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ネタバレ『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』あらすじ感想や評価まとめ/SHIELD危機と暗殺者の正体!ヒドラ陰謀

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  • アクション
  • マンガ/コミック原作
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー
  • 平均評価 ★★★★★79/100
  • 日本興行収入 7.0億円
  • 世界興行収入 7.1億US$
  • 日本公開 2014.4.19
  • 上映時間 136分 予告

『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』あらすじ(ネタバレなし)

マーベル・シネマティック・ユニバース。ニューヨークでの『アベンジャーズ』の戦いから2年後、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウは諜報機関S.H.I.E.L.D.(シールド)で活動していたが、ウィンター・ソルジャーに襲撃され、フューリー長官も絶対絶命の危機にさらされる。S.H.I.E.L.D.の存続も危うくする、その暗殺者の正体とは...(ネタバレあらすじ↓)

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーの予告動画

映画『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』評価まとめや作品情報

興行成績、公開日、上映時間などは↑に掲載してます。
原題/英題
Captain America: The Winter Soldier
製作国
アメリカ(2014.4.4公開)
映倫区分
日本: G、USA: PG-13
映画監督
アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
キャスト/出演者
クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ロバート・レッドフォード、サミュエル・L・ジャクソン
製作費
約US$ 200,000,000(約220億円)
配給/製作
(C)Walt Disney Studios Motion Pictures、Marvel Studios
レビューサイト平均評価 ★★★★★79/100換算

この先はネタバレのあらすじや感想なので注意です。関連映画はマーベル・シネマティック・ユニバース一覧などでさがしてみてくださいね。

ネタバレあらすじや感想『キャプテンアメリカ ウィンターソルジャー』考察・評価・レビュー

★★★★★ 75点/100(60が平均)

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』ネタバレ感想の総評

キャプテン・アメリカというタイトルとその古風な星条旗のスーツだけで、日本人は敬遠しがちですが、実はマーベル・シネマティック・ユニバースという世界観では、この作品群が最も重要な内容を描いています。1作目『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』は少し我慢して観る必要があるかもしれませんが。

マーベル・シネマティック・ユニバースの映画がほぼ初めて?、政治的なポリティカル・サスペンスに挑戦したと思います。ただアメリカ政府の一機関にすぎないS.H.I.E.L.D.の一存だけで、これだけ大掛かりなことはできないし、ピアースを含めてヒドラの要員が小物ぞろいで、人材不足がひどすぎる点は気になります。

また、ヒドラの実戦部隊がウィンター・ソルジャー部隊だけなのも、おかしな話です。ヘリキャリアを飛ばしても結局最後は米空軍に制圧されて終わりますよね。でもフューリー側の部隊はもっとひん弱で実質は、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウだけです。計画の規模の大きさのわりには、戦闘範囲が小さすぎるのが気になります。

今作ではキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースの過去から現代への橋渡し的な物語がいくつもあります。ロジャースが第二次世界大戦時に恋心を抱いたペギー・カーターや、親友だったバッキーとの再会いもあります。隣の部屋で監視・防衛にあたっているケイトが恋人に発展しそうな雰囲気もあります。そしてヒドラとの因縁も続いています。

戦闘アクションは『アイアンマン』などに比べると地味ですが、肉弾戦が多いのが特徴です。また、キャプテン・アメリカのシールドの使い方は、他の映画では見かけない斬新なものでした。投げたりキャッチは基本で、落下時の衝撃を吸収したり、盾の後ろから殴ったり、戦闘機にすらダメージを与える、多彩な戦い方は必見です。

この映画のおすすめ、9つのポイント

  • マーベルのSFアクション映画
  • ポリティカル・サスペンス要素
  • 今回の舞台はS.H.I.E.L.D.
  • ロジャースの過去からの因縁
  • キャップのシールドの多彩な使い方
  • ブラック・ウィドウが大活躍
  • ヘリキャリアの
  • フューリーの生死の行方
  • ウィンター・ソルジャーの正体は?

少し残念?つっこみどころ、7つのポイント

  • ヒドラに人材がいなさすぎ
  • ヒドラの計画は年月かけすぎ
  • ゾラの記録が残されてた理由は?
  • バッキー以外のヒドラが弱すぎ
  • バッキーを冷凍した理由は?
  • 大計画の割に関連範囲が狭い
  • 死んだはずが生きてたの2連発

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』ネタバレあらすじと感想

アベンジャーズ』としてニューヨークで戦ってから2年後、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)と、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は、諜報機関S.H.I.E.L.D.で、ニック・フューリー長官(サミュエル・L・ジャクソン)の下で働いています。

ある日、S.H.I.E.L.D.の船舶が海賊に占拠されたため、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウは対テロ組織と共に船に乗りこみ、海賊を倒して無事に人質を救出します。しかしキャップは、ナターシャが船のコンピューターからデータを収集するのを見つけ、フューリーから別司令を受けてることを知ります。

