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ネタバレ『ファインディングドリー』あらすじ感想や評価まとめ/欠点は長所にもなるし克服できる

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ファインディング・ドリー
  • 平均評価 ★★★★★76/100
  • 日本興行収入 68.3億円
  • 世界興行収入 10.2億US$
  • 日本公開 2016.7.16
  • 上映時間 103分 予告

『ファインディングドリー』あらすじ(ネタバレなし)

ピクサーのアニメ映画。『ファインディング・ニモ』から1年後。忘れんぼうのドリーは家族のことを思い出し、マーリン、ニモに協力してもらい、両親を探す旅に出発。しかしヒントは「カリフォルニア モロベイの宝石」だけ。そんな時、ドリーが人間に捕まり、ニモとマーリンが助けに行くのだが...(ネタバレあらすじ↓)

ファインディング・ドリーの予告動画

映画『ファインディングドリー』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Finding Dory
製作国
アメリカ(2016.6.14公開)
映倫区分
設定なし、USA: PG
映画監督
アンドリュー・スタントン、アンガス・マクレーン
キャスト/出演者
エレン・デジェネレス、アルバート・ブルックス、ヘイデン・ローレンス、エド・オニール、ケイトリン・オルソン
配給/製作
(C)Walt Disney Studios Motion Pictures、Pixar Animation Studios
レビューサイト平均評価 ★★★★★76/100換算

この先はネタバレのあらすじなので注意です。関連映画はピクサーアニメ映画一覧などでさがしてみてくださいね。

『ファインディング・ドリー』ネタバレあらすじや結末

ファインディング・ニモ』でカクレクマノミのマーリンと共にニモを助け出す旅を成功させたナンヨウハギのドリーは、あいかわらず物忘れがひどいです。そんなある日、激流にのまれて気絶したドリーは、幼い頃に両親とはぐれて「カリフォルニア モロベイの宝石」が手がかりだと思い出します

マーリン、ニモと一緒にウミガミの流れに乗って、グレートバリアリーフからモロベイへ到着したドリーは人間に捕まってしまいます。しかしその海洋生物研究所こそ目的地だとわかり、ミズダコのハンクに助けられ、ドリーを知るジンベエザメのデスティニーや、シロイルカのベイリーとも出会います。

人間の子どもたちから逃げ切って、ドリーはオープン・オーシャンの元の家にたどり着き、水底に並んだ貝を見て両親のことも思い出します。しかし翌日にナンヨウハギは館外に運ばれると知ったドリーは隔離棟へ戻ります。ニモ、マーリンとも合流できます。しかしドリーの両親はいません。

『ファインディングドリー』ネタバレ結末と最後/ラスト

動揺したドリーは海へ落ち、ニモとマーリンはトラックに残されたまま出発します。ドリーは海底で貝殻が並んでるのをたどると、父チャーリーと母ジェニーと再会を果たします。ドリーはトラックを追い、ラッコの協力でニモとマーリンを救い、タコのハンクの運転でドリーも他の魚も海へ戻ることができます。

ドリーと両親、ニモ、マーリン、ジンベエザメのデスティニー、シロイルカのベイリー、タコのハンクはグレートバリアリーフで楽しく暮らしています。エンドロール後、前作のラストでビニール袋ごと逃げ出した魚たちが、カリフォルニアの海洋生物研究所に回収されます。

ファインディング・ドリー

この先はネタバレのあらすじや感想なので注意です。関連映画はピクサーアニメ映画一覧などでさがしてみてくださいね。

ネタバレ感想『ファインディングドリー』考察・評価・レビュー

★★★★★ 78点/100(60が平均)

物忘れのはげしいお笑いキャラのドリーが、ふと自分の家族のことを思い出したところから、冒険がはじまります。ドリーは前作でニモを救う時も、物事を記憶できないため、何度もトラブルを巻き起こしました。それは、ナンヨウハギの特徴ではなく、ドリー固有が持つ脳の障害のようです。

ドリーの幼い頃の外見や声や行動はかわいすぎます。脳の障害により記憶してもすぐ忘れてしまうため、ドリーの両親は工夫しながら教育していました。どうやらドリーは短期記憶はすぐ忘れますが、何かと関連づけると芋づる式に思い出せるようです。

ニモらが住んでいるのは、グレート・バリア・リーフ、つまりオーストラリアです。ドリーが記憶してる故郷は「カリフォルニア モロベイの宝石」なので、北アメリカの西海岸です。船を使っても大変な距離ですが、前作のカメの群れと海流であっという間に到達するのはアニメ映画ならではです。

前作でサメ軍団やちょうちんアンコウなどに襲われましたが、今回は巨大イカです。そしてドリーが人間に捕まる状況は前作のニモと似ています。捕まった海洋生物研究所が目的地だったというのは、さすがにご都合主義に感じますが、知り合ったタコのハンクの最強な忍者ぶりにはさらに驚かされます。

研究所のジンベエザメのデスティニーが幼かったドリーのことを覚えていますが、前作でクジラ語を話せたドリーの秘密がこれで明らかになります。そして両親のことを思い出したドリーは、シロイルカのベイリーのエコロケーション(音波)で道案内されます。ベイリーもそれで一段階成長できたようです。

ニモ、マーリンは親切なアザラシや、さえない感じだが憎めない鳥ベッキーに助けられます。なぜ彼らは食べようとしないのでしょうか?ニモがマーリンに話すドリーの魅力が印象的です。ドリーは記憶に頼れないため、直感で斬新なアイデアを考えつき、次々に実行できるのが長所です。

そして両親に教わったのか、貝殻をたどる習性によって両親と再会できるシーンは感動的です。両親もドリーのためにあらゆる方向に貝殻を並べていたんですね。ドリーがラッコの助けを借りてニモらを救出するアクションや、タコのハンクが運転するファンタジーは映画的には盛り上がります。

ラストはグレートバリアリーフでみんな仲良く暮らしてますが、海ぎらいのタコのハンクも一緒なので彼なりに成長したのでしょう。エンドロールでのアザラシも楽しいです。ビニール袋の魚たちは、前作逃げたニモの仲間ですが、さすがに1年あのままではいないだろうから、また脱獄を試みたんでしょうね。

障害やハンディキャップを乗り越えて成長しながら、目的を達成するのは前作と同様のテーマです。前作『ファインディング・ニモ』には伏線がたくさんあるため、そちらを観た後での鑑賞をおすすめしたいです!

『ファインディング・ドリー』オススメ8ポイント

  • ドリーの出生の秘密
  • ドリーの幼い頃がかわいい
  • ずっと前向きなドリーが素敵
  • ニモがドリーを信じる心
  • ドリーの魅力で皆が助けたくなる
  • どんな障害も乗り越え成長できる
  • ラストで感動できる
  • 子どもや家族と一緒に楽しめる

少し残念?つっこみどころ、4つのポイント

  • 捕まった先が目的地なのは都合良すぎ
  • タコのハンクが最強すぎる
  • ニモとマーリンに役割がなさすぎ
  • アザラシがニモを食べない理由が謎

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