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映画『マンオブスティール』評価は?ネタバレ感想考察/新スーパーマン誕生秘話と2つの両親の愛

映画マンオブスティール

『マンオブスティール』あらすじ概要

DCエクステンデッド・ユニバース第1弾。科学者ジョー=エルは惑星クリプトンが崩壊の危機だとうったえてきたが改善はされず、我が子のみを地球へ送り出す。その子はケント夫妻に育てられるが、超..(ネタバレ感想考察↓)

映画名/邦題 マン・オブ・スティール
平均評価★★★★★69私の評価↓は含まず)
原題/英題Man of Steel
日本公開日 2013/8/30 [予告↓]上映時間 143分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG-13
製作国アメリカ
映画監督ザック・スナイダー
キャスト
出演者
ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン
配給/製作/画像©Warner Bros. Pictures/Legendary Pictures、Syncopy Films、DCコミック
シリーズ/関連DC映画シリーズ/DCU 続編 >
日本興行収入9.7億円興行収入ランキング
世界興行収入6.6億USドル [出典]
製作費2.3億USドル

『マン・オブ・スティール』予告動画

ネタバレ感想『マンオブスティール』解説や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、DC映画シリーズ/DCU一覧もご参考に。

私の評価 ★★★★★64/100(60が平均)[レビューサイト評価↑]

『マン・オブ・スティール』ネタバレ感想の総評や考察

DCエクステンデッド・ユニバースの1作目で、日本で一番有名なアメコミ「スーパーマン」のリブート(作り直し)のSFアクション映画です。映像技術の進歩により、惑星クリプトンの描写も超人バトルも旧作では表現できなかったことが実現できてて迫力を感じます

ストーリーは、崩壊する惑星クリプトンで最後に産まれたカル=エルが、産みの両親により地球に送られ、自分探しをするうちに真実にたどり着き、そのとたん同胞の宇宙人が地球を滅ぼしにやって来たので、結局「地球人」としての道を選び同胞を倒すまでの物語です。ややありがちで単調な話だと思います。

惑星クリプトンでの誕生や星の崩壊などを時系列順に見せてくれるのは、わかりやすくていいのですが、あまり謎が残らないためミステリー的な要素は薄れてる気もします。また、地球の両親との暮らしや若い頃のいじめ、同胞を全滅させることの葛藤などがあまり見れないのも少し残念に感じます。

ヘンリー・カヴィル演じるクラーク・ケントが自分探しを地球上ではじめるけど、「乗ってきた宇宙船以外に起源を示すものはないだろう」と思ってたら、大昔のクリプトン星からの宇宙船が同時期に発見され、しかも18000年前から氷漬けなのに、コマンドキーがあっさり受付けられた展開には苦笑しかないです。

それ以外にもツッコミどころは多いけど、そもそもワープ航法が実現してるくらい荒唐無稽な世界では矛盾ではないのかもしれないとも考えられます。気になる点には目をつぶって、SFアクションの物語に集中すればもっとも楽しめる気がします。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも続くので、多くの人に観てほしい作品です!

映画マン・オブ・スティール

『マン・オブ・スティール』おすすめ9ポイント

  • DCエクステンデットユニバース第1弾
  • アメコミ原作のヒーローSFアクション
  • スーパーマン誕生と故郷が語られる
  • クラークの地球両親の愛や父との別れ
  • クラークの子ども時代の葛藤
  • クラークとロイスの恋の行方
  • Sマークの真の意味とは?
  • 他に比類なき超人バトルが大迫力
  • クラークの苦渋の決断とは?

『マン・オブ・スティール』少し残念7ポイント

  • ストーリーは単調でありきたり
  • 重罪人が流刑のおかげで生き残る?
  • 大昔の宇宙船がなぜ今発見?動く?
  • 宇宙船にロイス同行の理由が不明
  • 数種の宇宙船の区別ができない
  • 超人戦闘で都市を破壊しすぎ
  • ブラックホール作戦は唐突で無謀

『マン・オブ・スティール』ネタバレあらすじ感想や解説

惑星クリプトンで数世紀ぶりの自然出産で、ジョー=エル(ラッセル・クロウ)とララ・ロー=ヴァン(アイェレット・ゾラー)の間に、カル=エルが生まれます。その頃、クリプトンは資源採掘しすぎて崩壊寸前で、ジョーは元老院にうったえていたが聞き入れられず、もはや惑星爆発まで数週間とせまっています。