ロジャースはフューリーから「インサイト計画」の説明を受けます。それは人工衛星で全国民をDNAレベルで監視して、敵を見つけた場合は3隻の空飛ぶヘリキャリアから攻撃できるというシステムで、S.H.I.E.L.D.の一部で進行してる計画です。フューリーも違和感があるため、ナターシャに調べさせてたけど、データ解析できないため更に不信感を持ちます。

フューリーは、世界安全保障委員会のアレクサンダー・ピアース(ロバート・レッドフォード)に計画延期をうったえて好意的な返事をもらいますが、次の目的地へ向かう途中、謎の暗殺者ウィンター・ソルジャーに襲撃され、命からがらロジャースの部屋へ逃げ込みます。フューリーはロジャースにUSBメモリを渡した後、銃撃されて搬送先で死亡します。

ロジャースはピアースにフューリーの情報を渡すようせまられるが断ると、暗殺者らに襲撃され逃亡犯として手配されます。ナターシャと合流して情報にある閉鎖されたS.H.I.E.L.D.研究施設へ行くと、ロジャースが第二次世界大戦時に壊滅させた、ナチスのヒドラの科学者アーニム・ゾラ(トビー・ジョーンズ)の意識が保存されてるのを見つけます。

ゾラはS.H.I.E.L.D.内部をヒドラで乗っ取って、ヒドラの邪魔になる人物を抹殺していく計画を考えていました。ピアースもヒドラの一員だとわかりますが、そこで施設はミサイル攻撃され破壊されます。2人は生きのびて、ロジャースの友人で元空軍パラシュート兵のサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)に助けを求めに行きます。

前作から2年が経ってますが、ロジャースはかなり現代に馴染んでて、それはそれで残念だったりします。今回はハリウッド映画で定番の内部の陰謀を暴く物語だからか、ロバート・レッドフォードまで出演します。S.H.I.E.L.D.内はヒドラ党員だらけだとわかりますが、大戦から70年間も同じ思想で運営し続けるのはあり得ない気もします。

国民をDNAレベルで監視して、犯罪を未然にふせぐという話はSFではよくありますが、今回のインサイト計画は捜査員が出向いて逮捕するのではなく、ヘリキャリアという空中空母から直接狙撃してしまう、というとんでもない人権侵害システムです。対象を間違えたり、えん罪や精神疾患や未成年や黙秘権などは全て無視するということです。

『キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー』ネタバレ結末/ラストシーン

ウィルソンは空を飛べるウィングスーツを着て「ファルコン」と名乗ります。3人はヒドラ計画を探るが、ウィンター・ソルジャーが率いる武装集団に襲撃されます。キャプテン・アメリカはウィンター・ソルジャーと戦う中、彼のマスクをはがし、その素顔が第二次世界大戦中に谷底へ落ちた親友バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)であることに驚きます。

バッキーは重傷を負ったけど生きていて、ヒドラのゾラ博士の強化人間化の実験により、記憶をなくしたウィンター・ソルジャーとして生まれ変わっていました。その後に冷凍保存されたのでしょうか。バッキーを見て呆然としたロジャースらは逮捕されますが、元S.H.I.E.L.D.のマリア・ヒルに助けられ、死を偽装してたフューリーとも再会します。

ロジャース、ナターシャ、フューリーらは、世界安全保障委員会に侵入して、世界中にヒドラの陰謀を暴露します。ピアースは殺害されますが、進行するインサイト計画を止めるため、キャプテン・アメリカとファルコンはヘリキャリアのチップを交換します。3隻目でキャプテン・アメリカは、ウィンター・ソルジャーことバッキーと戦闘になります。

キャプテン・アメリカが3隻目のチップを交換すると、ヘリキャリアどおしで自滅させることに成功します。そして記憶を取り戻したバッキーは、ロジャースを助けて姿を消します。S.H.I.E.L.D.はほぼ崩壊し、フューリー長官はヒドラの残党を追います。キャプテン・アメリカとファルコンは、ウィンター・ソルジャーを追います。

エンドクレジットの途中では、ヒドラの研究所でロキの杖(『アベンジャーズ』参照)を研究するバロン・フォン・ストラッカーと、テレキネシスを使える女性スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)と、その弟で超高速移動の能力をもつクイックシルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が登場します。

エンドロール後は、ウィンター・ソルジャーが、スミソニアン博物館を訪れて、バッキー・バーンズ(自分)のパネルを考えぶかげに眺めている場面で映画は終了します。

ウィンター・ソルジャーの正体のバッキーは、『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』を見てないとわかりませんが、見てても数年前なら忘れてるレベルの人物です。私はそれよりもフューリー長官が生きてたことに驚きました。そしてアベンジャーズにも参戦するファルコンが大活躍するのも見ものです。

アメコミのヒーロー映画というよりもスパイ映画っぽいですが、マーベル・シネマティック・ユニバースの今後の展開には欠かせない作品なので、ぜひ1度は観ることをおすすめします!

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