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ネタバレ感想『カールじいさんの空飛ぶ家』かなえる夢に大小や年齢は関係ない/評価あらすじ

カールじいさんの空飛ぶ家
  • 平均評価 ★★★★★77/100
  • 私の評価 ★★★★★68
  • 日本興行収入 50.0億円
  • 世界興行収入 7.3億US$
  • 日本公開 2009.12.5
  • 上映時間 103分 予告

『カールじいさんの空飛ぶ家』あらすじ(ネタバレなし)

アカデミー賞受賞作。少年カールと少女エリーは、冒険にあこがれて意気投合し結婚し、出会った空き家で幸せに暮らした。やがてエリーは亡くなり、78歳のカールじいさんは、家に大量の風船をつけて、妻との夢だった南米のパラダイスフォールへと旅立つ。しかし少年ラッセルは偶然その家にいて...(ネタバレあらすじ↓)

カールじいさんの空飛ぶ家の予告動画

映画『カールじいさんの空飛ぶ家』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Up
製作国
アメリカ(2009.5.29公開)
映倫区分
設定なし、USA: PG
製作費
約US$ 175,000,000(約193億円)
配給/製作
(C)Walt Disney Studios Motion Pictures、Pixar Animation Studios
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
ピート・ドクター
キャスト/出演者
エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、デルロイ・リンドー、ジェローム・ランフト
レビューサイト平均評価 ★★★★★77/100換算

ネタバレあらすじや感想『カールじいさんの空飛ぶ家』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想・考察です。関連映画はピクサー製作映画一覧などで探してみてください。カールじいさんの空飛ぶ家

★★★★★ 68点/100(60が平均)

『カールじいさんの空飛ぶ家』は、冒険を夢みた少年と少女が出会い、やがて結婚して一緒に旅に出ることを楽しみにしていたけど、歳を重ねておばあさんが死んでしまい、1人になったカールじいさんが家ごと旅に出るファンタジー・アドベンチャー映画です。

この映画のおすすめ、6つのポイント

  • 何歳になっても夢や冒険はできる
  • エリーとの家ごと旅に出発
  • 老人と子どもとの交流
  • カールじいさんとラッセルとダグの成長
  • 思い出に縛られず全部捨てるのも大事
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • エリー生前中に旅立てば良かったのに
  • マンツの犬軍団は生態系を破壊しそう
  • 犬の翻訳機で名誉挽回できたのでは?
  • 結局パラダイスフォールは見たの?

『カールじいさんの空飛ぶ家』ネタバレ感想や結末

少年カールが、冒険家チャールズ・F・マンツがパラダイス・フォールで怪鳥を見つけたニュースを聞く場面からはじまります。結局マンツは証拠不十分で嘘つき呼ばわりされますが、カールの脳裏にはいつか南米へ行くことがインプットされます

同じ夢を持つ少女エリーと出会い、意気投合して結婚したけど、子どもはできず、いつか一緒にパラダイス・フォールへ行くことを楽しみに過ごします。しかし日常生活に追われてか、夢が実現する前にエリーばあさんは死んでしまいます。

『カールじいさんの空飛ぶ家』ネタバレ感想や印象的シーン

最初に印象的なシーンは、冒険を夢見て空き家に忍び込んだカールが、先にいたエリーと出会う場面です。いかにも活発で元気そうなエリーなので、子どものうちに冒険へ出発すると期待したのですが、まさかそのまま結婚するとは思いませんでした。

カールじいさんの家が、風船で空に飛びたつ時は驚きました。カールとエリーは出会った時に風船を飛ばしてしまいます。これが伏線になり、風船を売って生活してたようですが、まさか家に風船をつけるだけで南米まで飛べるとは考えなかったです。

こんな簡単に家ごと旅行に出れるのなら、エリーが生きてる間にも行けたんじゃないかと思ってしまいます。ボーイスカウトの「お年寄りのお手伝いバッヂ」がほしいだけの少年ラッセルも、たまたま一緒に飛んで行きます。

あっという間に南米に着いたことや、パラダイスフォールの正確な方角などがわかってたのは、ファンタジーなので気にしません。地上に降りた後も浮いてるとはいえ、持ち家を丸ごと運ぶのに、2人だけで可能だというのもつっこみどころですがスルーでいいと思います(笑)

ちなみにパラダイス・フォールは、ベネズエラのエンジェル・フォールが題材になっていると思ってます。その場所で、冒険家チャールズ・マンツが、まだ生きてて登場した時には意表をつかれました。

しかも連れて行った犬の子孫?たちを手下にして、翻訳機により言葉までわかります。怪鳥を見つけて帰るよりも、この翻訳機を世に発表した方が名誉挽回になる気がします。マンツは怪鳥を捕まえることに執念を燃やして、今まで機会をうかがっていたようです。

カールとエリーがパラダイス・フォールへの冒険の夢を忘れていた間も、マンツは怪鳥を探し続けていたんだと思うと、子どもが老人になる間なので、とてつもなく長い期間です。そういう意味ではこの映画のテーマ「夢」を最も体現してるのは冒険家チャールズ・マンツなのかもしれません。

『カールじいさんの空飛ぶ家』ネタバレ結末/ラストシーン

しかし執念を長い間持ち続けて「怨念」のようになってしまい、怪鳥ケヴィンを手なづけたカールじいさんらはピンチにおちいります。その時に助けてくれたのが、かわいい犬のダグと、何もできなかったラッセルです。

犬のダグは少し抜けたところがあり、他の犬からは馬鹿にされていじめられていましたが、カールじいさんらを助けてくれます。ラッセルもそれまでのダメっぷりは返上して、ひもを登ったり、風船と掃除機?でケヴィンを助けに行きます。

ダグもラッセルも弱かったのに成長して、仲間を助けるために勇気を振りしぼって行動した場面なので感動しました。カールじいさんもエリーの思い出がつまった家具などを、思いきって捨てまくります。最後は愛用のつえも捨てます。

それにより、カールじいさんの心が家のように軽くなって、今後の人生を前進できることを表してるのでしょう。マンツもそれほど悪い人ではなかった気がするので、落下したのはかわいそうな気がしましたが、風船ついてたので命は助かったと思ってます。

ラストでは、ラッセルもカールじいさんから「年配者援助バッヂ」と「エリーの冒険団バッヂ」をもらい、義理の母からも祝福されます。ダグもラッセル家で飼われるのでしょうか。マンツの飛行船と犬たちも連れて帰ります。そういえば犬が「リス」を気にするしぐさも、うまく利用されて笑えました。

カールじいさんの空飛ぶ家の結末は、風船の空気が抜けて、見事にパラダイス・フォールの横に着陸しています。カールじいさんは結局、パラダイス・フォールを見たのでしょうか。忘れたくない良いテーマが描かれているので映画なので、多くの人におすすめしたいです!

    続編や前作や関連作は、ピクサー製作映画の順番一覧で確認できますよ。

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    ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
    ゆめぴょん@ピクシーン
    世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり、家見含め3年半で1800本。新作は2017年193本、2018年128本
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