポッターも三大魔法学校対抗試合の4人目の出場者に選びます。ハリーは名前を入れてないし、入れても強力な錯乱の呪文を使えないと炎のゴブレットをあざむけないとマッド・アイは言い、魔法契約なので引き下がれないとバーティもハリーの4人目の代表出場を認めます。

ハリーはロンや他の生徒からも、こっそり名前をゴブレットに入れたと疑われ孤立します。ハリーはシリウス・ブラックと内密に話し、ホグワーツに悪の手先がいると教えられ、ダームストラング校長イゴール・カルカロフはデスイーターだったそうで、バーティは息子をアズカバンに送ったそうで共に怪しいです。

ブラックは「友のそばを離れるなよ」と言って消えます。ハリーはロンやハーマイオニーから離れて、ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)がマッド・アイからもらった「ハイランドの湖の水性魔法植物」の本を参考に、独り言を言いながら湖をあさるそばにいます。

ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)はボーバトン校長マダム・マクシームと仲が良いらしく、ハリーに透明マントを被せて森へ呼び出し、第1課題はドラゴンとの戦いだと教えます。気の荒いハンガリーホーンテイルという種で、ロンの兄がルーマニアから連れてきたそうですが、ハリーは聞いてません。

ハリーはホグワーツの生徒たちから「ずる」したと思われ孤立しますが、第1競技のドラゴンの件を選手で1人だけ知らないセドリックに教えます。ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)はハリーに「父ともども卑劣だ」と言われ魔法を使おうとしたので、マッド・アイが白イタチに変身させてこらしめます。

ミネルバ・マクゴナガル先生(マギー・スミス)はマルフォイを元に戻し、マッド・アイに注意します。ハリーはマッド・アイの部屋で、義足の「敵鏡」や叫ぶトランクを見て、会場にほうきは持ち込めないが杖はOKと助言をもらいます。第1課題日、ハリーにハーマイオニーが会いに来て抱き合う写真を撮影されます。

第1の課題は、4人がクジで選んだドラゴンの攻撃を回避し「金の卵」を奪ってくることです。フラーはウェールズ・グリーン種、ビクトールは中国の火の玉種、セドリックはスウェーデン・ショート・スナウト種、ハリーは1番凶暴なハンガリーホーンテイルに決まります。ハリー以外の3人は見事に金の卵を奪います。

ハリーは苦戦しますが、マッド・アイのヒントから杖で「呼び寄せ呪文」を使って、前作でシリウス・ブラックからもらった世界最速ほうきファイアーボルトを呼んで、ドラゴンををまいて、金の卵を手にします。生徒たちの一部は歓喜し応援してくれます。卵からは第2課題のヒント「叫び声」が聞こえます。

ロンは遠回しの伝言でハリーにドラゴンのことを教えたと白状し仲直りし、ハーマイオニーは「男の子って?」とあきれます。ロンは母から古い「ドレスローブ」が送られてきて笑われます。幼いナイジェル・ウォルバート(ウィリアム・メリング)はハリーのサインがほしそうです。

三大魔法学校対抗試合では伝統的にクリスマスイブの夜に舞踏会が開催され、マクゴナガルはロンを相手にダンスの踊り方を披露します。ネビルは部屋でも1人でダンスの練習をします。ハリーとロンはうまく女子を誘えず、ロンはハーマイオニーに「女の子だよね?」と逆なでして「もう誘われたわ」とキレられます。

ハリーは気になってた中国系のチョウ・チャンを誘うが既に相手は決まっていて、ロンも勢いでフラーを誘うが断られます。ハリーは意を決してインド系美人姉妹のパーバティ・パチル(シェファーリ・チョウドリー)を誘いOKをもらい、ロンもその妹パドマ(アフシャン・アザド)とパートナーになれます。

舞踏会当日、4人の代表選手は最初に踊ることを急に知らされたハリーはパチル姉と、セドリックはチョウと、フラーもパートナーと踊ります。ビクトール・クラムの相手はなんとハーマイオニーで、美しくドレスアップした姿にハリーもロンも驚き嫉妬し、踊る気をなくしパチル姉妹にあきれられます

ハーマイオニー「この次は最終手段ではなく、他の人より前に私に申し込みなさいよ」とロンに叫んで泣き出します。ロン「女って年々こわくなるな」。ハリーはセドリックに第1課題の情報のお礼に「金の卵を持ち風呂へ行け」と助言され、嘆きのマートルに「卵を風呂に入れてみれば」と言われ実行してみます。

すると水中人(マーピープル)の歌「探せ、声を頼りに、1時間」が聞こえます。ゴースト嘆きのマートルは、前作でハリーらが使った、他人に変身できる「ポリジュース薬」が排水管に捨られてたことを教えます。ハリーは図書館でハーマイオニーらと歌の意味を調べますが、マッド・アイがロンとハーマイオニーにマクゴナガル先生が呼んでると言って追い出します。

ハリーは薬草学にくわしいネビルに、水中で呼吸できるようになる「えら昆布」を教えてもらいます。第2課題は湖底の大切な宝を持ち帰ることで、ハリーはネビルからもらった鰓昆布で水かきが生えエラ呼吸して歌の方へ向かいます。フラーとセドリックは泡頭呪文のあぶくで顔を覆い呼吸します。

