映画『X-MEN アポカリプス』評価は?ネタバレ感想考察あらすじ/敵の正体と目的は?ウルヴァリン登場?

『X-MEN アポカリプス』あらすじ概要
X-MENシリーズ新章3作目。紀元前3600年のエジプトで封印されたアポカリプスが目覚め、黙示録の四騎士を集め始めます。マグニートーは妻子と幸せに暮らしてたが、ある日仕事場で…。四騎士とは誰?チャールズ最大のピンチ?(ネタバレあらすじ↓)
映画名/邦題 | X-MEN アポカリプス |
原題/英題 | X-Men Apocalypse |
日本公開日 | 2016/8/11 [予告↓]上映時間 144分 |
映倫区分 | 日本 G(年齢制限なし)USA PG-13 |
製作国 | アメリカ |
映画監督 | ブライアン・シンガー |
キャスト 出演者 | ジェームズ・マカボイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザック、ニコラス・ホルト |
配給/製作/画像 | ©20世紀フォックス/バッド・ハット・ハリープロダクション、キンバーグ・ジャンル、ザ・ドナーズ・カンパニー、マーベル・エンターテインメント、ハッチ・パーカープロダクション |
シリーズ/関連 | X-MENシリーズ [< 前作|続編 >] |
日本興行収入 | 8.5億円(興行収入ランキング) |
世界興行収入 | 5.4億USドル [出典] |
製作費 | 1.8億USドル |
平均評価★★★★★70(私の評価↓は含まず)
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『X-MEN アポカリプス』予告動画
『X-MEN アポカリプス』ネタバレあらすじ
この先はネタバレありのあらすじです。続編前作や関連映画は、X-MENシリーズ一覧もご参考に。
紀元前3600年、エジプト。世界最初の最強ミュータントのアポカリプスことエン・サバ・ヌールは、再生能力を持つ若いミュータントに魂を移そうとしたが、部下に裏切られ、バリアで守られながらもピラミッド崩壊で生き埋めになりました。
アポカリプス復活!その頃エリックは?(ネタバレあらすじ)
前作『X-MENフューチャー&パスト』の1974年、ミュータントの存在が世界中で知られた後、大統領をねらったエリック・レーンシャーを、レイヴン・ダークホルム通称ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が救った事件を、1983年の学校の授業で教えています。
生徒スコット・サマーズ(タイ・シェリダン)はミュータント能力オプティック・ブラストという目から出るビームを制御できず、いじめっ子を傷つけます。兄のアレックスと「恵まれし子らの学園」へ行き、防護サングラスを与えられます。
エジプトのカイロ。前作でチャールズが恋して記憶を消した、CIAのモイラ・マクタガート(ローズ・バーン)が、謎のカルト教団の地下アジトへ潜入します。入口を閉め忘れて日光が入り、アポカリプスが目覚めます。帰国後モイラはチャールズに話します。
地下闘技場では、翼の生えたエンジェル(ベン・ハーディ)が、瞬間移動できる青い悪魔姿カート・ワグナー通称ナイトクローラーと戦います。ミスティークは檻を破壊してナイトクローラーを逃し、キャリバンに偽造パスポートを作らせます。エンジェルも逃亡します。
カイロの町で小風を操るオロロ・マンロー通称ストーム(アレクサンドラ・シップ)は、アポカリプスことエン・サバ・ヌール(オスカー・アイザック)に能力を増幅され銀髪となります。アポカリプスは、エネルギーを武器に変質できるサイロック(オリヴィア・マン)の力も増幅し、エンジェルの翼も金属製にして仲間を増やします。
ポーランドでは、指名手配のエリック・レーンシャー通称マグニートー(マイケル・ファスベンダー)がひっそり妻子と暮らしてたが、仕事仲間の命を救う時に能力を使いミュータントとバレ、警察に娘を人質にされて投降する気になります。
しかし鳥の大群を操るミュータント能力を発現させた娘を、警察が誤って弓矢で射ちます。絶命した妻と娘を見たエリックは、娘の金属ペンダントで警察隊を全滅させ職場に行きます。そこにアポカリプスが現れ、通報した仕事仲間を生き埋めにし、エリックにアウシュビッツ収容所を破壊させて仲間にします。
