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映画『塔の上のラプンツェル』感想ネタバレ評価あらすじ/誕生日ランタンへ旅立つ魔法の髪の少女

映画 塔の上のラプンツェル
タイトル/邦題 塔の上のラプンツェル
日本公開 2011.3.12 予告↓上映時間 92分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)USA PG
参考世界興行収入Wiki
製作国アメリカ
原題/英題Tangled
映画監督ネイサン・グレノ、バイロン・ハワード
キャスト
出演者
マンディ・ムーア、ザカリー・リーバイ、ドナ・マーフィ、ロン・パールマン、ブラッド・ギャレット
配給/製作(C)Walt Disney Studios Motion Pictures/ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
シリーズ/関連ディズニーアニメ映画
日本興行収入25.6億円
世界興行収入5.9億US$
製作費約US$ 260,000,000(約286億円)
平均評価★★★★★79私の評価★★★★★70
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『塔の上のラプンツェル』あらすじ(ネタバレなし)

ディズニーアニメ映画。原作はグリム童話。少女ラプンツェルは、森の奥深くの高い塔で18年間暮らしている。育ての母マザー・ゴーテルから、塔の外へ出ることは禁じられていた。ラプンツェルは、18歳の誕生日前日に、塔に忍び込んできたフリン・ライダーに外を案内するよう頼み冒険がはじまる。一方、ラプンツェルが塔の外に出たことを知ったゴーテルは...。第83回アカデミー賞の歌曲賞でノミネート。(ネタバレあらすじ↓)

『塔の上のラプンツェル』予告動画

ネタバレあらすじや感想『塔の上のラプンツェル』考察・評価レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想/考察です。続編前作や関連映画は、ディズニーアニメ映画一覧も参考にしてください。映画 塔の上のラプンツェル

★★★★★ 70点/100(60が平均)

『塔の上のラプンツェル』ネタバレ感想の総括

塔の上に閉じ込められてるラプンツェルは、外へ出ようと思えばいつでも出られるのですが、マザー・ゴーテルの言いつけを守りつづけます。そんなラプンツェルが誕生日に上がる無数の灯りは間近で見たいと思い、忍び込んだフリンの協力をえて旅立ちを決意する、ディズニーの冒険ファンタジーです。

いったん勇気を出して外へ出たラプンツェルは、だんだん強く成長していきます。フリンと一緒に旅するうちに恋するというのは定番ストーリーですし、連れ戻されて最後は助けられる、というのもありきたりですが、フリンが結末として選ぶ行動は意表をつかれます。

ラプンツェルと比べると、登場する男性キャラは、なさけないのですが、酒場のフックハンドらは夢を追いかけてるようで、ラストショットで夢を叶えた姿なども描かれたりします。最も輝いてたキャラは、フリンではなく、馬のマキシマスですね。洋画アニメの馬キャラはたのもしいやつが多いです。

この映画のおすすめ、6つのポイント

  • ラプンツェルの成長物語
  • どんな時もラプンツェルがかわいい
  • 歌やミュージカルが楽しめる
  • 馬のマキシマスがたのもしい
  • ラストのフリンの行動に感動
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

少し残念?つっこみどころ、6つのポイント

  • 魔法の花、つんでも効力ある?
  • 城のセキュリティがダメすぎ
  • 城の衛兵や兵隊が馬より役立たず
  • 18歳まで脱走しないラプンツェル
  • 髪切る前に傷を治さないフリン
  • 一瞬で老婆に戻り消滅した謎

『塔の上のラプンツェル』あらすじにそってネタバレ感想

ある王国の森の奥に高い塔があり、その上の部屋では少女ラプンツェルが暮らしていました。育ての親マザー・ゴーテルからは、外は危険だから出ないようにと言われ、18年間従っています。しかし毎年ラプンツェルの誕生日に、遠くに上がる無数の灯りを間近で見たいと思いつづけています。

18年前まで、マザー・ゴーテルは魔法の黄金の花を独り占めして、若さを保っていましたが、女王様の病気を治すために魔法の花は使われてなくなります。回復した女王と王との間に、かわいい娘ラプンツェルが生まれますが、その髪には魔法の花と同じ力が宿っていたので、ゴーテルは髪を盗むために城へ侵入します。