人魚のようなマーピープルが泳ぐ湖底には、ロン、ハーマイオニー、フラーの妹ガブリエル、チョウが捕らわれています。セドリックはチョウを救い、頭部をサメに変身させたビクトールはハーマイオニーと湖面へ出ます。ハリーは残された2人を救出しようとするも水魔に邪魔されますが、魔法で陸へ飛び出します。

フラーは棄権となりますが、妹を救ったハリーとロンのほおにキスします。1位はセドリック、2位はビクトールですが、ダンブルドアは2人を救って遅くなったハリーの道徳的行為を考慮してハリーを2位にします。魔法省のバーティ・クラウチはハリーに「家族を失ってなお生きるのは辛い」と同情してきます。

その後、バーティは森で死体となって発見されます。ダンブルドアはトーナメント中止を進言しますが魔法大臣は続ける決定をします。ダンブルドアはハリーにカミカミキャンディ(食べようとする者に噛みつく)をすすめ、「憂いの篩(ふるい)」でダンブルドアの過去の記憶をハリーに見せます。

デスイーターとして捕らえられアズカバンの囚人だったイゴール・カルカロフは、仲間の名前を暴露して釈放されようとします。エバン・ロジエールはマッド・アイ・ムーディの一部(鼻?)を奪った時に殺され、ルックウッドは魔法省のスパイで、スネイプはかつてデスイーターだったがダンブルドア側に寝返ります。

イゴールは最後の情報として、闇祓い(やみばらい)のフランク・ロングボトムとその妻を「磔の呪い」で拷問した、バーテミウス・クラウチ・ジュニア、つまりバーティ・クラウチの息子の名をあげます。ジュニアはその場で取り押さえられ、アズカバンの牢獄へ送られました。それはハリーの夢の謎の男の正体です。

ハリーは元デスイーター(死喰い人)のイゴールとスネイプが話してるのを見ます。ハリーはスネイプに、エラ昆布だけでなくポリジュース薬の原料も盗んだだろと言われますが心当たりはありません。第3の課題は、巨大迷路で優勝杯を探すことです。ビクトールは誰かに操られ、フラーは根に引きづりこまれます。

セドリックも根に捕らわれますが、ハリーが助けて、2人で同時に優勝杯を手にすると、それは移動キーになってて「トーマス・リドル」つまりヴォルデモート卿の父の墓場へ瞬間移動させられます。ヴォルデモートを抱いたワームテールが現れ、死の呪文「アバダ・ケダブラ」でセドリックは即死します。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ネタバレ結末やラストシーン

ハリーは動けなくされ、ヴォルデモートの父の骨、下僕ワームテールの肉、宿敵ハリーの血を集めて、ヴォルデモート卿が復活します。配下のデスイーターも集まり、ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)もその中の1人です。ワームテールは復活させた活躍により、切った腕を再生してもらいます。

13年前、ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)がハリーに触れず力を失ったのは、ハリーの母リリーの犠牲による究極の守り魔法「愛」によるものだったと言います。しかし今はふれることができ決闘を申し込みます。ヴォルデモートはまだ不完全ですが、ハリーとは互角以上で苦しめ、2人の魔法が激突します。

その時、ヴォルデモートの杖で死んでいったハリーの母リリーと父ジェームズ・ポッターがゴーストとして現れ時間稼ぎをしてくれます。セドリックのゴーストの「亡き骸を父のもとへ」の願いを聞き、ハリーは移動キーの優勝杯を「呼び寄せ呪文」でつかみホグワーツへ戻って、賞賛するみんなに暗い事情を伝えます。

ハリーはマッド・アイに心配されて部屋へ連れて行かれ「墓場でのヴォルデモート卿について」聞かれますが、ハリーは「墓場」だとは言ってないので、マッド・アイが敵の仲間だと気づきます。ドラゴンや金の卵のヒント、えら昆布、ハリーを参加させ優勝させ墓場へ移動させたのも全て彼のしわざです。

偽マッド・アイはハリーを殺そうとしますが、ダンブルドアとセブルス・スネイプ(アラン・リックマン)が現れ、彼に「真実薬」を飲ませて本物が「魔法のトランク」の中にいることを聞き出します。変身薬「ポリジュース薬」が切れると、正体はアズカバンを脱獄したバーティ・クラウチ・ジュニアです。

ダンブルドアはバーティ・クラウチ・ジュニアをアズカバンの牢獄へ送り返し、全生徒の前で亡きセドリック・ディゴリーの勇気や誠実さを称えます。ハリーはセドリックの両親に賞金を渡そうとしますが断られ、ロンの兄の双子が「いたずら用品専門店」を開く資金として使ってもらいます。

ダンブルドアは、ハリーの両親ゴーストが墓場で現れたのは「直前魔法」で、今後の困難も「友」となら乗り切れると教えます。他校生が空飛ぶ天馬ペガサス馬車と潜水船で帰国します。学校が長期休みに入ると、ハリーらは再会を誓いながら別れて行きます。

ハリーポッターシリーズもいよいよ折り返し地点になるので、作風も一気に深刻になってきますが、ハリー・ポッターとヴォルデモートの戦いこそが主軸だと考えればやっと本筋に入ったともいえます。まだ4作あるので、本作もぜひ1度は観ることをおすすめします!

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