チャールズ敗北?ウルヴァリン登場?(ネタバレあらすじ)
チャールズ・エグゼビア通称プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)は、セレブロでエリックを救おうとするとアポカリプスに能力をのっとられ、世界中の核兵器ミサイルを宇宙に廃棄します。アポカリプスは恵まれし子らの学園へ来ます。
アレックス通称ハボックは胸のオプティック・ブラストでアポカリプスらを攻撃するが、奥のエンジンを爆発させ爆風で消失します。アポカリプスは黙示録の四騎士(フォーフォースメン)とチャールズを連れて、テレポートで逃げます。
ピーター・マキシモフ通称クイックシルバー(エヴァン・ピーターズ)は、前作で救ったエリックが父親だと知り、学園を訪ねます。すると爆発したので、超高速移動で生徒ら全員を救出します。
そこをストライカー大佐と特殊部隊が襲撃し、ミスティーク、クイックシルバー、ビースト、モイラを拉致します。スコット、ジーン、ナイトクローラーは隠れて、アルカリ湖の研究施設へ潜入し、ウェポンXに改造されたローガン通称ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を偶然解放します。
ウルヴァリンは凶暴化してて兵士を全滅させるが、ジーン(ソフィー・ターナー)が記憶の一部を回復させると外へ逃亡します。『X-メン』へ続くのでしょう。スコットのビームでミスティークらを救い出して、戦闘機で飛び立ちます。
アポカリプスはプロフェッサーXのテレパシー能力を増幅させ、世界中の人々に新世界の幕開けと宣戦布告し、世界の中心としてピラミッド都市を建造します。チャールズは、ジーンだけにテレパシーでカイロだと伝えます。
『X-MEN アポカリプス』ネタバレ結末と最後/ラスト
ジーンらは戦闘機でカイロへ行き、アポカリプスの四騎士と戦います。サイロックはビーストに放り投げられ、エンジェルはナイトクローラーの瞬間移動で鉄柵に閉じ込められます。チャールズはアポカリプスに魂を転送されそうになり、ハゲます。間一髪ナイトクローラーがチャールズを戦闘機へ瞬間移動させ救います。
戦闘機はエンジェルとサイロックに破壊され、ナイトクローラーは皆を地上へ運びます。エンジェルは戦闘機の墜落に巻き込まれます。クイックシルバーは超高速でアポカリプスを攻撃するが、足を埋められます。サイロックがクイックシルバーにとどめをさすと思いきや、アポカリプスの首をえぐります。
アポカリプスは再生し、サイロックに化けたミスティークの首をしめます。テレパシーでアポカリプスの脳内を攻撃するチャールズも逆襲されます。絶体絶命の時、マグニートーが鉄柱をX型にアポカリプスの前に突き立て裏切り「私は仲間を裏切ってた」と言います。
マグニートーの金属の雨、スコット通称サイクロップスのオプティック・ブラスト、ミスティーク信者のストームも寝返って稲妻、プロフェッサーXの「おまえは1人ぼっちだ」の精神攻撃、ジーンに秘められたフェニックスパワーの合せ技で、アポカリプスは消滅します。サイロックは逃げます。
ジーンが目覚めさせたチャールズはモイラに「キューバの海岸にいる」と言い、『X-MENファーストジェネレーション』の記憶を思い出させると、モイラは涙します。
恵まれし子らの学園はジーンとマグニートーらが再建し、ストーム、クイックシルバーも留まります。マグニートーは去ります。ミスティークは教官としてX-MENを育てます。彼らの模擬相手として『X-MENフューチャー&パスト』のセンチネルが登場します。
ネタバレ感想『X-MEN アポカリプス』解説や評価レビュー
この先はネタバレありの感想考察です。続編前作や関連映画は、X-MENシリーズ一覧もご参考に。
監督と豪華キャストとカメオ出演
監督のブライアン・シンガーは『ユージュアル・サスペクツ』で注目され、その後X-MENシリーズの多くで監督や脚本を務めてきた功労者です。最近は『ボヘミアンラプソディ』の監督を途中降板になり話題となりました。