ジョーは元老院に最後の訴えをしますが、ゾッド将軍(マイケル・シャノン)がクーデターを起こして無能な元老院を殺害します。ジョーも反乱に誘われ、同胞殺害を許せず拒否すると捕まりそうになりますが、逃げて遺伝子情報含むコデックスを盗み、カル=エルと共に若い惑星「地球」へと発射させます。

その直後、ジョー=エルはゾッド将軍に刺されて殺されますが、元老院の軍によりクーデターは鎮圧され、ゾッド将軍たちは宇宙墓場へ送られます。しかしわずか後に、惑星クリプトンは崩壊して、カルの母ララも「良い世界を作ってね、カル」と言って、爆発する惑星と共に滅びます。

宇宙船ボットが地球に到着してから時が流れ、海上の漁船で働くクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)は、冴えない新人として叱られています。しかし目の前で炎上する石油掘削施設を見ると、逃げ遅れた作業員を助けに行き、巨大な鉄骨が倒れないようくいとめて、救助ヘリを脱出させます。

旧『スーパーマン』はTVで観たくらいで覚えてないけど、誕生から地球へ送られるまでの両親や惑星クリプトンの様子が語られるのは、意外ですが見れてうれしいです。ゾッド将軍はヴィラン(悪役)ですが、元老院の怠惰に比べると、種の繁栄を望んでるだけまともに見えます。地球の石油掘削施設はクリプトン崩壊を連想させます。

少しさかのぼって地球に到着後、カル=エルはアメリカのカンザスのジョナサン・ケント(ケビン・コスナー)とマーサ・ケント(ダイアン・レイン)の夫婦に見つけられ、クラーク・ケントとして我が子のように育てられます。小学校では超能力を制御できず、悩みますがマーサになだめられます。

事故で沈みそうなバスと同級生のいじめっこを助け出して「神の奇跡」だと言われますが、父ジョナサンは「力を知られれば恐れられるので、見せるな」と注意し、乗ってきた宇宙船を見せます。父「正体を人間に明かすべきかどうか、将来自分で決めなさい。本当の父やここへ送られた理由を探すのが使命だ」

成長したクラークは出生の秘密を知るために各地を旅しますが、バーで働いてる時、軍が氷の中で謎の物体を見つけたと聞いて現地へ向かうと、巨大宇宙船を見つけます。父ジョナサンにもらった、エル家の紋章入りのコマンドキーを差すと、実父ジョーのホログラムが現れて導かれます。

同じく謎の物体の取材に来たデイリー・プラネット新聞社のロイス・レイン(エイミー・アダムス)は、クラークを追って宇宙船に入りますが、カメラのフラッシュで刺激された迎撃ロボに襲われます。それをクラークが助け、目から熱線で傷口を止血します。クラークは宇宙船を浮上させてどこかへ消えます。

ロイスはアメリカへ戻ってから「謎の飛行物体は18,000年前から氷づけで、救ってくれた男とともに地球上のものではない」という記事を書きますが、上司ペリー・ホワイト(ローレンス・フィッシュバーン)に、国防総省が否定したような宇宙人記事は掲載できないと言われ、ロイスはネットで流出させます。

クラークは宇宙船内で父ジョー=エルのホログラムに、惑星クリプトンの宇宙進出から崩壊までの歴史や、ジェネシス・チェンバーで遺伝子操作により、労働者、指導者、科学者など役割の決められた子どもが製造されてたことを聞きます。ジョーは自然出産で、カルに選択肢やチャンスを与えたかったのです。

ジョーは「地球人はおろかだが、我々と同じ過ちを犯さないよう、おまえが導き希望を与えろ」と言って、カル=エルに「スーパーマン」のスーツを与えます。胸には地球人の「S」に似た、エル家の紋章「希望」を表すシンボルがあり「誰にでも善の心が宿るという信念」が示されているそうです。

カル=エルは、若い太陽の光を浴びて、筋肉も肌も感覚も強くなり、重力の弱い地球で、栄養豊富な大気のおかげで、クリプトン人が思ってた以上に強くなったようです。スーツとマントをつけたカル=エルことクラーク・ケントこと「スーパーマン」は、限界を探るように全力で大空を舞います。

18000年前のクリプトンからの宇宙船がなぜか現在に発見され、コマンドキーの仕様も変わってないのはご都合主義に感じるし、乗員は地球人になったのでしょうか?スーツの「S」マークがエル家の紋章だったり、若い太陽や大気のせいで超人的パワーを得たという設定は初めて知ったので驚きです。

