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映画『亜人(実写映画)』評価は?感想ネタバレあらすじ/アクション特化の不死と人類の頭脳戦

更新
映画 亜人(実写映画)
タイトル/邦題 亜人(実写映画)
日本公開 2017.9.30 [予告↓]上映時間 109分
映倫区分日本 G(年齢制限なし)
映画監督本広克行
キャスト
出演者
佐藤健、玉山鉄二、城田優、千葉雄大、川栄李奈、浜辺美波、山田裕貴、吉行和子、綾野剛
配給/製作(C)東宝/東宝映画、Production I.G
日本興行収入14.4億円
参考Wiki
平均評価★★★★★72私の評価★★★★★62
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『亜人(実写映画)』あらすじ(ネタバレなし)

亜人という不死の新人類の存在が確認された世界。永井圭も交通事故にあい復活したことから、政府に保護という名の下で人体実験を繰り返される。それを救った亜人の佐藤は、人類に対し亜人特別自治区設置をうったえるが受け入れられず宣戦布告する。圭は妹と自分の安全を確保する..(ネタバレあらすじ↓)

『亜人(実写映画)』予告動画

『亜人(実写映画)』ネタバレあらすじや結末

この先はネタバレありのあらすじです。他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。

研修医の永井圭(佐藤健。けい)は、ある日交通事故にあうが実は「亜人」だったことに本人も気づいておらず、政府の「亜人管理委員会」に保護されます。亜人とは「不死の新人類」として26年前にアフリカで発見され、まだ圭で47体しか確認されてません。政府は保護と偽り、人体再生実験を繰り返しています。

非人道的な実験で何度目かの死を体験した圭を、同じ亜人の佐藤(綾野剛)と田中(城田優)が救い出します。しかし佐藤ほどは人間を憎めない圭は、初めて黒い幽霊IBM(Invisible Black Matter)を出して逃走し、田舎村の老女の山中(吉行和子)の家に滞在し、入院中の妹の慧理子(浜辺美波)も連れてきます。

難病の慧理子(えりこ)を誘拐しに来た田中とIBMを、厚生労働省の戸崎優(玉山鉄二)のSPの下村泉(川栄李奈)とクロちゃんが撃退したニュースを見た圭が妹を連れ出したのです。一方、佐藤は記者会見で政府の人体実験を暴露し、亜人の特別自治区の設置を要求するが返答が得られず、厚労省をテロで破壊します。

『亜人(実写映画)』ネタバレ結末と最後/ラスト

佐藤は田中の援護もあり、警視庁特殊急襲部隊(SAT)の精鋭を軽々と全滅させ、東京都を亜人の特別自治区にしないなら、神経ガスAJVXをばらまくと宣言します。永井圭は妹と自分の安全保証と引き換えに、厚労省の戸崎に協力を申し出て、神経ガスをフォージ重工社に奪いに来る佐藤を倒す作戦を立案します。

佐藤は亜人の協力者4人をフォージ重工社に送りこむが、圭のIBMを利用した作戦で4人は捕獲されます。しかし佐藤は腕を使った再生で全身を転送してきて神経ガスを手に入れ屋上へ向かい、圭とIBMが止めようと戦います。2人は対亜人特選群に瞬間冷凍されるが、圭は切り落とした腕から再生して逃走します。佐藤のハンチング帽は誰かが持ち去ります。

ネタバレ感想『亜人(実写映画)』考察や評価レビュー

この先はネタバレありの感想考察です。他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。映画 亜人(実写映画)

★★★★★ 62点/100(60が平均)

連載中の人気漫画が原作の、ファンタジーアクションの実写映画です。テレビアニメや劇場版アニメ映画も公開されました。本作は原作からかなり改変されてて、アクションシーン重視になっています。亜人の秘密はほぼ明かされませんが「死ぬまでは肉体再生しない」などの設定は原作どおりです。

私のひとこと感想や評価は「この原作ならアクションに特化した作りは良い判断で、邦画でここまでのCGをからめた格闘シーンは期待してなかっただけにとても楽しめます。ただ、設定やストーリーの細部、キャラの作りこみ、人間ドラマなどは全て犠牲にしてるため、VRゲームのアトラクションのような仕上がりです」

原作のテーマは「マイノリティとの共存」や「種の淘汰」などに踏み込もうとしてるけど、映画ではばっさり切り捨ててます。みどころは、死を恐れなくていい亜人の戦闘スタイルや、IBMもからめての佐藤と永井圭、田中と下村泉、亜人と多人数の人間との格闘アクションなどです。

本作ではただのアクションにならないよう、いくつかの頭脳戦も強調されてます。フォージ重工では、圭がIBMを部屋に充満させて亜人の視界をさえぎったり、佐藤が左腕だけビルに侵入させて粉砕機で復活し「転送だよ。ミスタースポック」とスタートレックの名セリフを言って笑わせます。人間側も復活のすきを与えない銃撃や麻酔銃や瞬間冷凍剤などを駆使します。

綾野剛が演じる佐藤と、佐藤健が演じる圭の戦闘センスやアクションの見せ方は、素晴らしくて満足できます。2人の戦いは『るろうに剣心』での剣術バトルを思い出しますが、今回はIBMもからめての戦闘でよりスピード感はありますが、少し攻撃の「軽さ」を感じてしまいます。

城田優もいい動きしますが、スタント使ったにしても川栄李奈が演じる下村泉の身長差アクションには驚きます。川栄李奈が元AKB48のアイドルだったと知り更に驚きです。るろ剣で操を演じた土屋太鳳のように、アクション女優として今後を期待したいです。恋愛スイーツ映画に埋もれないでほしいです。

本作はテーマパークの1アトラクションのようにアクションに特化してますが、本広克行監督が『踊る大捜査線』シリーズも手がけたと聞くと納得できます。細部を無視して、見た目を重視する作りは毎週続くテレビシリーズには向いてるけど映画では粗さが目立ちます。本作もお金をかけた2時間ドラマのようですが、家で見るには向いてる気がします!

他の映画はおすすめ映画ジャンル別も参考にしてください。

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ゆめぴょん(仮名・管理人/執筆/映画好き)
ゆめぴょん@ピクシーン
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