出演者はシリーズほぼ続投の豪華俳優女優陣です。特にチャールズ役のジェームズ・マカヴォイ、エリック役のマイケル・ファスベンダー、レイヴン役のジェニファー・ローレンス、アポカリプス役のオスカー・アイザックは引っ張りだこです。
他にニコラス・ホルト、ローズ・バーン、タイ・シェリダン等も登場します。ただ、これだけ豪華な俳優陣なのに、あまりそれぞれの見せ場が用意されてないので、全員が印象に残りにくくなってて残念です。
カメオ出演では、マーベルコミックスの原作者スタン・リー本人とその妻が、発射された核ミサイルを見上げます。ストライカーの研究施設には、ローガン通称ウルヴァリンが捕らわれてて、もちろん俳優ヒュー・ジャックマンが演じてます。
『ウルヴァリン X-MEN ZERO』でアダマンチウムを骨に注入されたローガンは記憶を消され再度捕らわれたようです。今回の時間軸ではジーンらが逃がしたことになります。施設のどこかに『デッドプール』も捕われているのでしょうか。

X-MENシリーズでの位置づけ
X-MENの実写映画シリーズは、2000年公開の『X-メン』からスタートし、ヒットして高評価も得たのでシリーズ化しました。マーベル実写映画の先駆者でもあり、後にスパイダーマンシリーズ、MCUシリーズもこれに続きます。
本作はX-MENシリーズの中では新四部作の3作目で『X-MENフューチャー&パスト』の続編です。前作で過去が改変されて『X-MEN ファイナルディシジョン』へ至る歴史は変わり、『X-MENアポカリプス』は元の時間軸上になかった物語です。
地球や人類への脅威として、ジーンが暴走する代わりに最強ミュータントのアポカリプスが復活と思ったけど、アポカリプス後の世界が『X-MENダークフェニックス』として公開されるので結局歴史は変わらないのかも。
アポカリプスの正体や能力や目的とは?
アポカリプスことエン・サバ・ヌールは、紀元前3600年のエジプトで人々を支配していた世界最初のミュータントらしいです。若い肉体に魂を転送することで永遠に生きることが出来るため、実際に生まれたのはいつかわかりません。
外見は明らかに普通の人間ではないので、宇宙人や別の生命体である可能性もあるけど、転送を繰り返した結果あの姿になったのかもしれません。アポカリプスの能力は、魂の転送先のミュータント能力を進化させて自分のものにできます。
だから「魂を転送する能力」「能力を奪える能力」も最初から備わっていたのか、後から奪ったものなのか不明です。エジプトでは再生能力も奪ったので、ピラミッドで生き埋めにされた後に5600年も生きられたのでしょうか。
アポカリプスの目的は、地球の支配者、世界の征服者になることです。ありきたりで面白みのない野望です。しかも、その後に何をするのか不明なので、キャラとしても魅力を感じられず小物感すら見えてしまいます。
アポカリプスは能力的には、もはや神の領域のヴィラン(敵)ですが、その強さは仲間集めの時がピークで、実際に戦うと派手な場面はなくてあっさり倒されてしまいます。あの強さで仲間を集めた意味すら、映画の都合にしか思えません。
バトルやアクションは楽しめたか?
アメコミ映画は、バトルやアクションが最大のうりので『X-MENアポカリプス』もそこそこは楽しめました。特にクイックシルバーが時間を止めたように超高速移動して、仲間を救ったり、アポカリプスを攻撃するシーンは大好きです。
ナイトクローラーの瞬間移動も大活躍でしたが、もう少しバトルで活かしたシーンも見たかったです。ミスティークは戦闘には不向きだけど、サイロックに化けてアポカリプスの首を攻撃した場面は好みです。気づかれてたでしょうけど。
サイクロップス、ストーム、マグニートーは戦闘向きキャラなので大きな戦力だけど、印象に残るシーンはあまりなかった気がします。アポカリプスの倒し方も、ジャンプ的な「仲間による友情パワーvs1人ぼっち」の構図で安易すぎです。
もう1人の最強ミュータントのジーン・グレイによるフェニックス覚醒パワーがあったからこそ、アポカリプスの再生能力を上回ったのでしょうけど地味なラストなので残念です。次作『X-MENダークフェニックス』への伏線ですね。
キャラクター映画としての魅力は?