しかし髪は切った方も、切られた方も毛根まで魔法の力を失ってしまいます。仕方なくゴーテルは、その赤ちゃんのラプンツェルごと誘拐して、見つからないよう森の奥の塔に閉じ込め18年間、魔法の髪を独り占めしつづけてました。ゴーテルが城で切った髪のあとは今でも色を失ったままです。

翌日に18歳になる塔の上のラプンツェルは、パスカルというカメレオンと仲良く部屋の中で遊び、壁一面に絵を描いたり本を読んだりして過ごしていますが、さすがに飽きてます。すると、フリン・ライダーという盗賊が登ってきたので、すきをついて気絶させ、彼の持つティアラを隠してしまいます。

フリンはスタビントン兄弟と一緒にその日の朝、城へ侵入してティアラ(王冠)を盗んで、衛兵から逃げるうちに1人で塔へとたどりつきました。フリンは目を覚ますと、ラプンツェルにティアラを隠され、返してほしければ、空に飛ぶ灯りの場所まで連れて行き、また連れ帰ることを要求され、しぶしぶ引き受けます。

ここまでで王国の城には2度も侵入され、最初はゴーテルに赤ちゃん(王女)を、2度目はフリンらにティアラを盗まれています。城のセキュリティはダメすぎです。あと、魔法の髪は切ると効力を失うのに、魔法の花はつんで帰っても問題ない点は整合性がとれてませんね。

ラプンツェルは生まれてはじめて、外の世界へ降り立ちます。『アナと雪の女王』でアナがはじめて外の世界に出た時と同じ状況です。そういう時は吊り橋効果もあって、そばにいる人が愛しくなるので、ユージーン・フィッツハーバートが本名だと明かしたフリンともひかれあいます。子供らに編み込まれる髪もきれいです。馬のマキシマスもいいキャラです。

『塔の上のラプンツェル』ネタバレ結末/ラストシーン

ラプンツェルとフリンは、スタビントン兄弟や城の兵隊から逃げて、空に飛ぶ無数のランタンの灯りを見ることができます。しかしゴーテルとスタビントン兄弟によって、フリンは牢屋につかまり、ラプンツェルは塔の部屋に戻されてしまいます。そこでやっとラプンツェルは、自分が王女だと気づきます。

勇敢で頼もしい馬マキシマスや、酒場のフックハンドらにより、フリンは脱出します。そして塔の上のラプンツェルを助けに行きますが、ゴーテルに刺されて重傷をおいます。ラプンツェルは急いで魔法の髪で傷を癒そうとフリンに抱きつきますが、フリンはなんと髪を全てばっさりと切り落としてしまいます

誰もが思ったことでしょうけど、フリンが髪を切るのは、傷を回復させた後でよかったんではないでしょうか。もちろん命を投げ捨てたからこそ、感動が生まれましたが、感動のために人命を犠牲にする物語はあまり好きではありません。また、ディズニーの伝家の宝刀「真実の愛」も使いすぎるとあきられそうです。

髪を切られてショートヘアになったラプンツェルもかわいいのですが、今までそれにたよって若さを保ってたゴーテルは、一瞬で老婆となり塔の上から落下するうちに消滅してしまいます。その理屈は不明です。今まで魔法の髪で治した傷も全て無効になるんでしょうか。

フリンは息が絶えそうになりますが、ラプンツェルの涙によって復活します。その理屈も不明ですが、真実の愛がらみだと思います(笑)。これまでのディズニーアニメと違って、プリンセスが王子を目覚めさせました。そしてラプンツェルは城の両親のもとへ戻り、フリンと結婚して幸せに暮らすのでした。

ラプンツェルの誕生日に無数のランタンを飛ばすのは、行方不明になった娘がどこかで見て、戻ってくる時の道しるべになればいいという意味がこめられていたんですね。ゴーテルが誕生日を教えたのは謎ですけど。ちなみにこの無数のランタン、私はタイの祭りで見たことありますが、とても幻想的できれいでした。

ディズニーらしくご都合主義も多いのですが、閉じ込められてたプリンセスが自ら外へ出て道を切り開いていく姿は、自立女性の活躍する最近のディズニーアニメの王道でもありますので、ぜひ1度は観ることをおすすめしたいです!

続編前作や関連映画は、ディズニーアニメ映画一覧も参考にしてください。

『塔の上のラプンツェル』シリーズ順番・映画ランキングや映画賞

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
興行収入は毎週更新!2019新作48本/2018年190。驚き/社会性/感情動かす/多幸感/ストーリー重視。海外旅行135国
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