デイリー・プラネット新聞社のロイス・レインは、クラーク・ケントの足取りや目撃情報を追跡して、母マーサのいる農場へたどり着き、クラークと再会できます。記事にしたいと言ったロイスは、クラークの父ジョナサンが竜巻にのまれる瞬間も「能力を使うな」と言って死んだ最期を聞いて、考えを改めます

クラークは母マーサのもとへ戻り、生い立ちや同胞のことをつきとめたと告白し喜ばれます。そんな時、地球に謎の宇宙船がやって来て世界中のTVをジャックし、ゾッド将軍は「地球人にとけこんでいるカル=エルが24時間以内に現れないと、地球に災いがおとずれるだろう」と放送で伝えます。

ロイスはFBIに拘束されます。クラークは神父に相談すると「まず信じてみましょう」と忠告され、ロイスを助けるためにFBIに出頭し、ゾッド将軍の宇宙船への投降を了承します。ロイスは胸の「S」を見て「スーパーマンはどうか?」と言いかけますが、FBIや軍人に邪魔されます。

宇宙船からは女戦士で副官のファオラ=ウル(アンチュ・トラウェ)が地上へ降りてきてクラークを連行しますが、地球人のロイスも同行させます。ロイスは宇宙服を着せられますが、クラークは生身で宇宙船内のクリプトン人用空気に順応できず倒れこみ、ゾッド将軍と夢のように会話をします。

地球の父ジョナサンことケビン・コスナーは存在感を発揮してましたが、自分の死の瞬間まで「能力を使うな」とこだわったのは現実的ではなく宗教的にさえ感じます。ロイスの「スーパーマン」発言をさえぎるのはお約束ですね。宇宙船にロイスを同行させた、ゾッドのねらいとクラークの心理は理解不能です。

ゾッドらはファントム・ゾーンという監獄に追放されたが、惑星クリプトン崩壊と同時に拘束が解かれ、監獄にハイパードライブをつけて宇宙船として、各植民地を回りました。しかし母星からの援助が絶たれて植民星は全滅です。そんな時、クラークが古い宇宙船を起動し信号を発したので、地球が見つかったのです。

ゾッド将軍は、カル=エルと共に地球へ送られたコデックスを使って、クリプトン星人を復活させ、地球を新たな惑星クリプトンに改造し、地球人はその礎として埋もれさると言います。反論したクラークは縛りつけられます。監獄のロイスはクラークから預かったコマンドキーを差すと、カルの父ジョーが現れます。

ジョーのホログラムは、船内を地球人用空気にし、ロイスを誘導してポッドで脱出させます。地球人用空気になるとクラークも力を得て縛りを解き、宇宙船を破壊して出て、落下するポッドに追いつき、ロイスを助け出します。すぐに母マーサの家へ飛び、コデックスを探すゾッド将軍を抱えながらぶっ飛びます。

宇宙ヘルメットが壊れたゾッドは、地球の環境のせい?で焦点が定まらず、部下に連れられ撤退します。クラークは両親から感覚コントロールを学んで、地球でも意識を集中できるように訓練されていたのです。クラークはそこで、ファオラ=ウルともう1体と戦闘になりますが、ファオラはかなりの強敵です。

惑星クリプトンが崩壊後、ゾッド将軍たちだけが生き残った設定は、元老院が無能だったとしてもジョー=エルなら気づいたでしょうから、ご都合主義に感じます。ゾッドの野望は地球人からすると脅威ですが、クリプトン人としては英雄行為にもなり得そうです。人間が動物にしてきたことと同じですね。

アメリカ軍も飛行機やヘリで3人もろとも殺そうとしますが、ミサイル等は全くきかず次々に軍用機は破壊されます。クラークは軍人を何人も救出してるすきに攻撃されますが、ファオラのヘルメットを破壊します。米軍は迎撃ミサイルを撃ち込みますが、宇宙船がきて墜落させられ、瀕死のファオラも救出されます。

米軍の最高司令官スワンウィック将軍(ハリー・J・レニックス)は、敵が去った地上に降りてきてクラーク・ケントと対峙しますが「彼は敵じゃない」と言って部下の銃を降ろさせます。クラークは母マーサの安否を確かめに行き安心します。そこへロイスが来て、クリプトン星人の倒し方が分かったと言います。

クリプトンの科学者ジャクス=オーは、クリプトンの情報コデックスはカル=エルの細胞に注入され体内に隠されていて、死んだ後でも取り出せると突きとめます。ゾッドは地球をクリプトン星にテラフォーミングするため、ワールド・エンジンを南インド洋に、その真反対のメトロポリスに宇宙船を配置します。