個人的に本作で最も魅力に感じたのは、エリック・レーンシャー通称マグニートー(マイケル・ファスベンダー)です。エリックは前作でチャールズたちX-MENから離れ、妻子や仕事までもって1人の人間としてひっそり平凡に暮らしています。
しかし妻子とのささやかな幸せしか求めてなかったエリックを闇に落としたのは、皮肉にも人間たちだったのです。そしてその心の闇につけこむように、アポカリプスが仲間にします。タイミングよすぎるので、アポカリプス犯人説も有力ですが。
そのヴィラン(敵)アポカリプスには全く魅力を感じません。同じく強敵の『アベンジャーズ インフィニティウォー』のサノスには信念や心があり、正義のヒーロー達に匹敵するほどの目標に向かうため説得力も感じます。
アポカリプスには「世界征服」という野望に対する理由づけや葛藤すら見えないため「ただ倒すためだけの敵」です。チャールズは今回は救われる対象なので、ラスト以外は活躍しないけど、ハゲた理由がアポカリプスによるものだとは驚きでした。
ストームが強力なミュータントになり銀髪になった理由も、アポカリプスによるパワー増幅だったんですね。ほぼ最強で敵なしと思われた超高速移動のクイックシルバーの弱点が「足」と判明したのも軽い驚きです。
そのクイックシルバーは、最後までマグニートーに息子だと名乗りません。理由は不明ですが、マグニートーが妻子を亡くした直後なので気遣ったのでしょうか。
天使っぽいエンジェルが悪役で、悪魔っぽいナイトクローラーが正義側なのは「見た目で判断するな」という、差別に対するアンチテーゼだと感じます。
サイクロップスの兄ハボックは、恵まれし子らの学園でアポカリプスを攻撃して自爆のような死に方をします。それじたいは悲しい死だったのですが、チャールズごとビームで消滅する可能性もあったので、あまりにも軽率に感じます。
エンドクレジット後のオマケ映像の意味とは?
エンドクレジット後、ウルヴァリンが暴れたアルカリ湖のストライカーの研究施設で、スーツの男たちがウェポンXことウルヴァリンの血液サンプルを回収に来ます。ケースには「ESSEX社」ロゴが見えます。
これは、スピンオフ映画『LOGAN ローガン』で、ウルヴァリンのクローンが登場することの伏線だと思います。『X-MEN アポカリプス』から約45年後の話なので、かなり無理があるけど培養してたのかもしれません。
『X-MEN アポカリプス』総括とシリーズ続編
『X-MENファーストジェネレーション』で魅力的な新章スタートとなり『X-MENフューチャー&パスト』で歴史改変し旧作と違う世界線を歩むことが判明したシリーズですが、その結末が本作『X-MENアポカリプス』だとすれば拍子抜けです。
古代エジプトのアポカリプス封印シーンは、映像も素晴らしくて期待値が上がりますが、それ以上にアガったシーンがクイックシルバー以外にないのが残念です。今までのシリーズと較べてもテンポが悪く、前半はシーン切替が小刻みすぎます。
ストーリーも雑だし、ストライカーのエピソードの必然性も全く感じられません。バトルやアクションも、キャラクター造形もすべて中途半端に思えます。日本ではヒットしなかったけど、世界ではそこそこ売り上げたため続編は決定してます。
20世紀フォックスはディズニーに買収されたため、MCUに合流する案が有力です。心配でもありますが。本作『X-MENアポカリプス』につながるシリーズは4作目『X-MENダークフェニックス』で終了予定なので、最後まで見届けたいです!
- マーベルのSFアクション映画
- X-MEN新章の3作目
- アポカリプス封印時の映像美
- X-MEN達の若い頃の戦い
- 英雄ミスティークが活躍
- クイックシルバーかっこいい
- ウルヴァリン登場に興奮
- チャールズとオロロの髪
- ジーンはやはり最強
- 前半は場面切替が激しい
- ハボックの死は無意味
- アポカリプスが回りくどい
- アポカリプスが強くない
- プロフェッサーX活躍少ない
- マグニートーの優柔不断
- キャラを使いきれてない
- 戦闘アクションが地味すぎ
- X-MEN2
- X-MEN ファイナル ディシジョン
- ウルヴァリン X-MEN ZERO
- X-MEN ファースト・ジェネレーション
- ウルヴァリン SAMURAI
- X-MEN フューチャー&パスト
- デッドプール
- LOGAN ローガン
- デッドプール2
- X-MEN ダーク・フェニックス
続編前作や関連映画は、X-MENシリーズ一覧もご参考に。
『X-MEN アポカリプス』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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