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ネタバレ感想『アウトロー』あらすじや予告動画や映画情報

アウトロー
  • 平均評価 ★★★★★66/100
  • 私の評価 ★★★★★66
  • 日本興行収入 11.3億円
  • 世界興行収入 2.1億US$
  • 日本公開 2013.2.1
  • 上映時間 130分 予告

『アウトロー』あらすじ(ネタバレなし)

元米軍の秘密捜査官ジャック・リーチャーが、突然警察に現れてある事件について調べ始める。郊外で昼間に6発の銃弾が発射され、5人が殺害された。すぐに容疑者として元軍人スナイパーのバーが逮捕されるが容疑を否認し、リーチャーへの連絡を要求。リーチャーはバーが標的をはずしたことに不信感をいだき、やがて確信へと近づいていくが、黒幕の魔の手が忍び寄り...(ネタバレあらすじ↓)

アウトローの予告動画

映画『アウトロー』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Jack Reacher
製作国
アメリカ(2012.12.21公開)
映倫区分
日本: G、USA: PG-13
製作費
約US$ 60,000,000(約66億円)
配給/製作
(C)Paramount Pictures、TCプロダクションズ、スカイダンス・プロダクションズ
参考
 Wikipedia⇒ 興行収入⇒
映画監督
クリストファー・マッカリー
キャスト/出演者
トム・クルーズ、ロザムンド・パイク、リチャード・ジェンキンス、ベルナー・ヘルツォーク、デビッド・オイェロウォ
レビューサイト平均評価 ★★★★★66/100換算

ネタバレあらすじや感想『アウトロー』考察・評価・レビュー

この先はネタバレありのあらすじや感想・考察です。アウトロー

★★★★★ 66点/100(60が平均)

『アウトロー』は、トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のようなチーム戦ではなく、一匹狼として事件を解決していきます。原作は人気ハードボイルド小説の長編シリーズで、以前も何度か映画化してるようです。

この映画のおすすめ、4つのポイント

  • ハードボイルドだがミステリーな謎解き要素もあり
  • 格闘がすばやくて長すぎない
  • カーチェイスが迫力だけどわかりやすい
  • 射撃場おやじと、銃とナイフの連携バトル

少しだけ残念に感じた、4つのポイント

  • 謎解きの結論がわかりにくい
  • 黒幕は目的のために殺人が多すぎる
  • 弁護士や検察が無能すぎる
  • ジャック・リーチャーは意外とツメが甘い

冒頭で事件が起こりますが、何が焦点なのかが、わかりにくいです。犯人も捕まった後にジャック・リーチャーの名前を出しますが、その理由がその時点では謎すぎて、なかなか物語に集中できない構成なのが少し残念でした。

警察はバーを容疑者として捕らえますが、護送中に他の受刑者から暴行を受けて意識不明になります。この時点で警察が黒幕かと疑いましたが、その事実は(たぶん)現れず、これは物語上の都合だというのが後でわかりました。つまりバーが発言できたら推理の必要がなくなります。

この映画はいろいろ説明不足か、一言でさらっと終わらせるため、何度か見ないとわかりにく部分が多いです。ミステリーであまりペラペラと説明されるのもイヤですが、言葉足らずでついて行けなくなるのは、もっとダメですね。

例えば最初にバーの腕なら1発もはずさなかったはず、と言ってたのに射撃場では、バーが動く標的に逆行で当てるのは難しいと結論づけます。これは、バーなら橋から狙うだろうから、違う人物が撃ったのだと導く理由になるのですが、考えの過程も少し示してほしいです。

1発はずした弾は、水の容器を貫いていて、証拠品となるように銃弾がきれいに残っていました。プロがこんな見え見えな偽装工作しますか。駐車場のコインや残された薬きょうも同様です。これを見抜けないのは捜査官がグルだっただけでなく、警察が無能すぎると感じました。

途中でジャックvs5人の不良男やカーチェイスが、無理やり展開されますが、あれらがないと確かにただの推理ものになって、トム・クルーズを起用した意味もなくなるし、もっと退屈だったと思います。

射撃場では、的の真ん中に当てたやつを信じる理由がわかりませんでした。防犯カメラでは、バーが真犯人チャーリーと一緒だったのが映ってましたが、ここまで捜査が及ばないと考えていたのでしょうか。無能な警察は来てないようなので正解ですが。

ラストの工事現場?採掘場?での多人数とのバトルは、さすがに射撃場おやじのキャッシュが来なければ、1人では厳しかった気がします。または1人で全員倒せたとしても、それはそれでリアルでない気がしますし。後方からの射撃ありの戦闘の方が楽しいですしね。

ラスボス?との戦闘は、なぜか武器を捨ててのなぐりあい。イーサン・ハントなら迷わず撃ってくれそうですが、ジャック・リーチャーのキャラ設定はまだよくわからないので、格闘好き又は正々堂々好きかということなのでしょうか。

と思いきや、黒幕は迷わずに撃ってしまいます。人質をとる卑劣な人には容赦しないのでしょう。でも彼を殺しては、真相を究明するのが難しくなりますよね。

全て片付いてから目を覚ますバーは都合良すぎます。弁護士ヘレンが彼に聞いた、あなたならどうやって射殺しますか?の回答が、ジャックの言ったとおり橋だったことで無実だとわかりますが、裁判では全く効力のない発言だと思います。射撃場の防犯カメラが一番有用でしょうかね。

このようにミッション・インポッシブルのような大仕掛な大作ではないけど、身近なところで起こりそうな事件を解決してくれるのが、ジャック・リーチャーの魅力のように感じます。2作目も上映され、シリーズ化の可能性もあるので、ぜひおすすめの映画です!

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ゆめぴょん(管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
世界一周135国/世界遺産595訪問後、映画にハマり、家見含め3年半で1800本。新作は2017年193本、2018年128本
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