地球の大気や地質の改造が完了すると、地球人は死滅します。そこでロイスの案は、クラークが乗ってきた宇宙船を敵の宇宙船にぶつけて、ファントム・ドライブの特異点を生み出し、一時的に出来たブラックホールへ敵の宇宙船ごと吸い込ませるという作戦です。クラークは南インド洋の方へ向かいます。

『マン・オブ・スティール』ネタバレ結末や考察/ラストシーン

そのころから地球人はクラークのことを「スーパーマン」と呼びはじめます。アメリカのメトロポリスは破壊され、デイリー・プラネット社の編集長ペリー・ホワイトは命をかえりみず部下の女性を救出します。スーパーマンは触手のような機械に阻止されながらも、ワールド・エンジンの破壊に成功します。

一般地球人の死傷シーンはほとんど映りませんが、軍人も含めるとかなり多くが死んでると思われます。マーベル映画でもこのレベルでの戦闘はあまりないので、迫力は感じるけど、地球人でもあるクラークにはもっと戦闘場所を考えてほしい気がします。救出シーンももっと見たかったです。

宇宙船をぶつけてブラックホールを発生させそこへ敵を吸い込ませる、という作戦案は理論も荒唐無稽だし、地球人やましてやただの記者のロイスが思いつくのはあり得ないと感じます。しかもブラックホールが閉じなければ、地球人や地球じたいが吸い込まれることもあるので無謀すぎます。

ゾッド将軍は、ジェネシス・チェンバーを搭載してる古い宇宙船を奪ってジョーのホログラムを削除し、ロイスの乗ってる米軍輸送機を攻撃します。そこへスーパーマンが現れ、ゾッド「この船を破壊するとクリプトンも滅びる」と言いますが、クラークは目から熱線で古い宇宙船を破壊してしまいます。

輸送機ではロイスがエル家のコマンドキーをはめられません。ファオラも乗りこんで混戦となりますが、揺れた衝撃と搭乗員の命をかけた行動によりキーははまりブラックホールが発生して、地球改造中の宇宙船とファオラや乗組員ごと消滅します。ロイスは衝撃で落下しますが、スーパーマンが救出します。

そこへ失意のゾッド将軍が現れ「おまえが同胞より地球人を選んだせいで、クリプトン再建は不可能となった。私はいくら暴力的でも、クリプトンを守るために生まれてきたのだ。この償いはおまえと地球人に必ずさせる」と言い、地球での感覚コントロールも学習して、圧倒的パワーで攻撃してきます。

スーパーマンことクラーク・ケントとゾッド将軍との戦闘で、メトロポリスはあちこち破壊されます。宇宙空間まで飛んで、人工衛星をぶつけあったりもする、もはや超人バトルです。地上へ落下してゾッドが人間親子を熱線で殺そうとしますが、スーパーマンが止めてゾッドの首の骨を折り絶命させます

この世界で1人ぼっちになったカル=エルことクラーク・ケントは、悲しさのあまり叫びますが、そのそばにロイスが駆けつけます。その後、アメリカ軍により監視されるクラークは無人機を破壊し「人間には敵対しない。僕を信じてほしい。僕もまずあなたを信じる」と責任者に言って去ります。

母マーサに「世界を救ってない時は何をするの?」と聞かれ、クラーク「世界の情報がすぐ得られて、危険地帯へ行っても不思議がられない仕事につくよ」。クラークはロイスの勤めてるデイリー・プラネット新聞社に就職します。

地球人を守るために同胞であるクリプトン人の復活の道を断ったクラークの心境は、彼以外に知ることは出来ないでしょう。ただ、彼の体内にコデックスが残ってる限り、まだまだ可能性はありそうです。超人どおしの決着が、首をひねるだけで終わるのはスケールが小さすぎてあまり好みではないです。

目から熱線は頭や首を動かせなくても、視線を動かせば撃つ場所をコントロールできそうですが、完全に真正面にしか発射できないというルールでもあるのでしょうか。超人どおしのバトルは、もっと格闘するシーンも見たかったけど、ふっ飛ばしあいも見ごたえあります。

日本で最も有名なアメコミ映画のスーパーマンですが、その誕生から惑星クリプトンとの因縁、そして自分の出生の秘密を解き明かす物語から同胞との戦いまで、この1作でスーパーマンのほぼ全てを知ることができるため、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

続編前作や関連映画は、DC映画シリーズ/DCU一覧もご参考に。

『マンオブスティール』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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サイト管理人ゆめぴょん(映画・旅行好き)
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